唐島直也は、叔父から譲り受けたヨットで、ハワイに向かっていたが、途中時化に遭遇した。航海経験が浅い直也は、ハワイ行きを断念し、日本に向け航行していた。途中、海に浮かぶペットボトルを拾い上げた。
中には一枚の紙が入っていた。手紙には(友達
になって下さい)と言う内容で、名前・住所が書いてあった。ただの悪戯とは思えずに、尋ねて見ることにした。
船のコースを北に変えた。目指す場所は下北最北端である尻屋崎である。
住所を尋ねると、港の近くだった。家に辿り着くと、両親だけで、メッセージを流した本人は不在だった。話しを聴くと、足に障害があり、現在病院で、リハビリを受けているとのことだったが、両親に頼み込み、本人に会うことが出来た。
彼女を見た直也は、自分の不甲斐なさを感じ、
再びハワイへ行く決心をした。また来る約束をして尻屋崎を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 20:12:04
12449文字
会話率:10%
井戸の枯れた集落にペットボトルの水を届ける男の話。
最終更新:2020-05-08 04:05:54
1097文字
会話率:63%
一人暮らしを始めたばかりの頃に水道代を節約しようとトイレのタンクにペットボトルを入れた結果。
最終更新:2020-04-29 23:09:40
431文字
会話率:0%
ペットボトルを使うと、分離しやすいよ!
キーワード:
最終更新:2020-04-25 11:56:52
336文字
会話率:0%
バスに乗って間もなく・・
最終更新:2020-03-31 00:57:20
293文字
会話率:7%
花粉症の女子大生。
くしゃみのたびに・・
尿もれ・・
最終更新:2019-04-08 17:52:56
2539文字
会話率:25%
猛暑の一日。
営業で回っていた男、宮田は飲み物を手に入れようと公園である少年に声をかけた。
この作品はhttp://www.kacho.ne.jp/hobby/hobby-novel.htmでも公開しています。
最終更新:2020-02-14 17:00:00
4063文字
会話率:37%
彼に誘われて、とあるカフェにやってきた私。
そこで、いつもと様子の違う彼とケンカになってしまった。
なんでこうなってしまったんだろう? モヤモヤしているけど、何故なんだろう?
ごくごく日常の、ありふれたお話。
最終更新:2020-01-08 10:41:43
3483文字
会話率:34%
俺は城田蒼司。この白麗学園の厳格なる生徒会長だ。その厳しさゆえ、一部の生徒からは“生徒会の鬼”とも呼ばれ恐れられている。しかしその一方で、俺の堅実かつ厳格な生徒会運営は先生方から高い評価を受け
「ドライアイスをペットボトルに入れるだけの簡
単な実験じゃないか。何が問題なんだい?」
「問題しかないわ。馬鹿かお前は」
……ゴホン。高い評価を受け、“白麗学園の陰の大黒柱”として頼りにされている。ま、俺の実績を考えれば当然の結果だと言え
「仕方ない。水槽に金属ナトリウムをぶち込むだけの簡単な実験にするよ」
「おいコラ、なにいかにも『妥協しました』って顔でサラッと危険度上げてんだ」
んんっ!ま、まあ?約1名、“化学部の姫”とか“白麗学園のマッドサイエンティスト”とか呼ばれる問題児がいるが、そんなことは些細な問d
「会長!第一理科室で爆発が!!」
「あんの女ぁ!!」
※燦々SUNと弧滓 歩之雄のリレー小説です。「柱」「姫」「ナトリウム」をキーワードとして短編を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 20:20:48
15099文字
会話率:30%
⑴『ペットボトルのお茶狂い』・・・生活におけるお茶の位置 白昼のために購入するペットボトルのお茶は、生活のバランスを取るために必要不可欠に狂っているという、小説的エッセイ。
⑵『ペットボトルのお茶狂い』・・・機転の利く方法論 蓋をして自由
に持ち運びできる、ペットボトルという便利さの方法論は、最早開発された時点で、我々の常軌を逸しているとした、小説的エッセイ。
⑶『ペットボトルのお茶狂い』・・・終わりに 人間の日常に根差した、ペットボトルのお茶狂いは、自然な狂いだからこそ恐ろしいとまで考察したが、結局は深刻に考える必要はないとした、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 04:40:04
1284文字
会話率:19%
やり残したことに気づかずに、諦める訳だけが降り積もる。
最終更新:2019-10-12 02:11:02
393文字
会話率:0%
