ペテン 小説家になろう　作者検索

海洋世界の片隅、遙東皇国に住むトキは、路上少年上がりの詐欺師。その美貌と人当たりの良さと、相棒ヒワの作るペテングッズで荒稼ぎをしている。路上少年たちの保護者でもあるトキは、ある日『御使い』と呼ばれる能力を持つ路上少年だけが消えるという話を聞き解決に乗り出すのだが……。　 　創作文芸個人サークル『呑気屋本舗』2015年夏コミ発行＆第11回C☆NOVELS大賞最終選考作品です。よろしければ読んでいってくださいませ(^^)/折りたたむ>>続きをよむ

その愛は料金にも似ている。 　その日、長年連れ添った彼女と別れる為、彼女の荷物を整理をしていた。 あれ？　こんなところに――彼女の忘れていった置き土産。 あの時、そこに置いてきたモノが今静かに動き出す……　　　 これまでの彼女への入札：1000円 　※作者仕様につき半ライト下ネタありーー苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ

Ｓ学会の悪徳ペテン教組悪作に関し、一筆書かせていただきました。是非ご一読を！

大学１年も11月になり、俺「林　直樹」は大学生活にも慣れてきたところだ。 最近届くようになった差出人不明なメール。いや、差出人はちゃんと書いてある「林　直樹」。 つまり俺だ。俺には送信した記憶もなければ、悪戯する悪友もいない。 メールに書かれている内容も不自然であって意味不明、7月に届いたメールに9月のテストの内容が要点で書かれていたり、いつも持ち歩けと、判断に迷うアイテムが書かれていた。実に奇妙奇天烈ではあるが、このおかげで9月のテスト高得点。メール様様の結果であった。そんなメールを俺は「オラクル（神託）メール」と名付け従う事にした。 こんな能天気な自分の目の前で、同級生で幼馴染の楓と一緒に車の事故に巻き込まれてしまう。楓がかばって大きなダメージを負わずに済んだ俺だが、意識は暗転。 車に飛ばされた気を失った俺が気づいた場所は、膝丈ほどの草に覆われた草原。 見渡す限りの草原。どう見ても11月の日本ではない。ここは天国？ 声を限りに楓の名前を呼ぶ。答える者はいない。 しばらく歩き回りやっと見つけた人里。 知っているものなどいるはずのない俺に、走って近づいた少女は助けてくれと訴える。 そんな俺の前に、楓そっくりの女の子が…折りたたむ>>続きをよむ

傭兵であるアベルは、リューベクの町で休暇を過ごしていた。 ある夜、アベルは安居酒屋ニドヘッグで商人の男と出会う。 その男は数日前に竜を見たと話す。 そして男はアベルを唆(そそのか)す。 竜を殺して鱗を奪い、それを諸侯や司教に献上すれば騎士になれると。 アベルは男の話を疑うのだが……。折りたたむ>>続きをよむ

　―――珀桜学園。総生徒数約1000人と広大な敷地を有する、生徒の自主性を重んじた今時珍しい校風を持つ学園。数々の転校を繰り返してきた『天使　倫平』は、転校初日にとある美少女と出会う。 　彼女は全生徒の憧れである生徒会長だが、三度の飯より美少女が好きという残念な女だった。 　倫平は強制的に生徒会役員に入らせられ、生徒会役員の裏の顔を知る。それは、美少女の悩みを影で解決していくというもの。そして、倫平に命ぜられる生徒会初の仕事。 　「アイドルを惚れさせるのよっ！」 　・・・・・・ペテン師とちょいと濃いめな役員が織りなす、愛とペテンと美少女が交錯する、学園ラブコメディ。 ※不定期更新になると思います。ご了承くださると、助かります。折りたたむ>>続きをよむ

