女子プロレスラー、セレスティア彩乃は、正統派の女子レスラーとして人気を博す。しかし、その人気に恐れを感じた、ヒール・エンパイアのボス・クイーン・ヴィクトリアは彼女を倒すため、刺客を送る。
最終更新:2024-09-25 08:00:00
17519文字
会話率:39%
舞台は異界人キリサキ・カイトのチート能力によって征服されてしまった和風異世界≪ジャポネシア≫……
最強の武芸者の証である称号"太刀守"を継承した若き剣士ガンダブロウは、異界からの侵略者キリサキ・カイトに決闘を挑む
が、あえなく敗北。帝となったカイトに都を追われ、最果ての地で永遠の草刈りをする事を命じられてしまう。
追放先で無為な日々を過ごすガンダブロウの前に、ある日カイトの妹を名乗る転生者マシタ・アカネが現れる。曰く「兄を元の世界に連れ戻します」との事…
次々と現れるアヤカシや御庭番十六忍衆の刺客を蹴散らし、カイトのいる首都「ウラヴァ」を目指して二人の旅は今日も続く!
転生チートハーレムは許さない!? サムライ・ミーツ・ガールの異世界エセ時代劇!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 21:07:08
745920文字
会話率:49%
戦争は終わった。しかし、平和はいまだ訪れない。
暴走を続ける古代兵器に対抗するべく、人類は発掘技術を導入したパワードスーツ『ORBS』を開発。次世代戦力の養成のために各地に訓練校を作り、軍事学を中心とした教育カリキュラムを導入した。
今日も
英雄にあこがれ、ひとりの少年が統京(とうきょう)の街に降り立つ。平凡な日々が始まるはずだった。だが、過去からの刺客は、そんな彼にも襲い掛かろうとしていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:20:00
110374文字
会話率:42%
魔力を持たないトレンス伯爵家の中でただ一人、魔力を持って生まれたカトリーナ。
普通じゃないと忌み嫌われ、虐げられて育ったカトリーナは、初めて魔法で歯向かった事で、入学者の過半数が自ら命を絶つという噂のレーム魔法専門学校―通称レーム学園に
追放されてしまう。
とうの昔に家族を見限っていたカトリーナは喜んでレーム学園に向かい、自分と似た境遇で育ったラトリエルという恋人も出来て充実した毎日を送っていたが、復讐を恐れた両親が刺客を送ってきて―
「正直、貴方達の事なんてどうでもいいですけど。私の邪魔をするなら、お望み通り仕返ししてやりますわ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:11:04
235427文字
会話率:28%
ある夜、赤城智久は、とある少女と出会う。その少女は、天界を追放され地球に降りてきた神「アルフィーナ・ハーデス」だと名乗る。少女を匿う不思議な生活の中で2人の間に絆が芽生えるが、天界からの刺客による地球の襲撃が始まってしまい…
最終更新:2024-09-14 19:49:06
3409文字
会話率:50%
気付くとそこは、銃弾と異能と魔法が混在する異常な世界だった。
凡庸な高校生"倉守 稿哉"は、そんな世界に突然飛ばされる。
状況も飲み込めぬまま、彼はその世界で"執行者"と呼ばる者達に捕まり、この世界
が日本でない事、そして何故か自分が"執行者"と同様に異能を操れるようになった事を知った。
執行者として生きるか、身元不明の浮浪者として生きるかを迫られた末、彼は"二丁拳銃の執行者"と呼ばれる少女の助手になったのだが・・・そこに待ち受けていたのは、過酷な日々だった。
凶悪な無法者達の抹殺や、隣国からの刺客である"魔術師"達との戦い。
だがその日々の果てに稿哉は、自分に起こった出来事の真相を知る事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 08:00:00
60106文字
会話率:45%
『全ての精霊を運ぶことができる風の神、その一人を支えるために・・・』
刺客に追われる美貌の剣豪、国を捨てた皇太子、盗賊に育てられた凄腕の傭兵。秘境で育った武闘家・・・。精霊使いの少年は、そんな彼らを次々と旅仲間にしていく。なぜなら、彼ら
はみな・・・。
旅路で遭遇する奇怪な出来事を、正義感のもとに解決しながら、自分たちが出会った意味や宿命を理解していくメインストーリーと、それぞれが持つサイドストーリー。そこに、主人公たちの恋愛模様や、過去に隠された心の傷などが絡み合う。様々な物語が同時進行するドラマティック群像劇ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 00:37:34
