どうやら転生したらしい。それも異世界に。
正直前世の記憶ったって役に立ちそうな気がしないし、まぁ前世は前世今は今。気楽にゆる~くやってくか、と思っていたらある日父さんが拾ってきた妹曰くどうやらここはとある小説の話らしい。えっ、ゲームにも
なってる? へぇ、知らんがな。っていうか妹もその内容ほとんどまるっとド忘れしてるし、原作知らないまま勢いだけでスタートしないといけないって事か。
そっかそっか。え? 僕が魔王にならないと世界が滅ぶ? 本気で言ってる? マイシスター。
そもそもそういうの普通勇者目指すんじゃないの!? え、魔王で合ってる? マジかーそっかー。
っていう勢いと見切り発車だけでやってく感じの転生者の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 06:00:00
1611169文字
会話率:20%
ある意味自業自得で命を落としたヤンチャ系男子高校生だが、中世ヨーロッパ風異世界の帝国皇帝の跡取りに転生した。しかしそれは、実はほとんど何の権力もない、名ばかりの皇帝だった……。
最終更新:2024-11-02 05:21:27
362314文字
会話率:40%
長年の幽閉生活により聖女としての力をほとんど失ってしまったフェリシアは、ある日逃走を決意し増水した川へと身を投げ隣国へ流れ着く、そこで身柄を保護してくれたのは、幽閉生活の中で唯一の話し相手となってくれていた魔法使いのアベルだった。
ペンダン
トに紡がれた二人の運命は今、動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 03:35:28
74322文字
会話率:36%
主人公の名前は百音 茜(17)
普段からしていたVRMMOがサービス終了し、若干落ち込んでいた茜は妹が持ってきたゲーム「フリースタイル」通称フリスタという、自由の幅が広いゲームに興味を持った。
茜はフリスタで「せっかく色々できる
なら一つのプレイスタイルのこだわるのも勿体ない」と思い
色んなプレイスタイルをしていこうと誓った
これはそんな奇想天外な物語
※処女作です
※残酷な表現を含みます
※男は出ますが、既婚者又はおじさんがほとんどです
※男性との恋愛はありません
※女性がほとんどです
※女性との恋愛はあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 02:49:00
29056文字
会話率:65%
目が覚めたら、なんか美女に抱きつかれてる!
SNEG? SNEGなの?
と思ったら、長期入院の末人工冬眠から覚めたところで、美女は懐いてくれていた義妹だった。
病気の治療法が見つかって、目覚めるまでに十年がたっていた。
憧れていた電脳世界
が実現していて、なんかいろんな人がちやほやしてくれる。
冬眠前に作っていたプログラムが何やらえらいことになっていて。
なんと、世界中に影響を与えている? マジか。
認知を迫る美少女AI、自分にはほとんど覚えがないのに感謝、尊敬してくれる赤毛娘。
よくわからないうちにトラブル連発、電脳世界をゆるがしかねない大事件のど真ん中に。
自覚のない鈍感天才主人公が自覚のないまま世界を変えていく。
本人の意識と関係なく尊敬され、奉られていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:00
38093文字
会話率:43%
史上最強の異能「破天裁魔」を持って生まれた主人公:ウルティノア・アルヴァルト、
通称【ノア】は全ての理を無視できるその異能で、文字通り縦横無尽、酒池肉林…
まさに天上天下唯我独尊といった生き方をしていた。
しかしやりたいことはほとんど出来て
しまうその能力ゆえ、対等な存在として異能生命体【センチネンクルス】を創造し、センチネンクルスが欲する力を次々に与え自らに最も近い存在へと昇華させた。
そうして生まれた個体の一体、【焔】(ほむら)というセンチネンクルスに持ちかけられたゲームに異能を使わずに挑戦してみないか?と誘われて興が乗ったノアはその勝負をしてしまう。
しかし、それは自身の異能の権限を賭けた勝負だった!
敗北してしまい異能の権限こそ完全に失わなかったノアだが、西暦2000年代にまで逃げて来なければならなかった。だがしかし。
そこには本来の歴史では存在しない強者たちが待ち構えていた!
