星に唄う不思議の魔女、星光の魔女。その魔女は世界の救世主と呼ばれ、世の女の子の憧れだった。
流れ星の降る夜、その魔女が何故世界を救うのか、明らかになることを、私たちはまだ何も知らない。
ガールミーツガールの物語。
最終更新:2022-01-12 12:00:00
47716文字
会話率:38%
王都から遠く離れた田舎、ブルメリヒ領
そんなブルメリヒ領の中でも更に田舎にあるリヒトの街で暮らす少年ルーカスはある日、畑仕事の最中に汚い棒切れを掘り出した。
表面は土でドロドロに汚れていたそれはどうやら剣らしく鞘に綺麗に納まっていたものの、
錆びているのか引き抜く事が出来ず…………
仕方がないので、鍛冶屋で売る事にした。
今はまだ何も知らないルーカスと汚い棒切れが出会う時、世界は再び変革の時を迎える………かもしれないし、迎えないかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 07:33:12
91591文字
会話率:50%
ストーリーというよりは風景・建物の描写です。
戦争を連想するような描写がありますので、R15・「残酷な描写あり」にさせていただきました。
現実に存在する街の昔見かけた風景の描写なので、ここからSFにも異世界の舞台背景にもできそうですが、まだ
何も発展させておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 13:37:43
861文字
会話率:0%
「あなたこそ、まさしく正義の味方!」
助けた少女は、なんかめんどくさいエルフだった。
役立たずとパーティーを追い出された男、ネイン。無職一日目、彼が思わず助けてしまったのは、ちょっとはちゃめちゃで過剰に善良な、エルフっぽい少女だっ
た。
「さすがはネインさん! こんなにもすごい魔法を使えるなんて!」
「初級魔法だからな……?」
「やっぱりあなたは正義の味方です!」
「まだ何もしてないんだが……」
少女の純真で重すぎる期待が、無職のネインにのしかかる。
ちょっと面倒な町の依頼が、無一文なネインの行く手を阻む。
果たしてダンジョンのことしか知らない世間知らず、ネインは、まともでゆったりした生活を送れるのか!?
「ネインさん、東に困った人が!」
「……はいはい」
遅れるの、だろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 19:03:03
84766文字
会話率:48%
――――――――ずいえき。これは、ニコニコ生放送における配信者の1人の名である。ニコ生の未来を担う彼について、あまり存じない方が多いことだろう。しかし、彼について調べていくと、いくつもの不可解な点があることが分かる。それは、過去や家族のこと
をあまり話したがらないことだ。4年間、配信を続けていて、まだ何も彼の素性について明かされいていないのだ・・・・・。もしかしたら、彼は壮絶で、我々の想像を絶するような過去が背景にあるのかもしれない。
――――――――この物語は史実に基づいた完全2次創作です。実在の人物や団体などとは関係ありませんが、ナマポは本当です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
2491文字
会話率:33%
ーダンジョン・スタートー
頭の中にテキスト文字が表示された。
部屋に遊びに来てた妹がいなくなったと思ったらRPGゲームのようなダンジョンに閉じ込められてしまったらしい。
やられると入口まで戻されるこのダンジョンで俺ができるのは出撃前
の準備とここでの会話だけ……
元の世界に戻るにはこのダンジョンを攻略しないとダメらしい……
出撃前に装備やスキルをセットしてやって、妹はダンジョンを攻略をしていくという変則的な二人三脚で攻略を目指して行く。
「絶対にこっちに戻してやるからな、俺のアドバイスを良く聞けよ!」
「うん! じゃあ行ってくるね!」
「あっちょっとまだ何も伝えてないんだけど……」
やる気があるのはいいことだ、がんばれ妹、絶対に戻らせてやるからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 21:39:15
6897文字
会話率:36%
俺は異世界に召喚される事になった。
それも女神ではなく、狂ったおっさん(魔神)にだ・・・・
異世界に召喚されたのは俺以外にも3人いた。
聖なる武器を媒体にそれぞれふさわしい勇者が召喚されたのだ。
剣、弓、杖の3種の神器による3勇者だ。
俺
以外の3人という事は合計4人召喚されたわけだ。