1263486文字
会話率:37%
本編に入る、その前に・・・・。
【本編】
・✶ 全ての精霊を運ぶことができる風の神、その一人を支えるために・・・✶・
刺客に追われる美貌の剣豪、国を捨てた皇太子、盗賊に育てられた凄腕の傭兵。秘境で育った武闘家・・・。精霊使いの少年は
、そんな彼らを次々と旅仲間にしていく。なぜなら、彼らはみな・・・。
旅路で遭遇する奇怪な出来事を、正義感のもとに解決しながら、自分たちが出会った意味や宿命を理解していくメインストーリーと、それぞれが持つサイドストーリー。そこに、主人公たちの恋愛模様や、過去に隠された心の傷などが絡み合う。様々な物語が同時進行するドラマティック群像劇ファンタジー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 01:51:58
256739文字
会話率:36%
バルド王国の王女、ヒルデガルド。
覇王である父を超える力を持ち、故に愛されなかった《忌み姫》。
王の死後、彼女は王位を継ぐことを拒否。
王権の象徴《王器》も継承せずに王城を占拠してしまった。
「私は王に相応しくない。しかし私より弱い
者も王とは認めない」
王無くば国は衰退していく他ない。
重臣らは『婚約者』と称した英雄を刺客に送り込むが、全て返り討ちにされた。
ある時、狼を相棒とする傭兵ガイストが城を訪れる。
ヒルデガルドは彼も『婚約者』と判断し、その力で惨殺してしまう。
しかしガイストは不死者、殺されてもすぐに蘇る。
驚く《忌み姫》。しかしガイストも、姫の強さと美しさに心奪われていた。
何度殺されても、ガイストは諦めずにヒルデガルドに挑む。
その間にも、王族の傍系や他国の宮廷魔術師などの婚約者が姫を狙う。
しかしヒルデガルドはガイストと協力しこれを撃退する。
刃を重ねていく内に、《忌み姫》はガイストに心を許すようになっていた。
彼の不死が、悪神に「死」を盗まれてしまった結果であること。
王器の力を求めるのも不死の呪いを解くことが目的だった。
ヒルデガルドは、そのためならば力を貸しても良いと考えた。
しかしガイストは、あくまで自分が姫に勝った上で認めて貰いたいと語る。
そんな二人に、突如として生ける災厄《彷徨える王》が襲いかかる。
《忌み姫》に勝る力を持つ怪物。
全てを焼き尽くす欲深き王は、姫を我が物にせんと猛り狂う。
屈しそうなヒルデガルドをガイストが支え、二人は恐るべき王に挑む。
激戦の末、《忌み姫》は《彷徨える王》を見事に討ち取る。
後日、ガイストはヒルデガルドに決闘を挑み、ついに勝利する。
ガイストを王にと望むヒルデガルドだが、ガイストは拒否。
王に相応しいのはヒルデガルドだと伝え、ついに《忌み姫》は王位を継承した。
ヒルデガルドは女王となった。同時に、自らの影をガイストの供に付ける。
不死の呪いを解くために、姫と亡霊は新たな旅へと出向いた。
※カクヨムとの重複投降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 23:48:45
103816文字
会話率:31%
この世には蜜を出す女と、その蜜を必要とする男がいる。
蜜の種類は主に三つ――蘭、百合、牡丹
蘭の家ことバルビエ公爵家の嫡男・テレンスは、国王の落胤の存在を知り、ずっと探していた。
ようやく見つけ出した落胤は、二つ先の国・サーハン王国の小さ
な教会にいた。
刺客に追われながら、遠い異国で迫害されながらも生き延びていたクラウディアは、王家にしか生まれない薔薇の蜜を持つ姫だった。
王家に恩を売りたいテレンスは、早速クラウディアを迎えに行くが、出逢った王女はなんと、テレンスの運命の相手『連理』で――
連載するつもりで書いた紹介代わりの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 23:46:05
11732文字
会話率:29%
ソイル・ラガマフィンは夢無し、希望無し、実力無し。あだ名はクソ虫、万年ランクDの冒険者。
自分自身にも愛想を尽かしていたソイルだが、ある日、王位継承権を持つ少女フィオンと出会う。刺客に狙われたフィオンが殺され、その場に居たソイルも命を落と
してしまう。しかし、ソイルが目覚めた時、そこにはいつもと変わらぬギルドの光景が広がっていた。
俺は死んだはずだ・・・。どうしてまたここにいるんだ?
