不思議なもの 小説家になろう　作者検索

この座布団はただの座布団ではない。不思議なものだ。一体この世界の座布団とは何なのか?

　そこは魔女が住むという不思議なお屋敷。 　しかし、家主を見た人など今までに誰一人いません。 　ウィッチハウス……誰かがそう呼んだ屋敷には、時より外から人が迷い込んできます。 　不思議な不思議なウィッチハウス。ここでは毎度不思議なことが起きていました。訪れるモノはそのことに驚かされます。 　どこにあるのかもわからない屋敷。姿を見せない家主。 　そして迷いこんでくる人や、不思議な出来事。不思議なもので溢れかえった屋敷の中で、今日もまた奇妙でおかしい物語が始まります。 　さあ、皆さんも少し覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ

京大農学部の男女3人ずつの仲良しグループが、3月下旬、南紀勝浦にお花見旅行に出かけた。その結果、吉野は行方不明、支倉は退学、残った4人は警察に呼ばれ疑われた。主人公深山佐保（みやまさほ）は旅行をきっかけにグループ内の大島稔（おおしまみのる）と付き合い始め同棲するが、旅行の1年後、大島宛に不思議なものが送り付けられるようになった。宅急便や茶封筒の中身は桜の枝ばかり。黒いリボンで結びつけられた2本の枝は、呪いなのか。大島が吉野の失踪原因か。佐保は大島の手助けをしてしまったのか。桜は不幸を呼ぶのか幸せをもたらすのか。 専門分野の話が多いです。読者に推理してもらうのではなく、謎が解けていく過程を楽しんでもらうほうのミステリーです。 *この物語はフィクションであり、名前の似通った実在の大学、研究機関とは関係ありません。 **2018年に発見された桜の新品種クマノザクラの事例を参考にしていますが、こちらは全く架空のお話です。折りたたむ>>続きをよむ

言葉の流行り廃りとは不思議なものである。 「最近の若者は言葉の乱れが目立つ」なんて言葉を、誰もが一度位は耳にした事があるだろう。 でもそれって本当に「最近」なのだろうか？ 私が学生だった頃の「マジ」「ヤバい」会話は、時代の流れと共に変わったり変わらなかったり── 「まじ卍？」それってもはや古代語ですよね。 それはそうと、誰もが一度は若者だったと考えると、なんだか「エモい」と思いませんか？　知らんけど。 ※作者は特定の誰かや世代を貶める意図はありません。 軽い気持ちでお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ

「僕」ジェームズが婚約者エリーの元に行くと、友人のマリッサが三回目の婚約破棄をされたと言う。 だがよく話を聞いてみると、どうもそのマリッサの家の人々自体が、婚約破棄の都度資産を減らしているのに、弁護士に頼みもしないという不思議なものだったらしい。 やがてジェームズとエリーは結婚したが…… 折りたたむ>>続きをよむ

雨の日に、水たまりに現れる不思議なもの

寄り添う、特別なこと、不思議な夜に

贈り物、重くもなく、軽くもなく、不思議なもの、僕は送る

殻人が支配する国の棄児（捨て子）としてなんの財産もなく暮らしているソトはある夜、空から降ってきた不思議なものを発見します。それは何かの種に思えました。育てるに従って人の形になっていく種を調べる生活が始まります。

長谷川栄一は特に面白味のない普通の高校生である。当たり障りのない人生を歩んで、普通に高校生活を送っている少年だった。 けれども、そういう生活は長くは続かない。 友人との帰り道で、偶然鉢合わせた通り魔と揉み合いになって、刃物でぐさりと刺されて、気がつけば病院のベッドの上だ。 一命をとりとめたと思いつつ、安堵したのもつかの間、彼はある一つの異常に気がつく。 人では無い何者かの姿を、第六感として感じる事ができるような体質へと変わってしまっていたのだ。 人と人との巡り合わせというのは不思議なもので、彼が目眩くして出会った霊能力者の力により、最強の力を手に入れる栄一。 けれども、そんな栄一の力を持ってしても敵わないような邪悪な黒い影の存在が蠢く。 こうして人と闇との戦いの物語が幕を開くのだ。 折りたたむ>>続きをよむ