しかし武器は3つのみ、俺以外はそれぞれの武器が自ら各勇者の元へ移ったが
俺には何もなかったのだ。
以後俺は外れ勇者として放置される事になったのだが・・・・
実はこれ、あの狂ったおっさんの仕業だという事はしばらくしてからわかるのだが、
この時の俺はまだ何も知らなく狂ったおっさんの事については記憶が消えていたので
みじめな思いをする事になった。
各勇者はそれぞれ世話役が付き貴族並みの待遇の中、俺はわずかな賃金で追い出され、
自ら冒険者として生活していかなくてはならなくなった。
だが、ある事がきっかけで記憶が蘇り、
俺の中に眠る魔神パワーが目覚める事になるが、その力に俺は戸惑ってしまう
やがて俺は自分の使命を聞かされることになった
魔王を倒すのではなくこの世界に訪れる滅びに対処するためだと・・・
※この作品には色々なネタやパロディが時折入っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 12:01:02
39952文字
会話率:52%
――ここは、ゲームの世界だ。
辺境の村に暮らす少年は、七歳の誕生日に前世の記憶を取り戻した。
前世である現代日本に生きていた頃、もっともやり込んだダンジョンRPG「シンフォニック・ワーズ」。
そのゲームで最高のステータスを誇る無敵のキャラク
ター、レイト・スウォンド。――それは、異世界における彼の名前でもある。そう、ゲーム世界の転生先は最強NPCだったのだ。
このまま時が進めばいずれライバル悪役令嬢の従者となり、心躍るダンジョン探索に華やかな学園生活にと様々なゲームイベントに参加することになるはずなのだが――
「シナリオ、全部飛ばしてたから何もわからねぇ……」
ダンジョンと戦闘システム以外何も知らないゲーム世界転生。この物語のシナリオは、まだ何も決まっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 23:53:19
42316文字
会話率:34%
何も始まってないのに、広告だけやたら多い桃太郎です。
最終更新:2020-09-17 20:08:11
1535文字
会話率:0%
ここは無の可能性からあるTRPGの世界、
主人公は異世界転生し女神からお願い事をされる。
世界が滅びると
だから変えてくれと
渡せるだけのチートを渡されそして…
プロットへ変更、公式はプロになってから。
公式は厳しい。
最終更新:2020-09-16 20:32:14
27046文字
会話率:34%
私が何か書きたいなーと思ったのですが、何か書こうとしてもまだまだ何も浮かばないので取り敢えず練習として読書感想文を書いてみます。今まで読んだ本の数々を書いていきます。
本の紹介等はしません。
興味あれば読んでみてください。
あんまり辛辣な
感想や批判は傷つくのでご遠慮ください。
それするくらいならブロックする前に「うざ」とだけ書いておいてください。
大変お忙しいところ恐縮ですが、何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 23:00:00
1974文字
会話率:0%
駅の忘れ物①
私は気がつくと銀色に輝く箱を抱えてホームに立っていた。
電車に乗ってきた男は、酷い汗をかいていた。
エアコンの効いた車内でも、その汗は止まらない。
彼の降車した後には、銀色のジュラルミンケースが残されていた。
男の運ん
できたものは果たして何だったのだろうか。
私はまだ何も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 17:04:01
4550文字
会話率:36%
空の国の女は地上を目指した。
あくなき知を求める彼女は、まだ何も知らなかった。
最終更新:2020-07-18 17:19:20
3489文字
会話率:15%
これは私が夢に向かって挑戦した2年前の話
自分という存在。やりたいこと。自分の夢
まだ何も無かった私の話
最終更新:2020-05-13 15:19:42
421文字
会話率:56%
※非異世界転生、異世界転移の作品です。地の文多めで展開遅め。
人の数倍はあろう昆虫や巨大な飛竜が日夜飛び交い、生を営み、そして母なる大地へと還っていく夜闇の森。
その森の奥深くで、古来より神樹の声に耳を傾けているエルフの長老が
「破滅の
魔女現れし時、古代の神が目覚め、大陸に大いなる終末が訪れるであろう」
と青ざめた表情で呟くと、人が、風が、大陸中にこの予言を瞬く間に伝聞していった。
その風の噂が人々に伝わるとほぼ同時に、、大陸を支配せしめんと目論む魔女が現れた。
魔女の名はシャーリー。
