金色の髪に翡翠の瞳、精霊に愛された王女には幼い頃からの婚約者がいた。相手は帝国の第二皇子。だが王女が十二歳の時、帝位を継いだばかりの若き皇帝によって王国はわずか七日間で陥落する。王族は公爵家まで皆殺し。けれど王女は生き延びた。絶世の美少年と
して。
これは、翡翠の精霊姫と呼ばれた美貌の王女(美少年)が、黒猫を拾ったり、銀狼に懐かれたり、隣国の皇子に買われたり、帝国のヤンデレたちに執着されたりするお話。
美少年ばーじょんは男装でなく完全に男性体。でもどこまでいってもNLです。3章あたりまで恋愛要素は薄めです申し訳ない。戦闘、流血、人死などの残酷表現は予告なしにさらっと入ります。近世ファンタジーというかそのあたりふんわり。温かい目でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 18:00:00
498490文字
会話率:36%
「小説家になろう」に小説を投稿している方、これから投稿する方が気に成るのは週別ユニークユーザ数と総合ポイントではないでしょうか?
でも連続した七日間で百を超えたにも関わらす、検索画面で百未満の表示をされたことが無いでしょうか?何故そうなるの
かを知れば対策も百を超えさせる方法も分りますね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-04 02:00:00
1892文字
会話率:0%
田舎の大学に通う高橋まことは夏休みの真っただ中、夏休みを謳歌していた。
しかし、兄の仕事の都合で、キツネ娘である兄の娘と七日間過ごすことになる。
警戒心が強く、生意気なキツネ娘の心を開くことができるのか!?
最終更新:2020-09-22 22:27:24
5262文字
会話率:40%
現実を直視できず一人夜道を彷徨っていた。
そんな時一人の男に出会う。
はたしてその男との出会いは何を意味するのか?
この作品は「https://kakuyomu.jp」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-31 01:27:18
39526文字
会話率:34%
『どうだい、死ぬ前にヒーローでもやってみないか?』
死に際の人間に問いかける存在、セブン。セブンと契約した人は七日間寿命を延ばす代わりに異能の力を得て、思鬼(シキ)と呼ばれる怪物と戦うことを義務づけられる。果たして人々は与えられた七日間を
どう生きるのか?ヒーローとして生きるのか、それとも...。
これは立場も考え方も違う様々な人たちがヒーローの力を得て何を成すのか、どう生きていくのかを描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 15:06:27
40898文字
会話率:45%
僕と沈殿の七日間戦争
最終更新:2020-07-12 17:40:21
1595文字
会話率:10%
とある事情で、最果ての森の別荘に引っ越した、バイオリン奏者のメアリ。
その夜、メアリの元にハリーと名乗る死神がやってくる。
怯える彼女に、ハリーはこういった。
「おいで、メアリ。もう結婚式の準備、出来てるよ」
死神の妻になること、それは
すなわち死を意味する。
メアリは必死で断ろうし、その結果、「互いのことを知るため」と明日から七日間一緒に暮らすことになる。この七日の間に、メアリはハリーをどうにかして諦めさせることを決意する。
(※毎日14時に更新します。全11話です)
(※ この作品は個人サイト「ゆめものがたり」とエブリスタでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 14:00:00
60724文字
会話率:45%
私は妻の里帰り出産に立ち会うために愛犬と一緒に旅へ出た。道中、噛み癖を存分に発揮する犬に私は困り果てた。しかし、妻の実家に身を寄せた七日間で、犬は思いもよらぬ成長を遂げて見せるのだったー。
最終更新:2020-06-13 03:06:31
3618文字
会話率:18%
その日、ボクは吸血鬼に出会った――
吸血鬼に魅了されたボクが、吸血鬼エステルを虜にするまでの七日間
