「何コレ」(れ
「続きだってさー」(き
「今回はえろく、エロく、いろんなカップルの日常を…」(る
シュン
「あれ? ルルアさん消えちゃいましたー」(ら
「どっかに転移させちゃったんだねー」(り
なあに? まだ続くの? ふふ.
..おあつらえ向きね(ま
こっちのセリフよ(め
「あの2人、ベッドの中だね」(き
「どーしてそーゆーふーに話が転がるかなー」(え
絡み合った女体が転がる(る
「エリラー、アレも封印するかちょっと音声切っといた方がいいんじゃない? 話が進まないよ」(き
「そだねー」(え
「えっとー、今度は短編ってゆーかー」(は
「うーんと短い会話劇とかいろいろー」(り
「あえていえばライト・ライトノベルかしら」(れ
「もはや小説じゃないよね」(き
「ひどいな」(み
「一応、形式としては短編小説とかショートショートってゆーのもあるみたいよ」(ま
「そんな大層なものじゃないっしょ」(き
ショートは安いです 昔は3000円(る
いつの時代よ(ま
不健全図書になるよー(り
「ショートカットにするのに3000円という話のどこが不健全なのでしょうか? 説明を要求します」(る
うわー、マンガ雑誌が30円、ハガキが7円、私鉄の初乗りが大人30円って、マジですかー?(ら
これ、あらすじよね?(れ
まあ、試験とか提出物だったら失格落第だね(き
「文字でやる4コマとか8頁マンガとかー、そんな感じみたいですー」(ら
「で、漫談編か」(き
「まんだんって、何のことかわからないんじゃない?」(れ
「あえていえば、『小咄」とか『話の枕』みたいなものかと」(る
「枕だけでいつまでたってもお話が始まらないって、サギだね」(き
「マクラでもお話だ」(み
「とゆーわけで、今回もよろしくねー!」(え
…何か忘れてない?(れ
べつにいーって^^(き
「『竜の抱き枕』って何のことですかー?」(ら
「こんどねー」(え
次回、プチ・ライトノベル(る
あらすじよ、これ(れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 23:00:00
100593文字
会話率:2%
それは、育ての親の騎士団長を俺が誤って剣で刺し殺してしまったことから始まった。
もちろんこちらの世界でも親殺しってのは、普通に首を切られたっておかしくないほどの大罪だよ。
しかし俺は運が良かった。
なんとその育ての親の騎士団長っ
てのが、実はこの国を魔族に売り渡そうとしていた大悪党だったのだ。
そして……
その日から俺は王国の危機を救った英雄と呼ばれる様になった。
いやいや、そこまでならこんなにめでたい話は無いんだけど……
実は俺、この国を救った英雄なんて言われながら……裏ではこの王国に反旗を翻すレジスタンスの頭目をやってるんです。
えっ、何でまたそんな事をやってるのかって?
そんな事、好きでやるわけ無いじゃないですか。でも断りきれなかったんだよ。だってあいつ等見た目が凄く『おっかない』んだもの……。
遺言なんだってさ。先代の頭目の。
「次の頭目は……私の仇を討ってくれた者に託す……。」
そう言って、死んじゃったんだって。
まったく……俺の義理のクソ親父はどんだけ他所から恨みを買ってんだか……。
ってなわけで、始まった俺の二重生活。
「まったくこれからどうなっちゃうんだろ……俺。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 12:46:46
31388文字
会話率:27%
きっと出来る?
いや、出来るようになる?
コレから料理を始めたい方に惣菜や市販の素を使った、お手軽料理です。
中には、創作系も?
色々と手順とか無視しちゃっているけど、きっと大丈夫だよね?
だってさ?
料理の基礎は、小学校の家庭科で習った
からね?
きっと出来るさ。多分。
一言、今の内にですが、謝っておきます。
不味かったら、ごめんなさい。すみません。
この度は大変不味いモノを作ってしまい、大変申し訳ありませんでした!
※基本的に1~3人前です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 13:41:42
22577文字
会話率:0%
前世を事故死し今際の際の妄言が何故か第三次世界大戦を防いだ事で聖人認定された結果、俺はチートを引っ提げて救ってくれと異世界への転生を頼まれる。
それは転生の下準備としてゲーム化されてばら撒かれた、地雷ゲームと呼ばれる数々からの選択だった
!あ、それは元の世界が大惨事なだけ?あ、そう。
ならば一番マシなのを選ぼう!このSRPGならチート支援と合わせれば選択肢や運だけで即死は免れる!そう努力で攻略出来るゲーム!
神様は期待してくれてるので主人公と交換、支援も最大限だってさ!
だから初期ステータスだって最大限、スキルだって限界まで自由選択!おまけに通常では選べない隠しクラスまで選択可能だって!
死にたくないなら盛るしか無いじゃない!
