アクションミステリー×ローファンタジー。アメジストクルーズ船自爆テロ事件。乗客員2532人、乗組員1211人死亡、生存者は0人。原因は、超能力者による自爆テロとされた。爆発の元となった能力は、『パイロキネシス』この船には、高良正人の父が乗っ
ていた。正人の父も超能力者であり、その能力はパイロキネシスだった。テロの実行犯は父とされた。「父さんはやってない!」正人は、父が実行犯でないと確信していた。父の無実を立証するため、正人は決意する。
"俺は、警視庁に就職する"
父の無実の罪を晴らすために!
※毎週土曜日または日曜日の予定。更新が遅れる可能性あり。活動報告をご覧下さい。
※ミステリー要素薄め
※設定ゆるめ
*表現が拙劣ですが、暖かく見守って下さると幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 23:59:35
143617文字
会話率:33%
その者は……不思議な艇を手に入れた。
目が覚めると自分の知らない未来の世界。
何故ここにいて、何故俺なのか。その理由を探しながら、特別な宇宙船とそれに搭載されているAiと共に届け物をしながら日金を稼ぎ旅をする。
「俺は一体……誰なんだ?
」
「あなたはあなたです、艦長。それと機関室で猫の反応を検知……」
「全乗組員へ緊急連絡!コードレット!繰り返す、コードレット! 機関室に猫を確認! 全力で確保しろ!」
これだけは言える、この世界の猫は怖い存在のようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 23:53:29
1706文字
会話率:65%
冬童話2021参加作品です。ミイは宇宙で星から星へと旅をする【フネ】の、たった一人の乗組員。ひさしぶりに生まれた星に帰ったミイは、お休みの間に【クリスマス】と出会います。……【クリスマス】って、なに? ちょっと切ないお話。漢字にはルビ振り
をしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 09:20:26
6895文字
会話率:27%
私はいわゆる、乗組員といういうのであろう。宇宙船に乗っている。他の乗員は生命維持ポッドの中で眠り続けている女性が一人だけだ。
それからコンピュータの人工知能〈ハル〉。彼は船での私の活動のサポート役であり、同僚であり、何よりの話相手でもあ
った。
ただ、私の頭の中には宇宙船に乗る前の記憶がなく、どこを目指しているのかすら、いまだに知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 10:00:00
15233文字
会話率:42%
人々が浮いた島や大陸に住む世界。
人やモノの移動に、空をゆく船を使い、島々を渡ってゆく。
ナギ・アマヤマは就職活動に連戦連敗していた。そんな中、紹介された会社の面接に、意を決して向かう。
だが、その会社は、彼が希望していたものとは180
°違っていた。
そこは小さな船で、島々を渡る、小さな小さな運送会社だったのだ。
そこでの最初の依頼、それは「王女の移送」だった。
思ってもみなかった重要で危険な仕事に、ナギは巻き込まれてゆく。
加えて、王女を含め、乗組員たちも何やら事情を抱えているらしく――
彼らとの出会いが、ナギの運命と彼自身を変えてゆく。いいか悪いかは別にして。
5/21 掲載してみました
※たまに登場する音楽は、その話のシーンに謂れや由緒を合わせているものです
2020/11/07 完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 19:43:09
157763文字
会話率:39%
【国際宇宙ステーションで行われる重要ミッション。その成功の先にあるのは・・・。】
■あらすじ
国際宇宙ステーション第四号で重要なミッションが開始された。廃棄物を収集し、輸送船に詰め込んで投棄するのだ。しかし、ステーションから貨物船の切り離
しを試みたとろこ、切り離されなかった。乗組員のシッコとチッチは船外作業に出た。外から分離コックを回し、輸送船の切り離しに成功するが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載中です。
■作者所感
以前からSFを書きたいと思っていたのですが、きちんと書いたのは今回が初めてです。今まで何本も色々書いてきたのに・・・。
これからはSFもドシドシ書いていきたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 00:00:00
8009文字
会話率:53%
宇宙を開拓するため旅をする巨大宇宙船
ある日を境に巨大宇宙船は乗組員も目標も失う...