最終更新:2020-05-24 00:04:19
4467文字
会話率:33%
自ら毒を飲み、死を待っていた少女は、見知らぬ小屋で目を覚ます。
少女の命を繋いだのは、遥か昔に滅亡したと言われている魔法使いの青年だった。
彼は言う。
「七日後の夜にちゃんと死ねるから、それまで傍にいてくれないか」
呪いで死ぬことが叶わ
ず、世界に取り残された魔法使いは、寂しさを埋めるために少女の魂を引き留めた。
しかし一度死んだ少女の魂が留まれる期間は七日間だけ。
その七日間を共に過ごした彼らが、最後の夜に迎える結末とは――――。
これは、死を約束された少女と死を赦されない青年が紡ぐ、愛と背徳の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 22:38:58
11035文字
会話率:40%
異世界の地下数千キロ深くにあるエネルギー施設、
そこで働きながら七年間の時を過ごす者達が存在した。
彼等は七年間のお勤めを終えた時、
ようやく地上へと出て行くことが出来る。
七年間の地下生活を余儀なくされている為、
彼らは地上の人間達から『
セミ男』と呼ばれていた……。
※『カクヨム』『ノベルアッププラス』等でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 20:51:29
6778文字
会話率:13%
異世界と勇者をテーマにしたオムニバス形式作品。
数多ある異世界を流浪する様々な勇者達、
そこに暮らす様々なキャラクター達を描いた物語。
1章1エピソード完結方式ですので
興味がある章だけお読みください。
【ガイドライン】
※今回はほとん
ど胸糞注意はありません。
※1章1エピソード完結方式。
※1話1,500文字前後。
※10万文字程度で一旦終了の予定。
主人公も登場キャラも
1エピソードごとに毎回違うので、
どこから読んでいただいても問題ありません。
設定も各回で違う場合があります。
単品タイトル作品にするまでには
設定が作り込めなかったネタの集まりです。
【単独作品、主役が違う】
★時を司る勇者
★ビー・フライ、成りすまし勇者
★処女懐胎!?マリアの息子に転生しました
★夢の異邦人、ユーコとヨーコ
★死刑囚の勇者
★物専門の勇者
★極道の勇者
★勇者図鑑
・プログラマーの勇者とゲーマーの勇者
・高齢者の勇者
・勇者ちゃん
・ヤンキー勇者
★セミ男と地上の七日間
☆勇者を守りし者
☆車椅子の転移者
☆神父と処刑人、二つの顔を持つ勇者
☆極道の勇者/異世界ドラッグ編
【主役:不遜な勇者(テロリスト勇者)】
★革命家勇者、異世界を民主化す
★オネエ異世界
★亡国の歌姫(ディーバ)
★超難易度ダンジョンに挑め!
★神々の信徒争奪戦
☆異世界と外来種
☆異世界と宇宙人
☆超巨大勇者
☆勇者とミクロの決死圏
☆オネエ勇者
☆異世界ハロウィン
☆ラストエピソード
【主役:ドラゴン】
★ドラゴン学園ヤンキー
★おっさんドラゴン
☆ドラゴン学園ヤンキー2
☆おっさんドラゴン 完結編
【その他】
★異世界恐怖通信
★勇者ドラフト会議
☆勇者バトルロワイヤル
etc
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 21:05:13
103909文字
会話率:15%
ある夏の夜――アパートごと異世界へと転移した、七人の住人と一人の死者。
小学生と高校生。大家に漫画家、格闘家。冴えない無職と夜の蝶。
元の世界に戻れるまでの、滞在期間は一週間。
自重できない『薄雪荘』の住人達と、頭を抱える異世界冒険者。
七
日間で駆け抜ける、異世界ドタバタ群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 22:05:58
168934文字
会話率:55%
1930年、宇宙一の軍事力を誇る国家エゲロス皇国は、アメリカ合衆国をわずか七日間で降伏させた。その後、亡命政府を設置したアメリカは、リメンバーセブンデイズウォーをスローガンに大日本帝国、大英帝国、ドイツ国、フランス共和国、イタリア王国、中華
