これはどこにでもいるなんてことのない国立大学大学院生の話。
最終更新:2018-08-27 01:45:52
2651文字
会話率:0%
ある日、俺は国立大学に行こうと思い、図書館で勉強していた帰りに悲劇が起こった。猫と戯れてたらトラックに轢かれてしまった。死んだ俺は顔がおっさんの自称天使に異世界に行こうよとナンパされた話。(BLではありません。)
最終更新:2018-08-10 22:16:53
25103文字
会話率:51%
――何故でしょう。
枯れてしまったのでしょうか。――
緩やかに過ぎていく高校最後の一年。
国立大学を志望していた藤山有乃 (ふじやま ゆうの) が、部門長の仕事に没頭する中、祖父は体調を崩し、病院に入院することに。
「私って冷たい人な
のかな」
「どうして今日なの?」
祖父の死をきっかけに、有乃はどう変わるのか。
誰でも経験のある日常を繊細に描いた物語。
※月一連載予定。
※有乃の手記と、一人称の視点の二つに分けて進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 12:00:40
1371文字
会話率:5%
御法川律子(みのりかわ・りつこ)、二十三歳。国立大学法学部からロースクールに首席で編入した才媛。
これは、彼女の推理を記録した文書である。
最終更新:2018-07-10 21:00:00
1040文字
会話率:42%
澤田ちひろ29歳独身、彼女なし。都内在住。某芸能事務所のマネージャーを生業にしています。
高校進学時に、当時の担任から、全国的に有名な全寮制の男子校を勧められ無事に合格。三年間を寮で過ごす事に。そこで出会った先輩・友人・後輩が彼の最大の理解
者になる(ここのエピソードは春隣豆吉さんの『Please get ready to go.』をお読み下さい。高校時代の彼がそこにいますよ)
全国的に有名な国立大学の法学部に入学。同級生にはやはり学園関係者が多いため、高校時代のキャラのまま大学生活を送る。
卒業後は、霞が関にあるお役所勤めを始めるも、身体を壊して退職。初めて行ったハローワークで現事務所の社長に拾われてからはマネージャー時々事務作業をこなす。気が付いたら入社して五年が経っていた……(本人もびっくり)
現在は、ビビッドのマネージャーをメインで時折他のタレント達のマネージャーをこなす。そんな彼ってどんな人?と聞くと『いい人だけど、ちょっと不憫……かも』と似たような答えが帰って来る、そんな澤田ちひろの人間劇場のスタートです。
なお、この話の一部は、春隣豆吉さんの『How About You』とリンクしている部分があります。春隣豆吉さんの了承の元で書いております。
君想いマカロンでモブだった澤田君がメインに話になりました。
事務所の窓辺に佇んで「僕の春は……春はどこかな?」と呟く澤田君の日常になり
ます。
この話は、かなりゆるい設定の元で書いております。
気軽な気持ちでお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 21:54:00
109918文字
会話率:73%
ある日の休日の日曜日、やっと休めた日曜日、でもそんな日はすぐに終わってしまう。
正直、休みたくない、だからといって引きこもりなんてしたら人間失格だ。
僕は23歳の会社員、それなりの国立大学を卒業して今は希望していた大学に就職することができた
。
しかし、その会社は福利厚生はしっかりしてるからいいけど、休みはあまりない。
僕はゲーム会社の会社員だったからそれはなおさらだった。
はぁ行きたくないなぁ、日曜日とは休みとはいえなんかけだるい。
多分、サ○エさんを見たら、休みたいと思うのだろう。
いまの時刻は午後3時をまわっていた。
お菓子の時間、子どもぽくいえば、おかしのじかーん、あまり相違ないが言い方で印象が変わるのが言葉のいい意味であり、悪い意味である。
ぐうぅ
なんかお菓子のことを頭に思い浮かべたせいか無性に食べたくなって来た。
そう思って探してみる、しかし、ない。
そうだ……コンビニ行こう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 23:00:00
1340文字
会話率:0%
名門、桜ヶ原国立大学付属高等学校。希望定員数700人。毎年倍率40越えの中学生が行きたい高校ナンバーワン。「才能があれば合格できる」という単純な採点基準だが入学できれば、自分が就きたい仕事に就職、裕福な生活が約束されている。ちなみにその高校
の卒業生は今の日本を作っているという噂も。桜ヶ原国立大学付属高等学校に受験する28000人以上の受験生との700人を賭けた戦争が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 12:05:35
1456文字
会話率:42%
大学入試改革が何故行われるのかを、過去の事例をもとに、説明していきたいと思います。
受験生の皆さんは、大学というのは、どうゆうところなのか理解して欲しいです。
敵を知らないのに戦うのは、あまりにも危険なので。
最終更新:2017-12-15 01:56:20
934文字
会話率:4%
