天才少女、鳳 夜千代。通称チヨ。
天然少女、東雲 紫之葉。通称シノ。
女子大生二人が、軽自動車で異世界転移。
いろんな異世界を日帰り観光する異世界珍道中。
トラブルに巻き込まれたり、起こしたり。
シノさんチヨさん、今日もゆく。
最終更新:2024-10-07 20:30:00
70733文字
会話率:58%
春。
それは出会いの季節。
桜がひらひらと舞い踊る中、その柔らかな日差しを鬱陶し気にさえぎる高校生、新崎宏人(にいざきひろと)。
彼は高校生活に淡い期待を抱き、結局そんなものは無いのだと甘い幻想ごと打ち砕かれた哀れな男子高校生だった。
部活
の先輩には学校のマドンナと呼ばれるような春井歌奈(はるいかな)先輩が居たが、高嶺の花すぎて普通に無理。もう一人のマドンナに関して言えば自分はおもちゃにされる始末。
ただその1日の流れに任せて過ごしている毎日。
何の変化もないありきたりな日々。
しかし、そんな日々は春井先輩から彼氏役を頼まれる形で終わりを告げる。
そして委員会で一緒になった後輩である古川朱音(ふるかわあかね)にも彼氏役となることを命じられてーー!!?
平凡な男子高校生が二人の女子生徒の彼氏役。
その1年間の偽装恋愛を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 00:00:00
46171文字
会話率:66%
歴史の分水嶺。その多くは、天秤がどちらかに大きく傾く様をあらわします。
しかし、もしあのとき、両者が絶妙な均衡をたもったら。そして、それを認識した他者が、その均衡をよしとして、力の限りそれを保つことを画策しはじめたら……
*ある島国の、千年代々続く巫女が語り継ぐ、ある大陸の仮想歴史の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 16:23:01
14199文字
会話率:42%
立花誾千代────享年34歳。大友家の猛将立花道雪の愛娘である。逸話の多い彼女の死因は病死とも狂死とも言われているが────。
ツンデレ姫の、異世界無双物語となります。
ステータス、スキル表記等があります。
最終更新:2024-09-04 08:20:00
91035文字
会話率:38%
勉強が大嫌いな悪役令嬢ちゃんは、肉球でノートを叩きながら、にゃーんにゃーんと鳴いた――。
【簡単なあらすじ】外見は美少女だが行動がクソガキな悪役令嬢ハナちゃんが、もこもこした生き物になったり、クールなお兄様に髪を巻いてもらったり、お着替え
をさせてもらったり、おやつをねだったり、我がままがすぎると叱られたり、にゃーんにゃーんと鳴いたり、許されたり、にっくきヒロインの顔を見ながらオアーと鳴いたりするお話。
【真面目っぽいあらすじ】魔法も術も使える和洋折衷な乙女ゲームにそっくりな世界で暮らす悪役令嬢、千代鶴〈チヨヅル〉華〈ハナ〉の、おこちゃまで猫ちゃまな日常。
人間のときは超美少女、猫っぽい生き物のときは三頭身未満の猫のぬいぐるみにお嬢様風のかつらを被らせたような愛くるしい外見の、いずれにせよ可愛い悪役令嬢ハナちゃん。毎日クールなお兄様にお世話をしてもらっている。が、当然手が離せないときもある。そしてそんな日は、心の距離が果てしない俺様幼馴染様に預けられてしまう。意外と心の広い俺様との距離が、物理的に縮まってゆく。心の距離がどうなるのかは不明である。――という、もこもこになってしまった悪役令嬢ちゃんのまったりドキドキな日々と、人間でも猫っぽい生き物でも、どちらにしろ可愛すぎて叱りにくいとまことしやかに言われている彼女が、強欲系美少女なヒロインをおさえつけ、動物的な可愛さでじわじわと学園のイケメン達を悪役令嬢ちゃん陣営に引き込んでゆく、清く正しくはないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 09:00:16
110797文字
会話率:20%
西暦2077年、世界は未だ蒸気の煙に包まれていた。
帝都の少年探偵・川路利史郎は、失踪した財閥令嬢・山羽美千代の捜索依頼を受ける。当初は何の変哲もない事件に思われたが、やがてそれは謎の結社黒薔薇会、帝国からの分離独立を狙う分離主義者、闇を
跋扈する異形の怪人、ひいては世界を支配する五帝国、謎の異星種族Dloopをも巻き込んだ、類い希なる事件に発展していく。果たして希代の天才少年探偵は、この難事件を解決することが出来るのだろうか――
※不定期更新、全50話前後折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 19:49:36
303566文字
会話率:54%
はじめまして、みなさん! やちぃーっす!
この作品の主人公をしてる無所属Vチューバーの八八地《ややち》こと、大黒八千代《おおぐろやちよ》です!
なんかあ、この作品を書いた原作者さんが私の相方?っていうか仕事仲間?に連れてかれちゃいまして、去
り際に告知を頼まれたわけなんですが、ここってそもそもあらすじを書くところですよね?