……何故か孤児に転生し、辛うじて養子からの第二王子になれ申した……。
いやいや主人公は第一王子だったでしょ!え、説明無かったけどもしかして隠しクラスの所為?!いやでもチートは希望通りだったしまぁぎりセーフ?!
実際神様は別に裏切ってないよね?アイテムBOXはゲームで入手した全非売品アイテムが山積みされているし!
そう!例えば、三・神・具ッ!!
…………ほぁぎゃぁああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
ききき、キサマァァァァあああああああああ!!!!!!
本編ソレの争奪戦じゃろがぃ!ラスボス復活アイテム!皇帝様の最強武器!
消えたのか?!増えたのか?!どっちにしてもヤバいだろォ?!
運命は大体シナリオ通りに進んでいても絶対にゲーム情報を信じ切れない異世界救済ファンタジー!俺が世界を救います!
状態異常無効化ぁ!胃潰瘍は絶対、状態異常だろォ!?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 20:00:00
266603文字
会話率:21%
須坂雄太はごく普通の高校2年生。
自らの人生を平凡と言い、自らをモブキャラと称する、彼は平凡な自分と生活が、この上なく気に入っていた。
そんなある日、彼に1人の少女が告白してきた。
彼女の名前は千曲双葉。非の打ち所のない、まさしくヒロイ
ンのような美少女に、彼は告白される。
しかし、その告白を、須坂は受け入れられなかった。
「だってさ、君は今日転校してきたばかりだよね?」
平凡なモブキャラの彼は、なぜヒロインのような美少女に告白されたのか。須坂は少女の真意を探るべく、「仮交際」という関係で、徐々にその真意に近づいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 05:52:17
18450文字
会話率:63%
「ねぇ、私、今日死んじゃうんだってさ」
幼馴染である海月の口から、唐突にカミングアウトされる日常の終わり、最初は冗談だと考えたけれど、幼馴染の様子からそれが冗談では無いことを悟る主人公の陸
これは、彼女に残された最期の一時を、最愛の人と
過ごすだけの、どこにでも、誰にでも有り得る、そんな甘くて切ない恋物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 15:30:49
8178文字
会話率:28%
今日、地球が終わるんだってさ。
翼はやり残したこと、ないのか?
俺はさ、ひとつだけやりたかったことがあるんだよ。
最終更新:2024-05-17 22:26:16
2163文字
会話率:58%
「王よ、お待ちしておりました。そして世界に救済を」
目の前で頭を垂れる異形達が声を揃えて言った。
身長180cm強(ヒール含む)の巻き角美女に転生した主人公。
開口一番の言葉に混乱していると、試しと称して殺されかけた。
どうにか生き残
ったものの、どうやら今までも同じ様な事をしていたらしく、異形達が望むのは強い王様だけらしい。
それ以外はいらないから首チョンパしてたんだってさ、ははは笑える。
「王様をリセマラすんじゃねぇッ!!」
仕事の関係上、ゆ〜っくり更新していきます。
別作品もあります。
そちらもゆっくり投稿していくのでお時間があれば見ていって下さい。
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:47:54
5392文字
会話率:24%
あらすじなんてものはこの異世界には存在しない。だってさ、俺たちが体験してるこの世界は想像している冒険譚とはまったく違う地獄みたいな生活だ!! なんで異世界召喚されたのに金を蓄えるために地道にバイトなんかしてんだ!?
宿代を払うのがやっとで
毎日毎日パン1枚で食い凌ぎ、仕事の後の楽しみはたった一杯の酒だぞ?! いつになったら冒険なんて出来るんだよ!! 教えてくれよ神様!!
てかおい待てクソビッチ生徒会長!! お前は何度言えばわかる!? 魔物の卵を持ち帰ったら大抵ロクなことにならねぇんだよ!! いますぐ返してこいッ?!
そんなわけで、俺たち市橋高校の生徒会はテーブルトークRPGの世界に飛ばされて、日々生きるために奮闘している。飛ばされた経緯は面倒だから見てくれ。思い出すだけで億劫になるから・・・。
普通だったら剣と魔法の異世界転生物語なら勇者としてかっこいい冒険だったり、誰もが憧れる英雄譚を体験できるはずなんだ。
今は生活するのに手一杯だけど、絶対成り上がって見せる。勇者としてこの世界で名を上げて、異世界美人お姉さんにモテてやるんじゃああああああ!!
異色すぎる異世界召喚ファンタジーコメディ。
毎日バイトに励んで、まずは勇者になって見せます。そして現実世界に帰るまで遠足的なニュアンスの物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:20:10
14260文字
会話率:59%
初めて会った時は、ただ見た目と声がいいなぁと思っただけだった。まぁ好みの女。中身は知らないしね。
仕事で関わって色々話して、それで「ああ、この人面倒臭い女だ」と気付いて、よし、口説こうと思った。
だってさぁ、こんなに自分の理想に完全一
致してる女が目の前にいるんだったら、そりゃ落としたくなるだろ。なぁ?
