2021年11月、我が子の乳歯が初めて抜けました。グラついてるなぁと思ってはいたのです。ある日突然抜けるなんて!!
"抜けた歯"と"コイン"を交換する歯の妖精さん、そんな急には来られません。親は大慌て
です─!!
※この詩は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 23:00:00
382文字
会話率:10%
最近、護衛についてる殿下が怖いんだ
最終更新:2022-10-29 22:56:22
1057文字
会話率:18%
あら?わたし転生したの?まぁいいか、桜花のいないあの世界に未練なんかなかったし、ここが異世界だっていうなら桜花がすでにいるかもしくはいつか流れ着くかもしれないっていうなら転生も大歓迎だわ。今度こそ今度こそ今度こそ今度こそあなたに勝ちたい屈服
させたい憎い愛しい私の桜花。待ってる待ってる待ってる待ってる、たとえここが地獄だろうがゲームの世界だろうがパラレルワールドだろうが私たちには関係ない、ただの盤上のフィールドとコマ。だから育てて待ってる。最強無敗、理不尽の権化だったあなたに勝てる道具に育てて待ってる。勝ち逃げなんて許さないから。…正直、何をどうしても勝てない不安と期待もあるの。でも大丈夫。私には「桜花」がついてるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 23:38:26
9705文字
会話率:34%
頭の中そのまま書いた
キーワード:
最終更新:2022-08-21 19:56:47
3964文字
会話率:44%
講釈師は私、張飛益徳の嫁であります、夏侯三娘でございます。
時は後漢。夏侯惇さま率いる十万が荊州の新野に向けて攻めて参ります。
世にいう「博望坡の戦い」でございます。
こんな大事なときに劉備一家は新参ものの孔明先生のことが面白くな
いと一枚岩になりきれません。
そこで孔明先生は、うちの旦那の張飛益徳に「力くらべ」をしようと提案してきたのでした。
負けたほうが言うことを聞くという条件に、うちの旦那は受けて立ったのです!
※これは自身の『三国志企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 08:00:00
6784文字
会話率:46%
日笠ヒマリ(ひかさ・)は、この街を縄張りとする吸血鬼である。
定期的に人間の血を吸わないといけないのと、運動神経が優れていることを除くとあまり吸血鬼らしくない、今どきの女の子だ。
ヒマリはいつも自分に新鮮な血を売ってくれる、「時計フェチ」
の黒髪少女の白坂雪音(しらさか・ゆきね)と(本意ではないが)意味もなくつるんでいる。あまりカッコつけるのは好きじゃないくせに、まるで「町中警察」でもなったかのようにこの街を見守る(そんな気分を味わう)こと、それがヒマリの毎日の楽しみだった。
ここに非日常なことは自分と白坂、この二人しかありえない。
変わりもない穏やかな毎日を過ごしながら、ヒマリはずっと、そう信じていた。
・・・
だが、ある日から突然、ヒマリの日常はだんだん変なものになってゆく。
いきなりやってきた、自称「非日常を連れてくる」お嬢さんとのへんてこな出会い。
それから急に始まった、どう見ても謎とは無縁の、冴えない男の体の「中」に無理やりに入られること、続々登場する変人たち、その人たちにとっかえひっかえされる冴えない男の体。それに肝心の、「その冴えない男」の中の人(であるはずの誰か)はまったく不明。
今まではなかったはずの謎、そして、これまたいきなりすることになってしまった廃校侵略ー。
わたしの縄張り(テリトリー)で、こんな胡散臭いことを放ってはおけない。ましてや、自分の知らないことが一つでもあるなんてありえない。
そう思ったヒマリは、結局この「どう転ぶかわからない面倒な出来事」にどんどん巻き込まれてゆくー
本作は、個人サイト「Lirues lab. 」にも連載しております。
提供・ Lirues lab. /月島健太郎構成員一同
<各章の説明>
基礎知識/これを順番通り読んでおくと、あとは本編のどこから読んでもオッケーのはずです。
本編/ここからは基本的に、お好きなエピソードだけ読んでいただいてもかまいません(ただし、エピソードに数字がついてる場合には、その順番でお読みください)。
よくわからなかったら、一応順番通りに読んでみてください。基礎知識の章を読み終えたら、あとはどんな感じで読んでいただいても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 22:58:39
116167文字
会話率:48%
マツオカさんは子供が『大好物』な50才。
私の息子も彼女になついてる。
マツオカさんは子供へのスキンシップがちょっと過剰だけどいい人よ。
最終更新:2022-07-25 22:03:41
795文字
会話率:58%
寝坊して、会社に遅刻しそうな朝。
急いで支度して、家から飛び出した結果……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています。「TapNovel」ではゲーム小説の形式で掲載しています)
最終更新:2022-07-24 10:38:32
659文字
会話率:19%
コックとして働く楓。夏の終わりに現れた一人の女性によって奪われていく居場所、仲間、恋人。嘘をついてるのは誰?
