【改定版】
「ことのは屋」は、伝言を預かり、その伝言を相手に伝えるボランティア。
主人公の静流は、従姉の季来(きらら)の手伝いをして、伝言を預かるだけ。
だが、ある日、ポンコツな従姉が果たして伝言を伝えられているのか気になって季来にかくれて
こっそりついて行ってみたら、季来はその伝言を伝えていなかったことを静流は知る。
怒った静流は、自分が伝えに行くとその相手の家に乗り込んでいくが、逆に追いかけられるはめになって?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 11:00:00
146911文字
会話率:46%
結城家には三つ子の姉妹がいる。勉強はできるが気の弱い長女の晴夏(はるか)、何事も動じない次女の立夏(りっか)、漫画家を目指す末っ子の舞夏(まいか)。それぞれ性格も通う高校もまるで違う三人は、厳しい祖母の壱夏(いちか)ばあちゃんと家族四人で暮
らしていた。そこへ東京で画家として成功していた遠縁の月宮蒼司(つきみや・そうじ)が訪ねてきて、離れにアトリエを作って居候することに。蒼司は世に言うイケメンというやつで、どこへ行っても女性トラブルが絶えない。そんな蒼司を嫌っている立夏は何とか蒼司を追い出そうと孤軍奮闘するのだが……。
※高校生の恋愛×青春ものです。過激な描写はありませんので安心して読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 23:30:46
456367文字
会話率:38%
恋愛経験のない航太は、ある夏、一人の女性に出会う。彼女の名前は比紗。家族旅行で航太の住む街に来ていた。二人は互いに惹かれ合っていく……
最終更新:2023-04-26 12:08:09
11530文字
会話率:22%
「お前はもう、必要ない」
「もう二度と会うこともないでしょう。さようなら」
アミナはイースト・サンライズ国王の側妻の娘であった。
美しく聡明な姉、ビオラは正妻の娘。
二人の仲はとても良好だった。
しかし、アミナの母親が亡くなり環境は一
変する。
姉の態度が急変したのだ。
「いつまでも泣いて…王族の威厳のかけらもありませんね」
アミナは別塔へ追いやられ、使用人達からも嘲笑される日々を送るようになった。
使用人達の悪意ある言葉や態度は五歳の彼女の心をひどく痛め付け、そして、そのつらい日々は彼女が十歳になるまで続いたのだった。
姉がまた笑いかけてくれるには、どうしたらいいのか……。
どうして姉の態度が急変してしまったのか。
アミナは一つの結論に辿り着く。
それは、王族なら必ず扱える“聖の言望葉”の力を自分が使えないからではないか、と。
十歳になり、城を追い出されてもアミナは“聖の言望葉”の儀式を繰り返す。
もう一度、姉と笑いあいたいから…。
そして現在。
十五歳になったアミナはいまだに力を使えないでいた。
元城の書庫番であるリーフと元騎士のアイリスに引き取られ、図書館で働く彼女の前髪は胸下まで垂れ下がり、顔を覆いつくしていた。
すっかり自分を信じられなくなっていたアミナの前にある日、突然顔に仮面を付けた竜族の少年シオンが現れた。
乱暴者で思ったことを遠慮なく言う彼にアミナのメンタルはボロボロに傷つけられ、彼女はシオンのことが最初は大嫌いだった。
しかし、図書館で一緒に働いていくうちにシオンの明るさやたまに見せる優しさに心を奪われていく。
シオンの顔から剥がれない仮面には呪いをかけられていた。
外すには二つの条件が必要になる。
[聖の言望葉を使えること]
[その者のことを心から想っていること]
シオンの仮面を外し、彼に自由になってほしい。
そう強く願った時、アミナの力が目を覚ます。
力に目覚めたアミナを取り巻く環境はゆっくりと、しかし確実に変わっていく。
そして、彼女は十年の時を経てようやく城で起きていた真実を知ることになる。
なぜ姉が自分を突き放したのか。
真実を知ったアミナは震えながらも、かつて自分を傷つけ続けた場所へ向かうことを決意する。
泣き虫少女は涙を拭いた。
恋や友情、家族愛。
[言葉]がテーマの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
