「ズキズキ」だとか「メラメラ」だとか、実際は聞こえないはずの【擬音】が、大御所声優っぽいダンディ低音ボイスで聞こえる能力(?)に覚醒した俺。
そんな俺にいつも厳しい風紀委員の【片瀬紗瑛】さんは、知的なクール系美少女だけど、冷徹な追求ぶりか
ら【鉄則乙女《アイアンメイデン》】の異名で恐れられている。
その日、いつものように俺を厳しく問い詰める彼女の胸から、ダンディな低音ボイスが「キュン」と囁いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 12:17:09
8435文字
会話率:32%
江戸時代の日本人はなぜ欧米人を「南蛮人」と呼んだのか?
今の日本人の欧米史観と180度違って、当時の日本人は真っ当な歴史観を持ち本当に頭が良かった。
学校で習うデタラメな歴史じゃなく今こそ本当の歴史を知ろう。
最終更新:2024-07-22 07:02:53
1884文字
会話率:13%
エレーシーは港で、計量官としてただただ荷の重量を量る日々を送っていたが、都から来た教科書売りと親睦を深める内に、こっそりと一冊の本を渡された。それは、支配民族の学校で使われる歴史の教科書であり、エレーシー達には「禁書」であった。
その禁
書を読み、これまで自分達が隷属する事が当然であると教えられて来た歴史は全くのデタラメだったと知り、支配民族である天政府人に立ち向かい、自分たち「ミュレス民族」の国をもう一度再建することを決意した。
港へやってくる船頭を加えた仲間3人で始めたチームは、次第に5人、10人と増えていき、ついに数千、数万の軍隊を擁する「ミュレス国」として天政府人に戦いを挑んでいく。
一度は国を失い、他民族の下僕となった民族が再び「国」を取り戻し、民族自決を勝ち取るまでを描いた建国戦記
~ツギクル・アルファポリスの外部ランキングに参加しています~
~カクヨム・ノベルアップ+にて並行掲載中(追いつくまではこちらが先行します)~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 12:21:48
620672文字
会話率:55%
死にたがりの魔女 メルゼルス・バロメッタは今日も暗い忘れ去られた森の中の小屋で薬を作っている。
数百年の月日もを忘れる程に。
過去を忘れる程に。
己の存在意義もわからなくなる程に。
これは死にたがりの魔女が救われるまでの物語
キーワード:
最終更新:2024-07-08 00:02:26
232文字
会話率:0%
「きっとさ、わたしたちはずっとここにいたんだよ。この"世界樹"の大地の上で、ずっとずっと友達でいる」
数えきれないほどの星の集団が化石となり、空間の大半を岩石が埋め尽くした、遥か未来の宇宙。
銀河系の集合構造、フィ
ラメントの1つである"世界樹"。それは偉大な科学者たちが築いた、宇宙で最大の叡知の領域。
その"世界樹"の、とある田舎惑星で生きていた少年ミーケは、思い出を失った少年。思い出から逃げてきた少女リーザと、今はふたりぼっち。短いけど長い時間を、一緒に生きてきた。
一方、小国家《アズテア》の姫であり地質学者のザラは、不出世の学者であった母が残した、この宇宙から失われたものに関する不吉な予言を研究していた。
その研究が、ミーケたちが旅立つきっかけにもなり、そしてその旅立ちが、直接的なすべての始まり。
伝説の大学者だったらしい変な占い師。使えないはずのガラクタ船。失われた水の研究記録。最初の知的生命体。空間を超えるものたち。滅びゆく最後の時間。
そして、≪虚無を歩くもの≫。
多くの出会い、多くの謎、そして迫りくる恐ろしき敵。
それは全て、このユニバース(唯一の宇宙)の物語。
※「ノベルアップ+」にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:22:56
619310文字
会話率:35%
俺たちの学校の旧校舎が取り壊されることになった。
オカルトオタクの関根は俺を誘って、取り壊される前に中に入ってみようと誘う。
オバケが出るという噂もあるが、それはすべてデタラメだと、霊感の強い俺は、気付いていたのだが…………
最終更新:2024-07-06 13:36:26
6617文字
会話率:31%
シリーズ最大の【残酷描写】でおくる、伝奇アクション第三弾。
ひとりの女が胎に宿した〝それ〟は、世界を滅ぼしうる呪いの神子だった。
人気を博す会員制健康クラブ《チャクラメイト》の裏に怪しげな動きを感じた《衆》だったが、妖種化した
会員達の魔の手は、あろうことか大鳥拓馬の息子、翔に伸びる。
降りしきる雨のなか、再会する凰鵡と翔。だが記憶を奪われた翔が凰鵡を思い出すはずもなかった。
哀しみを抱きながらも凰鵡は「ダチ」と呼んでくれた人を守るために戦う。
一方、翔のなかでは、なにかが目覚めつつあった。
そして凰鵡達と別行動をとる顕醒と維は、やがて《チャクラメイト》の残虐な実態を解き明かしてゆく。
その行く手で糸を引く美女、神室詠利賀の正体は…………
※本作は『降魔戦線』シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s8577g/)の第3作となっております。
※前作『邪願塔編』からの直接的な続編となっております。前作までの内容を踏まえた描写が多数あることをご了承ください。
※本作にはグロテスク及び性的表現が含まれます。
※また宗教的なニュアンスを想起する語句がありますが、本作はいかなる宗教および団体とも関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 00:54:43
92123文字
会話率:36%
僕のルームメイトになったのは、魔法使いだった。
でも彼はいい奴だったし、平和だったんだよ――途中まではね。
ある日「呪いをかけられた!」と主張した学生が階段から転落して怪我を負ってしまう。
そのたった1週間後だった――魔法使いの入学に反対
していた教授が死亡したのは――それも、階段から転落して!