「瞭花さん、エッチしねぇ?」
「しない」
軽く言った言葉は冷たい一言で返された。結構本気だったのに。
スタジオミュージシャンをしている高校生の笠置眞哉は、ピアノの調律師をしている篠崎瞭花の事が好きで、隙あらば絡んでは口説いている。仲はいいけれど本気にされていない、よくある片想いの奮闘劇は、ある日転機を迎え――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:05:00
22073文字
会話率:56%
幼馴染が好きな人に告白するってさ
キーワード:
最終更新:2024-04-21 07:38:58
3267文字
会話率:39%
――ふと、誰かに、呼ばれたような気がしたのです。
どこかも知れない森の奥深く、なぜか自分は全身大怪我状態で放置ぷれいに処されていた。……は? でしょ。でもね、それだけじゃなくて突如襲来した野犬にがぶり、される寸前助かったー、なんて一息入れ
る間もなく記憶喪失だなんて非日常的な事態に陥っていることに気づいたわけですが、助けてくれたひとによると異世界渡りに際し事故ったんじゃないか?
だってさ。とりあえず、そのひとの助言に従っていろいろと試みてみることにします。じゃないと、自分はどうやらかーなーりーのひど扱い、そう、駄犬扱いを喰らいそうなもんですから……(泣)
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。カクヨムの方が更新していますね、話数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 10:00:00
228829文字
会話率:35%
:最近広告でよく見るアイ・オーっていうオンラインゲーム知ってるか
:あぁ、アイ・オーだろ、ニオリーフちゃん可愛いよな
:なんか消えてるんだってさ……
:何が消える……まさかもうプレイヤーが逃げ出してんの?それとも、オカルト界隈?
:まぁ都市
伝説さ。リリース間もないのに、もうそんな都市伝説作られちゃってるならしばらく安泰
:そうだと良いんだけどね、まぁアプデ終わったみたいだからアイ・オー行ってくるわ
:俺もやってみようかな。また後でノシ
:……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:40:00
113290文字
会話率:43%
「アラン、お前は『サターン』には必要ない。よって追放する」
Sランクの暗黒魔術者として、様々な手柄を立ててきた転生者のアラン。
だが、『もう用無し』という理不尽な理由で、パーティー全員から追放を言い渡されてしまう。
「あんたはもう要らな
いんだってさ、かわいそー」
「そうなのよね~、もう正直要らないわ~」
その言葉を聞いた俺は呆れと同時に、こいつらは馬鹿だなっと思った。
俺が足手まといだとフレッドに判断されて追放されたが、そもそもこのパーティーは俺の支援抜きじゃ機能しないから。
それに俺はこれでも、S級の冒険者で暗黒魔法を使う、最強の魔術師とも謳われているのだ。
アランは今後、冒険者で小銭稼げをしていようと考えていると、こんな話が俺の耳に入ってくる。
「今、S級パーティー同士で誰が国家直属の冒険者に競ってるらしいぜ」
「誰が国家直属の冒険者になるんだろうな」
そんな噂話を聞いていると、俺の元になんと有名クランからオファーが来る。
「よし、いっちょやるか」
そう思ってクランと一緒に無双していると、俺を追放したパーティーが戻ってきてほしいなんて言ってきた、だけどお断りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:11:13
20791文字
会話率:31%
「アラン、お前は『サターン』には必要ない。よって追放する」
Sランクの暗黒魔術者として、様々な手柄を立ててきた転生者のアラン。
だが、『もう用無し』という理不尽な理由で、パーティー全員から追放を言い渡されてしまう。
「あんたはもう要らな
いんだってさ、かわいそー」
「そうなのよね~、もう正直要らないわ~」
その言葉を聞いた俺は呆れと同時に、こいつらは馬鹿だなっと思った。
俺が足手まといだとフレッドに判断されて追放されたが、そもそもこのパーティーは俺の支援抜きじゃ機能しないから。
それに俺はこれでも、S級の冒険者で暗黒魔法を使う、最強の魔術師とも謳われているのだ。
アランは今後、冒険者で小銭稼げをしていようと考えていると、こんな話が俺の耳に入ってくる。
「今、S級パーティー同士で誰が国家直属の冒険者に競ってるらしいぜ」
「誰が国家直属の冒険者になるんだろうな」
そんな噂話を聞いていると、俺の元になんと有名クランからオファーが来る。
「よし、いっちょやるか」
そう思ってクランと一緒に無双していると、俺を追放したパーティーが戻ってきてほしいなんて言ってきた、だけどお断りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 11:09:57
7811文字
会話率:25%
