水が枯渇し緑が失われた大地で暮らす少年。
世界を救うと言われる種を守る一族の彼は日々、精霊の住処と呼ばれる場所に通っていた。
食糧も乏しく先の見えない不安を抱いていた少年は、そこで変な白い靄に出会う。
全九話登録予定済み。カクヨムにも投稿
。
注)直接ではありませんが、カニバリズムを仄めかす表現有ります。苦手な方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 07:00:00
25639文字
会話率:48%
児童書をイメージして書きました。
最終更新:2015-05-17 19:41:01
2860文字
会話率:57%