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最終更新:2022-11-30 09:36:53
1091文字
会話率:59%
【勇者】
そう言われればどのような者を想像するだろうか。きっと多くの者が、悪を倒し人々に称賛される者を思い浮かべるだろう。この世界の今回の【勇者】も悪を倒すまではそう思っていた。
悪を、【魔王】を倒した先に待っていたのは人々からの称
賛ではなく、人々からの罵倒だった。……今まで、本当に【魔王】を倒せた【勇者】はおらず、最高でも数百年間の封印だけだった。故に人々は恐れたのだ。【魔王】すらも倒す【勇者】の力を。
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己がどんな扱いをされようと信じていた、守っていた人間たちに裏切られた。それは、【勇者】の心身が崩壊するのには充分な理由だった。
ーーこれは、心身共に疲れてしまった、論理感などが1部崩壊している勇者を、勇者の価値観が好きだった吸血鬼の青年が狂気的な愛情を注ぎながら、己のものにしようとする話ーー
注意
・R15は念のため
・題名の「誰々は~」の誰々に入ってる人がその話のメイン
・登場人物だいたいどこか狂ってる
・同じ作品を「小説家になろう」でもあげてます
・3話くらいまでは読んでくださいお願いします2話からが本番なんです!!後4話までだいぶ前に書いたので5話からちょっと文章力上がってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:32:00
20667文字
会話率:44%
ある時、余命宣告されてしまった高校生ぐらいの年代の男女。
彼、彼女はとある少年少女達と共に残り少ない青春を楽しむためにありとあらゆることをしまくる。
そしてそんな中,2人は恋に落ちるのだが・・・・・・・・・・・・・
※ メリーバッドエンド
の予定です。
※ 詳しい病名などに関しましては、作者が医学に詳しくないので、いい加減なものです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:00:00
2732文字
会話率:56%
夜に行動する猫達は路地裏に集まって何を話し合っているんだろう?
明日の狩りの計画?良い餌場の共有?
それとも・・・・・・・・
これは、夜の路地裏に集まって語り合う怪異達の話。
最終更新:2022-09-25 12:22:20
1280文字
会話率:56%
産まれたときから親を知らない青年フェイは16の歳でレベルや剣術、体術、魔法のスキルが上がらなかったその理由で周りから冷たい態度をとられ、迫害されていたしかしある時街が何者かに壊滅に追い込まれたときある者と出会い成長していくバトルアクション物
語である
そしてその先に待つフェイの運命はいかに・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 23:43:33
20515文字
会話率:89%
ごく一般生徒の俺、半崎拓磨(中2)はある女子に恋をする。その女子に遠回りにアプローチをかけるも気づいてくれずない。どうやってアプローチするか考えていると、友達から同学年の風紀委員長が狙っているという情報を聞いて…
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1.毎回の投稿時に後書きで出てくる登場人物の
プロフィールを書きます。どんな子なのか楽しみにしててください♪
2.この話はノンフィクション30%、フィクション70%仕様になっています。
3.サブタイトルの所に、
マーク無し→半崎拓磨(主人公)
⭐→神崎愛莉(拓磨が恋しているヒロイン)
♪→西園寺悠輝(拓磨の友達。風紀委員長。)
△→〇 〇〇(拓磨の同級生。恋敵。まだ一話には登場していないので名前は隠してあります。)
上のマークが書いてあればその人目線の話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 17:54:01
21044文字
会話率:56%
公爵令嬢アウローラ・ローリエルは転生者である。
これは、あくまでも推しCPを応援したいだけの令嬢が、ハイスペックすぎて周りに巻き込まれ(巻き込み?)、ちょっと……かなり……大分変わった令嬢として、世界中に名を轟かせる話である。
「推しCP
生で見られる世界線、ありがとう」
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念の為、フラグ等々つけておりますが、そこまでならない予定です。
恋愛カテゴリーですが、恋愛多くならないかもです。でも、作者的には多くしたいです。
久しぶりのなろう様への投稿故、勝手が分かりません。誤字脱字等々のご指摘ございましたら、お気軽にお願い致します。
また、完結させられる自信はないです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 08:00:00
23925文字
会話率:43%
その女性はチート級の美しさと可愛さを持っていた。
歩いているだけで近くの人間を『魅了』してしまい。
揺れる豊満な胸は形も整っていて触るとマシュマロより柔らかく。
肌はシミや汚れは無く暗い所では光ってるのではないかと錯覚するほどの綺麗
な白い肌。
この世界の全ての美貌と可愛さを兼ね備えた存在・・・・・・
・・・・・・・・実は中身が男!