俺、赤西柘榴は不思議なものが見える。 ずっとそのことを隠して生きてきたし、不思議なものを厭わしく思っていた。 今日も謎の生き物に絡まれている途中、助けてくれたのは《死神》を名乗る少年だった。 ニートと死神のでこぼこコンビ、ここに誕生！

不思議なもので午後２時から午後５時辺りまで体調不良に陥る

人は　不思議なもので善行より悪行を望む

生まれつき不思議なものが見えてしまうつかさ。若くしてバイクの事故で亡くなり幽霊となった和美と出会う。和美にはどうしても叶えたいことがあった。なぜかつかさが手助けすることに ・・・・・・

亡くなった祖母の遺品整理をしていた『僕』は、箱の中から不思議なものを見つけた。 固い寒天のような、真っ白の立方体。それはなんだか、この時代のものではないように思えた。

砂時計は、純粋な少女と出会い、不思議なものを見せる。 砂時計は、一体何なのか。 不可思議なファンタジーを織り込んだ短編小説。

みなさんは不思議な夢を見たり、見た夢が正夢になったりした経験はありますか？ 夢は本当に不思議なものです。 この本に登場する主人公は、ある夢を見たことでいろいろな事が起きはじめます。 そんな不思議が体験できる一冊となっていますので読んでみて下さい。 折りたたむ>>続きをよむ

私の彼、いしまるは異国へ行ってしまった。 傷心の私を慰めてくれる愛ちゃん。 そんな愛ちゃんには、不思議なものが見えて…

問題ばかりを抱えている５歳の僕、ノエル・アステリア。 ある日突然背後から声をかけられ、驚いてひっくり返って意識を失ってしまう。 だけど、次に目が覚めた時には僕の中にもう一人の自分の別の世界の記憶があった。 しかもそのもう一人の記憶のせいで不思議なものを感じるようになっていた？ 　 もう一人の自分が全精力を向けていた『声フェチ』としてのオタク道。 まさかそんなものがチートな能力になるなんて 一体何がどうなってるの？折りたたむ>>続きをよむ

『すごいねっ！そのスキル、友達の数だけスキル使えるなんて！』 　１７歳の高校生[神代由知(カミシロユシル)]は日課の散歩中に命を奪われた。ギリギリのところで世界樹ユグドラシルに魂だけ救われ、神々の住まう神界に転生させられてしまう。神界では各々がスキルという特異な能力を持っていた。そして転生した直後のユシルに備わっていたのはスキル[世界樹]。友情値によって他人のスキルを借用できるという不思議なもので、ユシルは友人を増やし、個性豊かな女神達に振り回されながらも世界を見て回ることを決める。 　それは運命だったのか、それとも偶然だったのか。神界での出会い、とある腕輪を手に入れた事でユシルは神界の争いに巻き込まれていく。 舞台は神界、自己解釈の神話。主に北欧、ギリシャ、エジプト、インド、日本神話が中心になります。これを読んで神話に興味を持ってもらえたら幸いです。 転生物です。後半からシリアスになっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ

夜、闇、街 いつもの景色が誰にとってもそうであるとは限らない。 不思議なものが見える少女と、人の命を終わらせて回る者。2つが巡り合った時、2つは何を思い、何を得、何を失うのか

お姫様には夢がありました。 それは、広い世界を自分の足で見て回ること。 お父様からお姫様のお誕生日に送られた、世界の不思議なものを集めた図鑑が大好きでした。 例えば、入口が巨人の喉仏に見えることから名のついた大あくび洞窟。 四百九十九の骨で動く深海のボーンフィッシュ。 呪いの花だとも幸運の印だとも言われる、糸のような赤い花。 古来の魔王が根城にしていたという魔王島。 安全な鳥かごから羽ばたいて、少女は希望を抱くのか、絶望してしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ

公園で音楽プレーヤーを拾った。 それは、聞いたこともない音楽が次々に流れる不思議なものだった。 男性の「さて始まりました！オリコンランキングウィークリー！」 この声で始まるのだ。 僕は… ※後ほどTwitterで掲載予定の作品です。 アカウント名:@aoi_ricca_折りたたむ>>続きをよむ