私はヴィーガン。
雑食動物の人間としてこの世に生まれ、育ってきました。昨今のヴィーガンの主義主張、目に余る愚行が目立ちます。是非これを読んで次元を広げて考えてほしい。食の善悪とは何かを。
最終更新:2023-12-27 08:39:44
898文字
会話率:3%
異世界ライフ
異世界での他種族との交流を通して人間の善悪を見つめる物語
最終更新:2023-11-28 14:24:40
9296文字
会話率:0%
「『魔王顕れし時一人の勇者ありて世界を救う』………よくぞ召喚に応じてくれた、勇者よ!」
「不貞」
「貴様にはこれより魔王の討伐を……ん?」
「───不貞。王妃、近衛騎士アルフレッド」
召喚の儀によって現れた勇者は、罪の告発によって忽ち城内を
混乱に陥れた。
「悪の聲〈こえ〉が聴こえる」───あらゆる悪意や罪を見通す魔眼を持ち、炎の魔法で以ってそれを裁く、みすぼらしい恰好の勇者・ゼノ。
彼は路地裏にて、盗賊を生業とする一人の少女・ミケに出会う。
独特の善悪観を基に生きるゼノはミケを説得し、犯した罪を償い「罪の裏の宝」を見つける事を決意させる。二人の贖罪計画が始まる、そんなファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 21:45:09
15783文字
会話率:55%
秋葉原で始まるクライムサスペンス。中古ルーターの暗躍によるサイバー攻撃と連続殺人!
インチキ陰陽師が自らの未知の力と直面し、トー横キッズの陰謀に立ち向かう。
超自然の力を駆使して政治と犯罪の裏に潜む謎を解き明かし、未知のアドベンチャーへと
向かう!インチキ陰陽師と仲間たちは事件を解決し、街に平和をもたらすことができるのか?『正義とは』『善悪とは』を問う彼らの物語の行く末は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 01:28:31
5696文字
会話率:18%
2039年、S国に逃亡した国際指名手配犯マリア・リンこと篠宮茉莉花は逃亡先のホテルにて身柄を拘束される。
彼女は取り調べ中に自らの奥歯に仕込んだ毒薬のカプセルを噛み砕き自殺を図った。
後に彼女の人生を捜査官や組織の内部リークなどの情報か
ら一冊の本がとあるジャーナリストから出版される。その本は皮肉にもベストセラーになってしまう。
タイトルは"悪女"と称された。
彼女の死後も彼女の思想、ビジネスは法をすり抜け引き継いでる者が世界に多数いるのが現状だ。
これは彼女の罰か、それとも世界の罰なのか。善悪とは表裏一体。
ごくごく一般的な大学生の彼女が、世界を狂わせた、世界に狂わされた話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 16:18:16
25825文字
会話率:37%
善悪とは誰が決めるのか。ある四天王の手記、魔王は勇者一行の手によって殺された。魔族は死に絶え生き残るも戦う事すら出来なくなった『私』は魔王との出会いを思い返していた。艶やかな黒髪にルビーの瞳を持った若き王は、果たして本当に悪だったのか。それ
は『私』しか知らない過去に隠されていた―。
これは最愛を失った一人の思い出話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 23:40:41
4269文字
会話率:22%
絵本?伝記?英雄譚?なんでもござれ!!
英雄は希望に縋る
最終更新:2023-10-01 12:00:00
9477文字
会話率:27%
吸血鬼ジョゼフィーナは美しくも残虐な女だ。数多くの罪なき人々を、ただの娯楽の為に殺していた。それも、酷く残酷な方法で。
その邪悪な女吸血鬼ジョゼフィーナの下に、ある報告がもたらされた。彼女の住む城に向かって、攻撃を仕掛けて来た者がいると
いうのである。
「正義を奉じ、私を討たんとする討伐者のご登場というわけか。面白い、歓迎してやろうではないか」
そう嘯くジョゼフィーナだったが、彼女は二つの考え違いをしていた。
一つは、自分は最強の力を得ていると思ってしまっていた事。
そして、もう一つは、邪悪な存在である自分を討とうとするのは、正義を奉じる存在だと思っていた事だ。
だが、実際には彼女は最強ではない。
そして、悪を討つのは正義だけではない。悪が悪を襲う事もある。いや、善悪という規範や、それどころか、人の範疇すら外れた、人ならざる狂気が襲う事もあるのだ。
ジョゼフィーナは、その事を、身をもって知る事になるだろう。
※魔法あり、モンスターありのファンタジー世界を舞台にしています。
※残酷な表現があります。苦手な方はご注意ください。
※直接描写はありませんが、強姦が行われた事を意味する表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 16:10:14
18155文字
会話率:22%
異能者達の葛藤の物語
最終更新:2023-09-08 15:51:22
205文字
会話率:0%
人間の善悪を過剰摂取した結果メンヘラになってしまった少女リンカはある日、やや殺伐とした剣と魔法の世界に転生した
倫理二の次、なんでもありの犯罪組織ブラックギルドに入会し、王女を暗殺したり色々する話
最終更新:2023-08-04 11:00:00
39841文字
会話率:34%
この物語では、善悪の表裏と紙一重を“正義”と“悪”の両側から描いて行きます。
※今作「【悪逆の翼】~road dark~」では“悪側”の視点から世界を観測しています。
現在制作中の「【悪逆の翼】~road shine~」では“正義側”の視点
から世界を観測していこうと思います。
