小学校六年生の夏、山田翔太は好きな人がいることを二人の親友に話す。
だが彼らも同じ相手・藤井結奈が好きだということが判明した。しかも藤井は中学から別の学校になってしまう。
さっそく三人で告白しに行くと、藤井は今までに一度も恋をしたことがな
いという悩みを打ち明けた。
そこで翔太は、卒業までに三人のうちの誰かを好きになればいいと提案する。
好きな人の初恋の相手になりたい三バカと、恋って何だろうと考える藤井のドタバタ・ラブコメディ。
※この作品は「カクヨム」にも掲載していますが、収益は受けていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:03:37
111161文字
会話率:61%
ラッセリアの冒険者ギルドのサブギルドマスターはマッチョなおネエ様。
彼が幸福になればいいのになー!
と思ってる周りの人の物語です。
ほんわかした感じを目指していきます。
最終更新:2024-02-17 14:46:56
29765文字
会話率:59%
「ヒーローになりたい」
いまわのきわに思ったのはそれだった。
「ならばその望み叶えて上げよう」
そう言われて転生したのは・・・あれ? ファンタジー世界?
こう言う場合現代日本っぽい世界か、せめてアメコミっぽい世界に転生しない?
まあ転生しちゃったものはしょうがない、ファンタジー世界でヒーローになればいいんだ!
でも冒険者稼業も楽しいなあ!
これは、"ヒーロー"と"|英雄《ヒーロー》"の、二足のわらじを履くことになった少年の物語。
ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:00:00
1107202文字
会話率:42%
レムレスと呼ばれる不思議な生物が人々と共に暮らしている世界。見知らぬ樹海の中で目を覚ましたアユムは、白い本を持った謎の小人と人間の言葉を話す変な犬と出会う。だが、アユムは何かの事故に巻き込まれたのか記憶の一部を失っているようだった。道もわか
らず半ば遭難しかけていた彼らを救ったのは自称頼れるえらーいハカセ、マリー。アユムはマリーの提案で、レムレスを操り闘わせる者、『操獣士』としての手ほどきを受けることに。
やがてアユムは助手としてマリーの研究を手伝うために、そして自分の記憶を取り戻すためレムレスたちと旅に出る。彼らの冒険の旅の先に一体何が待ち受けているのか――。アユムの記憶喪失の影に暗躍する謎の組織。そして小人が持っていた白い本に関係する大いなる伝説。今――誰も知らない物語の幕が開ける!
ストーリーの進行に合わせて、紹介文ページは加筆したりするかもしれません。ご了承ください。異世界ファンタジーの投稿は久しぶりですが、読者の方がわくわく楽しめる小説になればいいなと思ってます。
※「ノベルアップ+」、「カクヨム」にも同タイトルを掲載しています。システム上、各サイトでルビ等微妙に違っていることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 21:55:32
141502文字
会話率:42%
もっともっと綺麗になればいいのに
キーワード:
最終更新:2024-02-04 23:00:00
208文字
会話率:0%
前世の私はいじめられっこ。妹はいじめっこ。そんな二人が私の書いていた小説の侯爵令嬢姉妹として転生していた。
妹のプリムラは王子様との未来を夢見て、私は第二の人生を楽しみながら幸せに生きるために、姉妹で共同作戦を練ることにした。
「プリム
ラがヒロインになればいいのよ!」
「え?私?···私が···ヒロインに?···いいかも!」
そして、悪役令嬢(役)の私ヴィオラとヒロイン(役)の妹プリムラとして、婚約破棄の舞台に挑むことにしたのだ。
「プリムラ。始まるわよ」
「ヴィオラは心配性なんだから。終わったら、お互い名演技だったと笑い合いましょう」
前世で書いた小説は執筆途中で、婚約破棄が始まるところまでしか書いていない。果たしてヴィオラは断罪回避できるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 19:27:10
11982文字
会話率:34%
とりあえず思いついた「よくあるセリフ」から、即興で短編を書いてみよう、と思って書きました。
即興です。前後の話とか全然ないので、暇つぶしにでもなればいいなと思います。
今回思いついたよくあるセリフは「お……お前は……誰だ!?」
です。世
界観に関しては、脳内にあったものを流用しましたが、話の内容に関しては、本当に、このワードだけから話を膨らませて書きました。