当然、前回の敗北によって「破天裁魔」を利用できるようになった「焔」によって仕組まれた過去改変であり周到に用意された罠で、2度目、そして今度こそ完全敗北したノアは自身の異能はもちろん命をも奪われることになる。
死の直前に、自らの最後の異能行使により輪廻転生を可能にしたノアは、
西暦1000年代の時代に転生する。
「炎=アンクロス・ロード」として転生したノア。
やはりこの世界が、「焔」により、徹底的に異能因子の生まれた時点より先を過去改変された世界であることを確信したノアは元の人格「アンク」を手助けしながら自身の異能「破天裁魔」を取り戻すと心に誓う。
「さーて、“ガキんちょアンク”次はどうしたい?」
「だからオレの体は貸さないっての!」
3000年にも渡る時の壁を越えて組まれた師弟コンビが野望打ち砕く異能バトルファンタジー開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:34:16
53766文字
会話率:49%
いつもと変わらない日常の中、高校の授業中に窓際の席でボーっと外を眺めていた主人公。しかし、その光景が一変したことで彼の穏やかだったはずの日常は変わっていく。
何故なら、『人が落ちていくのが見えた』から。
しかし彼のその驚き叫んだ声にクラ
スメイト達が急いで窓の下を見るも、遺体は無かった。
疲れてるんだよ、などと声を掛けられた主人公だが、あまりにもリアルな映像に幻とは思えず。
いつもと同じように授業が始まり、静けさに包まれた教室で
『人が・・・落ちていった!!』と叫び声が轟く。
主人公が見えた映像から、僅か10分後のことだった。
それはまさに彼が見たそのままで。
自分がおかしくなったのかとフラフラして帰宅する主人公の前に、ギリシャ神話で有名な『パンドラ』を名乗る少女が現れ、彼に『パンドラの箱』の底に残っていた希望を意味する『エスペランサ』を与えたと言う・・・
それは『10分後に起こる悲劇が垣間見える』というものだった。
主人公は、エスペランサによって次から次へと見せられる悲劇を防ぐため、奔走する・・・
という、普段はラブコメ、事件が起きたらシリアスというお話です。
特に推理物を意識しているわけではなく、トリックとかはほとんど無いです。
あくまでヒューマンドラマと、エスペランサを軸に作成しています。
素人の拙い小説ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 21:04:18
111977文字
会話率:43%
「私はこの世界で安眠してやる…!」
主人公、藤野永華はリアルでの安眠を
妨害される日々にストレスが溜まっていた。
そんな時、誕生日プレゼントで兄から
VRゲーム機とそのソフト、
「Stella remake online」をプレゼントされる
。
その世界は、現実世界の数倍の時間が流れる
世界を冒険する物語だった…が、
永香にはほとんど関係ない。
ただより良い寝具のため、もっと気持ちの良い
睡眠のため。永香はこの世界の最前線を
突き進むのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:51:17
883468文字
会話率:31%
愛に満ちた島、軌貴島で生活を続ける影森流は、少し奇妙な島民たちに囲まれながらもそれとなく日常を送っていた。
ある日の放課後、彼はいつも通り出撃命令を受けて悪魔が蔓延る大陸に赴いたものの、相棒を含む仲間のほとんどが殺されてしまう。死に際に
相棒が残した「軌貴島を変えてくれ」という言葉を胸に、影森は仲間を集めて前代未聞の革命へと足を踏み入れていくーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:06:56
28275文字
会話率:48%
それらは異世界へと流れた技術という恩恵か。
狂い狂わされ、忘れ去られた過去の異物か。
西暦2024年12月、世界各地で突如発生し、落ちた周辺にあるほとんどの物を飲み込む『黒い球体』が出現した。
黒い球体に飲み込まれたチハヤユウキは
、異世界へとたどり着く。
その世界は、人型機動兵器 《リンクス》が戦場の花を飾り、黒い球体から出現する異世界から来た物資を巡って二つの勢力が争う世界。
世界を狂わすのは未来の技術か、過去の異物か。
世界を変えるのはその世界の人間か、異世界の人間か。
彼は、異世界の存在がその世界に何をもたらすのかを知り、この世界の秘密へと近づいていく。
これは、何もかもを失ってから異世界へと渡ってしまった、一人の少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:00:00
2085218文字
会話率:27%
三十五歳の冴えないおっさん、佐伯大輔は、『ライフ・オブ・クエスト』、通称『LOQ』というゲームに似た異世界に転生していた。それも自分と同じ年齢の不遇のおっさんキャラ、『レオン・アダムス』として。
レオンはゲーム内における主人公の仲間となる、
主要キャラの一人だが、最弱職と言われる『放蕩者』なうえ、ステータスの成長にかなりクセのある嫌われ者の不遇キャラだった。しかもマルチエンディングなのにもかかわらず、ほとんどのシナリオルートで最終的に死亡するという、なんとも悲しいキャラクター。
……いやだ、もっと人生を楽しみたい。もっともっと趣味を楽しんで、美味いメシと酒を味わいたい!
