【全10話】
妄想好きのOL赤井とま子は、商品開発部から新商品のモニターを頼まれた。
モード1、給湯器のお知らせと間違えやすい。
モード2、萌え萌えキュンの可愛い声
モード3、イケボ
モード3に胸キュンしたとま子は、寝ても覚めても電子レンジ
のイケボのことばかりで、すっかりその声にハマってしまう。
そんなとま子の妄想を誰が止めるのか。
※カクヨム様で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 23:10:00
18329文字
会話率:41%
夢も希望もない日々を過ごしている三十路男性、黒岩晃司(くろいわこうじ)。
ある日、仮想世界に行ける新商品のモニター募集広告を見つける。
その仮想世界の中では、RPGさながらのクエストをこなしたり、人助けをしたりして、現実世界で使えるお金を稼
ぐことができるという。
ただなんとなく生きている日々を変えるため、晃司は応募を決意する。
後日届いた商品を使ってみると、新体験の連続。仮想世界の中に希望を見出し始めるが、晃司はすでに大きな陰謀に巻き込まれていたのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 07:10:00
214382文字
会話率:55%
私は、詩人・作家という職業で、仕事をしている。
そして、私には、頼もしい相棒がいる。
モニター兼AI搭載のスマートスピーカー『メティス』だ。
私が、挨拶や質問をすると、メティスから、今日の日に関する内容を教えてくれる。
それを聞いて、私の思
っていることや言葉にしたいことなど、一日の中で、必ず何かの出来事や記念の物事を思うがまま、自由に詩を綴る。
この日は、先日に従姉と外出の約束をしていた。
従姉の娘さんが絵画コンテストの地方代表として選出され、その作品を観に行く。
二人の出来事から綴る、「私」による、型破り(?)な、ハートフルなSS現代的日常文芸詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:03:08
2222文字
会話率:13%
だれしも心の中にトラウマを抱えているんだ。俺の場合は色濃く出てるだけで
2020年12月。
芸能人や実写動画投稿者、アイドルなどがネットなどで炎上し、根も葉もないことなどで精神が崩壊するほど叩かれることがもはや日常茶飯事になった。(別にそ
れはもっと前からあった気がするけども)
そんな現代の中で根も葉もない作り話を現実味を帯びた状況で作り出し、自分の敵だけを叩き続ける引きこもりの男が居た。
そしてクリスマスのある日、私怨で女性芸能人を炎上させていた男のPCモニターが突如閃光を放ち。
物語は始まる――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 05:37:45
44170文字
会話率:73%
ずっとそうだった。振り返れば彼は中学の頃から僕よりも大抵のことを上手く出来た。それなりの努力があったのかもしれないし、生まれつきの頭に恵まれたのかもしれない。それでも、なんていうか。自分のテリトリーにまで土足で乗り上げて、僕を追い越して、た
またま運が良かったんだよ、なんて言われてしまうと。
やめよう。この状況は僕の出来うる限りの最高な人生だ。今はとりあえず、目の前の原稿を進めた方がいい。でも何のために?モニターの向こうの彼のため?
※他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-08 16:00:00
3992文字
会話率:40%
世界各地に隕石が落ちる日。俺は最後の時を大好きなゲームをしながら迎えようと思っていた。
しかち突然のチャットが飛び込んでくる。俺は言われるままにモニターに飛び込んだ。
そこは俺がやっていたゲームの中だった。が、!しかし!レベル1でサブキャラ
扱い。
こうなったら意地でもメインキャラの所に行ってやる!
