砂の城は全てを語ってくれているのかな・・・
最終更新:2021-10-12 11:35:13
356文字
会話率:0%
なくなってしまったあなたと私の関係
最終更新:2018-06-28 13:47:43
279文字
会話率:0%
命の形そして長さ・・あるようでない、ないようである定まらない形
最終更新:2018-03-11 10:39:26
424文字
会話率:0%
ちょっと切ない少女の物語
最終更新:2021-09-12 08:52:20
1987文字
会話率:0%
僕があるバーで出会ったあの世を見た人の話
最終更新:2021-07-16 16:47:50
37178文字
会話率:15%
ふと見た夢が現実なのか過去の思い出なのかは分からない。
けれど誰とも共有できない儚さは、誰のものでもない。私だけのもの。
最終更新:2021-07-15 21:38:05
1578文字
会話率:15%
詩のファンタジーの短編集
最終更新:2021-07-13 01:44:10
16643文字
会話率:10%
遠い彼方――わたしは夢を見る。
世界はまだ遠く、現実という足元が見えない暗闇。
でもその闇を切り裂いて、あなたはやって来た。
憂いと儚さと意志をその瞳に込めて。
さあ行こう。この言葉を残すために。
電脳空間と現実を重ね、物語
が幕を開ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 07:34:10
25029文字
会話率:30%
「五十嵐薫を人はこう呼ぶ、『嵐を呼ぶ男』と」
地球から数万光年離れた砂の惑星にある『流刑ドーム』
そこに『訳アリ』で住む五十嵐薫とその仲間たち。
伝説の英雄と同じ超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれている。
薫たちは
、いつ来るかわからない女神からの理不尽な依頼を遂行する事で、日々の生活を約束されている。
「さあて、今回はどこのどいつを、ブン殴ればイイんだ?」
この作品は、『拙さと、儚さと、喧しさと。(つたなさと、はかなさと、かまびすしさと。)』シリーズの外伝的なものになりますが、本編は読まなくてもイイように書いたつもりですので、とりあえずお読みください。
また、本編とはパラレル化していますので、微妙に違う所がありますが、そういう事ですので、大目に見てやってくださいまし。
この作品は、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 04:22:38
82012文字
会話率:63%
月夜の光に照らされ、どこか儚さを感じさせる艶やかな黒髪を持つ少女、時雨しぐれ。細く、長い手足に白く麗しい肌を持つ見目麗しい孤高の存在。凹凸のない胸部だけが非常に残念で——
「べくしゅんっ!! うぅ、誰か噂してるわね……もしくは風邪かしら…
…」
「刀が風邪なんか引く訳がないだろ。それに馬鹿も引かんらしいから病気ではない。安心しろ」
「おぉぉん!? 喧嘩売ってますぅ!? 馬鹿じゃないですし、人化してる時はか弱い女の子なので風邪ぐらい引きますぅ!!」
遠い昔、異世界からの来訪者と共にこの世界に持ち込まれた武器、刀。そしてこの黒髪の少女こそ、刀の精霊であった。
更に時雨は長年の月日の経過により、自らの意思で人化を可能とし、精霊としてより上位に位置する聖霊と称される存在にクラスアップしていた。
そんな神秘的かつ、霊験あらたかな存在である刀の聖霊に向かって盛大なディスを述べた少年、ハヤテは、その腰に添えられた漆黒の鞘から白銀に光る刃を抜き出して構え、リズミカルに一定の音を立て、先程狩ったウサギの肉を刻み——
「ってちょっと!? 私の本体を包丁代わりに使わないでって言ってるでしょ!? 由緒正しき刀なんだからね!?」
「さっきから五月蠅いな……安心しろ、まな板が良く似合ってるぞ」
