自称最強最悪の悪魔である俺に村人どもから生贄が差し出された。
まあ、よく分かってるじゃねえか。ガキの肉ってのは柔らかくて美味いらしいからな。
……でも、こんな無愛想なガキは食っても美味くなさそうだからいらねえ!
ほらほら返品だ! 帰れ!
―
――って、うおお!? お前、何して……うおおおおお!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:25:21
13435文字
会話率:35%
この世界では、勇者が召喚される。
その者は、世界を救うもの。そして人類の希望だった。
そして勇者のパーティーにはいることは、この世界において最高の誉れであった。
やはり主人公カイト=ライハースは勇者に憧れていた。
だから勇者のパーティーとし
て、勇者様と共にいたいと
一生懸命努力した。
そして勇者のパーティーの僧侶役に選ばれ少しの時が流れ
突然勇者にこう告げられる
『お前は男だし、役に立たないからいらねぇ』
そういって魔物の群れの中に置いて行った
________いや捨てていった
このお話は捨てていった勇者へのそしてこんな理不尽を許す
世界への反逆劇である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 20:19:14
1990文字
会話率:14%
女子高生の縹時雨が目を覚ましたとき、彼女は深い谷底にいた。彼女を拾ったのは同い年の男子高校清風の少年。どうやらここは、集落が二つしかない山の中であるらしかったあるらしかった――――――。
時雨は成り行き上ミッションペアを組むことになったソロ
で異端児の来来《らいら》(男)と共に、ミッションをこなしていくことに。
そして二人は、その運命の渦中へと引きずり込まれてゆく。
これは、縹時雨が切り紡ぐ、恋と月と剣の物語。
※もといた世界は類似型日本ですが、現実の日本では起こり得ないことを時雨はやっています。この物語はフィクションです。現実の日本とは一切関わりがありません。
※1話は1500~2000字を目処に作ってありますが、たまに倍になります。
倍になるときは前書きに何かしらかいてあると思うので、気軽に読んでいただけたらと思います。
※作者名変更しました。
「北六宗」→「takonano」
そのうちタイトルも変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 11:00:00
77551文字
会話率:46%
今日高校生になった。
祖母の墓に挨拶に行こうと母は言った。
私はいらいらしていた。
最終更新:2019-04-06 16:43:52
970文字
会話率:18%
騎士団長クロウは大好きな小鳥であるミルキーと話をしていた。紅茶を片手に優雅なひとときを過ごす彼。しかしそんな彼のそんな所業にいらいらしている人物が一人。彼女は騎士副団長ミルキーであった。小鳥と同じ名前の彼女はクロウと小鳥の紛らわしい話に怒り
っぱなし。だが肝心のクロウはそんな中でさえ楽し気で――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 01:58:49
3641文字
会話率:42%
世界を救った運命の子は、転生してとある少女の人生のお手伝いをすることに。
幸せになれない呪いを解くために、持ち前のポジティブシンキングなどを使って、少女の青春を茶々っとお手伝い♪
最終更新:2019-03-02 21:00:00
4838文字
会話率:45%
始まりそうで始まらない、往復の話。
もし大事な人がいて、それを思い出せないままその人を傷つける。その人も大事な人だと気付かず報復する。
繰り返す、繰り返し、繰り返される、そんな話が書きたい。その前段階です。
いらいらされる方もいらっしゃるで
しょう、申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-02-12 03:13:12
704文字
会話率:0%
俺のご近所さんには、時々妙に可愛くないガキがいる。
いかにも優等生な、真面目で面倒見がいいと評判の中学生、日向春樹。
だけどこいつは、やっぱり、
やっぱり、
時々妙に、ひたすらに、本当に可愛くない。
俺にだけやたらと可愛くない。
平
凡でツッコミ属性な高校生と、気を許しているがゆえに悪い方にはっちゃけてしまっているらしい中学生の、雑多な日常。
主に中学生の理不尽さと高校生の不憫さで成り立っています。
時系列不順。
1つ1つが短い日常話なので、お暇潰しにどうぞ。
※別作「倭鏡伝」と関わりがありますが、読んでいなくても問題ありません。
※むしろ「倭鏡伝」からいらっしゃった方は春樹の可愛くなさにショックを受けるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 05:18:09
26125文字
会話率:47%
蛍病の宮坂未来と、ひととの関わりを拒む僕。彼女との出会いはひとつの本から始まった。そこから僕の人生が変わっていく。だが、現実と言うものは実に残酷であった……
最終更新:2019-01-19 16:04:22
11711文字
会話率:0%
異世界転生させてもられそうだか何やら人間(ヒューマン)ではないらしいです。
とりあえず自由にしばらくやっていこうと思います。
最終更新:2018-07-05 00:00:00
2377文字
会話率:52%
びっくりするくらいら読む意味ないです。
最終更新:2018-07-01 14:45:13
53文字
会話率:0%
異世界に馬車として転生してしまった青年が、領主の息子を連れ出して世界各地を冒険しながらいらん事を教えてゆくファンタジーです。
最終更新:2018-06-30 17:00:00
243646文字
会話率:25%
無駄、非効率的なことは続けない。
それが僕のポリシーだった。粘れば勝利を手にできても、自分がすっからかんになってしまっては意味がない。
けれども、まわりは勝てない勝負を延々と続ける輩ばかりで、心底いらいらしていた。
その愚痴を、ファミレス
のドリンクバーをあおりながらつぶやいた時、おかしな体験が始まったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 15:47:09
3142文字
会話率:7%
【魔王様と暁の姫】の会話形式の小噺。
ルシュラ・トレイカ
暁の国の王様。
クオイ・ロゼ
絵本作家兼王様の親友(らしい)
リシュティア
暁の姫と呼ばれている少女。
ヨル
紫紡の国の姫に仕えている少年。
オリメ
紫紡の国の姫君。ヨルが
仕えているお姫さま。
ロキ
北欧神話の神様。クオイとは師弟の関係とか。少年の姿をしている(本人が気に入っている)
トール
北欧神話の神様。ロキとは永い付き合いであり、友だち。青年の姿を取っている。
ユーリ
夜の魔王様。暁の姫を溺愛していて、陽の魔王様とは親友。
カロライト
陽の魔王様。暁の姫と夜の魔王様とは深い繋りを持つ。結構お茶目。
メイサ・クル・ラサレ
蒼の国の女王。寒さには強いが、暑いのは苦手。
イア
陽花の国の姫。兄のハルに溺愛されているが困ってる。ルシュラが好き。
ハル
陽花の国の王。妹を溺愛していて、ルシュラがきらいらしい。
フェンネル
クオイのグリフォン。普段は手の平サイズで、クオイのかばんに入っている。甘党。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 01:01:56
236文字
会話率:100%
キャライラスト第2弾です!