ていうかさっきからずっと、隣の部屋から原作者さんの悲鳴が聞こえてくるんですけど、何がおこってるんですかねー、あっちは。
とまぁ、そんな話はおいといて、ざっくりお話すると、スーパーでミラクルに平凡なVチューバーの私が、ある日世界の裏で渦巻く陰謀に気が付き、世界の平和を守ろうとするのですが、その犯人が実はっ!的な展開を迎え、相方が半ば強引に相方となり、一緒に世界を好きな方向に進めるべく、あーだこーだ奮闘するといったローファンタジーの作品となってます。
ここだけの話、実は全てを裏で操っている真犯人が───って、おーい誰ですかー、台本にこんなネタバレ書いたのー?
え、原作者なの? ほんとに?
あっ、あー。それで莉子《りこ》に連れてかれちゃったのね。
なに、待って、じゃあこれマジの話なの?
いや私も知らなかったっていうか、それ知っちゃったら話終わるんじゃない?
……とまぁ、そんな感じのお話らしくて、真犯人がいるかどうか私は、知りません。ですが、1話だけでも読んでくれたら嬉しいです。
連載は、小説家になろう様、カクヨム様にて1章終了までの間、毎日お昼12時くらいに投稿予定だそうです。20話ちょっとあるのかな?さっきそんなことを言ってました。
ちなみにこの作者さん、SNSにも出没するそうで、https://twitter.com/KAKO4321がアカウントだそうです。控え目に言ってくれいじーな人なので、珍獣ハンターの方は覗いてみるのも面白いかもしれませんね。
っと、言ったところで、あらすじを締めさせてもらいますね。
今度はぜひ、本編の方で皆さんにお会い出来たらなと思います。
以上、大黒八千代でした!
ここまでだけでも、読んでいただきありがとうございました!
……こんなのがあらすじって、原作者ほんとに大丈夫か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 19:00:00
127715文字
会話率:49%
【旧タイトル】
北政所様の御化粧係〜せっかく勝ち組戦国大名の愛娘に転生したんだから、美容オタクな私は趣味と薔薇色人生を満喫することにしました〜
※タイトル元に戻しました。
乱世の功名が辻を駆け抜け、土佐一国二十万石の大名となった山内一豊と
その妻・千代。
彼らの一人娘である与祢姫の中身と入れ替わったのは、二十一世紀を生きていたアラサー美容オタク女子(化粧品メーカー勤務・研究職)の"私"だった。
転生先は戦国最高SSSランクの約束された勝ち組大名の愛娘。
なんて幸運なんだろう。親のお金とコネで薔薇色の人生ハイパーイージーモード確定じゃん!
死ぬまで好きなことをして生きられるなんて最高すぎでしょ!?
ってことで、心置きなく趣味の美容に全力投球すると決めた"私"。
だが、悲しいことに今は戦国時代。
扱いなれた令和の時代のファンデーションもアイシャドウも、化粧水すらもない。
……まあいいや、無いなら作ればいいじゃない。
この頭の中には知識がある、親の財布とコネもある。ただで転ぶと思うなよ?
大丈夫、戦国時代だって美しくあるためできることはたくさんあるんだから!
きっとできないことはないと信じて、"私"がなりふりかまわず好き勝手した結果───
天下人豊臣秀吉の妻、北政所様の御化粧係に就職が決定しました。
やったね与祢ちゃん! 戦国最高クラスの極太のコネ、ゲットだぜ!
これはうっかり歴史の流れを変えちゃったり。
恋に一喜一憂しながら仕事に奔走したり。
とんでもねえ地雷女に絡まれまくったり。
戦国屈指の大イベント関ヶ原の攻略に挑んだり。
そんな感じで戦国の世の最末期を駆け抜ける、転生アラサー美容オタク系女子のお話。
※この物語は歴史を基にしたフィクションです。
※女性向け傾向が強いので恋愛描写もそれなりに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 20:00:00
740102文字
会話率:26%
スタルシャナ。それは国土を守護し敵を退け、福寿を増進する女神のこと。
時は平安。
妙見神を信仰している平良文(たいらのよしふみ)の窮地を知り、天竺より坂東の地へ舞い降りた女神は自分以外の神の気配を感じ、良文とその甥である将門に興味を
抱いた。
良文の妻、千代織(ちより)に嫉妬されたことからなりゆきで将門の女になった女神は、「宴(うたげ)」という名をつけてもらい、彼らの傍に居座るように。
だが、千代織もまた、神功皇后(じんぐうこうごう)・応神天皇(おうじんてんのう)・比売神(ひめがみ)と名を持つ八幡三神の眷属で、紙を操る能力を持つ「千代紙姫」であった。彼女は宴が現れたことで坂東の戦乱が変化していくことに危惧を抱いた三柱の神々に翻弄されてしまう。
しかし人間として良文や将門たちの行く末を見守るべく、坂東の地に留まることを選んだ宴は、将門の戦巫女として雇われることを承知し、戦渦へ身を投じ、兵の寿命を削ったり矢の軌跡を捻じ曲げたり気まぐれに将門の宿敵、貞盛に祝福を与えたりと好き勝手に戦乱をかき回していく。
八幡三神の眷属である千代織と、人間の戦巫女として将門についた宴。
ふたりが愛するそれぞれの男が辿るのは、栄光か、破滅か……?
