アルトリア王国の王女アルティシアは、帝国との戦争終結の講和条件である帝国皇太子への輿入れの為に祖国を後にする。旅程のうちに、護衛騎士の隊長ルシアンと親しくなり、最初は互いに嫌いあっていたはずが、いつしか恋するように。
けれどアルティシアは皇
太子妃。ルシアンへのこの想いを受け入れるわけにはいかないと一人思い悩む。<この作品はTL小説公募に出した作品で、ピクシブに先行投稿してありました。あちらは放置、以後こちらで更新していきます。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 20:00:00
54014文字
会話率:38%
ある年の夏、中学二年生の少年《九乃河結希》は友人と海に来ていた。しかし、そんななか溺れかけていた少女を助けに行ったのと同時に津波に飲まれてしまう。次に彼が目が覚ますと、そこには東京の自室の天井。しかも記憶にノイズがかかっていてこれまでの経緯
を思う出すことすらかなわない。
そこへ突如親友の《野々村雄二》がおとずれ、知らぬ間に再びあの海へと赴くこととなる――。
忘れられた記憶と交差する想い。平行した運命の中で繰り広げられる二人の少年少女の物語。
――2014/8/21:とりあえず完結しました。
――2015/4/7:公募に出すため本文を削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 23:11:16
245文字
会話率:0%
この作品は他の携帯小説サイトにおいても公開中です。
交通事故の後遺症で戦えなくなった元プロレスラー。
彼には同時期に産まれた三つ子がいる。
事故が起きた時に同乗していた妻との間に儲けた双子の男子と、初恋の人が産んだ女子だった。
五
年前に亡くなった妻は夫を支えるために存在したような女性だった。
※これは日テレのシナリオ公募に応募した作品を、初めて携帯小説を投稿した際にリニューアルさせたものです。
2009.01.22
この日、私はこの作品にて携帯小説作家としてデビュー致しました。
あの日より丸五年が流れました。
今心新たに出発します。
精一杯頑張ることしか出来ませんが、お気軽にお立ち寄りくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 12:12:43
106496文字
会話率:14%
エンターテイメント系の公募に応募する際にやめておいた方がいいキャラ設定・舞台設定や、実際のレーベル毎のカラーについての独自研究など。
当初は個人的にメモ帳に打ち出していただけですが、何か参考になればと思い公開します。
一アマチュアの意見な
ので「普遍的事実」でも何でもないことをご了承ください。
*感想欄の返信が間に合っておりません。
何かご意見・感想などございましたら活動報告へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 15:59:30
52864文字
会話率:8%
VRMMO『終焉のヴァンガード』はデスゲームである。
仮想現実空間の構築とそれに対する脳波干渉によるダイヴ技術に関する超国家プロジェクトの一つとして計画され実行・運営されていたこのVRMMOは開発者に参加していた"主義者&qu
ot;たちによってデスゲームと化す。
全世界に存在したアクティヴユーザー200万人を巻き込んだ死のゲームと化したこの装置は、第一の犠牲者として開発主任の一人で在りこの事件のトリガーを引いた厳島の死を以て停止方法の分からない200万人の牢獄となった。
解決手段を模索する主要国政府は、その過程でこのゲームに仕組まれた自動終了プログラムの存在に気が付く。
約束された終末因子の発動まで残り半年――それまでにこのゲームを終了させなければ200万人は一斉に死亡する。
調査の末に発見された停止方法はただ一つ、ゲームクリア時に全プレイヤーに強制的に表示されるスタッフロールムービー。そのムービーデータが実行される瞬間にハッキングを行いデスゲームの根幹である殺人システムを終了させること。
政府は公募によって新たな参加者を募る。
それはVRMMO世界の救世主にならんとするプレイヤーを欲するという事。
デスゲームに対する外部介入者として募集されたそれには、元軍人や、ゲーム内に家族が取り込まれたものなど様々な者たちが集まる。
その中に、主人公である大神一心はいた。
彼はオンラインFPSゲーマーの中では都市伝説的存在である。
ゲーム情報を取り扱う掲示板に書かれた彼に関する逸話は真実と虚偽を判別することが難しく、ネット界隈では都市伝説として扱われている。
大神一心に関する、唯一確定している戦績。
それはキルレシオ1:100。
斯くして。
一人を以て百人を殺しうるとされる、ゲーマーがVRMMOの救世主となるため、仮想世界に舞い降りる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-18 02:16:45
24842文字
会話率:21%
公募に付き一旦削除なり
最終更新:2013-08-21 07:00:00
2520文字
会話率:0%
某公募に応募落選した作品です。他サイトに出させていただいております。意見をお聞きできれば幸いです。
あらすじ : ハンバーグを愛する美代とイタリア料理店を経営する浩太の話し。二人の間に起こる謎の事件、それを解決するには、究極のハンバーグが必
要だった。美味しい小説を掻いてみましたのでご賞味下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 22:35:40
228605文字
会話率:40%
平成元年、倉本夏海(くらもとなつみ)と結城龍太郎(ゆうきりょうたろう)は共に二十四歳、高校時代の同級生。在学中から付き合い始めて約八年になる。「結婚が女の幸せ」とばかりに結婚をせっつく母親と、煮え切らない態度の龍太郎に揺れる夏海。だが、龍太
郎との付き合いは、彼の浮気現場を目撃したことで突然幕を下ろしてしまう。そんな、傷心の夏海を励ましてくれた五歳年下の同僚、小夜子。その小夜子が連れて来た、高校時代の一年先輩だと言う男、武田康文。夏海は後輩の彼氏に次第に惹かれていく……
平成に適齢期を迎えた女性夏海と、彼女をとりまく3人の男性の20年。
※ブログの時は「パラレル」と「指輪の記憶」の2作品に分かれていた物を一つにして、ある公募に出したんですが、落ちたのでここでお披露目いたします。
今回2作品を一つにしたので、タイトルを「パラレル」から「Parallel」に変更しました。
※この度、アルファポリス様にも別に登録することになりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-20 00:00:00
104666文字
会話率:42%
毎度のことで、公募に落選しました。どうぞ。
最終更新:2006-12-24 12:07:24
19107文字
会話率:21%