「酷い嫌味!? てか何処を見て言ってるの!? せめて刀を見て言いなさいよ! 私のおっぱいはしっかり膨らんどるわっ! このエセ魔法使い!」
ハヤテが調理に使っている刀、それはかつて魔王をも切り裂いた名刀【時雨】先程からやかましい少女の本体でもある。
「エセではない。立派な魔法使いだ」
「そんなスリムマッチョな体して刀ぶら下げてる魔法使いなんぞ見た事ないわよっ!! てかそれ以前に初級火炎魔法しか使えない魔法使いなんていないから!!」
初級火炎魔法……奥様ご愛用の火種魔法に位置づけされる魔法。そのような便利魔法しか使えないのに世界一の魔法使いを目指す本職剣士のハヤテと、聖霊と称しているが全く神聖さが無く、その上落ち着きもない、ぺちゃぱいの少女、時雨しぐれ。
「くしゅっ! くしゅっ……ぶあっくしゅぅぅ!! うう、やっぱ絶対誰か噂してるわ……」
これはそんなどちゃくそやかましく、忙しない聖霊、時雨と魔法使いを名乗るのに、初級火炎魔法しか使えない剣士ハヤテが世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 17:24:41
293338文字
会話率:45%
夏の暑さよ、春の儚さよ。
キーワード:
最終更新:2021-06-13 23:08:10
1305文字
会話率:0%
春から高校生になる七瀬 涼太。
雨の日、たった一人で公園に佇む少女小鳥遊 碧。
碧の瞳は純粋で、綺麗だったが、どこか儚さが目立つ、そんな瞳をする彼女に恋をした。
この少女を救ってあげたい。
そんな気持ちを持ちながらももう二
度と会うことは出来ない、そう思ってた矢先に涼太は碧と再会した。
自身の罪を責め、他人を巻き込まないために常に他の人を自分から遠ざけようとする碧と、ただひたすら憧れの人を追い続けた涼太。
2人の心はいつの間にか本人達も気づかないうちに惹かれあっていき………
これは、後悔に苛まれた少女と過去に囚われ続ける少年の成長の物語。
そして、かけがえのない思い出の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 01:00:00
50049文字
会話率:43%
私の人生の考え方です。世の中の儚さについて語ります。
最終更新:2021-03-27 07:00:00
958文字
会話率:28%
美術部がある高校志望の見目麗しい少女・波賀野マリンは、サンドアートを描くのが大好き。
そんな彼女のカンバスは、自宅前の自然豊かな美しい砂浜。
砂に描いて満潮と共に波に消えていくその儚さをも愛でていた。
まるで漣のように描いては消える、波に浚
われ決して残らぬ絵を描き続ける実直な心と情熱。
これは彼女の日常的創作風景を綴ったささやかな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 05:55:17
795文字
会話率:7%
公爵家令嬢、クレアンティは自分が大好きである。
大好きゆえに毎日の肌のケア、ランニングによる脂肪燃焼。早寝早起きは三文の徳以前の段階まで極めている。自意識過剰かと思われるが生憎他者からの評価は概ね良好だ。
儚さを感じるがそれ以上に美
しい見た目は全てを狂わせるような美貌を持ち、純白のように美しいその肌は初雪を思わせる。冷たい印象を受けるがゆえに付いた異名が「雪の精」である。
立場も、美貌も揃えた令嬢の周りには第二王子、有名化粧店の娘、王国初の騎士位の娘、そしてグットポーズする機械となった従者が控えている。難攻不落の要塞と化したクレアに対するはーー婚約破棄っ!?
相手は自由奔放で有名な第三王子! 生まれと育ちが異質なクレアはこれ幸いと家族の手伝いの元ーーー
婚約破棄されたのは一体誰のため? 微かに感じる第三王子の思惑と、それでもどうでも良いと割り切る元公爵家令嬢。進む先はまさかの敵国、クーレンダット!?