で、粗筋ですが、近未来で、異能使いの高校生男子が高校生女子の為に戦うような、よくある話です。徹頭徹尾、書きながら話を作っていったので、矛盾や不自然な点はいっぱいあると思いますが、勢いだけで書いたので、その辺はご容赦ください。
難しいことを考えず読んでいただき、ノリと勢いが楽しかったら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 01:26:13
6718文字
会話率:42%
誰もが嫌がる龍神の花嫁の座に付きたくても、資質がなく、つけないリシャ。
「お前が花嫁になればいい」と人間の里を追い出され、「資質がない私でも受け入れてくださいますか?」と龍神に問いかけ、花嫁としてもらう。
一世紀ほど前、里を厄災から守っ
た龍神は、その反動で若年化していたのだった。
リシャに追いつこうと、人に合わせて歳を取る龍神の努力と、美しいリシャを食い物にしようとする里の民。
都から来た龍神との交渉人は、どちらに微笑むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 22:05:52
3043文字
会話率:63%
内気で大人しい性格の主人公が、神様に体を作り変えられ狐娘になる。
体をもとに戻すには自分の知名度をあげ、有名になる事を条件にされ……。
妙に俗世に詳しい神様と配信したり、学生生活をなんとか送る感じのお話になればいいなぁ。
最終更新:2024-01-21 11:34:58
10206文字
会話率:34%
私、リズは聖女の役職についていた。
ある日、精霊に愛される聖女として、隣国に駆け落ちしたはずの異母妹アリアが戻ってきたせいで、私は追放、そして殺されそうになる。
アリアに逆恨みされていたため、王国を滅ぼそうとする悪役にされてしまったの
だ。
魔王の秘薬で子供になり、別人のフリをして隣国へ逃げ込んだけど……。
拾ってくれたのが、冷酷公爵と呼ばれるディアーシュ様だった。
大人だとバレたら殺される! と怯えていた私だけど、周囲の人は優しくしてくれる。
そんな中、この隣国で恐ろしいことが起っていると知った。
なんとアリアが「精霊がこの国からいなくなればいい」と言ったせいで、魔法まで使いにくくなっていたのだ。
魔物に対抗できない人達の姿に、私は恩返しをすることにした。
錬金術師に戻って、公爵様達を助けようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 23:07:56
231591文字
会話率:30%
人間不信(主に女性)な主人公、田中太郎(16)がひょんなことから女性に比率の傾いた世界へ転移してしまう。そこで出会う人の感情の色が視える女性や、同じく人間不信(主に男性)の女子生徒。過去の出来事が原因で捻くれ具合がちょっとあれな彼等が織りな
す捻くれ恋愛もの!になればいいなと思ってます。
~~~タイトルに関しましては作者の表現力の無さを隠すものです。読者様に丸投げしたわけでは・・・ないですはい。一応〇〇系女子とかの表記はするのでそこからお好きに想像してください。くどい様ですが丸投げしたわけでは~~~安易なエロに走る予定は今の所ありませんので悪しからず。紳士(変態)の紳士(変態)による紳士(変態)のための作品になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:26:04
160714文字
会話率:27%
「ずっと病気で何もできなかったわたしに、婚約者をちょうだい?これくらいいいでしょう?」
「すまないな、コレット。俺はリリアーヌと結婚する」
今日、コレット・ミリアクトは病弱な妹リリアーヌに婚約者も伯爵家を継ぐ立場も奪われた。
「お前はこれか
ら二人を支える影となればいい!そうすれば今までのことを全て水に流してやる」
「それがいいわ!リリアーヌ一人では体調に不安があるもの」
両親の言葉にいつもは何も言わないコレットだったが、家から出ていく覚悟を決める。
(こんなところで心を殺して生きるくらいなら、外で野垂れ死んだほうがマシよ)
「……さようなら」
ついに伯爵家を飛び出したコレットは、体力の限界を迎えて倒れてしまう。
しかし一人の見知らぬ青年がコレットを救う。
「コレット、僕と結婚してください」
青年の正体とは──。
そしてミリアクト伯爵家とリリアーヌはコレットがいなくなったのと同時に崩れ落ちていく。
これは病弱と嘘をついていた妹に何もかも奪われた令嬢が幸せになるまでの物語。
(アルファポリス、ベリーズカフェ、エブリスタ掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:26:44
119562文字
会話率:31%
一応、あるマイノリティな少女の成長物語になればいいな、と思っています。読みやすいように前半と後半に分けようと思います。