そして俺のサブキャラ人生が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:01:03
332367文字
会話率:15%
松尾銀は、3か月前に職を失い、地元北九州の実家で無職生活を送っていた。彼の唯一の楽しみは、福岡のショーパブで推し活をすることだった。ある夜、ショーパブからの帰り道、銀はポケットの中に見覚えのないイヤホンを見つけ、好奇心から耳に装着した瞬間
、意識を失ってしまう。
銀が目を覚ますと、そこは人気のない博多駅だった。彼の目の前には、推しのポールダンサーであるReikaが立っており、彼女もまた混乱した様子だった。さらに周囲には、同じく倒れている24人の男女がいた。銀とReikaは共に状況を理解しようとするが、謎が深まるばかりだった。
突然、駅前の大きなモニターに「クリエイター」と名乗る謎の男が現れた。男は彼らに、彼の身勝手な策略によって死の脱出ゲームに参加させられることを告げる。銀たちは、この残酷なゲームから生き延びるために、知恵と勇気を振り絞らなければならない。推しのReikaと共に、生死を賭けたゲームの中で、銀は一体どんな選択をし、生き延びることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:13:29
1047文字
会話率:19%
ツアー会社『ネバーランド海外』の抽選で最大一組七名様、二泊三日サイパンを楽しめるモニターツアーに当選した島谷類は、友達六人を誘って旅客機に乗った。
当然、左右のメインエンジンが発火し、制御不能となった旅客機が無人島に墜落。機体は木っ端
微塵に吹き飛んだ。大勢の乗客が死亡。
鉄の塊の機体ですら大破したというのに、どういうわけか類たち七人だけが無傷で目を覚ます。
奇跡的すぎて何かが変だ……と、仲間のうちひとりは疑懼の念を抱く。
常識では考えられないことが起きる驚異の島。自分たちの身にいったい何が起きたのか……
ここはミクロネシアの無人島ではないのか?
墜落の衝撃で偶発的に異世界へ来てしまったのか、それともツアー会社が仕組んだ人為的な罠なのか……
のちに七人は現実世界へ帰るために必要な情報を得ることができた。それと同時にこの島に留まれば自分たちの時が止まってしまうことを知る。
ツアー会社名と同じ、まさにネバーランドだった。
現実世界に戻るためのゲートを探すが、それは皮肉にも……
先が読めない展開。切なくも美しい精神世界とヒューマンドラマを軸にした今までにない異色の青春ミステリー小説。
ファンタジーとホラー要素を含みます。最後まで是非お付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:10:00
148273文字
会話率:43%
十七歳の男女が無人島で必死に生き抜く姿を描いた青春がテーマのミステリー小説です。
主人公の島谷類(十七歳)は、『抽選一組様限定! 夢のサイパンへ六泊七日の旅 無料海外ツアーモニター募集中』という驚いてしまうようなインターネット広告を目にし
た。見事に当選し、夏休みの思い出づくりに友達を誘って楽しい旅行へ。しかし、搭乗した旅客機が墜落してしまう。
ここは……ミクロネシアの無人島と思いきや、何かがちがう……。つぎつぎと恐怖を孕んだ謎が浮上する。
1、不思議な力に守られた島の生体は、十三人にとって不死身なのだろうか?
2、眠れば意識が学校の鏡の裏の世界にトリップする。鏡越しに見える世界は現実の学校。
3、日付変更がされないスマートフォンの画面表示は、旅客機墜落時で止まってしまった年齢をあらわす。十三人は永遠の十七歳。
何ひとつ共通点が感じられない、これらの謎をカラクリと名付けた。
次第にツアー会社(死神)が仕掛ける脱出推理サバイバルゲームに巻き込まれたのではないかと考えるようになった。
現実世界とリンクされた鏡の裏の世界から、現実の学校にいる類の彼女、理沙を協力者にして島からの脱出を試みる。現実世界から鏡を割ってもらう実験を試みたが……
ここは死神の島……そして異世界なのか……それとも……
十三人は必死に生き抜こうとする。
どんなときでも恋をし、友情を信じる―――
こんなにも多くの時間を仲間と過ごしたことはなかった。仲間内の恋愛、知られざる想い、コンプレックス、過去、ヒューマンドラマ。
最悪の状況下に置かれながらも、最高の青春をこの島で過ごした。
現実世界へと繋がるゲートを探し奮闘する彼らの結末は―――
めくるめく展開と衝撃と感動のラストが魅力の類をみないスピリチュアルな青春ミステリー小説ここに開幕!