持ち前の才能と美貌を兼ね添え、進んだ足跡は英雄のそれ! クレアによって変わって行く世界をご覧あれ!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 01:53:36
123685文字
会話率:25%
俺はユリウス・ローゼン。誰もが羨む圧倒的な美貌を持った十六歳のイケメンだ。
数年前に母親を亡くし天涯孤独となってしまった俺はどこからかその話を聞きつけてやってきた親戚に家を乗っ取られてしまい残った財産もすべて使い尽くされまるで悲劇の主
人公のように不幸な人生を歩みはじめていた。
来る日も来る日も過酷な労働に明け暮れよく知らない親戚のために生活を支えていく日々を送りながら俺はひたすらに救いが降ってくることを願っていた。
そんなある日転機が訪れる。
この世にはびこる悪の権化、魔物の頂点に立つ魔王を打ち倒すべく女神様より圧倒的な力を授かり遣わされた転生者の少女が暴漢に襲われている現場に出くわしたのだ。
しかもその子めっちゃ可愛くてなんていうか、清らかさと可憐さと儚さとあと諸々のいいところをすべて兼ね備えた絶世の美少女だったんだよね(笑)
少女のピンチを華麗に救った俺は、どん底の人生から這い上がるにはこのチャンスをものにするしかないと思い、咄嗟に自らを聖剣士と名乗り記憶をなくしたせいで混乱する少女を巧みな話術で誘導し仲間へ引き入れることに成功したのだった。
俺の話をすっかり信用し安心する少女だったが、実のところ俺は魔物討伐の経験すらないただのイケメン紡績職人にしか過ぎなかった。
このうそがばれてしまえば俺はまたもとのどん底人生に逆戻りしてしまうだろう。
残された手はただ一つ。
俺は持ち前の度胸と天才的な発想を武器に世界のすべてを欺くことを決意した。
超絶モテモテハーレムタイフーンをつくるという大いなる野望のため、他人の力を利用しまくって口先だけで英雄へと駆けあがっていくぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 20:06:05
53720文字
会話率:52%
私達はなぜ産まされたのだろうか。
神様はそれを聞いて泣いた。
最終更新:2020-11-30 16:14:49
953文字
会話率:17%
シュレディンガーの猫
キーワード:
最終更新:2020-11-12 23:00:00
212文字
会話率:0%
King gnuさんの「McDonald Romance」という楽曲が好きです。
胸を締め付けられるような切なさと儚さ、諦観のようなものが。好きなところをどう言えば伝わるかわからなかったので物語にしました。
いくつかの短編集にする予定です。
あくまでも個人的な感想なので、ファンの方は怒らないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 19:20:51
7563文字
会話率:25%
King gnuさんの「McDonald Romance」という楽曲が好きです。
胸を締め付けられるような切なさと儚さ、諦観のようなものが。好きなところをどう言えば伝わるかわからなかったので物語にしました。
いくつかの短編集にする予定です。
あくまでも個人的な感想なので、ファンの方は怒らないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 19:14:22
7563文字
会話率:25%
いつも灯火着けとくよ 天馬に乗って連れに来て おーいと叫んであげようか
最終更新:2020-10-17 22:03:58
1524文字
会話率:0%
~忘れかけた あの海からの手紙~
最終更新:2020-10-12 21:43:06
1052文字
会話率:0%
君に告ぐ宇宙の果てのシンフォニー・・・
最終更新:2020-08-04 22:47:54
607文字
会話率:0%
異世界転生は実際にある
いまこうしてこの物語を読む君も
その現実を信じないという私自身も
この事実を知ることは過酷で
相応の覚悟が必要だ
その真実を知る君は
悠々にしてその儚さを知る
纏った孤独は際限なく降り積もり
やがて君は絶
望の窮地へと叩き落される
その時に何を望むか
こうして姫は心を閉ざした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 10:41:48
1456文字
会話率:5%
夜空をまじまじと見上げて遥か光年先の星の儚さと人の想いの儚さを痛感した。
夜空の下で繰り広げられる高校生二人の純恋。
貴方の世界と通じたい、貴方の世界で恋をしたい、そんな物語。
最終更新:2020-09-05 11:36:15
39723文字
会話率:38%