混乱するソイルが見たものは、殺されたはずのフィオンの姿。彼女はソイルのことをまったく覚えていなかった。
迷い、傷つき、壊れかけながらも。ソイルはループする世界で、何度もフィオンと出会った日を繰り返し続ける。必ず彼女を死から救うという、強い想いを胸に抱いて。全てを諦めかけていたソイルは、再び、人と世界に向き合っていく。
※異世界を舞台にしたループものとなります※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 22:31:55
197108文字
会話率:47%
異世界から元の世界に帰る勇者
帰った後も異世界からの刺客に頭を悩ませる。
ギャグ?と言っていいのかは、定かではない作品
異世界へは二度と戻りません!これを胸に生活をする。
最終更新:2024-08-18 13:02:50
1514文字
会話率:57%
北の砦で新米騎士をしているウェンディの相棒は美しい雄の黒竜のオブシディアン。
領主のアデルバートから譲り受けたその竜はウェンディを主人として認めておらず、背中に乗せてくれない。
しかしある日、砦に現れた刺客からオブシディアンを守ったウェンデ
ィは、武器に使われていた毒で生死を彷徨う。
幸にも目覚めたウェンディの前に現れたのは――竜王を名乗る美丈夫だった。
「命と勇気を持って助けてくれたあなたを妃として迎える」
「お、畏れ多いので結構です!」
「それではあなたの忠実なしもべとして仕えよう」
「もっと重い提案がきた?!」
果たしてウェンディは竜王の求愛を断れるだろうか(※断れません。溺愛されて押されます)。
さくっとお読みいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 20:21:29
12848文字
会話率:47%
「アーシェ・フェルメンデ!筆頭聖女の任を解き追放処分とする!ついでにお前との婚約も破棄だ!!!」
「……は?」
お馬鹿な王子に王宮を追放されたアーシェ。宰相の放った大量の刺客を兄と共にぶっとばし、逃れてその身ひとつでたどり着いたのは最
果ての離島。
エメラルドグリーンの海辺。あふれる濃い緑。そして、難破船からは妙に綺麗な顔の身なりのいい男!?
「全然魚釣れてないけど……本当にご飯食べれてた?」
「うるさいわね!」
突然始まった共同生活。魚釣りに貝拾い、果物を採って、芋を茹でて。一緒に浜辺で焼いた魚は、どんなシェフの料理よりも美味しかった。
だけど、船が直ったら、この生活も終わり。私は追放された聖女。名乗ったのは偽名。腕には宰相に刻まれた、国外逃亡を防止する罪人の呪印。
近づく距離に、甘い仕草。絡み合う視線に、想いは膨らむけれど。
時が来れば、私はこの島を離れ、戦いに戻らなければならない。これは、期間限定の関係なのだから――そのはずだった。
これは、離島で逃亡生活を送る追放聖女のアーシェが、助けた仲間たちと離島で楽しいスローライフを送りながら陰謀をぶっとばし、男気あふれる行動力で、愛と友情を手に入れるまでのお話。
「――あなたは、誰なの?」
緑豊かな離島で、アーシェのひと時のスローライフが始まる。
※全55話の最終話まで執筆済みです!
