これは、学校のステージでできる演劇というシチュエーションを想定して書いた、チープな演出の劇台本です。時代劇っぽい作りですが、中身は東映の懐かしの特撮ヒーロー「快傑ズバット」のオマージュになっています。
こんなふうにしたら楽しい舞台になる
だろうなと夢想しながら書きました。どなたか良ければ上演してみてください。ただ、商業演劇の場合はもしかしたら東映さんの許可が要るかもしません。(まあ、ありえない話ですけど)
なお全三幕で、自分のブログからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 00:28:49
23879文字
会話率:70%
チープな音楽と不味いギムレット。マスターが酔ったわたしに昔の話を語り始める。
自サイトに載せていた小説を加筆修正したものです。
最終更新:2015-09-01 19:38:10
6039文字
会話率:74%
全角13文字5行5連の詩です。
最終更新:2015-08-04 01:34:58
267文字
会話率:0%
ようこそ一定数の使徒達。よくきてくれた。
きみ達は自分達がなぜここにいるのかを認識しているのかね?
きみ達は呼ばれたのだ。
何に?
愚問だろう、それは。
無論、そんなものは決まっている。
運命のため。
使命のため。
勝利のため。
敗北のため
。
殺人のため。
汚名のため。
名誉のため。
人民のため。
平和のため。
戦争のため。
安心のため。
焦燥のため。
満足のため。
不満のため。
文句のため。
暴力のため。
貴賤のため。
そしてなにより、この世界のために。
きみ達は選ばれた特殊な能力者だ。
この私自らが選んだ、特殊で下劣な一つの確固たる革命の種だ。
怒りと祈りと
猛りと盛りと
語りと黙りと
陰りによって。
願いと想いと
迷いと行いと
誓いと救いと
憂いによって。
きみ達は今、ここにいる。
その体をもって、この大地に立っている。
それがどのようなことか、分かるかね。
きみ達は、自身でその行動を取捨選択したということだ。
世界はきみを必要とした。
だから我々もきみという対象を使い潰す。
そうなりたまえ。
消費物のように。
使い捨てのように。
ゴミのように。
排泄物のように。
燃料のように。
電池のように。
肥料のように。
撒かれて千切れて踏まれて使われ喰われ飲まれ消化され、その果てに、自身の存在を確立したまえ。
すべての使徒達。
きみ達に任せる事柄など決まっている。
この世界にいる別の使徒を殺したまえ。
殺人と殺人と殺人によって。
殺戮と殺戮と殺戮によって。
虐殺と虐殺と虐殺によって。
世界を救うのはきみだ。
他者を殺すのはきみだ。
さあ行いたまえ。
愚をまき散らしたまえ。
きみ達の存在を確立したまえ。
奢ることなかれ。
救済未不至。
進め歩け走れ追え這え泳げ登れ降れ上がれ下がれ潜れ入れ掘れ飛べ。
そのすべての行動をもって、目的を達成し、その果てに、わたしという存在を殺し賜え。
さあ愚生。
殺し合おう。
楽しく朗らかに。
殺児を育もう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 21:12:03
55634文字
会話率:36%
チープな歌詞です(詩情が湧いてこないため…)
最終更新:2015-06-14 04:42:29
370文字
会話率:0%
仕事中サボって遊んでたらチープな歌詞のようなものになってしまった。
仕方ないからー
ヒトカラ行って来ます←イミフ
最終更新:2013-03-25 21:51:07
362文字
会話率:0%
徐々に更新。
嘘つきな探偵と不幸体質な青年のミステリと呼ぶにはあまりに陳腐なチープミステリ。
最終更新:2014-08-10 03:30:57
3879文字
会話率:26%
女神の導きで異世界へ転生を果たすもチープなスキルのみという貧乏くじを引いてしまう。
更に悲劇は、次々と主人公を襲う。男に迫られ妬まれ恨まれ、BBAに惚れられながらも夢中で生きていく物語である。
●ガールズラブ、ボーイズラブに生理的嫌悪感を
感じる人はご遠慮下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 00:08:51
365803文字
会話率:48%
怪盗”男爵”による純・美術館での事件から三か月。とある傷害事件の裁判を傍聴していたユリは、そこで蕪木了と再会する。
音沙汰のなかった了との突然の再会から、止まっていたあの事件が、再び動き出す…。
お恥ずかしながら、続編です。
恐らく、前作
を読まないと全く話が通じません。
前作同様、推理ジャンルにしていますが、推理要素はさらにチープな感じになっています。
どちらかというと、恋愛…?
ゆるり、更新して行きます。
エルシとクレア、ユリと了の関係を終息させるための、話です。
ゆるり過ぎて、更新は遅いですし、時々書き直してます。段々くどくなってきたので整理しなければ。
※政党名に他意はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 10:53:11
288495文字
会話率:37%
日本技術革新研究所──そこは、ものづくり大国たる日本の凋落を危ぶんだ政府肝いりの施設。
ここでは日夜、グローバル社会における日本の地位を復権すべく先鋭的な商品開発プランが行われている。
僕の名は一ノ宮右近。配属されて2年目の、まだ卵の
殻が取れても居ないひよっこだ。手がけた企画は未だ0。情けない話だが、この業界、そうそう革新的なアイデアが思いつけば苦労はない。
だが例外というものは存在する。俗に天才という奴だ。
もはやその言葉自体がチープな響きを持っていて、中々口にだすのは気恥ずかしい限りではあるのだが、そういった人種はこの世に確実に存在して、世界のあり方に変革をもたらし続けている……例えば今、デスクに腰掛け、チャタレイ夫人気取りで大胆に足を組み替えている白衣姿の彼女とか。
※サワムラ杯出展作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 00:00:00
7553文字
会話率:38%
あらすじなんて大層なものも必要ないチープな小話です。箸休めにでもどうぞ。但し、海より深く、空より広い心でね!
最終更新:2012-10-16 04:14:37
6997文字
会話率:20%
tmさま主催の「星企画」参加作品(便乗させていただきました)。
★風呂上がり、缶ビールを片手にベランダに置かれたチープな長椅子に横たわって夜空を見上げるのが、ここ最近の僕のお気に入りだった……★一人夏の夜空を見上げながら、「僕」から溢れだす
とりとめのない空想の数々。夏の空はやっぱり星を見るには適さないけれど、僕をなんだか人恋しい気分にさせる。草食系男子のモノローグ風。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 20:00:00
8986文字
会話率:0%
世界は、もはや言い尽くされた不条理に満ちていた。彼は自分の言葉にさえ抗うことができず、地球は無口に同じところを回り続ける。
そんな幹久の諦めの中の、諦めきれない彼を突き動かした音楽とは、まぶしく目を射貫いた光景とは何だったのか。チープな
感情に思いを託す。
※この文章は、作者が高校の春の文化祭にて、文芸部員として出品した作品の一つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 23:00:00
7982文字
会話率:15%
タイトル通りのお話です。
キーワード:
最終更新:2010-02-15 15:08:01
1317文字
会話率:0%