自由が丘学園高校ー生徒会ー、それは普通の学校の生徒会ではなく、生徒会長を頂点にしたピラミッド型組織であった。その組織の中で、生徒の誰もが生徒会長というたった一つのポストにつこうと、高校生ながら様々な出世争いが行われる。
主人公牧野倫太郎は、
生徒会に入り、悪しき習慣を正そうと奮闘するが、様々な妨害、工作が行われる。果たして、牧野はいくつもの難関を乗り越えて、生徒会を立て直すことができるのか!?
普通の恋愛「生徒会小説」ではなく、元生徒副会長が書く、本当の「生徒会史物語」、是非お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 21:18:01
1168文字
会話率:60%
文化祭を間近に控え、生徒会の副会長である大輝は、会長で幼馴染の梨沙と屋上で缶コーヒーで一息ついていた。少し疎遠になっていたのにどうして自分を生徒会に誘ったのか、ふと気になった大輝はなんとなく気になって聞いてみる。『第4回「下野紘・巽悠衣子の
小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 00:18:33
952文字
会話率:54%
「神田さんを好きになった。だから俺との交際は解消してくれ」
生徒会長の渋谷が、副会長の目黒さんにそう言った。
そこから始まるありふれた復讐劇。
のはずが。
生徒会長への歪んだ愛憎劇がここから始まった。
これは生徒会長に恋を
した山崎浩二の物語。
ボーイズラブではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 00:02:53
268006文字
会話率:28%
『怪盗シリウス』
日本を騒がせるその令和の大怪盗は、彩玉高校生徒会長の七草湊だった。10年前、何万年とも言われる程のの長い間七草家が守ってきた超古代兵器が国に奪われてしまう。その全てを奪い返すために怪盗になった七草湊は、日々日本全国を飛び回
る。
全ては国によって消されたと言われる両親の仇をとるため、未だ両親が眠るという月の裏側へと手を伸ばすため。
今日も彩玉高校生徒会長七草湊は、ポンコツ幼なじみ副会長のお世話に東奔西走したり、平和な高校生活を過ごしながら、この国の裏側を暗躍する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 12:02:53
2568文字
会話率:47%
ヤンデレな生徒会長、副会長、書記をMC(マインドコントロール)して甘やかしてもらうお話。
15禁だと思います。
主人公は結構ヘタレです。ちょっとでもHな展開があるときは♡マークをタイトルにいれます。直接的な性行為描写はしない予定です。
主人
公以外に男性は出ません(モブを除く)。NTRはありません。
ヤンデレヒロインからの甘やかせ、主人公からの甘えが苦手な方は閲覧非推奨です。
なお血が出る展開はありません。ひたすら主人公が甘えん坊になって甘やかされます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 19:00:00
21151文字
会話率:47%
『軍服ヒロイン×お菓子作り×百合三角関係!?』
人が死ぬ戦争に代わり、製菓による要人もてなし外交が新たな戦争基準として採択された世界。
各国の争いごとは製菓防衛戦というパティシエ同士の技術攻防に委ねられたのです。
これを機に、各国は軍人
パティシエを養成する学園をこぞって設立。
争いを無くしたいという強い気持ちを持った天宮タルトレットは、得意のお菓子作りを世界平和に活かすため、国家防衛製菓大学校付属製菓学園高等学校、通称:甘味庵(あまみあん)に入学し二年生にして生徒会長に就任するまでに成長する。
生徒会には他に一年生で副会長となった優秀な後輩、有為ザッハトルテが所属しており、お菓子作り以外の業務のほとんどを彼女がこなしていた。
なんだかんだ平和にやっていた生徒会だが、突如やってきた転入生、生地ジュノワーズの生徒会配属によって事態は変化。
更に重要な外交イベント、三カ国会談での製菓防衛戦参加も急遽決まり……。
そして、マイペースなタルトレット、可愛いザッハトルテ、クールなジュノワーズを巡る恋の駆け引き、その行方はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 05:57:09
