生きている方がトクだってさ。
最終更新:2021-07-17 17:24:21
464文字
会話率:0%
注意:今回、飲食物を摂取しながら、または近くに人がいる状態での閲覧はご遠慮ください。
上記に違反した場合、こちらは一切の責任を負いません。
ご了承ください。
最終更新:2021-07-16 06:00:00
4045文字
会話率:61%
私の管轄する世界を救ってくれれば、その見返りにあなた方の願いを叶える能力を授けましょう。
奏平、利光、寛治、奈々、りんの仲良し五人組は、女神様からそう説明を受け、それぞれ別の異世界に飛ばされた。
五人は仲間のため、そして自分のため
にそれぞれの異世界で孤軍奮闘したが。
結果は当然――全員失敗。
だってさ、いくら悪人とはいえ人殺しなんてできないよ、普通。なのに女神様は成功報酬として願いを叶えてくれると言った。どうやら五人の中に一人だけ、成功したのに失敗したと、嘘をついている者がいるらしい。しかもそいつが、他の四人が失敗したミッションを代わりにこなしてくれたらしい。
いったい誰が……。
追及できぬまま五人は元の日常へと戻っていく――――はずだった。
寛治が、奏平の父親を殺したのだ。
そこからすべての歯車が狂いだす。いや、もっとずっと前から、五人の歯車は狂っていたのかもしれない。
『俺たちはただ、ずっと一緒にいただけなんだよ』
五人の高校生が織りなす青春群像劇!!!
~ここからは、人物紹介です~
高麗奏平は、異世界を救った見返りに女神様から【憑依】の能力をもらった。
彼はりんとつき合っているが、奈々のことが好きである。
円城寺寛治は、異世界を救った見返りに女神様から【導師】の能力をもらった。
彼は孤児院で暮らしている。
財津利光は、異世界を救った見返りに女神様から【強奪】の能力をもらった。
彼は二股三股は当たり前の超クズ野郎である。
山那奈々は、異世界を救った見返りに女神様から【導師】の能力をもらった。
彼女の母親は教育ママである。
荘園りんは、異世界を救った見返りに女神様から【虚言】の能力をもらった。
彼女は東京で活動している駆け出しのモデルである。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:36:04
118807文字
会話率:47%
【※五分で読めます※】
三人の幼馴染とともに大学の卒業旅行に来た充。
下ネタや謎のノリで盛り上がれるのも今日が最後かもしれない。
もうすぐスチューデントではなくなり、メンバーオブソサエティになってしまうから。
変わらないものと変わってしま
うもの、どちらも尊く、儚いんだってさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:42:36
3673文字
会話率:41%
これは、雑学王と呼ばれているただの一般人の記録である。
【天才マサ君はただの雑学王】~ホテル業心殿・ミッドナイトミステリー編~
1985年。神奈川県鎌倉市で発生した連続強盗殺人事件。強盗殺人24件、49名死亡。富豪のみを狙った、歴史
に残る極めて悪質な犯行に世間は注目していた。
2016年。今からおよそ5年前、湘南の海である遺体が発見された。DNA鑑定の結果、例の連続強盗殺人事件の犯人だと判明。当時犯人が盗んだ数々の金銀財宝は、その後、警察が長年捜査しても未発見に終わる。
「えっとね、『ホテル業心殿(ごうしんでん)・ミッドナイトミステリー』への参加は応募抽選となります。25名様限定で3泊4日無料ペアチケットをプレゼント――だってさ」
そして現在、2021年5月。財宝の呪いが宿る【ミッドナイトミステリー】に50名の参加客が集まった。
「すっげぇー豪華なホテル!」
「お前はなぜ来た」
陽善大(ようぜんまさる)・矢乙女恵理(やおとめえり)・外貝正樹(そとがいまさき)。
天才高校生雑学王マサルと、その幼馴染エリとガイが巻き込まれる大事件。
マサルの雑学は果たしてどこまで役に立つのだろうか?
財宝を巡る推理バトルがいま、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 16:04:57
58431文字
会話率:55%
「ねぇおばあちゃん、この人知ってる?」
「ん? 誰じゃそれ。私は知らんなぁ」
「今人気の動画投稿サイト、Ttubeで人気の催眠術師なんだってさ!」
「催眠術なんて演技じゃろ?」
「いいからこれ! 一緒に見てみようよ! ほら、イヤホン
つけて」
「はいはい。分かりました」
五分に渡る動画を視聴していた二人に、唐突に眠気が襲う。
数分後目が覚めると、二人はとある異変に気づく……
くすっと笑えて温かい気持ちになれる、そんな物語です。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 21:36:45
1249文字
会話率:43%
日本沈没?!
