Q:なろうの王族、どうしてバカばっかりなの?
A:お約束だから。
A:話が盛り上がるから、作りやすいから。
A:読者が「ざまぁ」を求めているから。
A:なろうの読者も作者も、教育(の効果)について期待も希望も持っていないから。
A:なろうの読者や作者は社会階層の固定を望んでいるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:32:09
2294文字
会話率:0%
赤い魔女と呼ばれた悪名高い母を持った侯爵家の三兄弟は、幼い頃からご婦人方から苛められ蔑まれ続けられたために、女嫌いになった。
ところが父親が事故死したために若くして侯爵位を継いでいた長男が、ある日突然、第三王女と結婚を前提した顔合わせを
申し込んできたと告げた。
それを聞いた弟達は仰天した。
その第三王女は結婚相手に、絶対に不可能だと思える数多くの要求をしていたからだ。
そんな相手に何故?もしかして白い結婚を望んでいるのか?
弟達はなんとか兄に申し込みを辞退させようと説得を試みるが……
要求の多過ぎる第三王女と、女嫌いな三兄弟との愛の溢れたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 22:18:38
17811文字
会話率:19%
グレゴリオ暦二〇四五年、米国で憲政危機が勃発し内戦に陥った。この戦争は6年以上続いたが、この3年余りの間に人々の生活は天地を覆すような変化を遂げた。平穏で安らかだった生活が破られ、人々は放浪し、逃亡し、戦乱を避けた。
戦火が広がるにつれて、
すべてが変わった。
この戦争は世界各国だけでなく、永遠に世界情勢を変えた。旧政府の崩壊と絶え間ない核攻撃に伴い、各国の新政府は米国の第2次内戦を終結させ、米国も瓦解させた。
新政府が樹立された後、統治を強固にするために、新しい憲法を広める。新しい憲法は各国政府の職能部門を規定するだけでなく、各人の給料も規定しており、さらには階級の公布も『新紀元法典』に厳格に従っている。
このような法典の存在は新興の東アジア政権により大きな権力を獲得させ、アジア共同体と呼ばれる最初のアジア国家共同体統治区を設立した。
アジア共同体が設立されると、新世界のアジア秩序は安定し、同盟秩序の維持と国際事務の監督の重任を担うことになる。この地域にはすべての国が含まれている。新紀元法典の存在は、国際貿易、通貨制度の発展を促進した。
内戦が終わった6カ月後、世界各国の人々は再建期を迎えた。今回の発展は第二次世界大戦と似ており、戦火で命を落とした人も多い。アジア共同体もこれにより新たな経済高度成長期を獲得し、急速に世界一の経済強国となった。
米国の第2次内戦が終わった後、第3次世界大戦が始まるまで、エウロパ連盟の瓦解と米国内戦に対する人々の議論は徐々に薄れていった。
人々が議論している話題には何のずれもない:アジア共同体は再び第三次世界大戦に陥るのではないか?第三次世界大戦はどうなるのか。
一方、アジア共同体は極度の貧富格差と階級制度に陥っており、これは貧困による戦争である。アジア共同体の人々、末端労働者と非常に一般的な庶民はタンパク質合成物質しか食べられない。
人間社会では、タンパク質合成物質は最も一般的な食糧食品であるが、ほとんどの人が食べることを嫌っている。そして社会のトップである世襲貴族議員や老富豪たちが食べる食べ物はすべて本物の動植物で精製されている。
人類の生命への追求は頂点に達し、彼らは永遠の命を望んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 23:51:56
203307文字
会話率:36%
辛いことがあったわけじゃないけれど
最終更新:2022-11-03 20:33:13
1106文字
会話率:0%
セレス・バーネット。
本来は公爵令嬢で婚約者がいたが、あることをがきっかけでギロチンによる公開処刑されてしまう。
彼女が目覚めると幼少期の姿にタイムリープ。
二度目の人生は優しさや愛情を捨て、冷酷に強く生きることを決意し、復讐に手を染める―
―
※ 一話につき一人死ぬか、物が一つ壊れます。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:20:07
5522文字
会話率:38%
社交界デビューをしたてのアビーには三日前から婚約者がいる。