12733文字
会話率:56%
国立クリミア学園
文武様々な分野において優秀な人材を輩出してきた言わずと知れた名門校で、その門をくぐれば、生徒による生徒のための自由で平等な世界が広がっている。
生徒達を縛り付ける校則がほとんど存在しない事こそが、この学園の他と異なる特
異な校則である。
そんな学園の生徒会は、生徒達の自由を律し、あるべき姿を体現する為に存在していると言っても過言ではない。
第65期生徒会長、ルーラ・アドミラリ
副会長、フィリオ・ランベルト
ある日学園長室に呼び出された彼女らに課された使命、それは………
「お二人は恋人になってくだサイ」
「…………………」
恋愛の体現者!?!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 00:00:00
28729文字
会話率:50%
「pixiv」に掲載済みの作品です。
片思いをもうやめようと、通学路を歩いていた。
冬の通学路、ぱきりと踏んで割れる薄氷が私の恋のようなもの、そう考えて歩いていた。
平川詩春は同じクラスの町谷永遠に恋をしていた。一年生の頃から可愛い
なと思っていた永遠はある日二年生の悪い先輩に絡まれていた所を退けた時から気になり、二年生にはそれが恋だと詩春は感じ始めていた。ただ成績優秀で容姿端麗、運動もできて生徒会副会長でもあった永遠に対し、詩春は成績も悪く友達も少ない。クラスでの友達も永遠くらい。絶望的な差に何度も諦めかけるが、今は高校三年の冬。もう今日やらないとこれからずっとできないと自分を奮い立たせる。
放課後、他の友人と話していた永遠を誘い出し、一緒に下校するがきっかけがつかめない。すると永遠が気を利かせて自分の隠れ家でもある古びた喫茶店に連れて行く。覚悟を決めた詩春は告白するが、永遠は突然の事に困惑し、返事は待って欲しいと言うのが精いっぱい。
優しい永遠の事だからこれは明確なノーだと詩春は泣きながら外へ飛び出す。走り疲れ、冬の寒空の下でうずくまる。すると不意に肩を掴まれ名前を呼ばれる。恥ずかしさから詩春は逃げ出そうとするが、すぐに捕まる。告白を拒否したのになんて残酷な事をするんだと詩春は恨みながら永遠を見れば、頭を下げていた。
「詩春……いや、詩春ちゃん。今は昔みたいにそう呼ばせて」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:43:27
14461文字
会話率:44%
姫宮学院は有力企業体である姫宮グループが出資する、全寮制中高一貫の女学院だ。この学院は姫宮の名字を持つ一族によって学院内が統治されている。
そして姫宮一族の中でも良質の血統を持つ姫宮スミカが生徒会長を務めているのだった。
スミカは女学院に
唯一在籍する男子生徒、幼馴染みでもある紺野ジュンにほのかな恋心を抱いており、学院の運営よりも彼を振り向かせることに力点を置くほどであった。
スミカはある日、生徒会副会長である巻菱リョウから学院内で生徒会に対する不満が燻っていることを指摘される。
そこで公明正大な生徒会であることを示すため、生徒会長選挙を行うことにしたのだが、これが想定外の大騒動へと発展していくのである――。
※諸事情により掲載削除していた作品の再掲です。
※男の子視点のラブコメで、ハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 15:00:00
119717文字
会話率:40%
引っ越しを機に心機一転
孤立した中学時代を忘れてやり直せると思っていた俺を待っていたのは…
またしてもアホなクラスメイト達
こんなヤツらの相手をするつもりはない
結局俺はここでも孤立する運命なのか・・・
そんな俺に近づいてきたのは
他人への冷たさと美人すぎる容姿で話題の生徒会副会長「薩川沙羅」
通称「孤高な女神様」と呼ばれる人だった
だが俺は知っている…もう一つの顔を
あまあまで優しくて、とっても世話焼きの一面もあるのだ
「馴れ馴れしいですよ?彼には私がいますので・・・あなた達は邪魔です」
「今日から毎日あなたのお家でお世話をします!」
「ほら、ネクタイを直しますからじっとしてて下さいね。動いたら…ふふっ」
ちょっ!人前ではやめて下さい!?