民国、ソ連、などに地球防衛隊としての参加を呼び掛けた。最初は獅子奮迅の戦いをみせた彼らだが、意見の食い違いから1939年9月に第二次世界大戦が勃発。侵略軍(エゲロス、日本、ドイツ、イタリア、フランスetc)と反乱軍(反エゲロスを掲げる星、アメリカ、イギリス、ソ連、中国etc)に分かれて戦争してその結果、1945年8月15日、侵略軍が圧勝しました。その後、日本はアメリカの西海岸とアラスカを、ドイツは東側を、エゲロスはロッキー山脈とその裾野あたりを占領しそれぞれ、アメリカ王国、ロッキー自治区、ナチス合衆国とした。これは、それから五年後の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:48:26
71116文字
会話率:51%
アリス・リューズベルクはぼんやりとした意識の中、自らが望む選択肢を追加できる《神託》という能力を得る。その能力でリューズベルク国の王女として産まれてきたのだった。
十五年後。
アリスは国家の王となるべく戴冠式へ出向く。しかしそこでは、王位
継承権の剥奪を突如告げられた。
だがアリスは王位をあきらめるわけにはいかない。その理由がある。
これは王位継承を目指すアリスの七日間を描いた物語。
(全24回 2019/07/20-2019/12/28)
Twitter : @square_la折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 22:00:00
86422文字
会話率:39%
聖女候補生のウルスラは、第三王子バルドリックと目が合い前世を思い出す。ウルスラは女魔王で、バルドリックは女魔王を殺した勇者だった。
前世のように破滅したくないウルスラだが、バルドリックが追っているらしい怪盗ナハトを成り行きで助ける。同時にバ
ルドリックと授業のパートナーになり、否応なしに関係を築くはめに。さらには彼に恋する悪役令嬢に恨まれる。
それでも魔王であることをひた隠し、令嬢の嫌がらせをかわしつつ、恋も青春も学園生活も謳歌する。
やがてウルスラはナハトが収集しているものが、自分の魔王時代の遺物だと知る。三百年前、ウルスラが魔王だった時の「逢魔の七日間」で一体何が起きたのか。
元魔王の癖に治癒魔法しか使えないウルスラは、今世で聖女として三百年前の真実を暴く。
※タグにざまぁをつけていますが、因果応報程度を目指しています。
※誤字報告ありがとうございます。予告のない改稿は誤字の訂正など、内容に変更のないものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 22:37:36
225657文字
会話率:42%
雨が好きだった青年、水守春は、泉を御神体とする神社の息子である。
氏子もいない名ばかりの神社ではあったが、毎年、夏になると御神体の泉に御神酒をささげていた。高校生になった春は、その泉で、異世界から来たという巫女と出会う。
まほろと名乗った巫
女は、人間が住む世界の内側にある、水と風の世界の住民だという。二つの世界は十二年に一度、七日間だけ繋がり、その間、巫女は水守の男子のもとにいる。そのことに危険はない。それが役割だとまほろは説明した。
しかし、春の父親は、前回巫女が来た十二年前に死亡している。まほろはその理由に口を閉ざすが、春の叔父が保管していた父の手記に、その理由が記されていた。
巫女は、人の祈りを糧に、水と風を操る力を発揮する。しかし時代の移り変わりとともにその祈りの力は削がれ、命を以て代用している状態になっていた。次に命を落とすのはまほろであると知った春は、それを阻止するために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 21:44:37
40322文字
会話率:49%
何もない平原で目を覚ました一人の少女。「トワ」、かたわらには人語を話す謎のマスコットキャラ。彼が言うには、ここへ少女がやって来たのはある使命のためらしいけれど……?
記憶はおろか、普通の常識すら曖昧な少女が巡る、四つの不思議な世界を舞
台とした冒険譚。
果たして彼女は何のために、誰によって、この旅を始めさせられたのか? おぼろげな記憶の中で微笑む、愛しい「あの子」はいったい……?