誰もが結婚したいと望む、アシュベリー男爵様だ。
しかし、その男爵様には噂の恋人もいる。
アビーと男爵はとあるパーティにおいて二人きりでいるところを見咎められ、婚約をしなければいけな
い事態になった。
そしてアビーは婚約破棄を望んでいる。
アシュベリーを愛しているからこそ、彼女は彼の不幸となるのが辛いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 12:35:14
15653文字
会話率:30%
我々は異世界に行けずとも、サービス終了したネットゲームの中に我々が作ったアバター達・・・我等と共に冒険してきたアバター達の中の幾人かは、もしかしたら異世界に行ってまだ冒険の続きをしているのではないか・・・
ありえぬ事なのだが、それでも僕は彼
らがまだ冒険を続けている事を望んでいる。
~消えゆきし世界とそこに住まう数多のアバター達に捧ぐ~
一話・旅立ち
新人冒険者カイルは冒険者としての一歩を踏み出そうとしていたが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:28:08
755695文字
会話率:31%
母子家庭で育った主人公が亡くなった父の親友に野球を教えてもらうが母との関係に心が揺れる。そんな折、リトルリーグ夏季強化合宿に参加することが経済的に難しいがやはり参加を諦めきれない。友達もそんな主人公の参加を望んでいる。母、亡き父の親友、友達
に見守られる主人公は合宿に参加できるだろうか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 11:29:51
19130文字
会話率:45%
ひろは世界の平和を望んでいる
そんな都合のいい話あるわけもなく…
地球温暖化は進むばかりであった…
キーワード:
最終更新:2022-08-20 23:57:40
12907文字
会話率:99%
__全てが見えなくなってしまう前に。
退屈で平凡なありふれた日々を望んでいるどこにでもいるような高校生、椿奏(かなで)は他人には言えない秘密があった。
それは「一部の人の姿が見えなくなる」という持病のようなものを抱えていることだった
。
そんなものを抱えているがゆえに、現実感を消失し、不安や恐怖、焦りが募る日々を送り、唯一の家族である妹の琴葉(ことは)に対して兄として威厳を示すこともできず、いつも罪悪感を感じて生きてきた。
高校生活最初の夏休みを終えた新学期のある日、「月並み部」と書かれた紙が貼ってある異質な教室を発見する。
その教室の真ん中で一人、机の上に座っている同級生の女子・朝霧月那(るな)と出会ってから彼は変わり始める。
彼女曰く、この教室は勝手に彼女が占拠して、在校生のお悩み相談を不定期におこなっている場所だそうだ。
「ここに来たということは君が次の相談者かな?」「え? いや別に俺は……」「さあ、どんなことでも話してごらん? 私たちが最高な平凡に至るために」
これは、何かを抱えることになってしまった高校生たちが月並みの日々に至るための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 01:31:39
58235文字
会話率:50%
死にたがりの命綱をいつの間にか握っていた。
自分がこれを手放せばおそらくあの人は死ぬのだろう。
死んで欲しくなかったからその縄を離さなかった。
だけど、あの人がもう生きていたくないというのであれば自分にこれを握り続ける資格はない。
生が苦しいのは知っている、死がある意味救済となり得ることも知っていた。
だから、心の底からそれを望んでいるのであれば、自分だけは笑って見送らなければならない。
だけどどうしてもその縄を手放せなかった。
どうすれば、そう思った私の視界の端に先が尖った石がうつった。
それを左手でしっかりと握り締めて、振り下ろす。
痛みに笑う、こんなに痛いのに縄を手放せない自分に笑う。
きっと抉って抉って千切れてしまったとしても、自分は石を放り捨てて左手でこの縄を掴み続けるのだろう。
そうしたら次はきっと左手を噛みちぎって、それでもきっと縄は離せない。
だからきっとこれは持久戦で、緩やかな自殺になるのだろう。
不甲斐ないことに自分は死んでしまうその時まで、あの人のことを手放せないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 21:17:26