どちらも「魔法使いが呪ったんだ」と囁かれ、それまでの平穏な日々は一転、暗澹としたものになってしまう。
僕らは、この一連の事件が呪いでないことを証明するために立ち上がったが……。
果たしてこの事件「めでたし、めでたし」で終われるのか?
※カクヨム様にも同タイトルにて掲載中
※旧題『サクラメントと魔法使い』のリメイク版である
引用出典
『ほんものの魔法使』著 ポール・ギャリコ/訳 矢川澄子/創元推理文庫(2021年)
『一杯のおいしい紅茶』著 ジョージ・オーウェル/訳 小野寺健/中公文庫(2020年)
参考資料
『イングリッシュネス』『さらに不思議なイングリッシュネス』著 ケイト・フォックス/訳 北條文緒・香川由紀子/みすず書房
『ロンドンパブスタイル』グラフィック社
『検死ハンドブック』著 高津光洋/南山堂
その他YouTube上のお散歩動画など
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 22:00:00
174509文字
会話率:56%
意味もなく転移させられ? 異世界で暮らすことを余儀なくされた主人公タロー/(セイヤ)。
その世界、魔法の存在する世界。そして魔法が使えるは女のみ。ゆえにか女上位的社会で微妙に立場が弱い男達。
しかしである。現世界からの来訪者である男だ
けは特殊な魔法をひとつ使えた。自分の為でなく誰かのための魔法『マジックエール』である。
転移させられた魔物はびこる森の中で、タローはへっぽこロリ剣士のチィルールと出会う。
魔物に対して役立たずのチィルールに、偶然にもマジックエールの力を注ぎ込むタロー。
力を合わせた非力な二人は魔物を撃退できたのであった。
そして今、二人の冒険(遭難)は始まった。
ちなみに序盤から再執筆中です。(2018/10現在)
サブタイトルに話番があるのが新バージョンです。
デタラメだった一人称を三人称に変更と、テキトーだった情景の書き込みを追加して読み応えあるものに変更しています。
内容の本筋はともかく、実質まったく違うものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 12:03:46
552033文字
会話率:47%
この国では、未成年の化粧はマナーであり、礼儀である。
しかし、他国出身のサラはその化粧文化に馴染めずにいた。
これでもかと粉を叩いて、ペンで描いたかと疑いたくなる様な太いラインを引き、マッチ棒何本乗るか疑問になるばさばさの付け睫毛をし、ドギ
ツイ色のアイシャドウに、目潰しされそうなラメを散らし。
素の顔の造形の主張が強すぎて化粧映えしないサラは引っ越してから学園に転校してずっと陰口を叩かれていた。
そんなサラの友人は、母親が他国出身のレオンハルトで、そんな彼もサラ同様薄化粧だと陰口を叩かれている。
ゆるファンタジーなのでメイク道具に関してはなんでもありです。
ルッキズムの話です。苦手な方はご注意ください。
本編完結済みで朝と夜2回更新。
たまに番外編書くと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:00:00
36231文字
会話率:39%
肉体の生まれ変わりを繰り返して何百年も生き永らえてきた魔女のセイラムと、記憶を喪失してしまった人間のメディック。
セイラムはメディックに助けられた恩を返すため、メディックは自身の記憶を取り戻すために、遥か彼方、北の霊脈、時が止まった場所に存
在する"全ての魔法が記された魔導書"を探しに旅に出た…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 17:36:45
7076文字
会話率:49%
ライトオタクの春日零(かすが・れい)は、周りの視線を気にすることもなく、仕事を定時で終割って帰宅し、いつもの日課でもあるネトゲのデイリークエストを消化していく毎日を送っていた。