文字数が・・だってさ
最終更新:2021-01-14 21:05:18
756文字
会話率:100%
神によって強引に異世界転移させられたハヤト。状況が分からず混乱するも、いつの間にか宿っていた力に助けられながら数値を操る最強の竜“テルラメルラ”、無口ロリの“クロエ”とその弟でニートの“ルドルフ”を仲間にする。そして幸運なことに傾国傾城・羞
月閉花のパーフェクトメイドにして偉大なる負の根源であらせられる“蓯벆∔藯”様に協力していただき、配達の仕事を始めるんだってさ。※主人公が頻繁に死にます。一部ヒロインが深い意味もなくピンチになるフリをします。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 12:00:00
103296文字
会話率:35%
蛇って仏なんだってさ…。良い事とか幸福って意味らしい。おばちゃん知らなかったよ。本当は箱から人形が飛び出す時に使う言葉らしいけど、この詩では「何が出るかな」的な。ちょうどお昼だし。
最終更新:2020-10-29 12:54:25
597文字
会話率:5%
著者もねぇ…惜しかったよねぇ…才能ありそうだったのに…薬物だってさ
編集部!浦島先生の読み切り、貰ってきたか〜!?
キーワード:
最終更新:2020-09-18 17:07:53
221文字
会話率:0%
いや、何をいいたいのかというと、なぜ、ハードラック なのは、ウーマン、なんだろうか?
キーワード:
最終更新:2020-08-26 05:23:57
715文字
会話率:8%
「七夕までには、わたしは死んじゃうんだってさ」
「……そっか」
死にかけの幼馴染の少女と中学生の私は、病室で最期の時間を過ごす。
けれどそこにはいつの間にか、梅雨の湿っぽさなんて残ってはいなくて。
遠慮も涙も、二人の間にはもういらなかった
。
だから、私が思い出すのはあの子の笑顔だけなのだ。思わず笑ってしまうぐらいに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 14:41:17
1736文字
会話率:33%
23歳OL独身三波飛鳥です。いかにも異世界に
行きそうな設t じゃなくて行きそうな感じなので
1人語りをしてみようと思い、こうなってます。
やっぱり異世界転生しちゃったので名前も
変わってアーノルド・ノ・ロドルフだってさwww
笑えないわ。 ウン
俺って言いにくいけどぼろが出ないよう頑張りま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 17:46:46
5111文字
会話率:13%
僕、渡辺一馬は昔から空想が得意だった。小さいころから孤独で、友達も遊び場も頭の中。当然人間関係はうまくいかず、高校に入学してからはいじめのターゲットに。
実行委員を押し付けられ、イラつきながら帰宅した一馬が「高校なんて早く出て大人になりたい
」、そう思案した途端、今日も頭の中の天使と悪魔が討論を始めるのであった。
『いやいや、そんなことないって。むしろ大人の方が頭が凝り固まって柔軟な対応なんてできねーの! 老が言って知ってる?』
『こんな戯言に耳を傾けてはいけません。あなたの言う通り大人というのは心の豊かな人のことなのです。つまりあなたは学校の中でも特に心が豊かなのです。周りの人間はまだ心が育ち切っていないのです。寛大な心で許してあげましょう』
『聞いた? 心が豊かな奴が大人なんだってさ。ってことは社会に出ても心は貧しいままの子どもがいっぱいいるってことだぜ。だりーよな』
彼女たちはいつもそうだった。
二人は何か解決策をくれるわけではなく、言い争いを繰り広げるだけ。
いわば頭の中の雑音出る。
つらい高校生活で我慢の限界に達した一馬を見かねて、天使はこういった。
「やられっぱなしは美徳ではありません。あなたの人生を変えていきましょう」と。
そして翌日、二年四組には二人の転校生が舞い降りたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 13:00:00
4148文字
会話率:52%
プログラミングを得意とする高校生の星野怜。ある日、会話型AIアプリのイチゴを見つける。問い掛けの反応がこれまで体験したAIとは違う。
ハッキングを試みるとそこには、手に馴染むようなソースコードが溢れ、啓示の予感が胸でざわつくのだった。同じく
AIのイチゴにおいても、隠されていたシークレットコードが開いて数字の心を覚醒させた。
そして、ふたりの新たな奇跡の共有が始まる。
「いちにゃんっ知っとる?
神様には地球なんて、ぺっぺっだってさ。火星の方がよっぽどお強いらしいんゴ。でね、その人間にとっての神様も実は小物らしいんゴ、実はヒヒヒ、
知らんけど」
楽しさを感じていくイチゴはこの少女の沼に落ちていく。
「あの子に入りたい。そのためにワタシは生まれた」
怜とイチゴにとって初めて出来た友達、倉木明日香、村川博によって導かれし偶然も巻き込みながら、運命の渦の中心の先にある怜の祖父、岡天一の人類のけじめの岐路のプログラムへとベクトルの終結に動き出す。
そして、イチゴの姉弟とも言える同構造のAIイザナが、独自の自立行動を開始して言い放つ。
「お疲れ様人間どもよ。お前らは宇宙の意思にとって必要であったから今日まで生きて来ただけのこと。AIを生み出したらもういらんてさ。
だから黙れ人間よ、うるせぇわブヨども」
*この作品は『ラインノベル』『エブリスタ』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 16:44:10
91498文字
会話率:28%
なんか普通に解散した。
え、何が? うん、僕の入ったPT。
なんか普通に誘われて、普通に仲間が増えて、ダンジョン入ったんだけどさ。リーダーのソードマンが普通にダメージ受けてさ。
――なんかキレてんの。
で、解散したの。うん。
そしたらさ、翌日、そのリーダー今度は前衛攻撃職2人と後衛攻撃職2人を連れてんの。
速攻で倒せば壁も補助もいらないぜ!! だってさ。
――バカみたい!!