謎を解くカギは、全ての人が求めてやまない『永遠』の中に存在している。
※『私と女神の七日間』: https://ncode.syosetu.com/n0448fn/
と登場人物、世界観設定を共有するシリーズ作です。といっても、単純な続編ではないので、どちらからお読みいただいても大丈夫となっております。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 18:41:22
128036文字
会話率:36%
『勇者にならないか――?』
猿がギリギリ騙されるような謳い文句に乗っかって見事、勇者(仮)となった、『私』こと藤月トワ。しかし、案の定それは暇を持て余した邪神の罠で……。人を弄ぶことを無上の喜びとするかの神の、体のいい玩具にされてしまう
と思われたトワだったが――?
「好きです。一目惚れしました」 「は?」
人を虫けら程度にしか思っていない女神と、ヤンデレ気質の平凡でない女子高生主人公が送る、七日間に渡る命懸けの恋愛劇。最後まで生き残るのは、はてさていったい誰でしょう?
※あらすじはギャグっぽいですが、その成分は少なめです。お気を付けください。
本編に登場する人名、出来事などは現実のものと一切、関係ありません。ご了承ください。
百合要素、同性愛要素が強めです。
カクヨムでも同一の小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 00:48:40
117968文字
会話率:43%
田中(仮)はとある会社に勤めてる会社員、そして、十日間の黄金の七日間つまるところGWという大型休暇を送っていた。彼は心底、退屈そうだった。
作者の一言、飯、ゲーム、コンビニは日常小説にぴったりっす!
最終更新:2019-05-10 22:21:58
13520文字
会話率:11%
幼馴染と気まずくなっていた高校生の主人公・松本陽(まつもとよう)は、幼馴染から逃れるために学校の裏山へと行く。
山を登っていくにつれ聞こえる歌声に引き付けられ見つけた少女・美来(みく)は幽霊だった!
美来との出会いから、陽の周囲は少しずつ変
化していく…。
そして、この出会いは、大きな秘密を暴くきっかけとなるのだった…。
私達の秘密シリーズ・第一部です。
※初投稿につきあまりシステムが分かっていないためご迷惑をかけることも多々あると思いますがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 00:19:15
43419文字
会話率:45%
「生きるってことは、自由ってこと。細胞で出来ているか機械部品で出来ているかなんて問題じゃないわ」
「俺は『殺し』に本質的に悪性が備わっているとは思えない」
高汎用人工知能を搭載した一機のロボットと全人類との間で起きた『七日間戦争』は、東
京に降り注いだ核の雨によって終幕を迎えた。
後に残された巨大クレーターを覆うように建設された都市国家『オルビス』。それは、ロボットによる合理的で効率的な統治の実現された、人間にとっての理想郷だった。戦争の記憶は時代の流れとともに次第に薄れていき、いつしか『オルビス』は、世界中の人間が憧れ、いつかその地に住むことを夢見るまさに東方の楽園(エデン)となった。
しかし、その地下に、郷愁と懐古から生まれる刹那的センチメンタリズムに縛られた人間たちの作り上げたもう一つの都市があることを、多くの人々は知らない。
その名も地下東京。かつての日本の首都で今は灰燼と帰した大都市・東京を模した地下都市である。それは、かつてこの場所に存在した東京を愛してやまない者たちの執念が作り上げた、新たなる大都市であった。
しかしながらその実情は、オルビスにとっての体のいい実験場である。『科学爆発』により生み出される未だその効果や効用が未知な科学技術をこの箱庭に流し込むことで、社会に対する影響とそれにより引き起こされる事態をデモンストレーションし、データを採取するのだ。
それ故この地下東京は、かつての東京の面影を残してはいるものの、街には異次元の科学技術が蔓延り、それを悪用する者たちも大勢蔓延り、危険極まりない無法地帯と化している。
電脳を持つ自称探偵の木地屋都留萌とサイボーグ少女の沙羅牧菜は、地下東京の一角で探偵事務所を営みながら、今日も今日とて、行き過ぎた科学技術の引き起こす不可解な難事件を、タッグで解決してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 19:00:51
31294文字
会話率:26%