死神と天使は永遠にライバル。いや、持ちつ持たれつの関係らしい。
彼らはすぐ側にいる。でも、ほとんどの人が彼らの存在に気づかない。人が死ぬとき死神と天使どちらが迎えに行くのか、それとも争奪戦?
あなたが死ぬその時を死神が操作できるとしたら?
天使が知らぬふりするとしたら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 20:44:06
2505文字
会話率:54%
ゴーレムは人の街に憧れた。
あそこに行けば毎日が楽しいに違いない。そうだ、森を出よう。
やがて人を学び、人の体を手に入れ、人の生活を送る。化け物と言われたって気にしない。ゴーレムは我が道を進む。
好奇心が強くて、ちょっぴり寂しがり屋な化
け物が善と悪を積み上げる物語。
○
至らぬ点があると思いますが、何卒よろしくお願い致します。
物語の進行と筆者の都合に合わせつつ、投稿頻度は週二話でいきたいなと思います。ではどうぞ。
Twitter→@yowatari_m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 22:37:55
614719文字
会話率:59%
話をしよう。
善と悪に縛られた、少年少女の物語を。
世界の平和を目指すため、国は「標的」を作った。
ありもしない「悪」。
その悪を倒すため、国民は一致団結する。
平和な世界の完成だ。
……その「悪」を除いては。
悪役になったと
ある7人の少年達。
定められた運命。
逃げられない死にもがく彼らは
「沈められた鳥籠」の中の鳥。
悪役達の最期は、本当に沈むしか無いのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 10:14:15
6499文字
会話率:28%
「良かったらうちに入らない?」
その言葉が始まりだった。
主人公、優はとある人に話しかけられ──────
最終更新:2021-09-11 18:40:52
408文字
会話率:11%
神に『時間』を捧げる事。それが永遠を得る唯一無二の方法である。
とある地、フロディエナ大陸。その日常の裏ではそのような信仰が密かに蔓延っていた――――
大陸南部に位置する矮小な田舎町クルトゥーラ。そこには訳あって生活を共にする幼馴染
、ゼスファーとリリーシアがいた。二人はいつもと変わらぬ日々を過ごしていた最中、とある事件に巻き込まれてしまう。だが突如として現れた『加護』と呼ばれるチカラを纏う謎の者達に保護され、九死に一生を得る事になる。
二人は謎の人物達から平穏の裏方で鬩ぎ合う者達――神を崇め自身の永遠を謀り互いに殺し合う『神と永刻を頒つ者(ディヴィディオン)』の存在、それに伴い迫り来る大陸の終焉を聞かされ愕然とする。そして大陸の未来、自身らの行く末を定める為、二人は導かれるままにして動乱の渦中へと身を投じていく。
己が全てか、神が全てか、刻が全てか。
生と死の混淆。善と悪の交錯。縺れ合う運命の物語は今、祈りの声と共に始まりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 20:03:02
237784文字
会話率:43%
平凡な中学生の宮本タツヤはクラスのピアノ伴奏を引き受けたことをきっかけに、様々な事件に巻き込まれる。そして鍵盤人と呼ばれる異形の存在との戦いを余儀なくされるのであった。
ピアノを通して善と悪の戦いを描く、ダークファンタジー。
最終更新:2021-06-20 18:37:34
1937文字
会話率:22%
デュナミス。 それはギリシャ語で力や能力といった意味を持つ言葉。デュナミスに優れ善として使う者はアスピスと呼ばれ一種の職業となっていた。そして子供たちの将来への憧れにもなっていった。
日本有数のアスピス教育機関である国立菊月学園高等部に
中等部から上がった男女6人が入ったクラスは高等部最低と言われるG組だった。
己の力は善と悪は紙一重ということを知る学園アクション開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 21:17:53
10204文字
会話率:65%
2001年1月1日に円卓の騎士団と名乗るテロリストが起こした゛円卓の騎士団の革命゛によって、日本は変化した。
円卓の騎士団が支配する日本へ。
日本から大日本帝国へ名前すらも変わった。
大日本帝国は国民は円卓の騎士団によって、欲望を抱
くことが法律として禁止された。
人として自由に生きる権利がない、夢のない国。
それが大日本帝国だった。
大日本帝国の国防組織、円卓の騎士団に幼い頃から入隊していた創崎 蒼(そうざき あお)は円卓の騎士団でランスロット卿としての呼称を授かる、無気力で欲望のない、理想の兵士然とした人間だった。
ある戦闘の真っただ中で彼は、己の生き方を一変させるきっかけとなる一人の少女と出会う。
記憶に深く残る、幼い頃に死んだはずの少女、紅 久遠(くれない くおん)を成長させたような外見をしている彼女の名は紅 美久(くれない みく)。
異なる立場の二人は出会い、すべての歯車は静かに動きだした。
全ての人の善と悪、二つの欲望を巻き込んで、どこまでも果てしなく――世界までをも巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 17:47:46
207657文字
会話率:35%
善と悪。正義と不義。これは誰が決め誰が正しいかは分からないものだ。たくさんの人が賛成しているのが善か?少ない人の意見は悪なのか?どれも正しくてどれもが間違いでは無いのか?これは本当の正義に憧れ英雄になりたいと願った人であり人では無くなった者
の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 00:24:04
4787文字
会話率:46%