主人公は中学時代のいじめがトラウマで女性恐怖症の26歳。
ある日、弟と見知らぬイケメンと共に異世界のグリード王国に召喚されてしまった主人公。だが、なぜか外見が殺人的美少女になっていた!?
自分だとしても女性はNG!振り回される勇者の、冒険ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 01:00:00
1132073文字
会話率:54%
【第1章完結】
僕は異世界に王子ディアスとして転生したけど、辺境に生まれて家臣も一人もいない、そんな僕が王子として都での暮らしを取り戻す物語。
両親は既に亡く、周りは森ばかりの辺境の村から付き従う家臣もいない。
ただ一人の執事は高齢で足が
悪いので、旅についてこれない。
とういうことで、なんか一人で国に突撃することになった僕は、12才になるのを待って王都へ旅立った。
王都を前に、父親が元王様ではなく国外追放された王子で、王都で悪行の限りを尽くしたとの噂話を耳にする。
成り行きで王城に来てしまった僕は、王家のナイフが見つかり、物語は大きく動きだす。
白髪婦人に取り調べを受けた後、王様から助命されて、離宮で祖父母との生活が始まる。
主人公の両親が色々やらかしてるのでR15にしてます。
最新話での
王子様感・・・・・・・・・・・・・8%
老人に虐げられる若者・・・・・・・27%
訳有り両親の子供・・・・・・・・・16%
頼もしい兄弟弟子?・・・・・・・・13%
祖父母に愛される孫・・・・・・・・36%
現在本編はお休み中で、本編中の別視点の閑話を書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 17:29:39
48341文字
会話率:29%
「師匠、正義って何ですか・・・・・・・・?」
突如、異世界へと飛ばされてきた主人公・久遠柚希。
しかし転移先の異世界では渾沌を極めていた。彼は確実な《地位と安定》を得るために高給と言われている帝国陸軍へと入隊する。
一方、東西を大国に挟まれた帝国は西側諸国と東側諸国とのバランサーの役割を果たすために奔走するも次々と裏目に出るハメとなる。
そして散々やらかした挙げ句、行き着いた道はーーーーーーー後戻り不可能な世界大戦《ラグナロク》だった。
魔術と機巧技術が著しく発展した時代で平凡な元男子高校生は護国の鬼となり戦火に身を投じることに・・・・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 18:25:36
336577文字
会話率:73%
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最終更新:2022-03-26 21:58:08
699文字
会話率:0%
「僕」は、どこにでもいる会社員。
大学時代によく麻雀を打っていた友人に、上手い話があると高レートの麻雀に誘われる。
貯金を全て賭けた会社員を待ち受けていたものとはー?
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集英社の短編小説新人賞で「あ
ともう一歩の作品」に掲載されました。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 01:34:08
9219文字
会話率:21%
編集中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最終更新:2022-01-30 19:00:00
240文字
会話率:0%
外国人のくるしみ
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最終更新:2022-01-26 10:07:56
1052文字
会話率:0%
占い師と聞いて真っ先に思うことはなんだろうか?