※エピローグ(一)サブタイトルの意味と繋がってます。
※エピローグ(二)自殺防止呼びかけ。死ぬな、生きるんだ―――作品を通じて伝えたい生きることへのメッセージ。
※いじめによる十代の自殺のニュースが絶えない。それはとても悲しいこと。だからこそ自殺防止の作品が必要なのではないだろうか、と私にできることがしたかったので書きました。誰かのためになれたら幸いです。
(他サイトでも公開してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 22:00:00
422910文字
会話率:47%
人一倍身体が大きいのに小心な「江川崎総司郎」は、容姿にコンプレックスを抱いていた。しかし高校の入学式の日、ひとつ年上の「佐田香澄」にボディガードとしてスカウトされ、次第に惹かれてゆく。
冬のある日、帰宅すると、家には「住良木」と名乗る女
がいて、妹型アンドロイドのモニターとなり、「人間として育ててほしい」と頼んできた。その日から総司郎とアンドロイド「るな」の生活が始まった。
年中行事を経験するうち、次第に人間らしくなるるな。るなには、人間らしさを追及する住良木の方針によって、記憶のバックアップができない仕様になっていた。
春のある日、ひょんなことから総司郎は香澄に告白してしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:36:54
127549文字
会話率:43%
父によって地獄を味わい、そしてその父を己が手で殺したことで鬼神を
その身に宿した少女…。
少女は新たな出会いを得て…鬼神をただ身に宿らせるのではなく、共に往くことを知る。
※27インチのモニターで執筆している関係上、他媒体(スマホ)
などでは表示や字間がおかしくなっていことがあります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 08:44:46
1555文字
会話率:12%
モニターバイトから代表者の1人として選出された主人公 信(あきら)は、物語の舞台となる双葉館へと招待される。
そこに用意された謎と、不穏分子「猫」の存在。果たして猫の正体は?
怒涛の伏線回収ミステリー。
最終更新:2024-04-21 21:57:21
30397文字
会話率:55%
バッキー二とザッキーリは、迷う。
ここは、森の中。
腹が、空いている。
[ビストロ長ぐつ亭]とだけ書いた看板が、吊り下がっている店に入る。。
入ると、奥へと続く扉に、張り紙がしてある。
その張り紙の指示に沿って、奥の部屋奥の部屋へと、順々
に進む。
最初の部屋で、入浴する。
次の部屋で、浴衣みたいなものを着る。
次の部屋は、真っ暗。
ただ、光から自分達の足元に、一筋の光が伸びる。
まっすぐ、光に沿ってただ進む。
光に近付くにつれ、周りの光景に明かりが入る。
周りの光景が、二人の眼に映り出す。
周りは、一面の赤。
たゆとう、赤。
そこかしこで人が、浮かんだり沈んだりしている。
そこかしこで人が、角を持つ人に、金棒で殴られたり沈められたリしている。
遠くには、坊主頭の人々が、鈴を鳴らしたり団扇太鼓を叩いたりして、言葉を唱えている。
ゆっくりと着実に、慎重に丁寧に、二人は光に近付く。
かなり光に近付いた時、光の中から、四人の人影が浮かび上がる。
光の中、二人を出迎える、お互いの祖父母。
道はまっすぐ、光の中へと、祖父母へと続いている。
二人の細長い、でもしっかりとした足取りの道のりは、もうすぐゴールだ。
「やれやれ」
モニターを見ながら、長ぐつを履いた猫は、呟く。
モニターでは、バッキーニとザッキーリが、それぞれの祖父母と抱き合っている。
火車は、その画像を見て、口の端を綻ばす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:58:29
3189文字
会話率:18%
2人が泊まっている部屋の隣を用意して貰い、2人の部屋の前の防犯カメラを含む防犯カメラの映像、つまり、警備室の映像と同じものが見られるモニターが設置されている。
ドアがノックされた。副支配人と共に現れたのは、大前と総子をオスプレイで送り届ける
本郷弥生と、監視交代要員の工藤と安藤だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:25:17
9394文字
会話率:16%
高橋始、23歳、工場勤務、バツ無し、妻なし、甲斐性なし。
見た目も平凡で、趣味はゲーム。どちらかと言えば陰キャに属する。ゲーム内チャットではよく喋るけど、リアルでは無口。職場では挨拶を交わす程度のコミュ力しかもちあわせてはいなかった。
そん
な高橋が工場内で起きた事故に巻き込まれ異世界へと飛ばされた。だが、異世界あるあるの神様からの『ごめん。間違いだったの』もなければ『便利なスキルをたくさんつけてあげよう』もない。それどころか、ここはどこ?俺は何をすればいいの?状態にされてしまった。
困り果てた高橋の前に現れたのはモニターで、そこには高橋への指示が書かれていたのであった。
こうして高橋は、自作した石人形と共にダンジョン制作に励むのであった。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:00:00
170802文字
会話率:56%
バンと強く机を殴打する。
「クソったれ!」
ある日、戦争ゲームをしていた高校生の主人公はチーターと呼ばれる存在に殺され、怒りに満ちたまま机を叩いた。
衝撃で電源が落ちたモニターを再起動すると、あるURLが表示されクリックする。
表示さ
れたのは、チートを破壊することを目的とした会社の求人だった。
なんでも、その会社はシステムに侵入し、破壊するらしい。
怒りの勢いで応募した主人公はその会社に入る。
不思議な会社で働く彼等の、不思議な仕事の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 07:25:45
95078文字
会話率:35%
今の思考や感覚のまま、過去のトラウマと向き合ったらどうなるんだろう…?