472146文字
会話率:40%
高校二年生の花松瑠都は、ある日深い眠りに誘われて、異世界の国ジーベルグへとトリップしてしまう。
そこで自身が、リメルテーゼと呼ばれる特殊な魔力を持った、リメルという存在だと知らされて――
色付いた「確かな想い」は果たして、望んだ形で花開くの
だろうか。
愛して、愛されること。一人きりで抱いていた夢は、やがて誰かの心にも、そっと――。
天が定めた六人の男性と結婚することになり、戸惑いながらもゆっくり心を繋いでいく、異世界トリップ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:07:06
420303文字
会話率:40%
異能力者が通う学園で、主人公・蒼井勇也(あおい ゆうや)は入学式前日、偶然自分が持つ予知能力で学園の陰謀を知ってしまう。学園の教育方針は、異能力者たちを戦士として育成し、戦争に利用することにあった。蒼司はそれを知り、生徒たちが危険な目に合わ
ないよう、自分の力を使って守ることを決意する。
入学式当日、勇也はクラスメイトたちと出会い、彼らもまた様々な異能力を持っていた。しかし、勇也が持つのは予知能力であり、無駄になった高い魔法攻撃力や低すぎる攻撃力などステータスの偏りに苦悩する。
そんな中、学園で次々と起こる異常事態に、蒼司たちは立ち向かうことになる。謎の敵、暗躍する人物たち、そして学園内部に渦巻く陰謀に立ち向かいながら、蒼司たちは自分たちの力を開花させていく。
一方で、勇也たちは普通の学園生活も送りつつ、恋愛や友情、家族との関係など、人間ドラマも描かれる。そして、勇也が陰謀の真相を知り、学園を守るために戦う中で、自らの運命や存在意義にも向き合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 14:11:32
10477文字
会話率:29%
【毎週火・金・日の19時更新】
ある国の農村で暮らす椙北 桃(すぎきた もも)は家族思いな14歳の少女。ある日、異国から来た魔術師達の実験により、遙か遠い異国の地・クレア王国のブラッドリーという街まで転移させられてしまいます。
色々な人
の思惑が混ざり合った結果・貧民街に暮らすサムという青年の家で居候することに。ところが彼はちょっとつれない人で……。
桃と言葉を交わせる妖狐を連れた、親切だけど高飛車なお嬢様・フランと護衛のスミスや、箒に乗って届け物をしているお人好し過ぎる? 青年・グレアム、ご近所さんのコミュ障魔法使い・リン、など、周囲の人々と関わり合い、ときには振り回し、振り回されながら、文化や習慣、食べ物、言葉さえ違う場所で懸命に生きていくお話です。
(以前投稿しました『祓魔師の話』と共通する人物・設定がでてきます。こちらの作品にも目を通していただけますと、より分かりやすいかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:25:31
586158文字
会話率:53%
ドラゴンが治める国「ドラヴァルア」はドラゴンも人間も強さが全てだった。
前世がドラゴンという、ちょっと変わった記憶を持ち生まれたリュシュ。
しかしそんな前世がありながら、何の力も持たずに生まれたリュシュは周りの人々から馬鹿にされていた。
リュシュは必死に強くなろうと努力したが、しかし努力も虚しく何の力にも恵まれなかったリュシュに十八歳のとき転機が訪れる。
許嫁から弱さを理由に婚約破棄を言い渡されたリュシュは、一念発起し王都を目指す。
家族に心配されながらも、周囲には馬鹿にされながらも、子供のころから憧れた竜騎士になるためにリュシュは旅立つのだった!
王都で竜騎士になるための試験を受けるリュシュ。しかし配属された先はなんと!?
無能と馬鹿にされてきたリュシュが努力し、挫折し、恋や友情を経験しながら成長し、いつしか最強に!?いやはや、そんな簡単にいくはずもなく……。
竜騎士を目指していたはずなのに思ってもいなかった部署への配属。さらには国の争いに巻き込まれたり、精霊に気に入られたり!?しながらも、必死にリュシュが竜騎士を目指す物語。
リュシュは竜騎士になれるのか!?国で唯一無二の存在となれるのか!?