ある日、いつものように仕事を定時で終え、帰ろうとすると、後輩の
女性社員である、湊明日香が追いかけてきた。
プロジェクトの納期がヤバいから助けて欲しい、というのが目的だったみたいだが、なんだかんだと食事をし、お酒を飲んでいるうちに、いい雰囲気になる。
しかし、日ごろの見慣れていないアルコールを摂取し過ぎたせいで、それ以上の関係に進むこともなく、二人とも寝入ってしまった。
夢の中で零は、女神を自称する少女に出会う。
少女は、ゲームのような世界で冒険してみないかと、誘い、キャラメイキングをすすめてくる。
言われるがままにキャラメイクを終えた零は再び意識を失い、目覚めたところは、「いかにも」なファンタジー世界だった。
夢か現実か?と疑う間もなく、零は一緒に召喚された二人と共に、領主の下へ連れて行かれ、そこで「この世界を救うために力を貸して欲しい」と頼まれる。
よくあるパターンだな、と零はおもっていたが、次に案内された場所でその考えを改める。
そこは、ファンタジーに合わない巨大な工場で、ファンタジーに喧嘩を売っているような巨大なメカが建造されていたのだ。
領主は、この機械……マギア・グレイヴを使って、世界を掌握しようとしている。
その事を知った零は自分がどうするか思い悩む。
世界がその領主のもとに統一されれば、争いは無くなる、という言葉には一理あると思うのだが……。
しかし、零が思い悩んでいる間にも、情勢は刻一刻と移り変わり、嫌が応にも世界の動乱へと巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 09:10:00
117111文字
会話率:33%
星野彼方はゲーム好きなどこにでもいる普通の社会人である。
ある日普段プレイしているネットワークゲームの中でちょっと変わった女の子に出会い「異世界転生」という名のゲーム?のアドレスを教えてもらう。
ちょっとした好奇心もあり、そこのサイトで異世
界転生の登録をするが、登録を終えた後画面に映ったのは「準備中です、2~3日お待ちください」という文字列だった。
次の日、昼食を食べながら「異世界転生」の話を近所の高校に通う水上香奈美にする。
彼女は、同じネットワークゲームで知り合った彼方の数少ない友人である。
香奈美は彼方に「騙されたんじゃないの?」と聞くが彼方は「それならそれでいい」という。
実際キャラメイクの部分は色々考えることができて楽しかったので、それだけでもよかったと彼方は思う。
そんな日常を過ごしていた彼方だが、ある日見知らぬ森の中で目覚めることになる。
見知らぬ世界で転生した事を理解した彼方は、グリムベイブルという知識の書、無限の魔力というチート能力を使って、レイフォードとして生きていくことを決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 12:00:00
963024文字
会話率:41%
国内最高峰の魔法学校を卒業したアルミスは、とある理由で数多のギルドからスカウトが来ていた。
それは、魔法使いであるにも関わらず【殴打】という、本来あるはずのないパラメータが存在していることだ。
長い長い人生という旅路の途中に、いつの日か
夢を見たとある伝説の魔法使いを見つけ出し、絶対この目に焼き付けてやる!!!
アルミスは今日もそんなことをぼやきながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 02:05:41
1485文字
会話率:0%
主人公のヒラメキと猫獣人の物語
最終更新:2024-06-16 15:35:17
50179文字
会話率:31%
ある日突然、両親を事故で亡くしてしまった飴雪。ルイという少年と出会い、少しずつ笑顔を取り戻していく。
新しい暮らしにも慣れてきた頃、飴雪は〝人を笑って怒って楽しませること〟がモットー、謎の組織KIDSの噂を耳にする。どうやら彼らは、夏休みの
宿題を盗もうとしているらしい。
KIDSとはいったい…?
