平行世界の記憶を失った少年“竜也”と、記憶を奪ったと言う青年“影”の2人が互いの利益の為に協力しを旅する冒険譚。
最終更新:2021-08-14 10:58:50
24841文字
会話率:61%
弟のルークが冬の流行り病になった。
治療薬の材料は、モミの葉、トナカイの骨、狼の牙、ユグシルの青い花。
それにーー氷の竜の鱗。
姉のイリスは、弟を助けるために、氷の竜がいる北の雪山へ行く。
天界音楽さま主催の「二人だけの閉じた世界」
企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 17:00:00
5553文字
会話率:44%
仕事の転勤で引っ越しを何度も繰り返していた両親に育てられた薫は、落ち着いた生活がしたくて両親の離婚を気に祖父の一郎の家に住むことにした。
一郎は普段から何をしているのか見当がつかないため、気になりだした薫は一郎が留守の間に一郎の部屋に入
った。そこはクリスマス一色に染まった部屋であった。するとそこに、突然現れた魔法使いのポポが現れた。ポポによると薫のいる世界はアイブと呼ばれていて、一郎はシャクシャクというサンタ名義を使ってサンタクロースをしているということがわかった。
いなくなった祖父は別世界のホイプトという場所にいて、ホイプトがクリスマスシーズンのため仕事で行ったのだという。薫は祖父を探すためポポの魔法でホイプトに向かった。そこでサンタクロース特有の技であるライト法を見ることができた。ライト法により周りがイルミネーションで輝きだした。薫はライト法に興味を持ち始めるのである。
薫はルビーと出会い、サンタクロース協会のパーティーに参加すればシャクシャクに会えると思い参加することにした。しかし、パーティーの時間まで騒動に巻き込まれてサンタクロース協会の人にブラックサンタクロースと疑われてしまう。サンタクロース協会本部に連れて行かれると、協会でサンタの仕事をしているシャクシャクと再開することができた。薫はシャクシャクから協会でサンタの仕事をしていることやライト法などを教えてもらう。
シャクシャクは薫を無断でホイプトに連れて来てしまったという条約違反でトナカイの捜索を命じられることとなる。
捜索を以来した主の家政婦のカンノから魔法動物のトナカイであることを告げられ、二人は行方不明になった八匹のトナカイを捜し旅に出るのであった。
一匹目のトナカイのレンペスを捕まえる時にもライトスティックやライトコールの技を見ることができた。
別世界が初めての薫は冒険の最中に、別世界にはクローンが存在することや、クリスマスはコウハクの再復活を祝う感謝祭であることを知る。
ブラックサンタクロースの目的が魔法動物のトナカイと知り、先に以来主のトナカイを確保しなければならない。そのために薫とルビーとマスキポウの三人はライト法を覚えてブラックサンタクロースに対抗することにした。
薫はトナカイ捜索と同時に自分が何者なのかを知っていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 17:11:13
48756文字
会話率:70%
俺らの家にトナカイがいる
最終更新:2021-04-20 22:43:33
1079文字
会話率:0%
サンタさんがトナカイさんたちと、プレゼントを一生懸命用意する話。
この作品は、アメブロの(寝る前のお話の世界)に載せています。
最終更新:2021-01-21 13:37:30
460文字
会話率:7%
これはクリスマスの前日のお話。
トナカイ君ははじめての仕事にドキドキしていました。
サンタさんはトナカイ君が来ることにドキドキしていました。
サンタさんの家で、ある問題が起こってしまったのです。
クリスマスまでに、ふたりはプレゼント
を届けることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 23:00:00
6352文字
会話率:38%
12月24日の前日に聖なる夜のイブが逃げてしまった。老人は、トナカイたちにある選択を迫る。
最終更新:2021-01-04 13:00:00
1229文字
会話率:66%
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴンのもとに、サンタさんからFAXが届きました。
最終更新:2020-12-26 03:52:51
1244文字
会話率:52%
クリスマスイブの夜、鈴の音がした気がする。そんなことを思ってしまうほど心躍る夜。でも、サンタクロースは大忙し、トナカイ達からも早く行かないと間に合わないと急かされ大変です。
子供たちが一度は見たいと思う自分にプレゼントを配るサンタクロー
スの姿。そんな大人や子供を問わず心を惹きつけてやまないサンタさんの人物像をテーマにした作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 03:54:33
1363文字
会話率:73%
サンタクロース。
それは世界へ思いを告げる者たちである。
最終更新:2020-12-25 02:38:11
3532文字
会話率:61%
重複投稿ではない「 37作品目( 45登録作品 ) 」です。
「 冬童話2021 」に初めて参加してみます。
ガラゲーからの投稿になるので、投稿回数が多くなります。
期限内に完結させれたら、いいんですけど……。
「 童話 」って難しそうで
すね……。
アウトになりそうな予感がプンプンします……。
1年に1回訪れるクリスマスに世界中の子供達が心を踊らせます。
クリスマスツリーを飾り、美味しい御馳走を用意して、プレゼントを持って来てくれるサンタクロースに要求するかのように枕元に大きな靴下をセッティングして眠る浅ましくも強欲な子供達────。
「 クリスマスに間に合うように── 」とサンタクロースは魔法の雪車を引くバディのトナカイと共にサンタ村を出発します。
シャンシャン、シャンシャン──と魔法の鈴を鳴らしながら、サンタクロースとトナカイは人間界へ向かうのです。
864,743組もあるサンタクロースとトナカイのバディの中から、1組のサンタクロースとトナカイのバディにスポットライトを当ててみましょう。
彼等の旅路に妖精の祝福があらんことを────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 00:58:52
2497文字
会話率:25%
クリスマスのひ。おくさんは ためいきを つきます。だいすきな ひとと いっしょに いられない クリスマスが あまり すきでは ないようです。おくさんは クリスマスの いいところを さがそうと おもいました。
最終更新:2020-12-24 22:42:32
878文字
会話率:19%
プレゼントを さがす サンタさん。なにやら なかなか きめられない ようす。サンタさんは プレゼントを さがすのは とくいな はずなのに どうしたのでしょう?
