エリア=カタストリックには双子の姉がいた。とても優秀で周りからは神童と謳われるほどの魔力保有者だった。だから、エリアも期待されていた。きっと姉のようになれる日が来ると、自分も信じていた。
だが、7歳の時にエリアは魔力のない無能力者だと判
明した。家族に見限られ、使用人からも蔑まれた。もう誰も信用できない。そんなどん底まで突き落とされた。
だが、17歳になった彼女は笑っていた。屈指の魔術で有名な名門校に入り、“魔術を使って”、今度は見限っていった人達を自分が裏切ってやるんだと、気丈な様子で意気込んでいた。そんな彼女の成り上がりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:26:43
135119文字
会話率:35%
タイトル通りです。
どうも新型コロナに関してはWHOの言うことは全く信用できないように感じます。
最終更新:2021-06-27 02:51:10
5000文字
会話率:0%
悪役だがバックボーンがやたら重い悪役令嬢に転生した私。
前世の経験的に男なんて信用できない。恋愛とか無理無理。
やらかしはあるけどまだ引き返せる範囲だし、とりあえず悪役からは降りさせていただきます。
あと溺愛フラグとか立てたくないんで全員遠
ざけます。大抵の悲劇は私が遠ざかれば回避できるんで問題ありませんよね!
☆悪役令嬢に転生したけどフラグ系は全部折れたと思うので脱走がてら原作のこととかを思い返す話です。
一人称でほぼほぼ地の文です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 22:11:04
5358文字
会話率:13%
昊涯国《こうがいこく》――時和《ときなぎ》と呼ばれる時を読む能力者が治める国。時和は管理され、その中から選ばれた者が時嗣《ときつぎ》として国を治めていた。
銀色の髪を持つ少女・三郎《さぶろう》は、この昊涯国で時嗣候補の少年・白柊《はくしゅ
う》の護衛役を勤めていた。
彼は家のしきたりで性別も顔も隠さなければならない三郎が、素顔を晒すことのできる数少ない相手。ついつい気を抜きがちな三郎に厳しい叱責を飛ばすが、二人の間には確かな絆があった。
平和な日々が続いていたある日、白柊が自身の周りに不穏な空気を感じ取る。
幼い主人の命令で、周囲の調査に赴く三郎。しかしそこで、自分を遥かに上回る実力を持つ男・天真《てんま》と遭遇してしまう。
時嗣に次ぐ権力者である白柊を傀儡にしようと目論む天真。しかも彼は『腰が気に入った』という理由で三郎に纏わりつく。
さらに白柊に至っては、信用できない天真までも自らの目的のために利用しだす始末。
脅かされる三郎の安寧。要領を得ない主の指示。
しかしそうこうしている間にも、白柊の感じた不穏な空気はどんどん形を帯びていき……――。
※本作は三部構成の予定です。
※第一部は全体のプロローグ的な位置付けになっています。
※今のところレイティングは何も付けていませんが、第二部以降で付ける可能性があります。
※この作品はカクヨム、エブリスタにも掲載しています。
・カクヨム(完結済)
https://kakuyomu.jp/works/16816452218345256167
・エブリスタ(連載中)
https://estar.jp/novels/25816564
イラスト置き場は以下ツイート。
https://twitter.com/nina_arata/status/1359121795429715970折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:22:05
115139文字
会話率:52%
人付き合いが苦手な廃人VRゲーマー柳木透(ヤナギトオル)は、ある日ゲームのプレイ中に死んでしまう。しかし、その死は新たな人生の始まりでしかなかった。どこか信用できない遊戯の神様セルエノンの「好きなゲームの力を授ける」という言葉に乗せられて、
異世界クレナクレムに転移することを承諾する透だったのだが……。「ゲームはゲームでも、カードゲームじゃねーか!」『いやいや、誰もVRゲームの力とは言ってないよ? 大好きなゲームって言っただけさ。まあ、あえて訂正しなかったけど』。カードデッキの精霊である犬耳幼女のワフをお供に「主! ワフは頑張りますぞ!」TCGの力を手に入れた透の冒険と戦いの日々が始まる? 書籍化決定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 08:00:00
734253文字
会話率:49%
【最終話まで予約投稿済み】【3話まで感想欄を閉じます】
転生者の悪役令嬢エリザベートは、この世界が15禁のゴシックファンタジーRPGであると知る。婚約者は鬼畜王子のリーンハルト。倒錯した世界観の淫靡なヒロインは、二次元だから許されるのであっ
て、現実じゃどーなのよ?!