そして、飴雪の非日常が今、はじまる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 17:00:00
48312文字
会話率:51%
爵位とは名ばかりで貧乏な領地で暮らすサクラメント男爵に降って湧いた結婚話。
サラソータ侯爵が娘を嫁がせるという。
もちろん会ったことなんかない。
いままで縁があったわけでもない。
ろくでもない政略の臭いがプンプンする結婚だが、両家
の力関係を考えると断ることなどもっての外だ。
死刑囚にでもなったつもりで迎え入れた男爵の前に現れたのは、真っ白い羽毛に包まれていた。
「……アヒル?」
「失礼ね! 白鳥よ!!」
「喋ったぁっ!?」
なんと侯爵令嬢は呪いでアヒルに変えられてしまったらしい。
その事実を隠すためサクラメント男爵に嫁いできた。
ど田舎ならバレないだろうって理由で。
「そんな理由で俺はアヒルと結婚させられるのか……」
「白鳥だって言ってるでしょう!」
これはトリと結婚させられてしまった貧乏男爵が、逆境をものともせずに成り上がっていく物語である。
※毎日更新です。
投稿時刻は夜8時くらいを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 20:07:35
107958文字
会話率:28%
主人公は地球では虐められっ子で親からはネグレクトを受けていた。
そんな主人公の心の支えはヲタクな活動。
そのおかげで挫けずに学校に通え、家に帰れていた主人公はある時の下校途中、自分の足元に謎の光が出現したことを確認する。
ヲタク知識が役立っ
て、それは異世界転移の兆しだとすぐに理解する主人公。
実際異世界転移だったわけだが、主人公に1つだけ誤算? があった。
それは嬉しい誤算。
地球ではキャラメイクだけが売りで後はクソゲーと呼ばれていたゲーム。
主人公はそのゲームのキャラクターの姿で異世界に転移していたのだ。
俗にいうエルフの姿で。そのすぐ後、別の女性エルフと出会った主人公は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 20:00:00
500895文字
会話率:29%
ゴリゴリの武闘派令嬢にして男装の麗人、クロティルダ・ライスター。彼女は父と出掛けた魔獣狩りの折、森で愛らしい少年を見つける。
「そのお方の名は、ゲリュオネス・ユーグ・ジュールズ・クラメール」
聞いたこともない名。なのに続いた隣国王家の姓
。
しかも彼は、どうやら隣国王に命を狙われているらしい。
見た目は非常に可愛らしいが、どう考えても拾ってはいけない、危険な訳アリ男を流れで連れ帰ってしまうライスター父娘。
彼はクロティルダの「弟」として、ライスター領で匿われることとなった――。
男前可愛い姉上が、見た目可憐な義弟に懐かれ、最終的には彼に娶られるお話です。
サクッと読める軽いラブコメが書きたくて。
書いてるうちにちょっとだけ血なまぐさくなり、短編のつもりがちょっとだけ長くなりましたが、こんなもの……。
誤差の範囲内です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 22:46:15
100813文字
会話率:27%
ニートが久々に外に出ていくも不規則な生活のせいで急に脳卒中になってしまいこの世とおさらばになってしまったが死後の世界に何かの手違えで神様の部屋に来てしまい一つのパソコンを見つけてしまう。そこには異世界でのキャラメイクが出来る画面が写っている
。主人公自身がキャラメイクをして勝手に行ってしまう。生きていけるのだろうか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 20:00:00
32901文字
会話率:48%
このランキングは、あくまでも僕個人の「風俗店にありがち」という誤ったイメージのランキングであり、また、ここに書いてある内容はまったくのデタラメで事実無根です。
最終更新:2024-06-01 02:24:22
1986文字
会話率:0%
赤ん坊のときから孤児院に居るミツには、魔力がほとんど無い。あるとき、キャラメル色の髪に金色の瞳をした少女オトがミツの居る孤児院へと預けられる。オトは生まれつき魔力が強く、幼い頃から魔力を制御する為の施設に預けられるが、問題を起こし国内外の魔
術施設を転々としていた。
孤児院に預けられたオトの面倒を見ることになったのが、魔力が無く孤児院でお荷物扱いをされているミツだった。そんなミツのことをオトは突き放すが、ミツはそれでもオトのことを気に掛ける。初めはミツに興味の無かったオトだが、どうしてそこまで純粋で居られるのか、オトはミツのことが分からない。
人を信じることが出来ないオトは、ミツと関わっていくうちに少しずつミツにだけは心を開くようになっていく。
そんな中、隣国との紛争が激化し、孤児院の子どもたちにも招集がかかる。魔力の強いオトもまた、軍部から声が掛かり、オトは戦線へと連れていかれることに。そんなオトを追いかけて、ミツも軍部へ参入しオトと再会する。しかし、ふたりが再会したのも束の間、敵国からの魔術がオトとミツを襲う。
ミツはどうして、オトを追いかけて軍部へと向かったのか。オトはなぜ、降り続ける魔術の雨からミツを庇ったのか。ふたりの想いは──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 20:34:17
28125文字
会話率:46%