最終更新:2020-12-24 22:21:16
945文字
会話率:45%
サンタ達の活動です。
詩に近いかも。
冬童話2021のつもりで書きました。
最終更新:2020-12-24 21:55:23
284文字
会話率:0%
年に一度のクリスマス。
まだ幼いトナカイは自分もクリスマスプレゼントが欲しいとサンタさんにねだります。
はたしてトナカイが欲しい物は見つかるのでしょうか。
最終更新:2020-12-20 18:10:37
1675文字
会話率:58%
フィンランドの冬は厳しい。
食べ物は秋の間に蓄えておく必要があるが、だからといって冬に狩りをしなくて良いという話にはならない。
ある男が冬の間に狩りをした。そして、その成果を村で配る。
それをたまたま観ていた別の男がそれを記事にした。
そし
てサンタクロースの伝説が語り継がれるようになった・・・というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 10:38:16
2351文字
会話率:0%
クリスマスの日に、いい子の元にやってくるのはサンタクロース。真っ赤な服に真っ白な髭。赤鼻のトナカイと共にやって来る、全子供の憧れ。
しかし、そんなサンタが疲れた大人の元へやって来た。黒髪髭なし、猫背でタバコ臭い上、仕事中にビールを飲む仮想通
貨で儲けたいイカれたサンタが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 19:21:54
4466文字
会話率:64%
ミランダ・ニコラスは、ロドリカ国北方の限界ド田舎育ち。
白夜も極夜も乗り越えて、ついに14歳となる。
これ以上、親の言いなりになるなんてイヤ!
トナカイじゃなくて、人間のお友達が欲しい!
少しは青春っぽいこともしてみたい!
そしてできれば
、ゆくゆくは都会の女になって、なんかかっこよさそうな人とオフィスラブするのだ!
そんな、ふわぁっとした野望を抱えながら都会に出てきたミランダ。
9年生(高等部)から都会の寄宿学校に入ることになったものの、新しい生活はなれないことばかり。果たして、ミランダは無事に卒業して都会の女になれるのか。
学園ラブ&ローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 23:46:21
13311文字
会話率:23%
トナカイの妖精と無職の
ハートフルストーリー。
※トナカイの妖精は出ません
最終更新:2020-09-22 10:43:34
112636文字
会話率:38%
ここは辺境。トナカイと共に生きる民がいる。
最終更新:2020-07-13 23:50:21
3262文字
会話率:2%
雲一つない澄みきった空。燦々と降り注ぐ陽光。
その下で黙々とUFOキャッチャーで、某有名海賊アニメに出てくるトナカイのぬいぐるみを取ろうと奮闘している俺。
なぜ? ホワイ?? どうしてこうなった?
とりあえず、ぬいぐるみが取れなかった
怒りをUFOキャッチャーにぶつける。そして辺りを見渡すとそこに、見たことのない化け物がいた。
学校一空気が読める(自称)の俺には分かる。これは確実に……
「異世界召喚キター!!」
おっと失礼興奮のあまり声が出てしまった。でも仕方ないじゃん、異世界だよ? 男の子なら誰でも一度は憧れるじゃん?
まず俺は異世界を体で感じるために、目を閉じ、深呼吸をしてもう一度辺りを見渡す。そこには先程より増えた化け物、そしてそのほとんどが目を血走らせ、涎を垂らし、今にもこちらに向かって走り出してきそうな……というか走り出してきた! やめろ! こっちにくんじゃねぇ!
なぜ? ホワイ?? どうしてこうなった?
ファンタジー特有のとんでもない化け物と、鬼ごっこをしながら俺は思った。
「神様、日本に帰してください」と。
そうこれは、異世界召喚されたクソザコ主人公が日本に帰るために、なんか、こう……むっちゃ頑張る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 22:55:37
8885文字
会話率:35%