魔族と人間の間から産まれた、青や赤、紫の肌をした、、俗にハーフデビルと呼ばれる種族の女である。
人々は予言の的中を恐れ、魔女たちの脅威に怯え、悶々とした日々を過ごしていた中
「魔女を討った者には生涯遊んで暮らせる富と、英雄の子孫たちが代々繁栄できるだけの地位を与えよう」
ルクス公国の大公がお触れを出すと、大陸中の冒険者たちは沸き立った。
ある者は破滅の未来を阻止しようと正義感に燃え、またある者は名誉の為に、自分の名を世に知らしめる為に。
皆がそれぞれの思いを胸に、ルクス公国へと向かっていった。
そんな折、二人の人影がかの国へと歩を進めていた。
自分の背丈よりも長い、ハルバードと呼ばれる槍を携えた少年はヘンリー。
反面武器らしい物は何も身に着けていない少女はシェリル。
まだ何も為していない無名の少年少女たちの冒険譚が、今まさに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 17:52:47
49783文字
会話率:31%
---少年まだ何も知らない。変えることの出来ないたった一つの真実が、少年と世界を切り離すとは。---
平穏な世界は一変して迫害の牙を剥いた。
まだ頼りない背中に呪われた宿命を背負い、どこまでも続く絶望の道をゆく。
その先にあるのは、あ
の日見た光か、それともそこ知れぬ闇か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 03:29:08
42429文字
会話率:45%
會津八一のことで、私にも死んだおやじから二度や三度にきかないほど聞かされた話がありましてね。こんな話を聞いてたら年甲斐もなく自然とおやじの声を想いだしてしましまして、他人様にはお恥ずかしいが、どうぞ功徳だと思って聞いてください。
親父は
左官屋を稼業にしていまして、その出来事があった時分は、ひとまわり上の長兄の下にくっついて梃子てこの真似事でもやらされていたんでしょう。
どこで会津先生とご縁を作ったのかまでは存じませんが、そうした職人気質のおじさんですから、へそ曲がりの文人先生と馬があったんでしょう。先様で何かと用事を作ってくれて、出入りさせてもらってたようです。
「つどつど頼まれた例のもの、玄関脇に置いてあるから帰りがけに持っていきなさい」
後片付けしてるおじさんの処にわざわざ部屋から出てきた先生からそう言われると、すぐにピーンといきたそうです。まだ何も触れていない巻いたまんまのまっさらなさらしに包んでくるんで大切に持ち帰ったんでしょうが、一番大切なのは、會津八一の書ではなく、會津八一から書をもらったことですから、開いて眺めるでも額装を言い付けるでもなく、しばらくは神棚に祀られっぱなしでした。
「おねだり」する輩は多かったんでしょうが、「情熱」の傾け方で手に入るってもんでもないでしょうから、そうした連中の中には、誰それが手に入れたなんて聞きつければ面白くない嫉妬から良からぬ鎌首がもたげたることもあったっていいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 05:40:58
4448文字
会話率:6%
まだ何も決まってません(笑)まぁぼちぼち主人公御門 神夜くんを強くしていきます!応援よろしく!
最終更新:2019-08-12 18:00:00
4934文字
会話率:47%
あらすじはまだ何も決めてなかったです 笑
初めてなのでお手柔らかに。
最終更新:2019-06-13 23:40:16
271文字
会話率:0%
時をかける【少女】……ではない。これは時をかける【プロデューサー】の物語。
ある雷雨の夜。
プロデューサー三上は、年齢制限のせいで卒業の決まったアイドルのレンから不思議な夢の話を聞かされた。
ふたり一緒に意識だけ10年前に戻ってやり直すの
だという荒唐無稽なその話は、しかし意外な形で現実のものとなった。
レンを庇って倒木の直撃を受けた三上は、【ふたり一緒】ではなく【たったひとり】で10年前に戻されてしまったのだ……。
中学一年の、まだ何も知らないレンを前に絶望しかけた三上は、気力を振り絞って立ち直る。
このままいけばレンは、また『あの男』に出会ってしまう。
多くのアイドルの芽を摘んだ加瀬プロデューサーに、将来を滅茶苦茶にされてしまう……。
プロデューサーとして培った手腕と過去の人脈。
レンへの溢れんばかりの愛情を武器にして、三上は再びアイドル業界へと舞い戻る──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 21:07:09
118714文字
会話率:39%