途中で終わることはありませんので、しっかり完結します。
安心してお読みください。
例によってバンバン投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:41:46
264383文字
会話率:57%
「実は私、もうすぐ結婚するのよ」
「――――は?」
雑然とした下町の飲み屋で、友人は驚いたように目を見開いた。
帝国の第一皇女エレナーレ。華のない、強そうな鉄の皇女である私に舞い降りたのは、絶世の美女の妹の代わりに、敵国へ嫁ぐという縁談
だった。
諦めたようにその事を告げた私に、友人は呆然としながら呟いた。
「――――滅ぼそう」
「は?」
「その国、滅ぼしてくる」
「え……待って待って、何言ってるのよ」
敵国に占領された領地では、民と兄の第一皇子が捕らえられている。私が嫁がなければ、皆の命はない。
残り三週間。敵国に嫁ぐまでに残された期間はそれだけだった。
迎えに来た敵国の王太子。妹の悪政に、差し向けられた刺客。不穏な空気が徐々に濃くなる中、敵国の花嫁となる期限が迫る。
――ちゃんと待っててね。必ず迎えに行く。
私達は友人同士だ。これは、友情の域を超えている。だから、諦めないと。絵に書いたように美しいあなたには、たくさんの縁談があるはずだもの。――そう、思っていた。
これは、お転婆な皇女エレナーレが、友人と一緒に謎と陰謀を蹴っ飛ばしながら、友達の壁を越えて愛を育てるまでのお話。
「っふ、顔赤すぎだろ」
「しょ、しょうがないでしょう!?」
エレナは友人の域を超えられるのか!?(※友人は暴走気味に越えてきます)
全34話、完結まで執筆済み!
毎日ハイペースで投稿します。
ぜひ最後までお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:46:43
163560文字
会話率:48%
元孤児で寺育ちの少年、彦次郎。彼は旗本の佐川家の養子に出されていた。勉学に励まないことで義兄の誠一郎に叱られながら、貧乏道場にて強くなるための稽古を行なっていた。全ては亡くなった母親の仇を討つためだった。しかしそんなある日、彦次郎は刺客に襲
われる。何故か自分の命を狙う刺客を前にして、彼は母の死が関係しているのかと考える。どうして旗本の次男坊が狙われるのか、そして彦次郎の母は何故殺されなければならなかったのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 12:26:03
34007文字
会話率:51%
「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」
15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。
ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。
ロードベルグ伯爵家では、歴代当主は全員【剣聖】のギフト
を授かっており、メルキスも【剣聖】を授かることを期待されていた。
しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。
「よくもハズレギフトを授かりよって! お前はロードベルグ家から追放だ! だが、物乞いでもされては一族の名に更に傷がつく。辺境の村の領地をくれてやるから、そこで暮らすが良い。万一、村を国で1番発展させられたなら帰ってきてもよいぞ?」
こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。
そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。
覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。
【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。
「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」
ここから、メルキスの勘違いが始まった。
「”村を国で1番発展させることができたなら帰って来ても良い”と父上は言っていたな。よし、頑張って村を発展させるぞ!」
こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。
一方、ロードベルグ伯爵家は「追放したメルキスが成功して一人前になったら一族の汚点になってしまう!」と様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。
だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をどんどん発展させていくのだった。
こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:27:58
275124文字
会話率:47%
変更前タイトル:【嘘でしょ!?外れスキル《怪力》が成長したら空間すら捻じ曲げられるようになったんだけど、どういうこと!? 〜サンドバッグ代わりに古龍を殴ってたらいつの間にか世界を滅亡の危機から救ってしまっていた〜】
女子高生 綾崎紅
葉(モミジ)はある日、異世界の城に召喚される。
「あなたには我が国の代表として戦っていただきたいのです」
「嫌です! 元の世界に帰して! 5年間ずっと追い続けてきた漫画が来週で最終回なんだよ! なんでこんな時に異世界なんかに召喚するの!?」