ヒロインがドアマットです。詳細な描写はありませんが、攻略対象がしたことは200%犯罪です。
お取扱注意ですので、タグの確認をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 12:00:00
22504文字
会話率:11%
俺、真野薊はイジメられっ子だった。
中学校からイジメられ、高校に入ってもイジメは続き、誰も助けてはくれない現状に絶望していた。
やがて人間不信を発症し、狭窄した視野の中生きていた。
そんなある日、トラックに轢かれ夢の異世界へと転生する。
転
生した俺の身に待ち受けていたのは、前世と変わらぬ非力な生活。
チート能力や最強の魔力、伝説の剣なんて物はどこにも無く、ただの一般人としての転生。
そんなゴミのような俺に、薄気味悪いローブの男が話しかけてきてとある少女と出会うことに。
その少女は奴隷。
犯罪奴隷のような期限付きの生ぬるいものでは無く、生涯永遠に奴隷として生きることになっている。
そこで俺は閃いた。
人間は信用できない、ならば信用すら要らない奴隷のみで暮らせばいいんだ。
幸いなことに奴隷には行動を支配できる魔法があるそうだし、完璧に命令すれば裏切ることも無い。
俺に害をもたらそうとした奴全部に復讐してやろう。
絶対支配の奴隷たちの力でな。
そんな人格破綻者の異世界冒険譚、いや復讐譚。
人を信用することを止めた男の話。
※評価やブクマ、感想を頂けると創作の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 01:52:15
69018文字
会話率:31%
誰も信用できない。みんな僕を裏切った。僕はこの世界の存在なのだろうか・・・
最終更新:2021-01-28 22:40:30
1134文字
会話率:20%
悪魔を題材とした乙女ゲーム『ひつじの晩餐』。
本当に自分は乙女ゲームをプレイしているのか何度も確認してしまう程の殺伐とした雰囲気と、希望を見いだせない多彩なバッドエンドで有名な作品だった。
そんな世界の悪役令嬢になってしまった私は、ゲーム
通り死亡フラグ満載の悪魔召喚に手を出してしまう。
危険すぎる世界から脱出する為の苦渋の決断だったが、呼び出した悪魔は一筋縄ではいかない悪役攻略対象で、私は何故かその悪魔と協力して自分の死亡フラグを折ることになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 01:09:11
39839文字
会話率:39%
僕、園咲澪(ソノサキ レイ)は彼女の新峰一(アラミネ イチ)他友人数名と、大学のサークルの面々と共に中世ヨーロッパの城とよく似たつくりの古城を見学するために、後輩の伝手でとある無人島に旅行に来ていた。無人島って言ったって、管理会社の人は常駐
してるし、携帯もつながるから別になんてことはない旅のはずだった。
しかし、僕らは何者かにとらわれて、ゲームに参加することになってしまう。
そのゲームの名は「アウターケージ」。夢の檻の外に出るための儀式だとか説明されたけどその実態は、俗に言われるデスゲームだった!