※この作品は作者の世界観から成り立っております。
※努力しながら成長していく物語です。
※R15指定は念の為です。
※1話あたり2000字前後でサクサク読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 19:15:07
311643文字
会話率:45%
【珈琲と一粒の豆】のあらすじ:この話は珈琲業界で活躍する主人公:成沢明とその仲間たちの珈琲にかけ続ける情熱の物語です。舞台は神戸。主人公は珈琲専門店のオーナー経営者として経営手腕を発揮しつつ、バリスタとしても腕を振るい続ける。そんな彼が会社
の仲間やコーヒー業界の先輩方そして家族と、持続可能なコーヒー業界のために奮闘する。その出会いと絆が、彼の珈琲価値観にどのような化学変化を与えることになるのか?そしてっ彼自身の珈琲を通じた恋の話も⁉
―――それは読んでのお楽しみ! ******
***
<作者コメント> この作品は、AIのべりすとという人工知能を使った小説作成サービスを活用した。人工知能との合作小説となっていますのであらかじめご了承ください。そして実在の人物・団体とは一切関係ありません。
また今まで珈琲業界を舞台とした小説やそれを原作としたドラマがなかったので思い付きで企画しました。珈琲愛好家としての思いも載せながら書いていきたいと思います。連載となりますが、長くお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 19:00:55
31938文字
会話率:44%
親の顔も知らない孤児の少年アルタイル。彼はあるときひょんなことから左腕を失ってしまう。そんな瀕死の所を救ってくれたのは一人の医者だった。医者とその家族との日常は、今まで感じたことのないほど幸せなものであった。だがある日を境にアルタイルは己の
弱さを痛感することになる。十年後、過酷な修行に耐え、様々な知識や技術を習得したアルタイルは、広大な世界を己が目で見てまわるため当てもなく旅に出る。多くの人との出会いや別れ、迫りくる強敵との闘いを経て、アルタイルはいったいどのように成長し、何を知るのだろうか。
◆この物語には【戦争】【恋愛】【主人公TUEE】等の要素が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 03:25:29
18237文字
会話率:21%
商業都市『ファンブル』の孤児院に住む修道女見習の孤児「クリス」は、少し魔力を持つごく普通の少女。魔力を使い、また『火』の精霊に協力してもらい、孤児院の運営費を稼ぐためマッチを売っている。大きな炎で長く燃え尽きない「加護」のついたマッチを売
るクリスは、街では『マッチ売りの聖女』などとよばれていた。
ある日、大聖堂の司教からとある口のきけない少女の面倒を見るよう頼まれる。口のきけない少女は「クラーラ」といい、元は人魚であるということが「心の声」でクリスには伝わってきた。
クラーラは海で見かけた「王子様」に一目惚れをし、家族の反対を押し切り、その舌を対価に魔女から薬を貰い受けたという。人魚から人間に変わることができるものの、歩けば激痛が走り、王子と結婚できず、他の女性と王子が結婚した場合、その翌朝の朝日と共に泡となるというのである。
王子ハンスは、以前海岸に倒れているところをクリスが見つけ、『火』の精霊の力を借り蘇生措置を施したのであるが、その前に、海で遭難してクラーラが海岸まで運んだため助かった事を知る。ハンス王子は、海で溺れていた時の記憶があいまいであり、クラーラとクリスが同一人物だと信じクリスに求婚する。
クラーラを助けるためにクリスがとった行動とは。
このお話は、『妖精騎士の物語』の三百年後の世界であり、魔術や精霊の存在が廃れ、忘れ去られつつ科学が生活に広がってきた時代となります。
香具師のような聖女クリス、元人魚のクラーラ、そして王子ハンスとの三角関係とプラトニックな腐れ縁、遥か西の国に続く巡礼街道を旅する中で、クラーラの呪いを解くためにクリスとクラーラが頑張るお話になります。
恋愛要素は薄めですが、女性同士の友情と恋愛を描ければと考えています。女の子が二人旅するお話になるでしょうか。
アンデルセン童話などの登場人物をモチーフに二人と取り巻く人物を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:00:00
403104文字
会話率:50%
【10月9日(日)18:00完結予定・全32話】
数年に一度の流星群が間近に迫った王都――その中心で一晩中煌々と明かりを放つ王城の一室で、軟禁生活を余儀なくされている王女スピカは自室の天窓へと手を伸ばす――「城の外で流星群を見たい」と思
いながら。
ある日、魔法が衰退した現代において希少な価値を持つスピカの『治癒術』の力を悪用しようした人物に、彼女は城から攫われそうになる。そこに偶然現れスピカを救った使用人の青年と一緒に、自身の夢を叶えるべく、長く囚われていた城から飛び出し、彼女の冒険が始まるのだった。
※以下、投稿予定となります。
・10月6日(木) 01話~07話
・10月7日(金) 08話~17話
・10月8日(土) 18話~26話
・10月9日(日) 27話~32話+α折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 18:00:00
97197文字
会話率:52%
〝青い月〟が昇る夜にしか現れない幻の都。〝青月の都〟
その都があると信じ、その都に行く事を夢見ていた少年。
だがある日、突然生まれ育った村が侍に襲われ家族を殺されてしまう…。その際、少年は侍に顔を傷つけられた事で醜い顔になってしまい、人々か
ら〝まだら〟と呼ばれ恐れられるように…。
やがて大人になり、まだらは侍達に復讐を誓って生きていたが、〝ミケ〟という青年に出会った事で運命を大きく変えていく…。
様々な葛藤や苦難を乗り越えた先に、青月の都を見つける事は出来るのか…。
また、その先に待ち構える運命とは…⁈