レオンとして覚醒した大輔は、前世で『LOQ』をプレイした知識を活かして、死なずに世界を平和にする方法を模索していくことに決める。
それと同時に、異世界でもマイペースな人生(ライフ)を、心の底から満喫すると決意する。
これは三十五歳のおっさんが、同じ三十五歳のおっさんキャラに転生し、新たな人生を自分らしく生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:10:00
161317文字
会話率:36%
商人の掟?最高ランククエスト?最強の悪魔?古の魔人の軍勢?最強の死神?神の怒り?そんなものが絢ちゃんを止められるはずがない!!
絶対に負けない主人公が行く自由研究人生物語、予想外も理論外も全て研究の内。
聖女や勇者や魔王や神や商会長に
なったりしますがそれでも絢ちゃんの本質は変わりません、さあ、みんなもやってみましょう!!
「リメイクならほとんど旧作と同じだろ……」そんなの絢ちゃんに通じるわけがない、既存キャラにも強化パッチが入り新規キャラもどんどん登場します、話の順序も変わればその影響も多大なほど存在します、半分以上旧作と違いますよ。
相変わらず章の境目は適当に決めています、あくまでも「作者が管理しやすいように」な章付けなので、「あれ、この章付けおかしくね?」みたいなことがあっても気にしないでください。
ガールズラブはあったらいいなー〈書きたいなー〉
小説家になろうにも投稿しています
初投稿のリメイク作品なので冷たく見守ってください
あと、まだ超不定期投稿ですがどうにか完結までは持っていきます(一度完結してますしね)
そして前書きと後書きは私の一人語り場です、前の時は何故か絢ちゃんに乗っ取られたときもありましたが今回はそんなことさせません(できるとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:00:00
95951文字
会話率:50%
風紀委員会に在籍するボクには、とある日課があった。それは会長のご機嫌をとることである。とはいえ会長は文武両道、眉目秀麗、なんでもこざれの完璧超人な女子生徒で、正直ボクに出来ることなどほとんどない。
だが唯一、会長が苦手とする分野があった。そ
れは恋愛である。会長は風紀を律する立場にも関わらず三度の飯より恋バナが大好きで、恋愛事には必ず首を突っ込みたがる。しかし会長が関わると、なぜかどんなラブラブカップルも破局してしまうことからいつしか『破局の魔王』と呼ばれる程になってしまった。
そんな謎の体質をなんとかしない限り、会長は気持ちよく風紀委員の仕事をしてくれない。だからこそ持ち込まれる恋愛相談や、会長が自分から巻き込まれにいく厄介事を、なんとかハッピーエンドにするのがボクの役割だ。
さて、今日はどんなトラブルが待ち受けているのやら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 16:11:01
5247文字
会話率:25%
ザ・シンデレラな話しです。
継母と義理の姉妹に虐げられた女性が王子と結婚し華の生活を送る話です。
そのまんま皆さんの知っているシンデレラです。
ただし、今作はシンデレラの出生からその後まで含めて詳細に書きます。
どうやって、シンデレラとい
う話が伝わったのか、作者がこれを熱心に考えて作ったのが今作です。
都合、シンデレラは中盤までほとんど出てきません。出てきても、活躍はたぶん物語の半分くらいで、あと半分はシンデレラの周りの人達にフォーカスされます。
シンデレラであって、シンデレラではない作品なのです。
よって、主人公(シンデレラの名前)はアイシャとしました。アイシャという言葉が出たら、シンデレラなんだなって思って下さると光栄です。
以下ちゃんとしたあらすじと登場人物。
大市民(いわゆる貴族)と小市民(いわゆる庶民)の恋は許されていなかった時代。
魔女狩りが行われていた時代。
一人の青年ヘンテルが、魔女の下に通っていた。
しかし、その魔女は国王よりの命令で、今村の人達に殺されようとしていた。
いざ、村人が魔女の家に火をつけようとしたときに、ヘンテルが家から出てくる。
説得は無駄だという村長に、
ヘンテルは最後に弔いの言葉として昔話をしたいというのだった。
村長は聞き入れ、ヘンテルの昔話が始まった。
それは、魔女に聞いた話だった。
アイシャ:本作の主人公。彼女を取り巻く人達の物語。
ヘンテル:本作の語り部。十二歳の時から魔女の家に通い始める。
魔女:語り部2。喉が潰れており、皮膚がただれている化け物のような容姿をしている女性。
プルト:セロイド家の嫡男。大市民。(父ホープ・母ルー)
トーラ:小市民。金貸しの娘。暴漢に襲われている所をプルトに助けられる。