この小説では、なろう系小説のよくある設定を極限まで特化・肥大させ、過剰に提供します。例えば、大豪邸を手に入れてそこに住むことになりますが、ベッドルームは都道府県が一個入るくらい大きいです。家の中には、腐る程メイドがいます。出るわ出るわ夥しい
ほどのメイドがあなたのことを待っています。
ラッキースケベイベントでは、参勤交代か? ってくらいの長蛇の列ができます。
あなたが道を歩けば大名行列か? ってくらい群衆はあなたのことを崇めます。
登場する女性は百パーセント全員が究極に可愛いです。そして、その全ての女性があなたのことを一瞬で好きになります。
あなたがペットボトルのフタをあげるだけで、女性は失神します。
この世界では働かなくていいです。なぜなら異世界に着いた瞬間に、家と土地と使い切れないほどの金が手に入るからです。
この小説では実際に”読者であるあなたが本の中に吸い込まれた”という設定があります。なので一人称と二人称を織り交ぜております。読みにくかったら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 17:16:30
21265文字
会話率:48%
リモコンとペットボトルの小話
最終更新:2019-05-03 13:04:59
358文字
会話率:0%
この世界では「力」が生命の源。ある日俺の力がペットボトルに封印される。そんなことがありつつもペットボトルと共に生活していく男、グレン・ドラグーン。今究極にくだらない異能な物語が幕を開ける!
最終更新:2019-05-03 10:39:26
1203文字
会話率:77%
ソロキャンプが好きな大学生の石動弓弦《いするぎゆづる》は、初秋のある日尊敬していた伯父の供養も併せて、とあるキャンプ場へキャンプに向かう。
そのキャンプ場で日付が変わると同時に、謎の光に飲み込まれた弓弦は異世界に転移してしまう。
異世界で
戸惑いながらも、間違えて持ってきた空のペットボトルの持つ能力・キャンプの道具や知識を駆使して異世界を旅するのであった。
しっかりしているように見えて、どこか抜けてる弓弦の異世界道中はどうなっていくのだろうか?
もとの世界に帰れるのか?というか帰るのか?!
*出会いあり、バトルもありの異世界転移物。
*俺TUEEE要素は少なめ、もしくは限定的です。
*恋愛はありますが、ハーレム要素は基本的にありません。
*血が出る表現もあるので、R15指定しています。
アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 18:31:13
129391文字
会話率:35%
ペットボトルのお茶500mlが飲みきれない……ジュースなら余裕なのに。
最終更新:2019-04-17 22:00:00
826文字
会話率:30%
昼休みの教室でボンヤリとしていたら、クラスメートの佐藤から声をかけられた。「人類を滅ぼそうぜ」と。「ああ、わかった」と俺は答えた。(※動物を虐待する場面があるので、苦手な方は読まないことをお勧めします)
最終更新:2019-03-27 05:44:25
6672文字
会話率:16%
ついにお茶を淹れることをあきらめ、ペットボトル飲料に手をだしたガース長官であったが、またも部下シモシモダ副長官からの緊急通話に邪魔をされる。なんとアベノ総理が自分の語録を作って配布しようと提案したのだ!”僕の名言(迷言?)を~”とのたまう総
理にガース長官とシモシモダ副長官は頭を抱え…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 20:21:17
3902文字
会話率:47%
真の友情とはなにか。
最終更新:2019-02-07 19:24:02
628文字
会話率:15%
ペットボトル、缶、瓶……彼らは人間の飲み物の容器として、現代社会を支えてきた。
誰が一番素敵な容器なのか? 彼らは人にリサイクルされるのを待ちながら語り合う。
最終更新:2019-01-11 22:42:59
3953文字
会話率:64%
口をつけたペットボトルやマイナンバーカードなどからクローンが作られる可能性がある――そんな驚異の先に立った人類史上最悪の人災“クローンハザード”を越えた時、日本は二度目の鎖国の道を強いられる。それはクローンという新しい同胞の代価だった。
クローンを隔離するドーム型都市の中、白銀の髪の少年〈仙台ルイス〉は三人の少女と出会う。迷彩柄の巫女装束。白いゴスロリ服にガスマスク。ボロボロでダボダボなジャージ。個性豊かな少女たちの手を取って、ドーム型都市の『風紀』を守る為に活動していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:30:20
107750文字
会話率:35%