ますます孤立しそうです・・・
*カクヨムでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 18:31:41
1565298文字
会話率:47%
容姿端麗・運動神経抜群・秀麗眉目…
神は二物以上のモノを与える、を体現している少女・久瀬亜梨子(クゼアリス)
彼女は毎日のように権力者の子息に言い寄られているが、それを軽くあしらっている
彼女が好意を寄せているのは、同級生で幼馴染であ
り生徒会長の津山真之介
地味な見た目でドジな所もあるが、それなりに仕事は出来る
その魅力に彼自身は気付いてない
だが、素直になれない亜梨子は、彼にも塩対応をしてしまう
慎之介の生徒会長としての最後の大仕事である文化祭
その文化祭には、目玉になっている企画がある
それは、大告白大会
色めき立つ校内
1・2年時に、ぶっちぎりで告白数トップだった亜梨子は、憂鬱だ
文化祭が迫るある日、亜梨子の元にある話が舞い込む。
それは言い寄ってくる権力者の子息の一人を選ばないとならない事だった
その事で亜梨子は悩んでいたが、そんな時真之介が裏庭で副会長と抱き合っているのを目撃してしまう
ショックから寝込む亜梨子
そして、迎えた文化祭
亜梨子の決断は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 18:00:00
31129文字
会話率:40%
冒頭の某有名推理作家氏の挑戦状は、まあ、冗談だと思って読み流して下さい。いやいや、結構、本気何ですが……。
この話は、今から10数年前に、北陸で起きた、セーラー服の女子生徒のみを狙った「連続強姦事件」を、その事件に少しは関係のある、こ
の私が、小説風に書いたものである。
しかし、被害届けが一切出ていないために、未だに、いかなる事件にもなっていない。
では、何故、この私がこの連続強姦事件、当時言われた「アンチ・セーラームーン事件」に顔を突っ込む事になったかと言うと、その当時、私は、娘が通う高校の、PTAの副会長をさせられていたからだ。
そして、私の幼なじみで、現在は、私の市でも何代も続く名家で医者の奥さんのミッチャンに、喫茶店に呼び出されて、この物語は始まるのである。
最後の真犯人の暴露まで、あっと言う間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 16:12:53
24427文字
会話率:12%
「無理ゲーとわかっていても男には挑まねばならぬ時がある。だが無理だった」
いよいよ受験を控えた高校三年の春。
その年の生徒会会長選挙では下馬評通り、愛らしくも品行方正、成績優秀な吉ケ崎薫子が選ばれた。
しかし、その裏ではバカな男子による「
誰が吉ケ崎薫子(よしがさきかおるこ)を落とすかチャレンジングカップ」なるものが開催されていたのだった。
会長と同じく成績優秀で、生徒会副会長になった角屋賢斗(すみやけんと)はなぜか、己の意に反して強制参加させられているのだ。
吉ケ崎薫子を落とす気などさらさら無かった角屋賢斗だったが、周囲の盛り上がりについ流されてしまい、高校最後の一年間で吉ケ崎薫子を落とす事を一旦は引き受けるも、その性格のきつさを目の当たりにし急速に距離を取る。
出鼻を挫かれ最悪の印象のまま遠ざけてしまうのか、それとも互いに歩み寄れるのか。
全6話約1万9千文字の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:00:00
19004文字
会話率:46%
人類を殲滅する為に襲来した異星人が提案したゲーム。それは取り柄のない少年と容姿端麗な生徒会長の完璧少女が卒業一年以内に恋が成就すれば人類の勝ち。しかし逆にフラれたり告白が成功出来ないと人類が滅亡するルール。
自衛官で主人公は異星人が用意し
た少女素体に魂を移し、生徒会副会長鮫島楓として学園に転校し影ながらサポートすることになる。
しかし、鮫島の姿は容姿端麗美少女の姿で告白されるとペナルティーとしてランダムで口に一つが滅ぼされる条件付きだった。
だから主人公は少年少女を陰からサポートして恋愛に導き、自分は男子に告白されぬよう注意しながら人類の存亡を賭けたミッションを遂行しなければいけない。
こうして新たに設立された恋愛防衛隊は、異星人との人類の存亡を賭けた恋愛ゲームが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 08:28:42
108726文字
会話率:51%
王族であり王立魔法学園の生徒会長でもある少年、ユーグは自身が特別な存在であることを疑いもせず有頂天になって毎日を過ごしていた。
しかし、そんな彼の日常は一人の少女が現れることによって終わりを告げる。