これは、二人の青年の夢と成長…そして、愛…。激動の人生の物語…‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 21:18:43
3315文字
会話率:20%
畑中アキは、29歳でうつ病で無職、彼氏なし、ブラック企業への仕事復帰への予定もなし
同世代が、仕事や家族に恵まれている中、一人孤独な日々を送っていた
そんなある日、人生に疲れきったアキは人生をあきらめる事を決める
最期の通院の朝に化
粧をして
出掛けようとした矢先に
立ち上がった瞬間、
鏡台で頭を打ち死んでしまう
しかし、鏡の奥では同じ畠中アキは
まったく別の人生を歩んでいた
畑中アキの新しい転生したパラレルワールドの人生の舞台の幕が上がった。
※鏡台の鏡で頭を打ち死亡しパラレルワールドに転生 佐伯アキ 29歳
※転生前アキとは真逆の暮らしをしていたアキの妹 畠中泉 25歳
※アキの元カレだったが転生後の夫
佐伯直人 29歳
※転生前の直人の結婚相手
近藤奈美 25歳
※こちらの小説は、アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 14:10:23
12280文字
会話率:21%
そこら辺にいる日本の女子中学生
密林 紗英
いつも通りに学校に行こうと歩いていたら、急にコンクリートに穴ができてそのまま落っこちてしまった。
気づいたら目の前には絹のような髪で白色のワンピースを着た女の子があくびをしながら足っている。
「どうも、こんにちは。暇なのであなたを異世界に転生しますね」
「はい?」
女神の気まぐれで響はルーミと名乗り異世界に転生された。
異世界には同じような転生者がいた。
ギルドに入ったり、学校に通ったり、事件を解決するなど仲間共に異世界を満喫する。
その中で紗英がずっと会いたかった人を見つける‥
※誤字脱字あったらすみません
※内容はガバガバです。矛盾が生まれてたらすみません
※質問があればコメントでどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 21:00:00
8188文字
会話率:69%
「私、家族もろとも焼死するらしいわ」
11歳の伯爵令嬢・シンディは、前世とともに、前世で愛読していた少女漫画の『登場人物』である自分の未来も思い出した。
漫画の主人公は、親友のポーリン。
そして、彼女の恋のきっかけは、シンディと家族の死だ
った――
大好きだった物語は変えたくない。
だけど、だからといって、死ぬなんてお断り致します。
火事は2年後。
権力もチートもない、ごく平凡な伯爵令嬢・シンディは動き出す。
「……今世こそは、長生きしたいなあ」
できる限り平和に生きたい少女は、果たしてハッピーエンドに辿り着けるのか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※前世知識チートものや、悪役令嬢ものではありません。
※累計12000PV達成しました!!
ありがとうございます。
どうぞ、これからもお付き合いよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 12:00:00
175032文字
会話率:36%
アメリカから日本へ転校してきた司。
彼は人狼家族の中で唯一、半獣人だった。お節介な性格が災いしてか、楽しい学生生活を送るはずが大騒ぎな毎日に。周りを巻き込み巻き込まれ、挙げ句の果ては世界を飛び出した。
高スキル持ちの主人公と対象的に巻き添え
食らった友人たちは町人レベル、生き残りをかけたバトルと世渡りを左右する処世術、そんな彼らが願うのはただ1つ。
『早くお家に帰りたい』
無茶振りをかましながら家路を急ぐ人達の話です。
多少、過激な描写が含まれていますのでご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 18:46:52
391441文字
会話率:23%
大人になるのが青春ならばそんなものいらない。
音楽の道を諦めようとする望月千栄。彼女は何故音楽を諦めるのか?愛、友情、家族、信頼全てが彼女を苦しめ、そして育てていく。最後に彼女が描く歌は誰を描いているのだろうか。
最終更新:2022-06-17 21:34:29
5626文字
会話率:36%
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体とは関係ありません。
横浜シーレックスに2位指名で入団した明るい性格で大学トップレベルのピッチャー、佐々城和人(ささきかずと)と同じ鳴り物入りルーキーの1位指名の野球エリートで気難しい性格の大
学No.1スラッガーの捕手、浪川泰介(なみかわたいすけ)は性格が噛み合わずお互いのことを快く思っていない。しかし二人は次第に不器用ながらお互いを認め合い本当の「バッテリー」を築いていく...
家族、友情、恋愛や優勝争いに奮闘する選手の姿を描いたプロ野球小説です!
※まだまだ未熟なので暖かい目で読んでください!感想、ご批評お待ちしております
ブックマークしていただけたら投稿の励みになります
https://www.pixiv.net/users/45456367
pixivやってます
追記6月現在ブックマーク数が順調に増えています
本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 21:02:06
255863文字
会話率:54%
このお話は片頭痛持ちの彼女が乙女ゲームの悪役令嬢に、片頭痛持ちのまま転生してしまったお話。片頭痛持ちのまま、しかも、その乙女ゲームを知らない彼女の転生した場所は、頭痛を病気と認めていない国。転生してからも片頭痛と闘う彼女があることを辞退しよ
うとしたために、その乙女ゲームに酷似した世界が変わっていくお話。
※本作が三作目になります。拙いお話ですが片頭痛の人も片頭痛でない人も、良かったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 06:16:00
1495773文字
会話率:37%