最終更新:2023-12-09 17:39:50
15618文字
会話率:27%
『この会社は無くなればいい』って、勤めている者達は誰でも思うこと。
むしろ、一番に願っている。
それでもご利用されるお客様と、お金、少しの休暇のおかげで続けてます。
最終更新:2023-11-21 07:00:00
1795文字
会話率:59%
ど田舎の高校生小林幸生はある日、友達に誘われて映画を見にいくことになった。その映画は探偵物のB級映画だったが幸生はその映画に衝撃を受け、探偵という者になりたいと思ってしまった。
しかし、映画を見た帰り道に友人を庇い交通事故で死んでしまい前
世の記憶を持ったまま異世界の貴族に転生する。転生して得た名前はポラン・ロックシャー、ロックシャー男爵の次男として生まれた。
しかし、転生した先の世界には探偵そのものが存在しない世界だったが……
「この世界では探偵という職業がない? ならば俺がなればいい!」
そう決意しポランは探偵になるために努力をする。
そんな中、ポランが13歳の時に貴族の交流会に行くことになる。しかし、そこでパーティの最中騎士隊長が殺される事件が発生。
その事件を始めポランは本格的に探偵として活動していくことになり、世界が探偵と言うものをポランを通じて知ることになる。
ただ……彼の目指している探偵は少し変わっていて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 10:00:00
14297文字
会話率:45%
男子高校生の真央は、現実と仮想現実での二重生活を送っている。
仮想が現実になればいいのに。
そう願いながら。
――――
本作はプロライター犬狂い氏が作成したプロットで小説を書いてみる企画で書かれた小説です。
作品プロットを犬狂い氏
が、本文を著者が執筆しています。
――――
謝辞:e.さん
経験が浅く、VRMMOやプロットがよくわからなかったわたしへ、解きほぐして説明をしてくださいました。
e.さんの根気強い諭しがなければ書き上げられなかったと思います。
本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 22:00:00
9592文字
会話率:48%
悪役令嬢として乙女ゲームに転生した私は、起死回生の一手を思いつく。「そうだ、ヒロインと恋仲になればいいじゃん」なりました。
最終更新:2023-11-12 04:00:00
2042文字
会話率:25%
人生を勝ち負けで判断するのは、愚かだと思いつつ。
この唄が、誰かの救いになればいいと思う。
しんどいなら、泣いてもいいと思う。
だけど、涙に溺れないで欲しいと思う。
その涙の価値も、あなたの未来の重さも、あなたが決めていい。
泣くか泣
かないかも、あなたが決めていい。
それを誰かに、委ねてしまわないで欲しい。
あなたはあなただから❕❕❕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 22:10:31
332文字
会話率:0%
愛する夫(王太子)から愛される事もなく結婚間もなく悲運の死を迎える元公爵令嬢のモデリーン。
自分が何度も同じ人生をやり直している事に気付くも、やり直す度に上手くいかない人生にうんざりしてしまう。
どうせなら王太子と出会わない人生を送りたい…
…そう願って眠りに就くと、王太子との婚約前に時は巻き戻った。
それと同時にこの世界が乙女ゲームの中で、自分が悪役令嬢へ転生していた事も知る。
嫌われる運命なら王太子と婚約せず、ヒロインである自分の妹が結婚して幸せになればいい。
悪役令嬢として生きるなんてまっぴら。自分は自分の道を行く!
そう決めて五度目の人生をやり直し始めるモデリーンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:40:06
107795文字
会話率:57%
この世界が前世で読んだ事のある小説『恋の花紡』だと気付いたリリー・エーヴェルト。
その瞬間から婚約破棄を望んでいるが、宰相を務める美麗秀麗な婚約者ルーファス・クライナートはそれを受け入れてくれない。
そんな折、気がついた。
「悪役令嬢にな
ればいいじゃない?」
悪役令嬢になれば断罪は必然だが、幸運な事に原作では処刑されない事になってる。
貴族社会に思い残すことも無いし、断罪後は僻地でのんびり暮らすのもよかろう。
よしっ、悪役令嬢乗っ取ろう。
これで万事解決。
……て思ってたのに、あれ?何で貴方が断罪されてるの?
※12話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 07:21:00
26539文字
会話率:41%