* * *
平安末期の関東を舞台に繰り拡げられる史実も入り混じった歴史ファンタジーです。史実を元にしたファンタジーです(大事なことなので二度言いました)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:00:00
101837文字
会話率:44%
ほぼ寛永元年(一六二四年)から寛永三年(一六二六年)にかけての話。
京の従五位下の陰陽師の定村種時の孫娘である定村風見は、父の種春を大屯岩太牢に殺され、家伝の重器【花形の明鏡】を奪われる。
風見自身も拉致されかけたところを、蔭澤夏之丞
ら三人の福岡藩士に救われる。
筑前で寺小姓となった男装少女の風見に、再び岩太郎の脅威が迫る。
土蜘蛛の小女郎、男の娘忍者秋山鳥千代らが参戦し、剣術・忍術・幻術・妖術を駆使したバトルを繰り広げる。
失われた【花形の明鏡】の探索。
運命の波に翻弄され、風見と夏之丞との再会を夢見ながら、すれ違いを繰り返す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:21:40
611959文字
会話率:26%
調査会社のインテージ(東京・千代田)によると夏休みの予算総額は前年比2.6%減の平均5万8561円になったという調査結果を公表しました。
今回はこのデータから見る日本人に根付く「デフレマインド」が「スタグフレーションマインド」になった
ことについて見ていこうと思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 17:38:59
3835文字
会話率:2%
立花宗成に転生?
子孫が無双できるか?
逃げろ道雪誾千代から。
最終更新:2024-07-09 23:07:23
2692文字
会話率:81%
千代田鶴羽は萩沼和生から告白され、交際を始める。二人の愛の記録が欲しいと思った鶴羽は花屋に出向き、店員にアイビーを勧められる。店員に耳打ちされた花言葉が決め手となり、鶴羽はアイビーを家に持ち帰った。
交際は順調に進み、アイビーも順調に育
ったころ、鶴羽は和生から七夕デートに誘われるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 14:53:19
3272文字
会話率:52%
東京都千代田区神保町。国内有数の書店街にある日人知れずフィクションの住人達が現れるようになった! 平穏な日常の裏で繰り広げられる超人達の争い──誰にも知られない世界を賭けた戦いに巻き込まれてしまった高校生、多摩川結季奈は何故か自身のことを知
っている西部劇の少年シェリフに手を引かれ、日常の中の非日常へ飛び込んでいく。
何故か結季奈のことを知っていて一方的に慕ってくる西部劇の少年シェリフ、ぶっきらぼうで気難しいSF作品のヴィラン、男装の麗人(人斬り)、人形使いの中華娘、オカマのスーパーマン、そして彼らを率いる記憶喪失の闇医者……彼らと共に、結季奈は「私の世界」を守るために選択を迫られるのだった。
コミックマーケット96頒布作品
サークル「笛吹文庫」デビュー作です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:00:00
187239文字
会話率:56%
テクノロジーが進化して魔法と見分けがつかなくなった時代、人々の幸福はAIによってコントロールされていた。
戦争もなく全人類は幸福な人生を横臥していたが、その裏では熾烈なAIによる闘いが起こっていた。
主人公は、魔法とAIの秘密に迫りつつ、人
の幸せとは何か、勇気とは何かを探求していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 05:21:04
130714文字
会話率:50%
千代田区神田神保町地域、古書屋や飲食店等の様々な店が多く並んでいる中、1軒だけ雑貨屋兼古書店として営業している店がある。そこの店員である旭川 暢喜と桜井 凛、店長の川崎慎樹の3人は表向きは雑貨屋兼古書店、裏では便利屋だったり退治屋等を生業と
している。
ある日の事、唐突に来た2人の女性から依頼を受けるが、その依頼を中心に様々な現象、事件、更には過去の呪いにまで巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 23:17:37
1775文字
会話率:41%
現代に転生した赤ずきん(男子高校生)と、狼のどっきりうっかりな日々です。
多分そのうちラブが増えるはず。
最終更新:2024-06-14 12:20:13
7314文字
会話率:22%
幕末。
新選組副長、土方歳三の恋人であった千代は、2度目の人生を生きる。
歳三と共に生き抜くため、過去の人生の記憶をもとに、未来を変えようと奮闘するが…
最終更新:2024-06-01 00:10:00
57867文字
会話率:29%
「君は、折り鶴恐怖症だろう」名高い医者はそうほくそ笑む。そして、紅(くれない)の千代紙で鶴を折って掲げた。脂汗をかく私に、「やはりだ。私の診断に誤りはないな」彼は心底満足そうに告げた――
最終更新:2024-05-12 00:20:21
2074文字
会話率:20%
これは、光を見出す物語。
最終更新:2024-05-10 23:42:49
488文字
会話率:14%
人と”魔王アヴァドル”との戦争があった時代。
七人の英雄たちが魔王と戦い、世界を救った。
それから千年後。
七人の勇者たちの一人である”白騎士”は、見知らぬ森の中で目を覚ます。
最終更新:2024-03-03 10:59:40
2314文字
会話率:10%