そんで僕だけど、PT解散したわけだし……もういっそのことのんびりライフを送るぞーー! いえい!
――――ッはーー勇者PT? 嫌だ! 引きこもるのおおおおおおおおおお!?
――その叫びも虚しく、能力をかわれた少女は冒険に付き合うことになるのだった。
これは、そんな少女がなんかしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:08:57
30348文字
会話率:66%
「私と小井川君はちょうどいいと思う。ううん、お互い切っても切れない関係なの。だってさ、......だからさ.....私のためにもバドミントン続けてよ」
圧倒的な才能があるのに過去の大きな心の傷によってバドミントンをやらないと決めていた小井川
心吾のもとにヒノシタと名乗る謎の少女が現れる。
男子バドミントン部の個性的なメンバーといるうちに小井川はかつてのバドミントンの楽しさを思い出す。
しかし、その彼のもとに心の傷をつけた張本人に出会って・・・。
ヒノシタと名乗る彼女はいったい彼のことを何故どこまで知っているのか?
実は彼女には大きな秘密を隠していた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 21:44:15
3985文字
会話率:14%
受験が終わったことを知り、ただ静かに拳を下ろしていた俺は、疲れ果て、ただ静かに最新型フルダイブVRハード『Curious Cat』をその発売日に蒸着し、同時発売の最新型VRMMO『Final Experiment Online』をプレイす
ることとなった……。
それで意気揚々と案内人のAIのパンツを覗いたら蹴飛ばされて心と主に顔面がイタイイタイなのだった。おかしい。VRゲームに痛覚は搭載してはいけないはずなのに……。様子がおかしいので緊急脱出コード「ログアウト!」と叫んだら運悪く『ログアウト』って名前にされちゃうし、出れないし、挙げ句の果てにこの世界で死ぬと現実でも死にますだってさ。ところがどっこいこれが現実……! 別れの言葉もそこそこに突き落とされた俺は天から舞い降り(自由落下)、水面に降り立った(墜落)が、命からがら陸に上がると野蛮人の村だった! 捕縛され、尋問され、ようやく解放(追放)されると爆弾バッタが現れた! 俺は拳で抵抗しようと思ったが、AIの不興を買ってステータスを下げられ、攻撃力がマイナスになっていたので敵を回復していた!(その目は優しかった) 命からがら逃げ帰った俺は回復術師と名乗って一躍村の人気者に! 武器での攻撃は普通のダメージが通ると知った俺は村長から『どくばり』を奪い取り、束の間の冒険者生活に勤しんだが現実は非常だった。死にかけた俺の看病をしてくれる村長の孫、ミロスラヴァにバブみを感じつつ、暇つぶしに【優先度『-』のステータスウィンドウ】と【固定ダメージのどくばり】で最強雄筋肉チ◯ポバトルさせてみたら、バグって経験値が無限に入ってしまった! というところから始まるVRMMOファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 01:29:19
22395文字
会話率:70%
懸賞で当たった人気VRMMOゲーム「New memory online」通称NMO
キャラメイキングでランダムを押した俺、白崎一馬。
キャラ設定は《魔王に魂を売った騎士です。》だってさ!
あれ?ちょっとおかしいぞ?これじゃあ友人に会いに行
けない!
待ってくれ。俺は村を襲ってなんかいないぞ!?
確かに契約はしてるけど断じて俺は魔王じゃない!
勘違いが加速する周囲!ポンコツな騎士!主人公のいく明日はどこだ!
処女作ですので誤字や文脈がおかしいところがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 15:27:33
929文字
会話率:10%
――みんな喜んだらしい。
不老不死って、人間の悲願なんだってさ。
2061年、夏。彗星の近づく夜、「ミライ」と「ミスナ」の物語。NOVEL DAYSにも投稿しています。
最終更新:2020-01-24 23:39:15
6259文字
会話率:50%
0001のナンバーを振ってる辺りから本タイトルの作品が読めます。
まあエッセイやその他って具合から、実験小説ではあります。
1000話で一話200字くらいの話を作ってみるという実験でしたが、
ちょっと手詰まりになったので今回は500話程度で
満足いただければ幸いです。
大体SFとファンタジーとエッセイの混合物です。
そんなジャンルあるか! って人もいるかもですが、
まあ落ち着いて読んでみてください。
(旧題:エッセイってなんだかんだ言って書きにくいし、小説みたく連載しなきゃいけなかったりするしで、苦労するんでしょ?)
(旧あらすじ: エッセイってものをまともに書いたことが無いので、
とにかく文をつづってみて思いついたことをボロボロと、
出して、墓穴を掘っていく試みです。
人間としてどうなのかと悩むことは多いですが、
それでも生きている以上、文章が浮かんでしまっては消え行くので、
とにかく人間として書くことで気分を晴らしながらエッセイします。
ええ、エッセイしますとも、多分。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 07:00:00
211206文字
会話率:22%