超能力を持った人物達が暮らす島で住む、一つの身体に六つの人格を宿している'ウィーク'
ダンジョンマスターとして誕生し、"嘘"を見抜く力を持ち人類の敵である'ライ'
これは善と悪?二つの視点から描かれていくストーリ
ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 23:28:39
208文字
会話率:0%
世の中には善と悪がいる。
それはどう選別されるのか、悪にどう鉄槌を下すのか
その役割を担っている組織があった。
その中でも中心人物であるのが謎に
包まれている存在 月瀬 晴夜
真っ白なロングコートを羽織り顔も見えないため
性別も分からない
。分かるのは名前だけ。
誰も顔を見たことがない。それは何故なのか
誰も分からなかった。
そんな月瀬がある日上司から命令を受ける。
「これから高等学校の先生として生徒を将来
有望な人材となるように導いてくれないか」
なんともやっかいな命令に嫌々ながらも承諾して
月瀬は目的の高等学校に向かう。
※主人公が客観的位置で物語が進むこと事多々あり
主人公最強。なんでもあり設定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 13:35:14
246文字
会話率:56%
現実世界でどん底に落ちた主人公が、様々な世界の中で最も幸福な世界に転生し、現実世界の時に上司であった人物を隷属させ、魔王となってその世界を滅ぼす物語です。
記憶を保持した転生が不可能であったため、物語の前半、主人公はその幸福な世界に浄化され
てすっかり良い人間になってしまいます。その主人公が前世の記憶を取り戻して魔王に覚醒するまでを、特に善と悪が入れ替わっていく様を、時にシリアスに、時に面白おかしく書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 06:00:00
129420文字
会話率:45%
『水』それはなくてはならない。
水がない国々は争い勝ち取ってきた。
強き国が水を支配し、弱き国々は滅んだ。
滅んだ国の名は水の彼方に消えゆき
今は知る人もいない。
そんな長い歴史は今も流れる。
歴史に生き残った国に倭国という国がある。
その
国は、周りの国々と比べ水豊かで
飢えるような事はなかった。
豊かであるがゆえに、他国からの脅威に
絶えなかった。
束の間の縛りにより人々は、
傷を癒し、歴史を忘れる日々に身を任せていた。
しかし、その傷口がふさがる前に歴史は再び
国々に襲いかかろうと息を潜めていた。
倭国の小さい村に
一人の少年とその四人の友達がいた。
何も知らない彼らは今日も森を駆け巡り遊ぶ。
一つの事件に巻き込まれた彼らはその事件を解決する。
それは、これから起こる出来事の僅かな火種に過ぎなかった。
火種は、やがて燃え上がり
村、町、国に広がり多くの者を燃え尽くそうとしていた。
世界観は昔の日本的な雰囲気。
書いている内容は、世界の動乱に巻き込まれていく子供達のストーリーとなります。
歴史物語的な雰囲気がするファンタジーとなり、
単純な善と悪が存在するような世界観ではありません。
より現実に迫るようなストーリーにしていきます。時には悲惨なことが起こってしまうかも知れません。読者を喜ばせる話にならないかも知れません。
自分すらも予想しない展開になる。そんな話です。
先が読めない話を見たい方には良いかも知れませんね。
それでは、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 19:27:58
12339文字
会話率:28%
ヒーローだろうが、ヴィランだろうが、母親は居る。
最終更新:2021-04-09 02:38:32
2813文字
会話率:33%
ダークヒーローや仇討ちものを見て、正義とは悪とはなんだろうと考えてました。
キーワード:
最終更新:2021-04-01 01:11:59
604文字
会話率:0%
日陰 竜(ヒカゲ・リン)。学校では、ヘタレとしてクラスではいじめられる存在だった。
そんなある日。教室にいた竜を含んだクラスメイト達は、異世界に召喚された。
クラスメイト達のステータスが高い中、竜だけは、まったくのダメステータスだった。
ク
ラスメイト達からはいじめや憂さ晴らしの対象にされ国からも仕打ちを受ける毎日。
そんなある日。竜はついに殺されかける事になった。
そして、その危機を救ったのは
「腕はいいのう。だが、少し優し過ぎるぞ。わしの子孫よ」
一人の老人だった。
老人との出会いが彼を伝説の剣客へとあげていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:49:06
183820文字
会話率:41%
保護対象の動物は殺してはいけない。動物殺しは表の世界では見えない。けれど動物の殺処分や駆除はあるし害虫だって殺します。動物の命はありがたくいただくのに人間の命をいただいてはいけない、家族や仲間は大切にすべきかけがえのない存在である、その理由
とは……。そして人間とそれ以外の線引きとは一体どこにあるんでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 20:52:43
1771文字
会話率:9%
人の生死や存在の場所に拘らず、誰にでも体験できそうな世界を客観視したエッセイ。
ファンタジーのようでファンタジーでなはく、人ごとのようで人ごとではない話。
この人は貴方自身かもしれない説。
最終更新:2021-01-30 15:05:40
8630文字
会話率:30%
ようこそ。
人間界は終わった。
善と悪が入り雑じったこの世界を楽しめ。
もう生と死は、自由にはならない。
本当の弱者を、楽しめ。
最終更新:2021-01-26 21:05:19
14262文字
会話率:0%
正しさとはなにか――
最終更新:2021-01-06 17:00:00
2090文字
会話率:0%