「あっけないわね」
天才少女リ
ーズのそんな台詞と共に、ユーグは得意の魔法戦で何もできないまま敗北し生徒会長の座を追われてしまう。
しかし、プライドだけは一人前の彼はその程度のことでは諦めない。
いつか勝利するその日まで、彼は副会長としてリーズの下で雌伏のときを過ごすのだ。
これは天才少女リーズと小物臭さの抜けない王子ユーグが織りなす、二人だけの愛と戦いの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 17:43:47
59680文字
会話率:34%
王道学園で俺様生徒会長に恋する冷酷優等生を演じるマイペース副会長が、王道転校生に邪魔されたり、親友の幼馴染に応援されたりして恋を成就させるお話です。こちら自サイトで更新していた話を修正したものになります。ゆっくり投稿になるので続きが気になる
方は倉庫化したサイトの方へお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 01:00:00
161522文字
会話率:56%
約一ヶ月前、僕の通う学園に王道転校生がやって来た。腐男子である僕・美野幾也は、王道展開見たさに幼馴染で恋人の副会長へあるお願いをしていた。
僕はそれを今とても後悔している…。
最終更新:2021-09-19 18:00:00
2703文字
会話率:64%
生徒会副会長の佐々木秀臣には、人には言えない習慣がある。
それは、「架空のカノジョと遊園地デートすること」。
もうすぐ閉園することが決まっている寂れた遊園地で、今日も秀臣は『カノジョ』とデートをするが……。
※この作品はカクヨムにも掲載し
ています。
※センシティブな表現は無いと思いますが、R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 21:00:00
8361文字
会話率:30%
ここ、東京都超能力《エスパー》第一学園生徒会のグダグダ学園超能力コメディー!
22世紀に入りこの世界には超能力者が急増した。
超能力者にはレベルがあり1~7までで、超能力の強さを表している。日本は高レベル超能力者、特に女子が多い。
高レベル
超能力者が犯罪を起こすととても危ない。なので日本は10歳~24歳の超能力者をレベルごとに分け、高レベルになればなるほど特待し犯罪する原因(金欲しさによる窃盗等)を減らそうとした。
ここは東京都超能力第一学園。全国の最強能力者(レベル7)が集まる超能力学園だ。
第一学園は寮生活であり4LDK、食事は自分で作らなくてはいけないが食材(高級)は用意してくれる。
欲しい物は電話一本で用意してもらえる。学校では昼に超高級料理がふるまわれる。
そんな学校に1人の男子と4人の女子の生徒会がある。
会長は桜沢しょこら。
副会長今泉大和(男)
会計明石夏凛
庶務明石冬海
書記渚紗李里香
の5人が今日も学園の問題についてグダグダ話し合っていた・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 19:35:27
1572文字
会話率:33%
『正に聖母だ』
そう称される人物が俺——由崎蒼(ゆさき あおい)の通う学校には存在する。
そんな人物——西園寺麗奈(さいおんじ れいな)ともしマンションの部屋が隣だとわかったらどうするだろうか。
もちろん、近づこうと努力するに決まって
いる。隣に住んでいるのだ、何か間違いがあるはずだと……。
そう思っていた時期が俺にもあった。しかし、現実は虚しく時間だけが去っていたその時、
「由崎君! 助けて!」
「西園寺先輩!? どうしたんですか!」
そんな言葉が俺に注がれた。
接点の無かったはずの先輩とある日些細なきっかけで話すことになるお話。
カクヨムでも投稿中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 23:08:04
39180文字
会話率:60%
出雲雫玖はサッカー部のイケメン男子・小清水蒼斗に告白を考えていた。けれど彼に告白する勇気が出ないし、自信もない。
そこで。蒼斗と親友の、黒髪ロングが異彩を放つ謎の男・佐久間導久に告白を手伝わせようと、その名も【告白大作戦】を企て――……。
幼なじみだけれどなかなか"好き"を伝えられない生徒会副会長の超絶美少女・秋月燐に、狙った男をことごとく食い尽くす魔性のビッチギャル・鳴海愛依も蒼斗を巡るレースに参戦!!
そんな彼らの【ラブコメ】に巻き込まれてしまった"主人公になれない男"・佐久間導久の選ぶ選択は――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 22:40:02
87997文字
会話率:56%