試し書きの第一話。
お仲間に自分をモデルに書いてと言われたので、ちょっと書いてみました。
はたしてロックなろくでなし感が出せているか。
最終更新:2021-08-05 13:02:21
1610文字
会話率:27%
古来より魔法が存在する世界で。
幼い頃に生を求めて数多の国文化が集う超自由幻想都市国家{クレアヴォーヤンス}に流れ着いた青年、ブレード。
彼はハワイアンカフェを経営しながらも許可制階位式賞金稼ぎ{ランカー}となり、地元のトラブルシューターを
行い、生きていた。
しかしある日、同級生であり仕事仲間の弟の救助任務が発生。
それをきっかけに、過去の精算に苛まれる大事件が発生するのだった。
暴虐で傍若無人な自称キモヲタ男が男女平等に数多の敵をちぎっては投げ、ちぎっては投げ。
外道英雄譚、ここに開幕。
※pixivにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 00:56:11
416618文字
会話率:32%
「リリー・ナウマン! なぜクラスメイトの私物が貴様の鞄から出て来た!」
教室で行われる断罪劇、私は無実を主張したが誰も耳を貸してくれない。
「貴様のような盗人を王太子である俺の婚約者にしておくわけにはいかない! 貴様との婚約を破棄し、国
外追放を命ずる! 今すぐ荷物をまとめて教室からいや、この国から出ていけ!!」
クラスメイトたちが「泥棒令嬢」「ろくでなし」「いい気味」と囁く。
誰も私の味方になってくれない、先生でさえも。
「アリバイがないだけで公爵家の令嬢を裁判にもかけず国外追放にするの? この国の法律ってどうなっているのかな?」
クラスメイトの私物を盗んだ疑いをかけられた私を救って下さったのは隣国の皇太子殿下でした。
アホ王太子とあばずれ伯爵令嬢に冤罪を着せられたヒロインが、ショタ美少年の皇太子に助けてられ溺愛される話です。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:21:33
8313文字
会話率:33%
【最新話まで執筆済み】
はぁ? ろくでなしの侯爵と政略結婚することになった!?
あなたには愛する男がいるのになんで? 格上の侯爵家からの求婚だから断れない?
あなた子爵家の跡取りじゃなかったの? えっ? 子爵家はいとこが継ぐ?
あなた
がお嫁に行ったら居候の私はどうなるの? 食っちゃ寝生活できないじゃない。
魔女の私がその結婚をぶっ潰してきてあげるから、あなたは惚れた男を婿に迎える準備をして待ってなさい。
真紅の髪に紅玉色の瞳の美しい魔女が、侯爵家の人間にざまぁしていく話です。
※最終話まで執筆、推敲済みです。
全26話、約25,000文字。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 18:24:18
24854文字
会話率:34%
蟲使いと炎魔術師と呪術師が冒険したりしなかったりの、ゆるふわファンタジー。
[ ]ファンタジーオカルトコメディです。
最終更新:2021-06-23 19:39:22
30416文字
会話率:54%
最強の勇者はパーティの無能なおっさんを追放するも、そいつが最強の精霊使いだと判明。
その上そいつは貴族の息子だったらしく、めでたく地位も名声も失ってしまう勇者。
転落勇者は困難を乗り越え、夢の甘い汁生活にありつけるのか?
逆張り大好き作者に
よる、逆ざまぁ系英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 16:55:06
8560文字
会話率:45%
群青色の海が広がる無法地帯の辺境都市「ラパス・ラザリー」。多様な人種、多様な生い立ち、多様な職業が入り乱れるが、そこに住む人間は最底辺のろくでなしばかり。
サラリーマンをしていたはずの「俺」は、ある日突然死んだ。死んでからどうなったかといえ
ば、無法者の集いの中、一人か弱い褐色少女になっていた。
名は「名無しのアノニー」。
転生するなら異世界だって?それは違う。
転生しても現代世界。平和な島国は遥か彼方。
いつ死んでもおかしくない生命の安さは天下一。
少女の身では生きにくい。
変態に弄ばれるか、死ぬかしかない。
いつの世も、女の身では生きにくい。
そんな中、「俺」が出会ったのは賞金稼ぎとその仲間たち。
いつも始まる乱痴気騒ぎで、「俺」は今日も生き残れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 02:48:49
6962文字
会話率:39%
神だって時には失敗する。
とある世界の皇太子に間違って「絶対に女子にモテない魂」を入れてしまったと言い出した神は弟子の少女に命じた。
「このままでは皇太子がモテないせいで世界が滅びる!皇太子に近づいて「モテない魂」を回収してこい!」
「
くたばれクソ上司」
ちょっと口の悪い少女リートは、ろくでなし上司のせいで苦しむ皇太子を救うため、その世界の伯爵令嬢となって近づくが……
「俺は皇太子だぞ?何故、地位や金目当ての女性すら寄ってこないんだ……?」
(うちのろくでなしが本当にごめん)
果たしてリートは有り得ないほどモテない皇太子を救うことができるのか?