舞台は賭け事の街、ベッドタウン。 国並の財力と権力をもつこの街では、様々な種類のカジノがあり、ゲームが行われていた。ゲームはカーチェイスから花火大会まで、型破りなルールに基づいて行われ、賭けるものも自由。 そんな奇妙な街に生まれた少年、かけるは、世界にウソをつかれ、ウソをつき、そして人々からペテン師と呼ばれるようになった。 ある日、ウソをつき続けるかけるは、ウソを見抜いてしまう少女、ココと出会う。明るく元気で、強気なココに圧倒され、かけるはしぶしぶココの手伝いをすることに。 ゲームを突破していく中で、かける達は出会いと別れを繰り返し、成長していく。 やがて巻き込まれる、国を賭けたゲームで、かける達は全ての真実を知る。その時、彼らが出した答えとは ー ウソとは何か。 才能とは何か。 そんな冒険の物語。 「 ー というあらすじは、途中から全部ウソさ…。」 「かける…いい加減にしなさいよ…。」 「…！」 (26話完結) 折りたたむ>>続きをよむ

かけるが、その周りを取り巻く愉快な仲間たちをゲストにお話を伺う話。 ここで登場してくるキャラは全て、「ペテンに賭ける！」の登場キャラクターです。 そちらを読んでいなくても、ショートコントのようなものなので大丈夫です。

善良（？）ペテン師、鷺原彰人（さぎはらあきと）はいつでも嘘をつき続ける。嘘だけで名誉と地位を勝ち取り続けた彼の前に、話したこともない地味な女の子、天宮詠音（あまみやよみね）が表れて……？

満月の夜にやってくるのは天使？それとも―――

「俺はペテン師だぜ？　姫さん…」　美しくも狂気的な少女、災厄と呼ばれる彼女が陥とした国の王子は、実は腹黒詐欺師だった！　後の世で聖王とまで呼ばれた偽王子がカードを混ぜる、国を舞台とした成り上がり記。魔法も剣も使えない詐欺師の「武器」は、口先と知恵のたった二つ――。折りたたむ>>続きをよむ

ウォレス・ザ・ウィルレスという不老不死の魔法使いがいる。これは彼の物語だ。精霊採掘都市リリオットを襲った惨禍の後、彼は長年住んでいた「丘の上の古城」を離れ、大国グラウフラルにまで足を伸ばした。最強にして無敵の魔法使いは、リリオットを救うために活動を開始する。しかし時を同じくして、グラウフラルに恐るべきレッド・ドラゴンが飛来した。人間は竜に勝てるのか。そしてリリオットの運命は（15話完結＋挿話2話）折りたたむ>>続きをよむ

　 　須々木恭太郎は美術教師、伊織奏子は一般生徒。しかし放課後の美術準備室で、彼らは観客と手品師に変わる。 　今日も今日とて嫌々手品ショーに付き合う須々木に、伊織が仕掛けた最高に身勝手なペテンとは。

テーマパークで殺人事件が起きた。 主人公の 私 は、ただのテーマパークのアルバイト。 警察が駆けつけ、取り調べが行われる。 その結末やいかに。

これは自称ペテン師と呼ぶが高校でどのように、活躍し、どのようになるのか温かい目で見ていただく小説です。 「世の中腐っていやがる…」 彼は15年生きてわかったことだ… そんな考えを持つ青春は!! 初めての小説なので間違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

なんというか詩みたいなもの

留学する大学生の私は、胡散臭いシンタロウと、佐代子に囲まれてこれからも楽しく暮らしたい。ペテン師マジシャンはきっと皆の傍にもいます。

異世界へと道連れにされた主人公の果てしない物語。

「王様、これは世にも珍しいバカには見えぬ服でございます」行商人の兄妹は、王様をペテンにかけようとするのだが……。

ペテンに掛った少女の恋の行く末は・・・？

神足――江戸から続く由緒正しき御家柄。 そこに生まれた真絢お嬢様。 才色兼備で可愛いもの大好きなありふれた女の子。 それに仕える執事・炉。 真絢お嬢様の為なら人の一人や二人、喜んで騙してみせませう！