宇宙を彷徨い色んな星や生命体に出会う宇宙の日常を描いたコメディです
最終更新:2020-09-12 07:43:00
1017文字
会話率:79%
宇宙を航行する漁船が宇宙ゴミに衝突。航海から一転、漂流物を解析しながら救助を待つだけの窮状にたたき落とされた三人の乗組員たち。パニックを乗り越え、サバイバルに希望を見出したとき、彼らの前に最悪の漂流物“死体”が流れてきた。
最終更新:2020-09-10 02:01:44
9662文字
会話率:58%
賞金稼ぎであるシロガネは、既に引退を考えていた。
幼き日にオーバーテクノロジーの塊である戦闘機<クロガネ>と出会ったことで命を繋ぎ、その性能故に賞金稼ぎとして活動して十分な貯金を貯めることが出来たのだ。
求めるのは平穏な生
活。
そんな彼女に、情報屋であるダウンが教師の仕事を紹介する。給与はそれなりだが、一年続けるだけで人工惑星スパイアの戸籍が手に入るおいしい仕事。
その仕事を引き受けたはいいが、やる気を見せる為に提案した授業方法が学園長に認められ、まともに教壇に上ることも無く二ヶ月の宙海授業の監督者としてスパイアを発つことになる。
どうにか自艦に一人教師を引っ張ってきたものの、それ以外は全員が学生。三百人を越える素人の乗組員、かつ学園でも比較的問題児ばかりが集められた訓練艦の航行は困難を極め、シロガネは教師として地獄のような日々を送ることになる。
そんな日々も一ヶ月が過ぎれば十分に落ち着き、復路では比較的穏やかな日々が始まる。
だがそこに、同じ教師であるグレッグの手引きで宙賊が襲撃してくる。
問題児がこの艦に多く詰め込まれたのは、失踪した際の問題を少しでも減らす為。卒業生達が失踪する事件が何十件も起きていたが、身内がいない、もしくは他の銀河系で連絡を取っていない等の環境にある者ばかりで、その失踪事件も世間には殆ど気付かれていなかった。
そしてグレッグの襲撃は、それらの結果作り出した実験の集大成を試す為でもあった。
<ケルベロス>。情報屋のダウンですら噂程度に名前を掴むのが精一杯だったその結社の名を名乗ったグレッグは、自ら戦闘機に乗り、母艦から子供が乗れるかどうかという小型の正四面体を何百機と射出する。
それらに搭載されているのは、行方不明となった者達の脳。
脳だけになりながらも、自身の生活の為にシロガネ達を襲う正四面体。学生達はその事実に苦しみながらも相対し、シロガネは<クロガネ>に乗りグレッグと敵母艦の撃破に動く。
<クロガネ>のシステムを利用することで辛うじて勝ちを拾ったシロガネ。だがその反動で肉体にダメージを受け、戦闘不能に。そこに敵の増援が現れるものの、シロガネが使用した保険で味方の増援も現れ、敵艦隊を撃破してくれる。そしてようやく、学園へと帰ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 22:00:00
120389文字
会話率:52%
異世界から現れる異界獣によって人類が滅ぼされようとしている世界。
人々の最後の希望の希望を乗せて対異界獣用列車型要塞ホープとその乗組員の熾烈な旅が始まる。
最終更新:2020-07-17 20:57:54
348文字
会話率:29%
宇宙の輸送船がワープ中に強制停止、異星人に捕まる。
メッセージで「2時間後に食べに来る」。
9人の女性ばかりの乗組員は会議を開く。
私(はやまなつお)のブログに同時発表の小説。
https://ameblo.jp/gojiragamera
91折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 20:41:59
2841文字
会話率:43%
日本の深宇宙探査船「ハバタキ」が、白鳥座X-1のブラックホールに到着した。純粋に科学的な発見が期待されたこの探査で、乗組員達は意外なものに遭遇する。
最終更新:2020-06-28 14:01:01
26900文字
会話率:46%
普通のメガネっ子女子高生、本郷ユリは
成績が優秀なわけでも、とびきり美人でもでもない。
また誰もやりたがらない選挙管理委員会を引き受けるなど特に目立つ存在ではなかった。
ある日、夏休みに旅行に行くための資金稼ぎにバイトをするた
め、スマホで申し込みを行う。
ところがユリと採用する側の勘違いなどから、異世界に入り込んでしまい、なんと宇宙戦艦の乗組員になってしまう。
その異世界は、地球とミラスガンという惑星の間で戦争が起こる世界だった。
かつて地球とミラスガンは友好関係にあったが、ある事件がきっかけで和平交渉は決裂し、星間戦争に陥っていた。
ミラスガンの指揮官の娘であるキレーシュは地球からも恐れを成す悪役令嬢として名を轟かせていたが、行方不明となっている。
戦争への意気が下がることを恐れたミラスガンの策士たちは、ユリがメガネを取るとキレーシュと瓜二つである事を知り、
ユリにキレーシュとして、地球とミラスガンの星間戦争の指揮を執る事になる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 17:07:56
7096文字
会話率:52%
人類と謎の異星人との熱いバトルを描く海洋サスペンス。
私掠潜水艦「スクーン号」の乗組員たちは、謎の異星人との闘いを通じて人類の隠された歴史に迫っていく。
最終更新:2020-05-16 12:10:25
8034文字
会話率:23%
最新ちょっと気になったこと
アメリカ空軍がUFOを認定したニュースを見てワクワクして眠れなくて書きました。
UFOの乗組員の招待とは?
