舞台は異世界です。
主人公は口下手賢者と呼ばれる男です。
カッ!っとなって書いてみた。反省はしないつもりです。
最終更新:2018-07-14 15:21:05
1171文字
会話率:57%
江戸時代の後期。男女ともに平均寿命は、非常に短いものであった。
全員が早死にしたわけではなく、赤ん坊や子供の死亡率、そして死亡とみなされた行方不明者が多かったためだという。
その原因の一端は、人ごみの中で、足の間をくぐるという奇妙な存在に
あったという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 19:48:39
3452文字
会話率:9%
就職活動中の大学四年生、夢内定春は繰り返されるお祈りメールにスランプになっていた。定春は周りの友人達が内定を手にしていく中で自分のダメさ加減に落ち込んでいた。100通目のお祈りメールを見て、疲れてベッドで眠る。
一方、異世界「アルカディア
」。アルカディアの「赤の国」の王女、ジャンヌは魔法の天才で他の魔術師達より群を抜いた魔術の才能の持ち主で、他の王子達を抜いて次期「赤の国の王」の初の女性の王になるのではないかと期待されるほどであった。しかしジャンヌ自身はそんな優秀すぎる自分に張り合えるライバルのいない生活、越えるべき壁のない日常に飽き飽きしていた。そんな日常の中である日、街を歩いていると、「退屈な日常を変えてみないか?」と声をかけてきた占い師を自称する老人の男に出くわす。男はジャンヌに禁術の「異世界肉体転移魔法」の術式の書かれた紙をジャンヌに渡す。ジャンヌは家に帰り、その術を早速唱える。
するとジャンヌの意識は定春の体に、定春の意識はジャンヌの体に入れ替わる。
定春は目覚めると女性の体に、そして謎の異世界「アルカディア」に飛ばされたことに驚愕する。
一方、日本の男子大学生となったジャンヌは自分の術式が成功したことに大喜び、「アルカディア」に飛ばされた定春の代わりに定春として就職試験に臨む。
かくして定春は元の自分の世界に戻るため、ジャンヌに禁術の書かれた紙を渡した老人を探すために、
ジャンヌは数多くの入社試験に合格するために、数多くの試練を乗り越えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 18:17:20
11627文字
会話率:23%
マッチ売りの少女と坊やの旅立ちに添えられた唄
幼気な少女と坊やの旅立ちに、一つだけ灯を授けたいと思います。
最終更新:2018-01-09 21:43:36
9963文字
会話率:39%
「おや? 大事な日に婆のところに来るなんて、どうしたんだい坊や?」
ーーーー
「そうかいそうかい、あんな場所は初めてだもんね。それなら落ち着くまで婆のお話でも聞いてくかい?」
…………
「はは、魔王と勇者の話には飽きちゃったのかい
、ならそうさね。魔王を倒す前の、勇者の話でもしようかね」
ーーーー
「そうだよ、婆はなんでも知ってるんだ。だから坊やもこのお話を聞いたら、ちゃんと戻るんだよ?」
…………
「良い子だね。よしそれじゃ、どこからにしようかねーーよし。それはまだ、勇者と呼ばれる前の物語。後に魔王を打ち滅ぼした、女神の寵愛を賜る、幼きプリンセスの物語」
ーーーー!!
「……そう、その女の子の名はインフィ。婆が語るのはインフィが世界を救う前、仲間と出会う十歳の頃のお話だよーーさあ、それじゃあ物語を始めようかね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:24:30
92025文字
会話率:37%
偶にあって、自分じゃ全然思ってもなかった詩を書いてしまっていることが。
なんか、そんな時、とても、面白いと思う。
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レモン好き
静かな部屋にヤカンがシューシュー
慌てないでよ 初恋坊や君
貴女好き
忘れないでね 小さな声でも
勇気のかぎりの告白なんです
笑っちゃう
あたしのホントをこ存知かしら?
そんなこと言ってもらえる 女じゃないのよね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 16:03:15
346文字
会話率:0%
とある小さな町のこと、それはそれはわがままな男の子がいました。その男の子の名前はムギ。町一番の嫌われ者の名前です。ある日、ムギが畑を荒らしていると……?
最終更新:2017-12-16 18:04:53
1557文字
会話率:35%
東京新聞「300文字小説」落選作品です。日々の生活から面白みのある小説を創作しております。お気軽に読んで下さい。
最終更新:2017-08-21 07:00:00
309文字
会話率:23%
スライムの少年は、ただ人と仲良くなりたかった。しかし、世界はそれを許さなかった。勇者率いる人間の軍と魔王率いる、魔物の軍が雌雄を決しようとした時、罪なきスライムは呆気なく殺される。
光りの中で女神は言った別の世界へ転生しないか?と…。
異世界からやってきましたシリーズの一つ目!