特別産学法人希星学園。国策、民間事業を問わず、「プロジェクトの卵」を育成するために設置された事業組織である。国立大学やその付属研究所はもとより、製薬、重化学工業、自動車メーカー、果ては金融機関までありとあらゆる組織の連携によって実現した、
それ自体がひとつの大規模なプロジェクトといってもよい。
内部で行われているプロジェクトは様々であるが、官民いずれにしろ、最終的には何かしらの「成果」を上げることが原則とされている。
だが、その中でも最も生産的でない、いわゆる「お荷物」だと噂される事業体があった。
特別産学法人希星学園付属監査研究棟。学園内部では、「監獄」と呼ばれていた。これから話すのは、その「監獄」についての物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 22:45:40
964文字
会話率:37%
2014年4月。晴れて健吾は地元の国立大学を卒業することになった。今から思えばここまでの人生大した苦労もしてこなかった。小、中学校は1クラス24人の小さな学校。小中一貫校であった。高校は中規模の学校。40名が5クラスの1学年200人の学校
であった。小学校から中学校はエスカレーター。
高校入試は受けたが、倍率は1倍そこそこの高校で、偏差値でみればだいたい54くらいの高校であった。
大学は地元の国立大学をうけた。あまり手応えはなかったが、センター試験でそこそこの点数を出していたため難なく合格。大学生活も絵に書いたような生活であった。仲の良い友達と授業を聞いたり、聞かなかったり、居酒屋で飲み、そこから朝までカラオケに行ったり。恋をして彼女を作ったり。先輩の女性に一目惚れしてしまい、一方通行の恋をしてみたり。(これは消したい過去だが)大学は4年間でなんなく卒業。
そこからもそこそこの人生を幸せに楽しく過ごすつもりであった....
しかし新卒で入社した会社はNHKの下請けブラック企業。多くの人との出会いと別れ。
予め断っておくが決して美談ではない。シリアスでより現実的。誰も語ろうとしない、NHKの実体が今暴かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 09:36:22
3163文字
会話率:39%
某国立大学文学部の学生、千崎彰が目を覚ますと、そこは見知らぬ世界。
様々な思惑が交差する中、千崎は生き抜くことができるのだろうか。
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第1章マインツ編
千崎が目覚めるとそこは近世ドイツ。右
も左も分からないような状況で、様々な人との出会いを通して逞しさと知恵を身につけていく。
そんな最中、街に降りかかる災難。若き思想家たちはそれぞれの意思と葛藤を背負って立ち向かっていく。
血で彩られた争いの歴史の中で仲間たちは心身ともに傷ついていく。千崎は自分の信念を忘れることなく一筋の光明を掴み取ることができるだろうか。
第2章ケルン編
大都市ケルンで起こった2つの殺人事件。千崎は、修道院の聖堂で出会った少女やケルン司教の使用人の男と事件解決に向けて奔走する。しかし真相に近づくにつれて事件の裏に大きな力による陰謀が見え隠れしだす。彼らは真実を突き止めることができるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 16:07:14
83254文字
会話率:49%
竹下啓介・香城悟・早瀬さとみの三人は、西千葉国立大学(通称「ニシコク」)の法学部に入って知り合った同期。それぞれ夢見た学生生活を送るつもりが、なぜか思いもよらない方向に向かってしまって…?
コメディタッチの大学青春物語。
最終更新:2017-07-05 12:34:10
7641文字
会話率:63%
大学生が異世界の少女に召喚(憑依)され世界を変えたり変えなかったりするお話。
普通の国立大学生の小野円。厨二病の感染者だった過去を持つが、他に特筆するようなことのない彼が異世界に召喚、ではなく憑依召喚される。
召喚者の少女は魔法学園の研究室
決めの課題として円を召喚。の予定が自分に憑依される。
魔王や格差や差別、ついでに恋の病と戦う主人公とヒロインの物語。
PS:試行錯誤中の為、タイトルが変わったり、文章が若干変化します。話の大筋に関係しないのであしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 09:00:00
39765文字
会話率:13%
私は高梨咲希(たかなし さき)。中学3年生。
大学2年生のお兄ちゃんと二人で暮らしてます。
両親?両親は…まあ、色々あって一緒に住んでません。でも寂しくないよ。大好きなお兄ちゃんがいるからね!
お兄ちゃんの名前は秀(しゅう)。名前の通り、す
っっごく頭が良いの。
私が中学生になった頃、お兄ちゃんはゲームを作ったんだ。お兄ちゃん、受験生なのに何やってるのか…と思ったけど、ゲーム作ってても第一志望の国立大学に余裕で合格してた。流石お兄ちゃん!でも…お兄ちゃん?これ乙女ゲームってやつだよね…?
疑問を抱えながらもゲームを続けて迎えた中3の夏休み。
…えぇ!?ここ、ゲームの世界!?どういうこと――!?