人類の未来とは?
最終更新:2020-04-29 22:12:12
3121文字
会話率:2%
私立恵比寿山高校2年生の主人公中田健治は、修学旅行で豪華客船「火の鳥号」に乗っていた。健治はこの修学旅行で幼馴染のヒロイン渡辺莉奈に告白しようと決心していた。
しかし、楽しいはずの修学旅行は突然の濃霧により船の視界を奪われ、安全を考慮し
て低速で航行していたが、霧が晴れると予定のルートを走っていたはずが目的地に着かず、その先に見えたのは航海図には載っていない島なのであった。
島に漂着し、思わぬ自体にハイテンションになった生徒ら数名がこっそりタラップを操作し、下船する。そこへやって来たモノは人間の形をした「怪物」だった。
下船した生徒ら数名は襲われ、悲鳴を上げる乗客の声に気づいた「怪物」達はタラップを伝って船内に入り込むと、次々に乗客や乗組員達を襲う。中には走る「怪物」もいた。
健治は幼馴染の莉奈を探すが見つからず、襲われそうになったところを間一髪で海に飛び込み難を逃れる。
船は地獄絵図と化し、死んだ筈の襲われた者達も彼らのような「怪物」となり、襲いかかってくる。
主人公は生き残った生存者達と共に森の中へ逃げ込むのであった。
この物語は漂着した恐怖の島から脱出するまでの8日間の出来事である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 03:02:56
3793文字
会話率:49%
質問者:完全にアウトじゃないですか!
和美:なにが?
質問者:めぐりあい宇宙なんてタイトルつけちゃ、ダメでしょ。
和美:だって哀戦士の次だよ? めぐり合わないでどうするんだよ。
質問者:たしかに新しいキャラクターにめぐり合ってますけどね。宇
宙はないでしょ、宇宙は。
和美:その単語は「ソラ」と読むのではない。
質問者:は?
和美:「ウチュウ」と読みたまえ
質問者:いつ宇宙へ飛び立ったんです?
和美:この地球上の万物は、宇宙船地球号の乗組員なのだ。人類皆兄弟。ラブアンドピース。つまり地上だろうが海中だろうが、どこだって宇宙の一部な…
質問者:(盛大な溜息)
和美:ということで納得していただけたようだな。
質問者:呆れただけです。
和美:なんやて?