今回は、ぐろはみ様より頂きました!
最終更新:2018-01-28 22:39:37
392文字
会話率:0%
『才人の才人による凡人のための処世術』のキャライラスト集。
興味のある方は、是非、ご覧ください!
キャライラスト・風景・モンスターイラスト・ゆるキャラなど描いてくださる方、絶賛募集中です!
西モコナは、Twitterによく浮上します。
㊟この作品は、みてみんより転載しております。
また、イラスト作家様より掲載許可を得ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-10 02:15:07
206文字
会話率:0%
2011年10月。妻がアラフォーにもならないうちにこの世を去った。ガンだった。結局、何もしてあげられずに逝かせてしまったことを、僕は今でも悔やんでる。だからこそ、この子は、美智果については大切にしてあげたいと思ってる。
あれから六年。美智
果は健やかに朗らかに育ってくれてる。と言うか、うん、まあ、健やかで朗らかなのは間違いないと思う。ただちょっと、そろそろ年頃なんだからもうちょっとこう、自覚したらいいんじゃないかなとは思わなくもない。
なにしろ、今年で十二歳になるというのに、おしゃれには興味ない。恋愛にも興味ない。でもネットのゲームは好き。携帯電話は面倒臭いからいらないと言う。お風呂には一人で入れない。裸族。髪すら自分では梳かない。スカートは好きじゃない。長い髪は好きじゃない。あんこが嫌い。チョコレートはビターしか食べない。甘いものは好きじゃない。他人に媚びるのが嫌い。特に男子に媚びるのが嫌い。自分の服と僕の服を一緒に洗っても文句は言わないけど、その一方で経血で汚れた下着も平気で僕に洗わせる。等々。
いわゆる<女子力>とかいうものを欠片も持ち合わせてないのが、僕の娘の美智果だった。
でも、そんな子でも、僕にとっては世界一可愛い娘なんだ。何物にも代えがたい宝物なんだ。
これはそんな僕と美智果の日常の物語である。
筆者注
やはりのんびりほのぼのだけを続けることはできませんでした。
子供が相手だからといって無難な他愛ない話だけしてる訳にはいきませんから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 07:15:12
214499文字
会話率:21%
私は将来なんて分からないし、見えない。
だけどアイツは違うみたい。
最終更新:2018-01-20 20:57:05
332文字
会話率:7%
余生をほのぼの過ごしていた英雄カインは女神に巻き込まれ、仕方なく女神を助けたことにより生を全うした。
助けた後、魂は天国へ行かず女神の元へ。
「助けてくれてありがとう。御礼に別世界へ転生させて上げるわ」
「いや、良いよ。やりたいことは大
体やったし」
「まぁそう言わずに転生しよう!強くしてあげるから!」
「強さならだいたい手にいれてるからいらないな」
「そう言わずにレッツゴー!!」
「は!この、くそ女神が!!てめぇに関わるとろくなーー」
話してる途中でカインは光に包まれ転生。新しい世界へと旅立った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 20:15:41
40561文字
会話率:34%
学校でいねむりこいてた主人公、相倉牧人は、突然意味不明に召喚された。
お約束のようにジョブを手に入れたがそれは、実績蒐集家《アーカイブマスター》という意味不明のジョブ。
しかもステータスは最弱の主人公は、召喚した方々からしたらいらない子でし
た。
ジョブの能力で得た「糸使い」のスキルで無双できるようになったけどそれはそれとして、助けたエルフと一緒に村作りをします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 18:10:21
181037文字
会話率:35%
――僕は異世界が嫌いだ。
突然召喚されて勇者だと言われたかと思えば、僕には能力が無いからいらない?
召喚された5人の中で、何の能力も持たなかった僕はゴミのように捨てられた。
仕方ないからこの世界で生きようにも、僕には魔法もチートも卓
越した能力もないんだが……どうやって生きろと!?
これは、凡人な僕がこのどうしようもない世界で生きるために、無価値と言われた能力を使って知恵を絞り奮闘する、そんな細やかなお話。
異世界特有のあらゆるイベントに巻き込まれ、足掻いた末にたどり着く僕の結末とはいかに――!?。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 18:03:39
53305文字
会話率:25%