試される友人たちとの絆。彼女との信頼。生き残るための覚悟.....。
誰も信用できないデスゲーム、世界に突如現れた人類の敵「ゾフテル」、世界の裏側の異能「シルエット」・・・・。
作者でさえ、予測のつかない展開連続の地獄の門が、今開かれる。
この門に入らんとする汝、一切の油断を捨てよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 22:11:26
3419文字
会話率:24%
他人に無関心な冷たい人たちが集まるクラス。
そんな印象から、冷酷クラスと呼ばれている。
だけど本当は、冷酷な人間が集まるクラスじゃなくて、傷を抱えた人間が集まるクラス。
彼らは人を信用できない、信用したくない。
だから、強い絆も繋がり
も求めないここで、各々の小さな幸せを芽生えさせる。
これ以上、苦しまないために。
しかし、ある日現れた転校生が、そんなクラスを少しずつ変えていく。
その幸せが、小さな花を咲かせられるように。
「誰のほうが辛いとか、そうじゃないじゃん?」
※この作品は、モバスペBookに投稿していたものの、修正版となっております。
※一話ごとに主人公(視点)が変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 17:51:45
67382文字
会話率:24%
主人公、柚は自分が生きてる価値について考える日々を送る。そのきっかけは、青春時代に味わった黒歴史。社会人になっても、素直に人を信用できない柚。偽りの自分を演じる柚。そんな柚は、ある人と出会いで……
最終更新:2020-08-21 17:00:00
64175文字
会話率:29%
鍾乳洞で眠っていた赤毛の少女。
突如として現れた黒い稲妻、そこから現れた一人の男。
彼はその少女を守るために転生してきたのだと言う。
少女は信用できない男をだんだん信用するようになり......?
異世界ダークファンタジーです!!
こ
ちらの作品は「https://estar.jp/novels/25690533」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 22:01:33
3395文字
会話率:25%
聖女アリアは魔王の再封印の際、隙間から漏れ出た邪悪の力により相打ちの形で魔王を封じた。
例え聖女であろうと死ねば蘇る事は出来ない。
だが彼女は只の聖女では無かった。
彼女は自らの葬儀の際に蘇生し、そんな彼女に婚約者であるガルザス王子は駆け
寄る。
アリアを抱きしめる為ではない。
魔女としてとらえる為だ。
死者蘇生は邪悪な儀式(実際はそんな儀式は存在していない)とガレーン王国では認識されており。
それによって蘇ったと決めつけられたアリアには火炙りの刑が宣告される。
「この命。貴方程度に上げるつもりはありません」
「誰かあの者を捉えよ!大罪者を殺せ!」
アリアは転生時に授けられた時間停止能力で牢獄から脱出し。
自分の前に立ちはだかる王子の顔面に一発喰らわせ、彼女は隣国へと逃亡する。
そして堅苦しい聖女ではなく、冒険者として悠々自適の人生を歩みだした。
一方、彼女を魔女扱いして処刑しようとしていたガレーン王国には復活した魔王の脅威が蔓延る。
魔女の施した封印など信用できないとガルザス王子が再封印を指示し、それが見事に失敗して魔王が復活してしまったためだ。
「聖女アリアを見つけ出すのだ!」
魔王を何とか退治しようとする王子は、神託の予言にてアリアが救国の聖女たらんと知り、必死に探すが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 12:12:40
77926文字
会話率:27%
あなたは罪を犯しても幸せを望みますか?
幼いころに家族を自分せいで失ってしまった少女、凛月。一方、赤子のころ親に捨てられ他人を信用できない怜音。新しい学園で彼らの今までの常識が変わる。新しい仲間や好きな人ができた二
人は、また再び過去の自分を思い出し、自身や他人を責めてしまう。葛藤の中で彼らはどんな決断をするのか、どんな最後を終えるのか。この物語は登場人物みんなが主人公である。みな、1つは絶対に人に負けないほど輝く何かがある。この物語に出てくる全ての主人公送る、永久に光り輝く君であれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 22:14:54
3343文字
会話率:39%
西暦2020年1月末。
店頭からマスクがなくなっていた。
大事件だ!
重度花粉症人間には大問題だ!
花粉症との付き合いが長い私にとって2月から4月はマスクが絶対に必要な季節だ。
新型コロナウイルスのお陰で店頭からなくなってしまった愛しの
マスク。
インフルエンザなどの予防のためにもしっかり確保しておきたかった。
なければ作ればいいじゃないか!