ヒルド:ナーリャ家の息女。父の影響で、武芸をたしなんでいる。(父ユメル・兄カーキ)
ヨーキ:酒場の踊り子。見た目は美しい。
王子:この国の王子。政略結婚をしたくないと願っている。
その他多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 07:18:15
128606文字
会話率:56%
昔光と闇は争っていた。
光は安全な土地の代わりに人口が増え、光は広大な土地を求めた。
闇は広大な土地代わりに危険な生物が多く、闇は安全な土地を求めた。
しかしその戦いはなんの前触れも無く突如無くなった。
それは大崩落と言い光の民が住む天空
大陸が落ちて来た。
そのせいで光の民と闇の民はほとんど死亡し力も失った。
そして時は流れ2000年生き残った人々は国を再建した。
その中で平和に暮らしていたとある村に正体不明の魔物が現れ村を壊した
それを境に世界は大きな戦乱の世界になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:21:27
693704文字
会話率:49%
西暦2027年。文明は崩壊した。
事情を知る者は、ほとんどいない。
知っていたとしても、その元凶を論理的に説明できなかった。
それでも、ひとつだけ言えることがある。
人類は、取り扱いを間違えた。
つまりは自業自得である、と。
納得できるわけ
がない。
大多数の人々にとって、気づけば終わっていたのだから。
終わりに気づくことさえできなかったのだから。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:00:00
461339文字
会話率:38%
卑屈な少女が「ひええ」とか「ふええ」とか言いながら周りの人を巻き込んで、ときには助け、ときには不幸に落とすドタバタファンタジー。
◯
ほとんど記憶がない少女が気づいたら魔女の弟子になっていて、気づいたら民営の軍隊に放り込まれて、血ま
みれになりながらも敵をしゅわしゅわするお話です。あっちこっちで戦争やら紛争やらが勃発し、主人公もなんだかんだで巻き込まれます。命も道徳も軽い世界へようこそ。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:02:00
390712文字
会話率:54%
どこか遠くに行きたい。癒されたいなあ。
そんなささやかな願いが、まさかこんな予想外な方法で叶えられるだなんて誰が思う!?
家族との縁が薄い社畜の要は、連日のトラブルで疲れきっていた。そんな中、神の気まぐれにより異世界転移をし、界渡人として薬
の魔女と美形の冒険者に保護される。そんな要が得たクラスは付与調律師ーーそれは世界でほとんど使える者のいない魔力介入のエキスパートだった。
怠惰な魔女の面倒をみたり、付与で魔石に新たな可能性を生んだり、美味しいと評判のスープを作ったり、冒険者の持つ傷を調律で癒したり、癒されたり、突拍子もないものを作り上げて周りに頭を抱えさせたり。要は社畜根性を発揮しながら、異世界で温もりを見つけていく。
事情ありな冒険者×異世界転移元社畜女のカップリング。ラブコメ中心ですが、たまにシリアスもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 20:04:06
373780文字
会話率:33%
妹以外の女子と付き合ったことはおろか女子とほとんどかかわったことのない優斗の机の中には謎の手紙が入っていた。その内容は「放課後16時に校舎裏に来てもらえませんか」というものだった。
告白を受け入れた優斗であったが、優斗のことが好きである莉奈
に振り回されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:01:08
341811文字
会話率:67%
産まれてすぐ捨てられたチーリ。
彼はとある村で拾われ、村の猟師としてすくすく育っていく。
村長で育て親のじいじ、親友のヤカとその父親のシュカ。彼らと幸せな暮らしを送っていた。
15歳になったある時、村に異変が起こる。
狩りで獲れる獲物が激減
し、森に住む動物の姿もほとんど見えなくなっていた。
シュカは調査に出かけたが、なかなか帰ってこない。
そんな中チーリとヤカは森に狩りに出かける。
そこでチーリを悲劇が襲い、15歳の少年の運命を掴む物語が始まる。
「自分の手で運命を掴み、自分の足で歩んでいけますように」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:36:13
115160文字
会話率:49%