池田 和美の書く無国籍童話第三話はじまりはじまり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 09:43:08
12280文字
会話率:51%
■宇宙から還りし王(山稜王)■
■ 「宇宙から還りし王」彼の名前はネイサン。
地球人で初めて「タンホイザーゲイト」から帰って来た男。
そして今は、山陵王と呼ばれる男。
彼はこのゼルシアにある地球自然保護区に往み、ラシュモア山を支配
する。タンホイザーゲイトはこの宇宙の淵といわれ、新宇宙への門であり、ここからは別の世界が始まるといわれていた。
30年前、恒星星間船アンバサダー号は送り込まれ、そのアンバサダー号は帰還してきた。しかし乗組員で生き残っていたのはネイサンだけだ。ネイサンは宇宙省の徹底的な心理分析を受けた。
ネイサンの心は空白だった。
地球を出発して以降、三〇年間の記憶はまったく残っていなかった。
やがて、彼の存在があきらかになったのは、雑誌に発表された小説からだった。ネイサンの小説は、いわば、言語によるドラッグ。
その作品を読んだものは、ネイサンの言語による想像力の爆発に酔いしれた。 宇宙省は、彼を危険人物とみなし抹殺を指令。
山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 19:42:29
35444文字
会話率:25%
(この作品は「コールドデザイアー」という小説の第二部です。第一部は投稿済みですので先にそちらをお読みいただけると幸いです)
富士の氷穴から氷漬けで発見された十五歳の少年・柴咲(しばざき)アカリは困惑していた。自分が氷漬けになったことはも
ちろんのこと、周囲がすべて吸血鬼の世界に成り果て、両親友人はおろか人間が一人もいないのだ。しかも吸血鬼たちは自分たちを普通の人類と思いこみ、アカリのよく知る世界で社会生活を営み、翼まるだしのくせに吸血鬼という単語すら知らなかった。
この世界での富豪名探偵である江奈(えな)裕(ゆう)一郎(いちろう)に引き取られて数カ月、アカリはようやくこの世界を理解しようとしていた。その矢先、アカリは大掛かりな政治事件に巻き込まれて夜中の浜辺に全裸で放置されるという災難にあう。それを発見したのがアヤメ・ムクゲ・マクラの吸血鬼美少女三人組。ミュージカルスターを輩出することで有名なアルカディア東京歌劇団付属高校一年紅組の生徒たち。江奈の姪であるアヤメたちとアカリはこの事件を見事あばく。
これに関連して発生した超大型人工衛星PR―X落下事件。なんと乗組員の三人は「アカリと同じ人類」だと名乗る。ところが救出されたこの三人は確かに人類だったものの、凶悪な元死刑囚でアカリたちにおそいかかり、謎を残したまま自滅してしまう。(ここまでが第一部。投稿済みです)
いぜんとして大きな謎は残ったままだった。この世界はどうして吸血鬼に支配されたのか? アカリの属する「人類」はどこへ消えたしまったのか?
その謎を解く鍵が、江奈の旧友でロボット霊学研究所の所長である大道寺博士が作った竹製ヒューマノイドADA―M9000通称アダム(後にアカリのために性転換してアザミと改名)の中に隠されていた。
明らかになる謎。それは人狼戦争と呼ばれる人間対ヴァンパイア族の最終戦争が、突如宇宙から飛来した未知の宇宙線「暗き星の福音」によって発生した「青死病」という最悪の伝染病のために人間も吸血鬼族も共倒れになるという壮大な歴史だった。
こうして生き残った人間のアカリと青死病により体質が激変したニュータイプヴァンパイア族であるアヤメは思うのだった。わたしたちでこの世界の新しい夜明けを迎えようと。
(第二部)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 20:42:34
81387文字
会話率:46%
(この作品はアイディアが出ず、2章完でエターナル化しました……おまけを一話12/24に予定)
銀河宇宙同盟軍の新米士官シン=クラド准尉とアリア=ハーランド准尉は、駆逐艦ブルーハウンドの乗組員として演習に向けてM87星雲を航行中、突如、敵
艦隊の奇襲を受ける。
敵の新型兵器によって轟沈寸前のさなか、艦長の特命により機密情報を本星司令部に持ち帰るよう指示された二人は、脱出艇で任務遂行を試みる。しかし、絶体絶命の中で『未踏領域』に足を踏み入れてしまう。
不時着したその惑星は、剣と魔法が支配する中世ファンタジーワールドだった。
レーザーライフル、単分子高周波ブレードナイフ、人工筋肉戦闘服、iPS絆創膏、ステルステント……現代科学の兵器は果たしてドラゴンに通用するのか?
軍の救援部隊は間に合うのか?
宇宙保護条約と軍規を気にしつつも冒険者となった二人に待ち受ける衝撃の結末とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 19:00:00
202725文字
会話率:58%