きっと多くの人がこう思っただろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・「怪しい」と。
かつてのフラムソール王国でも占い師という職業は怪しい、胡散臭といったイメージが強く根付いており
、一部では『占い師なんて愚か者のすることだ』と揶揄されていたくらいだった。
しかしその悪しきイメージは『占戦術』の登場で反転する。
『占戦術』とは占いの技術を用いて戦う競技のことを言い、占戦術はこれまで不鮮明だった占い師の実力、ないしは的中率というのを誰の目から見てもはっきりと分かるようにしてくれた。
そして時は流れ現在。
怪しいイメージを完全に払拭した占い師はその名前を『占戦術師』に変え、さらには国家資格を有する職業にまで転身していた。
その占戦術師の資格を得る方法はたった一つで、国営にして唯一の占戦術師養成学校である【サテラプレティツィガーレ占戦術学校】を卒業することだ。
サテラプレティツィガーレ占戦術学校の入学倍率は20倍。そしてその中で卒業し資格を得る生徒はたったの一割だ。
毎年多くの者が占戦術師に憧れを抱き、そしてその高い壁を前に絶望していく。
夜空に輝く星は多けれど、ひときわ大きく輝く一等星はほんの一握り。
ふふふ、今年は何人残るかな・・・・・・・・・・・・。
ようこそサテラプレティツィガーレ占戦術学校へ。
その愚かさに敬意を表そう、「太陽と月に誓って(アストラーレ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 20:08:10
123138文字
会話率:35%
桜井溟【さくらいめい】は神社でお参りするのが日課の中学生。
中学校の卒業式が終わり、いつものようにお参りしようと鳥居を潜ると目の前には神社がなく薄暗い洞窟の中にいた。
すると【βダンジョンに入りました。入口を封鎖します。参加者1名ダンジョン
クリア後称号を付与します】
と謎の声が聞こえ後ろを振り向くとそこには壁があるのみ。
出られない事に絶望した溟はダンジョンクリアしないと出られない事を理解し動き出す。
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現実世界×ダンジョン
恋愛要素やいろんな要素も入れられたら入れていきます
不定期ですが、出来るだけ毎日更新していきます。
カクヨムでも連載始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 02:26:16
55954文字
会話率:70%
昼間っからベッドで寝ていた達己は、いきなりの衝撃に目を覚ます。目を開けるとそこにいたのは、得意げな顔をしながら主人公の上に乗っかっている見知らぬ銀髪の少女だった。 「えっと、何してんの?」 「だって、あなたが全然起きないんだもの」
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・・・・・・えーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:00:00
10042文字
会話率:72%
行き倒れの少女セリは、たまたまエヌセッズというギルドのマスターであるボルター(バツイチ+子持ちのおっさん)に拾われ一命を取りとめる。
最初こそ、感謝の気持ちで子守や家事を率先してこなすセリだったが、
日に日にエスカレートしていくボルターの人
使いの荒さとセクハラ行為に、身の危険を感じ始める。
果たしてセリは無事にボルターの魔の手から脱出し、自立することができるのか?
それとも家政婦として飼い殺しにされてしまうのか?
■3部構成で企画しています。
1部:主人公がツテもコネもスキルもない状態で、周りの大人たちにいじられ、からかわれ、セクハラされながらも、くじけずに成長していく話です。
2部:ダンジョン的ポジションである森の探索をし、森の住人との交流を通し、主人公がコネを作り始めます。
3部:大人になった主人公が過去の因縁と向き合う話です。(シリアス・バトル描写多め)
凝った設定や読むのが面倒な専門用語連発の世界観などは一切作っていません。
気楽に読んでもらえればうれしいです。
1部はセクハラ重視のギャグで終始していきたいです。
お付き合いいただける方はぜひよろしくお願いいたします。<(_ _)>
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登場人物名はほぼ薬品名、および成分名からつけています。
団体名も薬品分類名をそのまま使用しています。
末尾に多少の小ネタ的な注釈はつけていますが、飛ばしても支障はありません。
※タイトルはそのうちカッコいいものに変えたいなとは思っています。
→やっぱり1部のタイトル、このままにしようと思います。
そのまますぎる感じが逆に潔いかなと思えるようになってきました。
2部、3部は別タイトルで連載ページ作ります。
2部から、3部から初めて読んでも支障のないように書いていくつもりです。
多少更新が入るかもしれませんが、内容はたぶんいじりません。
誤字脱字、改行の修正程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 07:18:49
167094文字
会話率:26%
機械化が発達していた街、王都ロストでは、AIを造ることで、大きな飛躍を受けていた。だが、ついにAIが人類を越えてしまい、街を破壊しようとする。この状況をうまく奪還できるのは、世界で最高の力を持つ、「最上首(クリテッド)」達だけだった・・・・
・・・・・。
ロストを救うため、少年、少女は立ち上がる・・・・・・・!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 17:30:22
7416文字
会話率:42%
成人の儀で、僕は氷雪の勇者になった。
それが、何を意味するかも知らず、何を失うかも知らないままで。
何でこんなことになったんだろうな・・・・・・・・・
超超短い短編です。物足りないかもしれませんが、お楽しみくださいませ。
最終更新:2021-06-21 16:23:00
1370文字
会話率:13%