物語は一つの世界で同時進行しています。
似た心を持った人間が、似た体験を経て何を思うのか。その結論は対極だった。全ては彼らの置かれた立場が織りなす数奇に他ならない。
この物語の主人公、終夜鴉紋(しゅうやあもん)が転移したのは、赤い瞳の人間を『ロチアート』と呼び、家畜の様に管理して喰らう絶望の世界であった。
秩序の守られた泰平の世。その世界に何の悪意もなく大切なモノを奪われた鴉紋は、腕を黒く変化させ、人ならざる剛力を発現した。
怒り迸り何もかもを破壊しながら、鴉紋は世界を統治する九人の“天使の子”を殺し尽くし、自らの願う世界を創造する事を決意する。
――しかし彼がこの世界に訪れてしまった事も、その世界を破壊するといったある種異常に思える意志すらもが、彼の内に潜む“別の人格”による因果である事を彼は知らない。
――そして壊れていく。
ロチアートも同じ人間だと言いながら、ロチアートの為に人間を殺戮していく悪魔へと。
平和な世界に堕ちて来た、ただ一つの悪意として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:17:01
121051文字
会話率:47%
旧暦三千年、新暦元年。善悪法の発布により法律とそれを守る弁護士及び警察官はこの世から消滅。善人と悪人の居住区は区別され、両者はそれぞれの街に別れて暮らし、全く異なる文化を築いていた。
最終更新:2023-07-20 09:00:28
37446文字
会話率:74%
少年の描いた絵、そこには「善(よ)い人」と「悪い人」がかき分けられていた。しかし語り手はそれを妙だと言う。
「だって、世の中そんな明快なものか」
人の善悪を巡る少年の記録のお話。
最終更新:2023-07-05 22:00:30
9171文字
会話率:48%
「僕は殺し屋じゃぁない。自殺屋だ。」
はちゃめちゃな信条の上に成り立つ男の物語。現実に不満を持つ人々の自殺委託依頼を受け取り、人々の命運を捌く。
男に聳え立つ十人十色の自殺理由。
これは彼が確かに存在したという証明である。
最終更新:2023-05-29 18:32:53
3407文字
会話率:35%
「暴力はどんな人でも持てるもの」
ナワバリ争いが絶えず行われて、暴力が蔓延る女だけの島。そこの銀漢女学園へと転入することになったヤクザの養子・天宮姉妹は島の惨状を目の当たりにし、そこに生きる女の子達を知り、激しい嵐の中に身を投じて行く。善
悪定まらぬ不滅の灰色の世界で彼女らは生き残れるか———
※暴力描写注意です。
※不定期更新
※三国志とキーワードにありますが、作中で三国志と言う単語は出て来ません。登場人物を三国志の登場人物に似せていると言うだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 18:15:22
7990文字
会話率:72%
ひふみ神示より、詩的なものを選んでみました。
最終更新:2023-05-26 03:27:50
225文字
会話率:0%
Twitter凍結されちゃったので、ひとり投稿祭り開催中! BookBaseにアップしてあった電子書籍を下げて分割アップ中☆(笑)
最終更新:2023-04-06 12:00:00
249文字
会話率:0%
悪を裁くことは悪なのか
キーワード:
最終更新:2023-03-31 23:47:24
203文字
会話率:0%
あるホテルで殺人事件が発生した。被害者は県財界の大立者、西連寺進の三女愛華と判明。事件の所轄署では特別捜査本部が設置され、県警及び所轄署の刑事らが捜査に乗り出す。
県警から派遣されたベテラン刑事、新垣とペアを組んだ所轄署の若手刑事石山は、新
垣の刑事としての姿に尊敬の念を抱き始める。ただ、ある日石山は自分の上司から、新垣が以前追跡中犯人を二人殺害した過去があるのを聞かされる。
犯人の医学生、平岡秀司は、その悲惨な生い立ちが影響したためか、あるいは人並み外れた頭脳を持ったためか、常人では計り知れない理論を構築し、自分が判断した‶邪悪〟の駆除という理屈で、愛華を殺害した。
また、愛華殺害以前にも、自分の母親を食い物にし、幼い自分を虐待した杉谷正吉を、同様の理論から扼殺していた。
ただ、その理論は、他言できない醜悪な性癖を隠すための、単なる隠れ蓑に過ぎなかった。秀司は、理論によって駆除したのであれば善、欲望を満たすために殺害したのであれば悪、この善悪の判断のはざまで悩む。また、醜悪な性癖により生じるある誘惑を押さえるためにもがき苦しむ。この苦しみを癒すには、秀司が女神と崇める幼馴染の看護師、みゆきにすがるしかなかった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 11:34:41
151347文字
会話率:53%
エセ関西弁を話す男コバヤシと男物のジャケットを羽織り左右でメーカーの違うスニーカーを履く少女オオノは、バディを組んでいる。
このトウキョウにはν3菌飲料があり、これを飲むと超能力を得られる。しかし、適合しなかった場合、怪物と化す。
二人は、
その怪物を処理する怪物処理屋だった。
この都市を運営し、ν3菌飲料を流通させるアバウトルート社から実験協力の依頼の為、二人は実験施設へと赴く。
二人の目的は、アバウトルート社の実験施設を破壊しν3菌飲料の開発を止めることだった。
そこでコバヤシはかつて自分がいじめから助けたモトマチという男と再会する。
モトマチとの話し合いの末、二人は決裂し、戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 15:48:27
10703文字
会話率:51%