◇
森の中のレストラン〈メゾン・ド・アリス〉。祖父が数十年前に始めた店で現在コックとして働く小森楓の恋人はシェフの伊東恭明。
夏の終わり、熊埜御堂紅葉と名乗る女性が店にやって来る。レストランを経営する会社、ティーズアクトが翌年始めようとしているオーベルジュのシェフ就任が決まっているという。
紅葉がメゾン・ド・アリスに出入りし始めると、楓は徐々に店のスタッフの中で孤立感を覚えるようになる。恋人の恭明さえ紅葉の肩を持つようになるなか、ただ一人紅葉を怪しみ、楓の味方でいたのが同じコックの翔平だった。だが、その状況もある日突然一変する。
紅葉と付き合うことになったという翔平。何を信じていいか分からなくなった楓に近づいて来たのは……。
※エブリスタにて先行連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 20:00:00
142711文字
会話率:53%
平凡な大学生・布施は最近悩んでいた。誰かの視線を常に感じる。
「もしやぼくにストーカーが?」
「おるで。すぐ後ろに」
ストーカーはかわいい女の子でした。
「逮捕する」
なぜストーカーでなく、ぼくを逮捕するのか。悩む布施にストーカー少女
が告げる。
「あなたには幽霊がとりついてるんです!」
幽霊なんて信じない布施に迫る国家権力。
「逮捕する」
「なぜえ!」
果たして布施は逮捕されるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 15:00:00
10491文字
会話率:69%
前回の三十路共の戯れ1は上記短編集からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
どうにか開放してあげられないかな。次にアルたんに会ったらお願いしてみよう。…もし、ゼロさんが私を国王に売っても、一回くらいなら許してもいいな!うんうん。ゼロさんは苦労した
分報われて頂きたい。
なんだか嬉しくなって頬が緩む。準備終わったし、ごはん美味しいしね!明日が楽しみだなぁ。鼻歌を歌いながらお肉をフォークに刺して頬張っていると、ゼロさんから手が伸びてきて、親指で口の端を拭かれた。おお?
「ははっ、ついてる。」
笑いながら、親指についたそのソースを舐めた。…お、おおお? お母さん!!ゼロさん保護者じゃなくてお母さんじゃないか?!バブみが強すぎてオギャりそうなんだが?!