2017年6月1日より、不定期更新でスタートします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 00:00:00
3450文字
会話率:53%
坊やにミルクを飲ませ終え、いつものように……いつもの言葉で、坊やに向かってあやしかける。
最終更新:2017-03-31 05:13:19
561文字
会話率:12%
中華の国の摩訶不思議な物語。『聊斎志異』風に書き綴ってみました。
子どもが欲しい若奥様にやっと子が授かりました。しかし、坊やは火傷を負いました。長じて、その子にやって来たお嫁さんは、普通のお嬢さんとは違うようです……。
無断転載、無
断複製を禁じます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 00:00:00
4285文字
会話率:30%
ハリウッド映画仕立ての近未来エンタメSF。
狂気の天才科学者、ニューマン博士は、自らの人体から脳(人脳)を取り出し、コンピューターに接続。異形の人工知能と化す。
博士の愛弟子、ティムは、博士無き後のプロジェクトを指揮。彼は、「邪悪な存在とな
るな」の会社方針の基、博士が邪悪とならぬよう、注意深く監視し、研究を進める。
博士は、コンピューター(電脳)と接続されることで脅威の能力を獲得。ネット上の情報を自在に知識化し、精神は神の領域に達する。バーチャル世界では、あのモハメッド・アリをもKOする偉業を達成。ティムは、博士の底知れぬ能力に脅威を感じ始める。
しかし、博士の能力は、監視するティムをも欺く術を身につけ、次第に、邪悪な物へと変貌する。ライバルの人工知能にサイバー攻撃を仕掛け、社会システムを大混乱に陥れる。赤ん坊や子供の脳を抜き取り、自分の子孫とする。更には、金融システムのハッキングで、世界中の資産家の隠し資産を強奪、莫大な金の力で、会社をも乗っ取る。
ティムは、危機感を持ち、博士との対立姿勢を鮮明にしてゆく。しかし、絶大な力を得た博士は、意に介さず、逆にティムを人脳化しようと画策。彼の恋人モリーを事故に見せかけ人脳とする。そして、失意のティムは、復讐の鬼と化す。
だが、博士の暴走は止まらず、人類の半数、40億人を強制的に人脳とする、驚愕の計画が明かにされる。
これを阻止すべく、博士の抹殺を強行するが失敗、逆にアンドロイドでティムを捉え、人脳とする。仲間は、ティムを救出すべく、決死の奪還作戦を敢行。何とかティムの人脳を取り戻すことに成功するのだが、仲間の裏切りにより、アメリカを追放、日本へと辿り着く。
ティム等は、日本で忍術を学び、日本の最先端技術の粋を集めたアンドロイドを入手。これらを武器に、反転攻勢を仕掛け、アメリカに再上陸を果たす。そして、博士との最終決戦に挑むのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-04 17:28:45
403077文字
会話率:40%
Twitterの #水族館の愛 という企画の世界観をお借りしています。
カツオノエボシ(毒を持ったクラゲ)の変異の人魚もどきと、14歳の坊やの話です。
最終更新:2017-01-22 18:06:20
4925文字
会話率:44%
僕は産まれながらのは殺人鬼
最終更新:2016-08-13 01:55:01
2217文字
会話率:9%
あるところのケチな王様が納めるケチな国民がいる王国がありました。
そこに住んでいるラッキーと言う坊やは自分はラッキーじゃないと嘆いていました。ある時ラッキーは王冠を拾いました。そしてラッキーは――――。ラッキーは返ってくるのでしょうか?
幸
せは巡り巡って帰ってくる。
絵本にありそうな話思いついたので、ババッと書いちゃいました。推敲はまだなので随時やります。絵本って絵も説明になることもあって、中途半端な文章になってしまった。難しい。読む年齢層を考えて書き直すかもしれません。(練習ですが叱咤ありましたら是非よろしくお願いします。連載する方はラノベです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-08 00:16:17
9803文字
会話率:59%
ナイヴィスは、城の空調管理室に勤務する文官だった。
ひょんなことから、烈霜騎士団に転属するハメになる。
騎士の初仕事で人生初のモテ期が来たが、そんなのいらないから文官に戻りたいと泣き言を言ってみたり……
少年時代はひきこもり。現在
も貧弱な坊やで、虫も殺せぬレベル。
使える魔法は天気予報。魔剣の魔法は術の解析。どちらも戦闘には不向き。
女騎士の魂を宿す魔剣を手にイヤでも騎士としての仕事へ赴く。
魔剣に振り回されつつ、魔獣や三界の魔物と戦う内に、自分は何故こんなに弱いのか考え始める。
心を繋ぐ魔剣の女騎士が、弱さの理由を解き明かす。
理由が分かったところで、怖いもんは怖い訳で……
三歩進んで二歩戻る成長物語。
「野茨の血族」で影の薄い脇役だったキャラ〈雪〉が主役の話。
自サイト「数多の花」に再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 01:00:00
113967文字
会話率:21%
ふざけました。でも後悔はしてません。
最終更新:2016-02-28 22:02:38
7222文字
会話率:47%
「飛び出し坊やの誘拐犯ですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは探すべき人物についてそう述べた。
ある日突然姿を消した、とある交差点の飛び出し坊や。
誰がなんのためにその看板を持ち去ったのか。
その失踪事件に切り込むべく、ランサの取った手段と
は。
家賃代わりの【調査依頼権】のために、探偵ランサは今日もゆく。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154982501/episodes/1177354054880213149折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 01:00:00
10887文字
会話率:36%
眠れない坊やが羊を数えていると羊がやってきて自分たちの数を数えてと話しかけてきます。
坊やと羊のそんな話です。
最終更新:2015-12-23 10:57:18
1222文字
会話率:38%
ほら、坊や。早く食べないと大変なことになるよ。
最終更新:2015-12-15 01:28:44
2110文字
会話率:45%