誰かが言っていたな。
不足しているなら洗って使えばいい。
安全なマスクを確保するための、そして新型ウイルスや各種病原菌から自分を守るための私のマスク確保大作戦。
そして夢の中で会ったマスクの精霊が言うことには・・・・・。
さらにマスクの神様まで出てきた。
この物語はフィクションでありここに提供した情報がすべて真実とは限りません。
もちろん作者の体験に基づく記述や調べた結果を反映もしてありますが、読まれた方が活用したいと考えた時には必ず複数の情報源を用いて情報の信憑性を精査していただけるようにお願い致します。
自分自身の調べて自分で実験を行った結果から得られたものを信じましょう。
正直に言って私は自分で確認したことしか信用できない性質です。
なお、この小説はローファンタジーであることをお忘れなく!
中には参考になるようなものもありますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 08:37:10
51243文字
会話率:20%
人の言葉を理解して、良く喋る犬、
ジーノ。
(と言っても人間には「わん」としか聞こえない)
は、飼い主に捨てられた。
何が悪かったのか?
全く解らなかった。
(人間なんか信用できない。)
強くそう思っていた。
そんなジーノの前に、1
人の少女が現れる。
※物語の中で、ジーノの「」の言葉は、本人以外、全て「わん」と聴こえています。
よろしければ、変換してお読みください。
更新は週末19時~21時になる予定です。
なるべく早く書き進めたいと思います。
読専の方も大歓迎です。
こちらの作品は、カクヨムにも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 22:36:27
3359文字
会話率:19%
魔法が使える世界になって早100年。
今日、日本では高校の入学式が執り行われる日だ
それは日本に1つしかない魔法が使える優秀な人材を集めて育て上げている日本魔法専門高校も例外ではなく、入学式を執り行われる準備がされていた。
そんな中、
日本魔法専門高校に入学する主人公の強志は自分の亡き姉と同い年になり死んだ姉との最後について回想していた。
今から5年前、当時小学4年生だった強志は姉の芽依と外出中に通り魔にあってしまい芽依は強志を通り魔から守ろうと庇い、結果殺されてしまう。
両親は強志が5歳だった頃にすでに亡くなっており、身内の人間が誰もいなくなってしまった強志。
「世界はどうしてこんなに俺に厳しいことばかりするんだ!
こんな俺にばかりひどいことをする世界なんて信用できない!
それなら俺は自分の力のみを頼りに、誰かに何かを奪われる前に俺が奪う側になってやる!」
そう心に決めて、誰にも負けないくらいの努力し続けた強志。
これは世界に裏切られて自分の力のみを信じてきた、とある少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:00:00
30059文字
会話率:21%
親も担任の先生も友達も信頼していない中学生の志央(しお)は夏休みの間に家出をすることを決意する。
終業式の日の夜、こっそり家を出て家の最寄り駅に着いた志央はひょんなことから自分と同じように家出をしようとしていた女子中学生の華恋(かれん)に出
会う。
華恋の提案で2人で家出をすることにした2人。
家出をしようにも行く宛のなかった2人は、ひょんな会話から縁を切られた志央の実の父親の元へ家出をしようと決意する。
友達は都合の良い時に役に立つ便利アイテム。
お節介な担任の先生はメイドさん。
自分は居て欲しくないのに必ず自分の近くにいる居る親は雑草。
そして、家出仲間の華恋は苦手なタイプの女子。
周囲の人を信用できない志央とそんな彼の家出に同行することにした華恋。
志央は、縁を切られた実の父親の新しい家庭を邪魔しようと企み父親の元を目指して父親の住んでいる地域へと向かう。
※この作品は『LINEノベル』に掲載したものに推敲を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 15:06:38
22362文字
会話率:40%
各話アクセスすればPVは水増しできるんでは?
PVは元々そういう数字だし、アプリを使えば容易だし、自分でやって「nヶ月で○○万アクセス!」とか自慢してる人もいました。
あるいは、いきなりPVが伸びてビックリしてる作者の方へ。全話ダウン
ロードツールを使った少数の読者かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 05:47:42
2072文字
会話率:4%