これは、異世界に召還された少女が、未来を変えようと奮闘したりまったりしたり恋したりするかもなお話です。
※亀更新になると思いますが、よろしければ暇潰しにご覧下さい。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 16:59:51
4545文字
会話率:45%
火の国の国立大学に落ちた私を迎え入れてくれたのは、モンスター学科という聞いたことがない学科だった。
モンスター学科て何するところ?
荒事なしって聞いたんだけど!!!
見たことも聞いたこともないモンスターたちが私の前に立ちはだかる。
捕獲
しろってマジで!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 22:10:03
40271文字
会話率:47%
地方国立大学でのお話。
理工学部の研究室で、教授と大学院生がのんびりお茶を飲んでいます。
教授は少しお年を召されていて、表向きは物理学の研究をしていますが発明家でもあります。
冷たいビールと焼き鳥をこよなく愛しておりますが、女性と賭
け事はからっきし。ちょっといい加減なところもありますが、とても面倒見の良い優しい教授。
そんな教授に惹かれて、今年卒業した男子がこの研究室に残りました。
とても呑気な2人です。
このお話は、そんな2人のやり取りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 09:50:51
87968文字
会話率:37%
青山翔太は有名国立大学に通う大学一年生。サラリーマンになって平凡な人生を送ることに悲観的だが過ぎていく単調な日々に刺激を求められずにいた。
バイトの帰り道に突然何者かに刺され、翔太は死を意識する。
目を覚ますと、そこは異世界シュトルガ
ンデだった。
事態を呑み込めない翔太は、大がかりなテレビのドッキリと勘違いして冒険を始めてしまう……。
リアルな異世界転生シリーズ! 現実世界帰還を目指します!
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はじめまして。
異世界転生モノを、流行に乗っかり書こうと思ったわけですが物語のリアルさをつい見てしまう僕にとって、既存の小説に違和感を感じていました。
基本冴えない主人公が、ひょんなことから異世界に転移し、冴えないくせに事態を正確に即理解する。チート能力を片手に、現実世界を軽く捨てて気楽に生きていく。ご都合主義。
痛快な俺TUEEEE作品のジャンルは僕も好きですが、リアルなここDOKOOOO作品を書きたいなと思って書き始めました。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 14:10:30
2381文字
会話率:9%
<プロローグ~慈母の愛に満ちた男の誕生~>
この物語はフィクションである。
でも、世間じゃマジあるかも知れない。かも。
【主人公プロフィール】
氏名 慈母(じぼ)愛男(まなお)
年齢 30歳
配偶者 なし
彼女いない歴 30年
女性経験
なし
学歴 一流国立大学法学部卒
職業 大手出版社役員
家族構成 父60歳の時に消息不明(ボクが小学4年の時に、へラクレスカブトムシをねだったから父は手に入れるためにコロンビアまで行って遭難したかも?)
母53歳めちゃ元気。普段はママと呼んでます。
趣味 フィギア集め(特にセーラームーン系)
編物。刺繍。パッチワーク。お菓子作り。
昆虫採集。セミの脱皮の観察。
性格 わがまま。すぐにすねる。
好物 ママが作ったご飯。
苦手 ママ以外の女性 牛乳
好きな色 ピンク
好きな季節 春(ゆるく嬉しくなるから)
口癖 ママに言いつけるぞ
下着 白のブリーフ&シャツ
ファッション ママ任せ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 02:17:28
8245文字
会話率:23%
1980年代、日本のとある地方都市である遺伝子が発見された。
妖怪の遺体、と呼ばれたものを解剖していた名もない博士が発見したそれはヒトの遺伝子にとても近く当初「妖怪は人に近い遺伝子を持っている」と発表された。
それが間違いであると発表され
たのは2000年代初頭。そのとある病院での血液検査がきっかけだった。
―その遺伝子を持つ者は、何らかの要因により人ならざる者へ変異する―
そう発表された時、日本はそのものを「覚醒者」と呼び保護する名目で遺伝子を採取
覚醒者犯罪における重要な証拠として保管したのだ。
いっぽう、主人公夕張優希(ゆうばりゆうき)はとある地方都市の国立大学で遺伝子学を学ぶ大学二年生。
その大学の授業で覚醒者の遺伝子を取り扱ってからその者に興味がわいていた。
運動力学を専攻している友人、冥頌川大丈夫(みょうしょうがわ ますらお)と二人で覚醒者がらみの大きな事件に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 14:19:48
5044文字
会話率:59%
僕は京都でごく普通の大学生活を送っていた。この世の中ではどこに所属する人間なのかは非常に重要だ。僕は普通に国立大学に入学して、実家から通い、友達もいて、バイトもしている。しかしふと図書館で出会った彼女はどこの人なのか、その時待章子という名前
以外わからない。自由奔放でたまに僕を困らせ、必ず図書館の前で別れる彼女は「誰」なのか。これは彼女と過ごすうちに僕がまとめた僕と彼女と大学生活のレポートである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 21:09:02
11467文字
会話率:41%