土砂崩れに巻き込まれて死亡した主人公が、享楽主義な神様によって勇者として異世界に転生させられる。そんなよくある最近のファンタジーです。
可愛い狐と一緒に召喚された先で即刻エンカウントしたリザードマンに魔王城へ連行され、異世界に到着し
た当日に魔王とご対面。更にその場に正統派な勇者が乱入して来てお姫様を返せと言う。魔王が勇者に姫を返そうとしたらしたで、お姫様は勇者が思っていたのとは随分違っていて……
そんなこんながあった後も、漆黒の厨二勇者が乗り込んで来たり、地下から神様が湧いて出たり、そんなハプニングをこなしながらも、緩~く魔王城での居候生活を続ける勇者の明日は……
勇者アリ、魔王アリ、モン娘、シスター、狐娘と割と何でもアリの世界で、今ここに新たな友情物語が始まる!!みたいのを一応目指しています!!!
※内容については、ブレない保証はありません。
書き溜めているものをアップしているわけではないので……
このあらすじも何回書き直していることか--;
更新頻度は徐々に下がると思われますが、皆様ちょっとでもいいので読んでいってくださいm(_ _)m
※ちょいちょい誤字の修正を行っております。投降後の内容変更はありませんので、そこはご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 00:14:46
215836文字
会話率:52%
これはまだ〝神〟と〝人〟が別隔たれてない時代
神々が人と交流をすることが当たり前の神聖時代である
人間族、エルフ族、ドワーフ族、獣人族、リザード族、オーク族、ゴブリン族、トロール族など様々な種族が暮らすニフルン大陸では、神々への祈りが重要
とされ魔法が高貴とされていた
しかしそんな神聖時代において、たった一人だけ…
【筋肉(きんにく)】
そう筋肉!あの筋肉!!筋肉を愛《あい》し!筋肉を鍛え続けるバカがいた!!
彼の名は【トライン・メイポン】
彼は貴族ではない 魔法使いでもなければ選ばれし者でも無い、そう彼はただの農民 そしてただの筋肉馬鹿である。森の奥深くに住み、自然を相手にトレーニング、毎日狩ってる獣肉を30kg摂取!!
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!筋肉が喜びをあげてるぞぉぉぉぉぉ!!!!」
この物語は、筋肉を愛した筋肉バカが世界各地を冒険し、数多くの人々を救い、やがて人類初の筋肉の神になるまでの筋肉異端目録である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:49:30
152300文字
会話率:76%
二十年前、世界に黒雷が落ちはじめた。
黒雷は人間にしか落ちず、体をことごとく破壊したのち、散らばった肉片を無造作に引き寄せて死した肉塊として「再構築」する。
十五歳の少年、太一は自分のせいで家族が死んだことに苦しみ、自殺を試みていた。
太一
がビルの屋上から飛び降りようとした時、陽気な最強の少女、茜が現れる。茜は黒雷を受けてもなお生還した電撃を操る能力者、電気人間であった。
マフィア組織「カンパニー」に追われていた茜を助けようとして失敗した太一は、カンパニーの作った未完成の人工黒雷に打たれ、全身をガラスに覆われた不死の怪物「リザードマン」になってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 18:20:37
57414文字
会話率:55%
主人公・クリスタルは、ウォーフレム王国に仕えるベーム騎士団の副団長であり、王国唯一の女性騎士。弓・双剣・長剣を扱う三刀流でもある。
しかしクリスタルは毒親に育てられた上に、あまりにも弓が下手すぎて冒険者パーティからも家からも追放された過去
を持つ。
そんなクリスタルだが、隣国との会談のときに『王太子の警護をしつつ王太子の婚約候補として振る舞う』という任務を与えられる。
クリスタルを警護人として指名した国王によると、その理由は恋愛に失敗しまくる王太子に問題があるようで……。
当日、複雑な任務を何とかこなしていくクリスタルだったが、王族の命を狙う者によって事件が起きる。警護を優先するべく婚約候補のフリが解けてしまうが……?