4299文字
会話率:24%
――どうか私に手を貸して。奴を倒す、その日まで。
手先が器用なコーティは、お城で働く新米使用人。変わったところを挙げるなら、人を超えた力を持つ少女≪白猫≫への復讐を望んでいることくらい。
ある夜、王子様の命を救ったコーティは専属侍女に任じ
られてしまう。彼は我儘で有名で、弱みを握られたコーティは断り切れず大忙し。
掃除に会議に暗殺計画。今日も今日とて世界は厄介事に溢れていて、打倒≪白猫≫に燃える二人の周りは決して穏やかではないけれど……。
かつての戦争から三年、急激な技術革新を迎えつつある国で。
自慢の右手を失った侍女コーティと、その宿敵≪白猫≫ケトの、自分を伝える物語。
※扉絵を香音様に描いていただきました。
※全11章を予定。しばらくは平日20:00更新。
※拙作「看板娘は少女を拾う」の続編です。単体でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 20:00:00
722232文字
会話率:44%
休日に起床したとき、時計の針が十二時を超えていたら、なんだか全てが台無しになった気がする。平日の仕事が走馬灯のように思い出されて、暗澹たる思いに支配される。
安定した生活を望んでいる自分もいるのに、何故ここを選んだんだっけ。
人並み
の幸せが欲しかった。
誰も持っていない魅力を持ちたかった。
一目置かれる存在になりたかった。
けれど、ただ生きている。それだけで終わるのかもしれない。
その事実から必死に目を背けて、俺は娯楽を貪った。そこにある営みに目を奪われて。
俺は、クリエイターと呼ばれる職業に片足を突っ込んだ。
続けられるのかは、分からない。これが本当に自分の望むことなのかも、分からない。
安定した生活に後ろ髪を引かれながら、衝動に従い今日も生きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 19:14:59
3104文字
会話率:2%
私はあなたの死を望んでいるのに、どうしてそんなに優しいの?
時間を巻き戻したルイーゼは、学園生活をゼロからやり直す。そこに現われたのは、同級生に変身した魔王――ルイーゼの敵だった。
それにもかかわらず、予想以上に優しい性格の彼をルイーゼ
はうっかり好きになってしまう。
戸惑うルイーゼだったが、魔王を励まし、時には励まされる内に誓う。未来の悲劇を回避し、幸せを手に入れることを。たとえ二人を阻む魔の手がすぐそこまで伸びてきたとしても……。
新しい恋、新しい友、新しい居場所。これは、大切な物のために立ち上がった魔女のやり直しの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 11:07:46
194179文字
会話率:45%
侯爵家次男ルークは、婚約者である公爵家令嬢エミリアに向かってこう言った。
「いきなりで悪いが、エミリア……僕は君との婚約を破棄したいと思っている」
一方のエミリアは平然とこう返した。
「奇遇ですわね。わたくしも貴方との婚約を破棄したい
と思っていましたの」
ルークにもエミリアにも、目の前にいる婚約者とは別に想い人がいる。
だから二人して婚約破棄を望んでいるわけだが、二人して自分が婚約破棄される側に回ることは断固として拒否していた。
「どうやら君は、僕が手ずから婚約を破棄するにふさわしい相手のようだな」
「貴方こそ、わたくし自らが婚約を破棄するにふさわしい相手のようですわね」
そうして二人は、互いの想い人が出席する社交パーティを決戦の場に選んだ。
パーティの場で、どちらが先に婚約破棄を発表し、想い人との婚約をこぎつけることができるか……仁義なき婚約破棄(たたかい)が、今まさに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 09:00:00
4521文字
会話率:41%
ーーーこの世界にいたい、そう願うことさえ私には許されないのでしょうか。
※ホラー・グロ・性的描写有
・和風ダークファンタジー:日本っぽいけれど日本ではない世界で妖怪や鬼や人間の皮を被った獣と戦ったり、人間や動物を愛しんだり神に復讐したり奮
闘する物話です。
・女(ロリ)主人公です。