名古屋市営地下鉄名城線が突如としてガン治療加速器として機能し始めた。
科学が大好きな高校生、山本タケルはこの現象に興味を持ち、
親友のサトシ、地下鉄技術者のナオキと共にその謎を解明しようと決意する。
彼らの前に現れたのは、名城線を変え
た謎の存在、アイ。
彼女の正体は、未来から来た科学者だった。
「名城線が変わったんだってさ、タケル。どう思う?」
サトシが興奮して言う。
「うん、調べてみたい!」
タケルは目を輝かせた。
彼らは名城線が発する不思議なエネルギーを追跡し、
その秘密を探り始める。
やがて、アイが未来の医療技術を現代に伝えるために
名城線を使っていたことが明らかになる。
「未来の医療技術か…それはすごい!」
ナオキが感嘆する。
「でも、なぜ名城線なの?」
タケルが疑問を投げかける。
アイは彼らに協力を求め、タケルたちは未知の困難に立ち向かう。
アイの秘密を守りつつ、新たな医療技術の実用化を目指す彼ら。
しかし、それにはアイが未来へ帰還する代償が必要だった。
「タケル、ありがとう。でも、私は帰らなくちゃ…」
アイが別れを告げる。
「アイ、お前がいなくなるのは寂しいけど、お前の夢を応援するよ!」
タケルは涙をにじませながら言った。
アイの帰還と共に名城線は通常の運行に戻る。
タケルとサトシは新たな科学の道を歩み始める。
「サトシ、名城線の奇跡を忘れるなよ。俺たちの冒険はまだ続くからな!」
タケルが力強く言う。
「ああ、それにしてもアイはすごかったな。未来の科学って本当に面白い!」
サトシが感慨深く語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 09:00:00
13608文字
会話率:20%
「ねえ、ドッペルゲンガーって知ってる?」
「自分とそっくりな人で、会うと死んじゃうってやつでしょ?」
「うん。でも死なないパターンもあるんだって」
「へえ」
「でもね。生き残った人はなり替わられて、以前とは別人みたいになるんだってさ」
…
…地味でつまらない“私”が、ドッペルゲンガーに会う話。
★★★
※本作品は創作サイト(プロフ参照)、複数小説投稿サイトに掲載しています。
もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:00:00
10952文字
会話率:49%
――死ぬほど驚いたよ
新田はたった今、自分の頭の中に浮かんだその言葉に、フッと笑いそうになった。
死ぬほどだってさ、と。ただ驚いたことは事実。まさか背後から少女に声をかけられるとは。それも場所が場所だ。
「その、それで、もう一度言
ってくれるかな?」
「……あたし、道に迷っちゃったの。たすけてくれる?」
僕もだよ。『人生というやつにもね』と添えて言葉を返そうとした自分に新田は呆れ、フッと笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 11:00:00
5857文字
会話率:14%
よくわかんないけど、異世界とかに突然呼ばれてしまったアタシ。何が起こっているのかぜんぜん理解できないアタシの前には、好みのドストライクの極上イケメンが、これまた極上のスマイル。何がどうなってるのー!このイケメン誰ーっ!
あっ、知ってる!コ
レ昔に流行った召喚モノってやつだ!ってことは、このイケメンと恋が始まるのかな?
でもこのイケメン、なんと人の気持ちを持ち合わせない、「感情欠落」の王子様なんだって。楽しいも悲しいも自分ではわかんないから、他人の気持ちも全然わかんないらしい。そんなあ〜。せっかくの顔面偏差値が!私のトキメキが!
だってさ、よくわかんない場所に一人で放り込まれて、いくらそのうち無事に帰れると言われても、寂しかったり不安だったりするじゃない?そういう気持ちが全然分かんないとかさ、極上イケメンでも、なくない?いや、ないわ。ムリだわー。
だからこの人は、総合点では「ちょっとイイかも」ぐらいかな?
とにかく、こんなのに愛着でも湧いちゃったらたいへんだ、「役割」とかいうのを、とっとと果たしてさっさと帰ろう。うん、そうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
37226文字
会話率:49%
神話によれば人間と魔族の大戦があったそうな。
神をも巻き込んだこの大戦は人間の勝利で幕を閉じたんだってさ。
そして戦いに負けた魔族は神と人間への贖罪のため隷属の道へ立たされた。
奴隷か傭兵。
大抵の魔族はこのどちらかしか選べない。
奴隷は言
わずもがな。傭兵だって明日が見えない。
そんな世界でコミュ障傭兵団長ヒィルメ・ドラグハート...通称ヒメ様は魔族が幸せに暮らせる国を求める。
これは建国を志すヒメ様とその腹心たる僕のお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 17:02:14
5129文字
会話率:49%
人は見た目が何割ですかね?
バスを待っていただけなのに、降りかかるお巡りさんと変態な目線。
最終更新:2023-10-10 17:27:35
1105文字
会話率:16%