※この小説は「銀髪少女のメタルブリザード ~まぐれで入った激強パーティから『能なし弓使い』だと追放されましたが、おかげで命中率上昇&双剣使いに! 騎士団の即戦力でおまけに『王子』に囲まれているので戻る気はないです~」https://ncode.syosetu.com/n3220hl/ の続編となっておりますが、本編未読の方でもお楽しみいただけるように書きました。ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:15:02
9991文字
会話率:43%
弓使いの主人公・クリスタルは、先祖代々弓使いとして名を上げるアーチャー家の末っ子であるものの、下手な上に冒険者パーティから追放されてしまう。父に助けを求めたが、「アーチャー家の名誉を汚すヤツは、この家にいる資格はない」と言われ、家からも追放
されてしまう。
身寄りがなくなったクリスタルは、王都の中にある食事処兼宿屋の『サヴァルモンテ亭』の女主人に助けられ、店を手伝う代わりにそこで暮らしていくことに。
趣味で弓をたしなむ女主人に誘われ、弓の練習を再開したクリスタル。実は、クリスタルは道具の質に左右されやすい体質だったのだ。安物の弓で練習していたせいで変なくせがついてしまい、本当の実力が発揮できなかったのである。
それからというもの、クリスタルはメキメキ実力を上げていき、ついには王国騎士団の目に留まる。そして、弓だけでなく剣の才能も見出してもらえることに......!
パーティにも家族にも追放されて冒険者をやめたクリスタルが、自分の知らなかった世界で居場所を見つけ、冒険者をも超えた騎士になってざまぁする物語。
(7話目から例のパーティが落ちぶれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 12:13:49
125823文字
会話率:48%
びょうびょうと吹き荒れるブリザードの中、足跡はあっという間に隠され、誰も私の後を追うものはいない。5メートル先も見えない中、それでも警戒は怠らず、あたりを見渡してから横穴に身を滑らせた。
なぜ私がわざわざ人も住めないようなこんな山頂までや
ってきたかというと、実は追放された身なのである。
追放された大聖女、実はかなり逞しく雪山で暮らしています。元いた国がエライことになってるようですが。反省した?戻りたくはないんですけどね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 10:44:52
10560文字
会話率:30%
辺境の惑星アイス
すべてが氷に覆われた白い星。
年中ブリザードが吹き荒れ、平均気温はマイナス30度、ここで生まれた生命体はいない。そこに私はいる。
生命の息吹はないかわりに希少な鉱物資源があるため採掘場が作られている。私はそこの監視、メン
テナンスをする仕事に就いている。
防寒具なしでは外を出歩けない危険な星、そんな場所で働きたいやつなどおらず、高い給料のわりに求人倍率が低く、簡単にこの職につけた。
たしかにこのまっさらで真っ白で何もなく、動くものは採掘機しかないが、ここはどこよりも静かだ。この静けさは代えがたい。あと好きなのは防寒具なしで呼吸をすれば、すぐ肺が凍り付き、出血し、血が肺に溜まって死んでしまう、防寒具ごしにヒリヒリ感じられる生死の差を彷徨うスリル。これは癖になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 02:35:07
483文字
会話率:0%
神目悠哉《こうめゆうや》はだらだらとした学校生活を送る予定だった。
たが、父親の都合で異世界に留学することになった。
クラスメートでルームメイトのリザードマンのザインとホビットのリビィと共に次々起こる事件に巻き込まれていく。
アルファポリ
ス、カクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 07:44:56
104983文字
会話率:44%
「人間以外の種族アバターしか選べない」という少し変わったVRMMOであるミリオンクランズ・ノーマンズ。
そのミリオンクランズ・ノーマンズの世界に、黒竜にまたがり世界を駆け巡る「竜騎兵」と呼ばれる少女がいた。主人公オズの役割(ロール)は、「竜
騎兵」が乗る竜である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 22:00:41
536049文字
会話率:38%
50年ほど前、勇者によって討たれた魔王と呼ばれし者、彼の名をクテイリアという。
彼は自身の行いにより世界に多くの記憶と遺物を残した。
これは彼が残した置き土産をめぐる、オーガとリザードマンの旅の記録である。