『夜歌』と名乗る少女は、人と呼ぶにはあまりにも禍々しく、けれど妖と呼ぶにはあまりに儚い存在『人もどき』であり、人間や動物を愛しながら、何故かこの世界を神を憎みいつか復讐することを望んでいる。
傷付けられ殺されまた生きてを繰り返し続けた『ひとり』の少女と『この世界の神』との因縁。
様々な過去を持つ者たちと出会い、ともに行動し、生きていたときに諦めていたはずのものを手に入れ、想像を絶する真実を知ったとき、夜歌やその仲間たはどんな道を選ぶのだろうか。後悔しない道など無い。そんな中でも彼らはどう生きるのか。どんな選択をしてどんな結末を迎えるのか。
最期の彼らの『道』を、見届けていただけますと幸いでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 21:45:11
579299文字
会話率:37%
なんか、休日の投稿って、やることない寂しいひまな人みたいで、ちょっと気がひけるけど、ま、その通りですって話もあるし、まぁ、できたものはしょうがないという話もあるので、ここに投稿します。短歌は、別に「死を望んでいる」やつではないので、誤解なき
ようお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-18 12:37:32
204文字
会話率:0%
「はぁ? 無能で有名なニーナ姫を暗殺するように依頼が来た? それも依頼人はニーナ姫本人だと!?」
暗殺を生業とするシードル家に、不可解な依頼が舞い込んだ。
依頼人はこの国の第二王女。公務もできない無能な姫と言われている彼女が自身を殺せという
のだ。
不審に思ったシードル侯爵家当主のヴィクターはニーナ姫の元を訪ねることにことにした。
しかしそこで出逢った彼女は、とても自殺を望んでいるようには見えなかった。
どうやら彼女は何かの陰謀に巻き込まれてしまった様子。
だがニーナ姫を知ろうとすればするほど、ヴィクターは彼女に惹かれていく。
国を護る番犬としての立場と彼女の間で揺れるヴィクター。
悩んだ彼が下した決断は――
この作品は『誰にも愛されず生涯を終えると思っていた冷遇王女ですが、暗殺にきた侯爵様が私を救ってくれるようです。(URL:https://ncode.syosetu.com/n6893hq/)』のヒーローサイドのお話です。
どちらを先に読んでも楽しめる内容となっております。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 18:27:33
12733文字
会話率:45%
私はこの世界から嫌われている。
みんな、私が死ぬ事を望んでいる――。
とある悪役令嬢は、婚約者の王太子から婚約破棄を宣言された後、聖女暗殺未遂の罪で処刑された。だが、彼女は一年前に時を遡り、目を覚ました。
今度は殺されない様にと気を付けて
いた。それでも、彼女は今回も婚約破棄後に処刑された。
再び目を覚ました彼女は、同じ時を繰り返し続けた。
結末はいつも一緒だった。だけど、彼女は最期の瞬間は必ず笑顔を貫き通した。
十回目となった処刑台の上で、ついに貼り付けていた笑顔の仮面が剥がれ落ちる。
涙を流し、助けを求める彼女に向けて、誰かが彼女の名前を呼んだ。
今、私の名前を呼んだのは、誰だったの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 19:31:04
16628文字
会話率:20%
この詩はなろう主人公くんの辛い現実パート、楽しい異世界生活パート、作者が自分気持ちを書いちゃうパートの3つのパートで構成されています。典型的ななろう小説と言えるでしょう。
「小説家になろう」というサイトの詩というジャンルはもっと流行っても
良いと思うのですが、今どきこういうポエミーなのは流行らないのかも知れません。
本当はもっとアクロバティックな表現を詩の中に取り入れたかったのですが、作者の技術•経験不足により実行できませんでした。無念です。
詩、ということで、とても短い文章です。開くのすら億劫かも知れませんが、読んだら何か、多少なりともなろう主人公くんや僕の気持ちが伝わるんじゃないかと思います。
気持ちの発露、というだけかもしれない詩です。比喩表現もレトリックも足りてまんが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:00:00
695文字
会話率:0%