モミジはブチ切れる。
「分かりました、明日元の世界に送り返します。それはさておき、一応能力鑑定をさせてください」
鑑定の結果、モミジに与えられたのはFランク能力だった。
「我が国に協力しないハズレ能力者なんぞいらーん!」
国は約束を破り、モミジを崖から突き落として始末する。
が、落下中にぶっ壊れ性能のSSランク能力【怪力】が覚醒し、モミジは無傷で生き延びる。
そしてモミジは、たまたまモンスターに襲われていた隣の国の王女一行を助ける。
「モミジ様、どうか我が国の代表として戦っていただけませんか?」
モミジは王女から、この世界で行われている異世界人を召喚しての代理戦争について聞かされる。
ー各国が同時に能力を持つ異世界人を召喚し、サバイバル形式で戦わせる。
ー召喚される異世界人は100人。最後まで生き残って優勝した1人だけが元の世界に帰る権利を手に入れることができる。
元の世界に帰るため、モミジは代理戦争に参加することを決める。
翌日、モミジを始末しようとした国からBランク能力【無限進化の盾】を持つ異世界人が刺客として乗り込んでくる。
が、能力が覚醒したモミジにとって、刺客の攻撃は児戯に等しかった。
モミジは攻撃を全て傷一つ負わず受け流し、武器を破壊し、鉄より硬い鎧を拳でぶち壊して圧勝する。
そして、能力が宿った盾を譲り受ける。
モミジは案内役の王女と共に、残る98人の異世界人を倒す旅に出るのだった。
そしてモミジを追放した国は、有能な戦力を追放した事により衰退し始めることとなる。
これは、女子高生が物理ゴリ押しだけでチート能力者やモンスターをねじ伏せていく物語である。
※1回目のざまぁは6,7,9,17,18話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 21:11:41
51420文字
会話率:51%
1年の訓練期間を得てPTデビューする盗賊リシュは
案件調整役から蒼の洞窟の下層到達を目指すパーティの参加を
先輩であるリティアと共に行く事を求められる。
募集リーダーで一癖ある戦士ジーン、呪文をド忘れする天然ヒーラーシンシア
召喚獣が言う事
を聞かない召喚士アリッサと指導役のララを交えた
ポンコツPTは無事下層に辿りつけるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 14:22:01
733917文字
会話率:30%
その少年は神に愛された。そして、神に呪われた。少年は産まれる前に父親を亡くし、母親に憎まれ、母方の家によって分家に回され、その分家では人を人として扱われる事はなかった。姉と妹も引き離され、婚約者も婚約を破棄せざる終えなくなった。人としてでは
なく、奴隷として扱われ、人体実験のサンプルとしても扱われた結果。彼は力を得る変わりに視力を失った。そして戦闘兵器として、戦い続けていく。愛する家族を、愛していた人の為にその命を捧げる。瀕死の状態で他の世界の女神に異世界転生転移に誘われたり。異世界転生転生転移させる為に刺客を送られたり、他の神々に命を狙われる。それはまさしく、神々から【祝福】であり【呪詛】。だが、神々が最終的に求めているのは………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 07:10:00
24008文字
会話率:64%
両親と血の繋がらない妹には全てを奪われ、愛していたはずの幼馴染に裏切られた少女陽子。
家族や使用人達に虐げられる日々を送っていた彼女な唯一の味方が不思議な白鷺だった。
ある日、陽子は無実の罪を着せられ住んでいた村を追放された挙句、妹が放った
刺客達に襲われてしまう。
命が尽きようとした時、白鷺は美しい銀髪の男の姿に変身する。
「遅れてすまない。陽子。僕の可愛い花嫁」
絶望の淵にいた少女と彼女を思い続けた龍神のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 09:30:00
29338文字
会話率:35%
魔王軍の襲撃によって世界が闇に包まれた。もう誰も魔王に歯向かうものはいなかった。1人、トラノをのぞいて。
トラノはみんなから支持されていて、自信に溢れていた。しかし、魔王が目の前に現れ、呆気なく死んでしまった。
そして、天界にて、トラノ
は異世界転生を命じられ、地球に転生する。今までの記憶は失われる。しかし、地球で生活するにつれて、前世記憶は蘇る。それどころか。前前世の記憶までも蘇っていく。
前世の記憶が蘇ったら自ら命を断つこと。と命じられていたのにも関わらず、トラノは生活を続ける。
トラノを止めるべく、天界から刺客が送られるが、正当防衛として魔法でやっつける!
トラノの運命、どうなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:26:21
12900文字
会話率:33%
「クソみたいな能力バトル!!!」
あらすじ
刺激的なコンテンツ作成のため、はじめてのおつかいに特殊能力を持つ刺客を送り込むことを決めた放送局。彼らと子どもたちの闘いは熾烈を極める。
登場キャラクター
司会 どんなときも冷静で「鉄球
」と称される伝説の司会者。
川山さん ひな壇の住人。ガキが嫌い
可愛さん ひな壇の住人。ぶりっ子の常識人。
おつかいの主人公たち
両親 など。
(この作品はカクヨムにも投稿しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 16:30:00
15064文字
会話率:6%