※「カクヨム」に掲載、「アルファポリス」で完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 08:20:23
68609文字
会話率:42%
『十八歳で死に、同時に国も滅びる』
父親がろくでなしだったせいで、そんな呪いをかけられてしまった王女エウフェミア。期限まであと一年というときに、彼女の夫となってくれる青年が現れる。敵国に人質として差し出すために育てられ余ってしまった王子、
ジェレミアだ。
これは普通ではない生き方をしてきた二人が出会い、幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 12:00:00
20429文字
会話率:36%
色々と酷いカミサマに雑に転生させられるんだけど、頑張って生きていく…的な?
最終更新:2021-03-07 00:43:00
253文字
会話率:100%
「そういえば昨日出来心で浮気をしてしまった」
「はっ?なにそれ?あんた刺すわよ?」
「いや、それだけはやめてほしい」
「………はあ……いくらろくでなしの馬鹿旦那でも、私達のために生活費を稼いで家に入れてもらわないと困るのよ。今回だけ目を瞑っ
て我慢してあげる。それで、何でそんなことしたの?」
「すまん。ついムラムラして魔が差してしまった。だが、心から愛しているのはお前だけだし、死にたくないから二度としない」
「当り前よ。あんたへの小遣いはしばらくなし。浮いたお金で気になっていたドレスとネックレスとバッグ全部買ってもらいますからね」
極めてストレートな言葉を互いにぶつけ合う両親の奇妙な修羅場を目撃した5歳の私は、ひょっとしたらこの世界に『嘘』というものが存在しないのではないかと思い始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 22:02:42
4474文字
会話率:54%
E-TF450913JP。それが戦争の道具として作り出された彼女の、最初に付けられた名前。
兵士・・・いや兵器になることを定められていた彼女は幼い頃より英才教育を施され、その期待に答え続けた。彼女の優秀さは凄まじく、勉学はもとよりスポー
ツにおいても、同級生などは言うまでもなく上級生さえも圧倒する記録を残し続ける。
彼女は全てにおいて完璧を求め自分に厳しかった。そして同時に、周囲にもそれを求た。自身が特殊であるということに気が付かぬままに。
これは、そんな彼女の人生を変えた【二体】のお話。
※小説投稿サイト、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 23:29:22
38810文字
会話率:42%
家庭の中も良くなく。
学校でも1人だった主人公。
幼なじみで腐れ縁の向日 葵に起こされ学校に向かい
教室にに向かう途中に違和感に襲われる。
かいだんをあがるとそこには大きな扉が。
女神とか言うやつに。いきなり国を救えとか言われて強制的に異世
界に飛ばされる。
飛ばされた先で今度こそ真っ当に生きれるのか。
ろくでもない人間だった男が世界を救えるのか。
それともろくでもないまま終わるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:18:05
3690文字
会話率:30%
ギルドに所属し、なんとか生活していた少年少女たち。
不用意に事件に首を突っ込み、問題を起こしてしまう。
少年はもちろん、不吉な血を引くという理由で一緒に追放される少女。
そんな二人を追いかける少女。
果たして彼らの行末はいかに。
最終更新:2021-01-09 12:14:54
24907文字
会話率:52%
生きるとか、道徳とか、自由とか。
そんな曖昧なくそったれなもの。
私を救えないあなたたちへ。
最終更新:2020-09-02 19:26:53
2124文字
会話率:2%
「貴様を聖女と信じた俺が馬鹿だった。稀代の悪女め。婚約は白紙だ。出て行け」
貴族の娘のレフィアは、婚約者である皇家の嫡男に一方的に婚約破棄を告げられた。
なんと彼女の部屋から帝国の転覆を狙った計画書が出てきたというのだ。
目立つと
ろくなことがない――かつて救国の聖女と呼ばれた母の教えをレフィアは思い出していた。
だから、幼い頃から母譲りの高位の魔術が使えることも黙っていたし、興国の英雄譚に憧れて、軍事や内政の勉強に密かに精を出していたことも言わずにいたのに、その美貌から皇家の嫡男に求婚されたレフィアを妬んで罠にはめたのだろう。
帝都にいる限り悪意のある噂は勝手に広がっていく。
計画書を突き出されたレフィアはそれを眺めて言った。
「これを書いたのは私ではありません」
「ほう、証拠でもあるのか」