そんな話を、妄想力全開で書いていきたいと思ってます〜〜。
あらすじ
30歳を迎えた、みずほ台・鶴瀬・鶴ヶ島の3人は久々に集まってお酒を飲む。
肴はバレーボールの試合、
3人が揃う最後のインターハイ予選の映像。
今は違う環境で生きている3人だが、昔の自身を観て、忘れていた感情が一つまた一つと浮かびあがる。
共有できていたもの、ずっと心に秘めていたもの――。
あの時の僕らは、漠然とした、転がるように変化する感情の中で闘っていた。
ネットを挟んだ相手とも、自分を動かす心とも――。
夜も深まり、陶然とし始める頃……3人はふとこんな事を考える。
「今の思考や経験を得た自分たちが、モニターに映るあの頃の僕らだったら――?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:34:40
33137文字
会話率:27%
ノベルアッププラスのAI恋愛コン参加作品として生まれた短編作品を、せっかくなので長編でもちゃんとまとめてみようと思い、連載してみます。ノベルアッププラスにて短編掲載中です。
週1更新くらいできたらいいなとか思いつつ。
丹羽ケイタ。四〇歳。
秋葉原の電気店二代目社長の俺はひょんなことから、パーソナルアシスタント型AI搭載した新型炊飯器のモニターをやることに。
その炊飯器は世界初ガチャ機能までついていて、やってきたのはSSRのお嬢様『つやひめ』だった。
こうして一人暮らしのおっさんの生活は炊飯器との同居生活へと変わり……。
炊飯器お嬢様による日常ハッキング型ラブコメ!
「さぁさ、ご飯が炊けましたわー!」
表紙はマッキーの一番弟子さま(https://twitter.com/madeshi)からいただきました! 感謝です!!
ノベルアッププラスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 09:38:17
60159文字
会話率:46%
甘やかす大人の男、新聞社のオーナー。プレゼントに、中央広場にモニターを設置してくれる思い切りのいい文人。影日向に助けてくれる所は、カット。キーワードは、年の差・ほのぼのでしょうか。
悪役令嬢を選ぶと、恋愛にカテゴライズされるので、男だけを切
り出します。切っただけです。摘まんだライトも作ります。本編は全削除中、チビチビ出し直しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 09:38:56
14553文字
会話率:23%
人類の目の前に突如として現れた二つの選択肢が表示されたモニター。
初めはくだらない選択ばかりだったが、最後に記された選択は神からのギフトだった。
ギフトを駆使し、異界から来た化け物との日常を取り戻すための戦いが始まる。
しかし、本当に敵は化
け物だけなのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:01:07
1915文字
会話率:29%
三年前。山市政志の妻史佳は突然姿を消した。
生後間もない娘を抱え、途方に暮れる政志。
なんとか史佳の家族から助けを借り、生活を立て直す。
「ただいま!」
三年後、政志の暮らす家でインターホンが鳴る。
モニターに映るのは?
「...ど
ちら様ですか?」
余りに変わり果てた史佳の姿であった。
全三話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 21:26:57
29478文字
会話率:43%