「私は事件に対してこんな仮説を立ててみた……」
私立実岡大学で民俗学を教える主人公、祁答院晶(けどういんあきら)は、自他ともに認めるイケメンかつヘンな人。そんな彼と傍若無人な相棒の行く手には、歴史の闇と妖怪、殺人事件が待ち受ける! 第一弾
は「伊織神社の伝説について」。悲恋に彩られた龍神伝説の矛盾を、学者が華麗(?)に解き明かす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-17 16:00:00
107712文字
会話率:44%
時は大正時代。貧乏な大学助教授と、財閥の令嬢がひょんな事から見合いをすることに―。
最終更新:2008-04-24 22:38:09
45532文字
会話率:33%
北海道警察刑事課の杉山泰弘は不可解な事件に巻き込まれていた。そこにかつての知り合いである北海道工業大学工学部の助教授が現れて…
最終更新:2008-02-09 18:55:14
2321文字
会話率:40%
そこは魔術室――教授の魔女と助教授の魔術師がいた。魔女が完成させたのは美術価値の高い額だった。だが、それを覗くと――……
最終更新:2006-08-05 22:18:44
727文字
会話率:48%