彼らはクテイリアの残した、ある
遺物を回収するため、とある村へ来ていた。
そこで起きた事件に2人は巻き込まれるが、その事件にはクテイリアの残した異物が関わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 12:37:51
58847文字
会話率:27%
どうやら香りだけでアウトだったらしく、
リンゴパイを食べるなり
蟹のように泡を噴きながら白目を剥き、
椅子から転げ落ちてしまった白雪姫。
リザードマン『そ、そんな…』
最終更新:2022-05-02 11:27:51
486文字
会話率:67%
周&リザード『リンゴの料理…?』
フランケンシュタインが事情を話す。
有名な話だが、継母に毒りんごを食べたせられ死にかけていた白雪姫、そこに出くわしたのが王子ではなくなんとフランケンシュタインだった。
最終更新:2022-05-01 07:41:09
763文字
会話率:35%
『驚いた…白雪姫とフランケンシュタインも異世界にはいるのか。しかもその2人がカップルとは』
リザードマン『おい、アンタ…手は大丈夫か?』
フランケン『ああ、おれ、人造人間だから痛くない。気にするな』
最終更新:2022-04-30 10:14:48
517文字
会話率:84%
魔王を倒し、世界の危機を救った勇者ゼオン・グリザードと聖女ミレイナ・イルローネ。
2人は戦いのあと結婚し、平和に暮らすことを誓いあっていた。
国王から褒美を賜る謁見。
しかし、国王から思わぬ褒美がーー
それは勇者ゼオンと公爵令嬢ルイズ
との結婚。
王命には絶対に逆らえない。
聖女ミレイナは身をひき、ゼオンはルイズと結婚する。
そして聖女ミレイナは国王の計らいによってゼオンの身辺警護としてそばに置いてもらえることになった。
しかし、悪役令嬢による追い討ちで居場所を失い。
勇者ゼオンのそばを離れ、救った世界を巡る旅がはじまる。
全6話を予定
第2話 23:00 公開
第3話 0:00 公開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 12:43:41
15995文字
会話率:58%
【第4回漫才・コント大賞】の作品です!
読んで笑ってもらえたら嬉しいです!
最終更新:2022-03-12 17:17:49
1219文字
会話率:100%
バトルものに見せかけた短い恋愛ものです。
最終更新:2022-01-11 07:00:00
48609文字
会話率:42%
剣と魔法の世界
剣士は剣にソウルという自信の内部に宿る魔法の力を纏わせモンスターと戦っていた。
ソウルは全部で4種類、炎の力フレイム、氷の力ブリザード、風の力ウィンディ、大地の力ガイア。
ソウルはこの4つしかない……はずだった。
だが、剣士
に憧れ入学試験を受けに来た主人公ガイトに与えられた結果はソウル無し、それはソウルが微弱過ぎて素質がないという結果だった。
幾ら幼い頃から磨いてきた剣の腕があっても意味がない。そう判断されガイトは落伍者として扱われてしまう。
しかしクラスでのいじめ、教師からの圧力それらに耐え剣士の道を歩まんとした時に突如彼のソウルが目覚める。
それは二十年前に伝説の剣士がサタンと呼ばれる者と戦う時に使用した秘匿された力だった。
そしてガイトが入学するとほぼ同時期、封印されたはずのサタンの部下、ヘルナイツのメンバーが動き出して……
数十年前からの激闘が蘇る
笑いあり涙ありの学園コメディー、今開園!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 23:01:31
339425文字
会話率:56%
水野雫の心はシベリアブリザードより荒れていた。
自分にアプローチをかけていた辻先輩が同僚の紡に告白――
飲みに誘おうと思った同僚の篝は彼氏持ちなので断られ――
ちょっといいなと思っていた水野先輩はどうも仁美先輩と付き合っているようだ。
雫だけが独り身のホワイトクリスマス。
仕方なく雫は1人寂しくバーの扉を開く。
その店の名は『bar se calmer』。
そのバーで恋の花が咲いた。
今宵、クリスマスの奇跡が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:35:16
8736文字
会話率:42%
リザードマンと人間の子、ザードは、今は辺境の農村で平和に暮らしていた。あらためてその壮絶な過去を語る。
そして、妻のヘレンとの間に子どもが生まれ、その子どもは…。
この物語はフィクションです。
最終更新:2021-11-26 00:00:00
10239文字
会話率:21%
リザードマンと人間の子、ザードの物語です。
「ヒューマンオンリー」の差別や妨害にもめげずに、力強く生きていく物語です。