「あんまり甘やかされて、タオパンパになったらどうしてくれるんですか。」
「なんて?」
危ない。生身の年上男性に尊みを感じる日がくるなんて…罪深すぎませんかね。ギルティ。はぁ、と溜息を尽きつつごはんの残りを楽しみ、その間ゼロさんはずっと首を傾げていて面白かった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:25:19
11270文字
会話率:63%
傷ついてるあなたに、足りない気持ちを抱えてるあなたに、今、読んでもらいたい作品です。
最終更新:2022-06-04 10:19:59
236文字
会話率:0%
その廃墟は昔、病院だった───
昔からあるにも関わらず、全く意識していなかった。
まるでこの街が隠しているような。
最終更新:2022-05-20 01:53:41
1687文字
会話率:15%
『そろそろ、決着をつけるときがきたようだな』
この街の商店街の北東側を支配する龍爪連合の頭・リュウの言葉に、タイガーファングファミリーのボスであるトラは明るいトーンでありながら好戦的な言葉を返した。
『ヘイヘイヘイ! もう決着はついてるだ
ろ? ……アンタの負けでな、リュウ!!』
商店街近くの空き地に流れる不穏な風には張り詰めた戦いの気配が滲む。
何度となく縄張り争いを繰り広げる二つの組織は今、新たな戦いの一ページを歴史に刻もうとしていた。
*本作は、拙作である「どうぶつのきもち」の拍手小話として掲載していましたが、そちらの拍手撤去に伴い今回短編として投稿しております。拍手小話であったにも関わらず「どうぶつのきもち」本編とはなんの関係もありませんので、本作単独でお楽しみくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 12:00:00
3195文字
会話率:64%
普通のオタクである神風連夜は、ある日突然、異世界に転生させられてしまう。
何と選ばれた理由は…………くじ引き!?
70億分の1で運悪く当たった連夜は異世界で生き、元の世界に帰れるのか!?
※裏とついてるのは別主人公の物語です
最終更新:2022-05-02 23:54:51
345069文字
会話率:48%
幸福をもたらす聖女として民に崇められ、何不自由のない暮らしを送るアネーシャ。19歳になった年、本物の聖女が現れたという理由で神殿を追い出されてしまう。しかし月の女神の姿を見、声を聞くことができるアネーシャは、正真正銘本物の聖女で――孤児院育
ちゆえに頼るあてもなく、途方に暮れるアネーシャに、女神は告げる。『大丈夫大丈夫、あたしがついてるから』「……軽っ」かくして、女二人のぶらり旅……もとい巡礼の旅が始まる。
※短編の続きは12話から
※一部変更有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 07:08:42
136820文字
会話率:60%
幸福をもたらす聖女として民に崇められ、何不自由のない暮らしを送るアネーシャ。19歳になった年、本物の聖女が現れたという理由で神殿を追い出されてしまう。しかし月の女神の姿を見、声を聞くことができるアネーシャは、正真正銘本物の聖女で――孤児院育
ちゆえに頼るあてもなく、途方に暮れるアネーシャに、女神は告げる。『大丈夫大丈夫、あたしがついてるから』「……軽っ」かくして、女二人のぶらり旅……もとい巡礼の旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 16:31:22
27459文字
会話率:55%
日常系学園ラブコメをご存知か?
「あ! 口元にチョコがついてる! 仕方ないなぁ、あたしが取ってやるぞ!」
性に対して無頓着な幼馴染系少女。
「わたしは好きよ、あんたのそういうところ」
常に余裕を見せてくれる先輩系少女。
「ちょ……頭を
わしゃわしゃするのはやめてくださいよ!」
生意気だが、なんだかんだで可愛い後輩系少女。
「……お兄、優しいから好き」
あんまり喋らないけど、なつっこい義妹。
これぞ青春。
僕達私達の理想のスクールライフ。
だがしかし……。
もしも、彼女達の性格がどこか歪んでいたならば……。
話は少しだけ、変わってくるのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 09:57:41
155291文字
会話率:30%
みんなたくさん傷ついてるよね。それを忘れたいものです。
最終更新:2022-02-26 19:36:21
320文字
会話率:0%
鳥が蜘蛛をつついてる場面を見たので・・
最終更新:2021-08-02 19:30:40
203文字
会話率:0%
目の前に広がる光景は、明らかに日本じゃない。大丈夫、いくら迷子になっても現代人の私にはGoogle先生がついてる。手にもつ生命線のスマホに望みをかけるも圏外を指し、絶望が表情に出るのがわかる。
「ははは、いやいやいやいや、ちょっと持って私死
んだやん。」
これは枯れ女の私が異世界で生きる意味を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 21:07:49
2905文字
会話率:8%
恋する女の子がもふもふなアザラシにしがみついてる話です。
ぜひのぞいてみてください。
最終更新:2022-02-08 20:22:21
2900文字
会話率:28%