「証拠も何も、私ならこんな杜撰な計画は立てません。私が本気ならもっと確実にこのろくでもない帝国を転覆させてみせます」
「き、、貴様っ」
しまった。つい本音が。
「貴様のような小賢しい女に内助の功など期待できぬわ。去れっ」
皇家の怒りを買ったレフィアは、新たな婚約者として地方領主の元へ送られる。
しかし、皇家は知らなかった。レフィアが目立ちたくないが故に隠していた圧倒的な才能を――
新しい婚約者は暴君と怖れられる男。だけど、この人曲者だけど、意外と私好みで――
少なくともろくでなしの皇家の嫡男より面白い国にしてくれそう。
……じゃあ、ちょっと暗躍しますか。私なりの内助の功とやらを尽くしてみましょう。
辺境なら周りの目もそれほど気にならない。
思い立ったレフィアは、圧倒的な「内助の功」で、地方領主の夫を皇帝の座へと押し上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 22:32:02
31579文字
会話率:55%
「僕」を深夜のコインランドリーに呼び出したのは、クラスメイトの「ツグミ」。
ツグミは、可憐な容姿をしているが、どこか不気味で、まともな子供ではなかった。
そんなツグミに、共に悪魔と戦って欲しいと言われる。
その悪魔とは、大人。
大人は
、平気で嘘を吐き、子供を騙す。
大人は、子供を欲望の捌け口にする。
大人は、傲慢で、見栄っ張りなろくでなし。
大人は、何でも金で解決しようとする。
だから、大人を葬る事は正義なのだ。
ビシバシと戦う要素はなく、鬱々とした内容です。
最後は救われる、ようにしたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 19:00:00
85497文字
会話率:34%
欲に忠実な主人公が転生して何でもかんでもやりたい放題!
生まれた時から与えられたのは『何をしても許される権利』とその権利に付随する『ろくでなし』の烙印。
イタズラ、犯罪、偶に良い事!?
欲に忠実な彼の周りには気づけば包容力高めな女性たちが
……。
ほのぼのした異世界生活を生き抜き、自由気ままな旅をする。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 20:53:00
9896文字
会話率:51%
ろくでなしによる、ドライな人間関係論
キーワード:
最終更新:2020-04-30 18:55:13
577文字
会話率:0%
異世界転生者でスラム街出身系主人公の青年、アッシュが相棒とも言える狼人の少年(ショタ)と冒険者ギルドの依頼をこなしている最中にエルフの少女(ロリ)と出会う。
どうやらそのエルフの少女(ロリ)はアッシュにとって馴染み深い女神(ろくでなし)と関
わりがあるようで、女神(ろくでなし)の意向によりアッシュはエルフの少女(ロリ)の面倒を見ることに。
時を同じくして世界では帝国や魔族が不穏な動きを見せているようで静かに、それでいて確かに世界は動き始める。
そしてアッシュたちは無自覚のままその渦中へと飛び込むことになり、いずれは世界の大局へと関わることとなる。
ざっくり言ってしまうと、異世界転生したらスラム街に捨てられてルナティックな幼少期に女神に気に入られてその結果、女神やロリショタに振り回される青年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 00:16:36
499896文字
会話率:52%
気づけば異世界に転生し、思いもよらないハードモードな幼少期を乗り越えた一人の青年。
愉快痛快な出来事はないけれど、一般とは少しずれた日常を謳歌していたある日、一人の少女と出会った。
ろくでなしの女神様によるその少女との出会いは、青年の日常を
少しずつ変化させ、また青年自身を成長させるきっかけとなった。
そして変化していく日常の中で新たに出会うことになる人々との関わりが、かけがえのない友を、信頼できる仲間を青年へともたらすことになる。
これはきっと、青年の変化と新たな出会い、そして成長の物語。
諸事情により投稿を停止させます。
楽しみにしてくれている方には申し訳ありません。
理由としましてはTwitterでお知らせしているので、申し訳ありませんがそちらをご確認ください。
Twitterやってます。適当に呟いたり、宣伝したり、動物系ツイートをRTしたり、そんな感じ。
https://twitter.com/hainohuruyoru折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 21:03:14
944511文字
会話率:55%
夕暮れ時に影が二つ。大と小。
最終更新:2020-04-14 13:50:09
4585文字
会話率:51%