この物語はフィクションです。
最終更新:2020-10-28 00:00:00
3579文字
会話率:27%
リザードマンと人間の子として生まれたザードが、その世界で感じ取ったこと。
この物語はフィクションであり、各登場人物たちの論調は、あくまでも登場人物たちの個人的な考えです。
最終更新:2017-02-10 08:24:26
1503文字
会話率:31%
冒険者を辞めて故郷へ帰る道すがら、拾った卵を暖めて孵化させたら、リザードマンの父親になっていた。
先に生まれた姉の方は、小柄で勝気。
後に生まれた妹の方は、大柄で内気。
気付くと毎朝布団の中に潜り込まれている。
一体いつになったら父親離
れするのやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 01:13:32
171263文字
会話率:55%
「皆さんに大変残念なお知らせがあります。これが最後だと思って、心して聴いてください」
長野県某所、8月15日ー真夏のさなか、私たちは体育館に集合する様学校の先生ー学校唯一の”トカゲ”の教師、トゥーラン先生に命じられた。私たちは言われた通り
午後の授業を中断し、30名全員が制服姿でバッグを持って蒸し暑い体育館の中に集った。生徒たちも勿論、全員が先生と同じ”トカゲ”の姿をしている。
“トカゲ”とは何なのかをこの書を取ってくれた方々の為に説明しておかなくてはならない。私たちは勿論動物のトカゲではなく、そう呼ばれている知的種族の一員である。地球にトカゲから進化した知的種族がいたのか?それも事実ではない。我々は深宇宙の彼方からやってきた新たな知的生命... いわばエイリアンである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 05:13:49
11025文字
会話率:16%
人生をかけた勝負。共に挑むのは元死体!?
「期限は一週間。それまでに第三階層に到達できなければここから去って頂きます」
幼き日に両親を亡くしたケイタは無免許の冒険者として貧しい暮らしを余儀なくされてきた。彼は両親の死の真相を探るため前人
未到のダンジョン探索に参加することに。
最も重要とされる仲間選びだったが、登録所で大貴族の子息とトラブルを起こし冒険者たちから敬遠されてしまう。そんな彼とパーティーを組むことになったのは謎の少女とリザードマンの魔術師。
彼らは貴族たちからの蔑視や妨害を受けつつもダンジョンへ挑む。
三時間もたてば魔物の餌になると高をくくられていた一行だったが快進撃を続け……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 00:02:35
184712文字
会話率:35%
「大陸一の力を得たこの大貴族ストローク一族に無能はいらん! 戦士になる気のないゴミは消え失せろ!」
強さが全ての世界。剣を、杖を、斧を、弓を、槍を、盾を、誰もがそんなものを求めている。なぜなら、最強の座……グランドヒーローになりたいからだ
。
グランドヒーローになれば、世界一の財宝と未知の力、そして国王より皇帝より上……最強の座が得られるからだ。
そのためには危険な魔大陸の最奥地にまでたどり着く必要があり、ストローク領では子供が生まれたその日から肉体改造する家もあるほどだ。
そんな世界に居る領主の次男として生まれたバードは、戦いよりも歌う事が大好きな『吟遊詩人』だった。だが、その歌もひどい音痴でどこに行っても笑いものにされる。だが、バードはそれで満足だった。
「元気いっぱいに歌って、皆が笑顔になる。吟遊詩人にも色々いるだろうけど、俺はそのくらいでちょうど良いや」
しかし、実はバードの歌には『古代魔法』を発動させられる声と歌詞があった。その力で最強の領土と噂されるほどに領民達を超強化していた。驚異的な治癒力に子供でもリザードマンを殺す力……ストローク領の異常な強さはそこにあった。どれだけ馬鹿にされ嘲られ終いには殴られようとも、バードは歌う事を止めなかった。
だが、領主はそんなバードに戦士としての才覚を見いだせず追放したのだ。
具体的には分からないでも、バードを好いていた妹だけが『バードの歌はいつか誰かを救う』と信じて追放された後も付いてきた。
「あんな領地、後で泣けばいいんですよ。兄さんみたいな人こそ、今は大事だっていうのに……」
その後、バードを追放した領土はバードの歌を失った事で、みるみるうちに体が衰え魔力も失われていき、また事務仕事も狩りもままならなくなる。戻ってきてくれと頼んだ所で、そこにはもう新たな生活を築き、帰ることなどないバードがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 08:00:00
7548文字
会話率:53%