人間の世界に飽きた皆様。
ようこそ、キャットウォークへ!
ここは猫たちの楽園。
誰にも邪魔されず自由にいきいきと過ごせる世界。
時間を気にせず自分のしたいことを楽しむことができる!それがこの世界なのです!
招待状はお持ちですか?残念ながら招
待状がないとはいれないのですよ。近くにいる猫たちに聞いてみてください、きっと持っているんじゃないですかね?
ほらっあそこの…………
お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 00:36:31
798文字
会話率:30%
貴族令嬢であるエリシアは、幼い頃から一緒に育ってきた執事のアッシュの態度が冷たいことに心を痛めていた。昔のアッシュはとても優しくて、王子様のようだと憧れていたのに、今ではすっかり変わってしまって小姑のようにやかましい。デビュタントを終えて結
婚相手を探さなくてはいけないけれど、エリシアの心はいつもアッシュに向かっている。冷たいアッシュにも並々ならぬ事情があるらしくーー冷たい執事と彼にべた惚れなお嬢様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 23:13:59
15457文字
会話率:43%
「僕は幸せになりたいんだ」
高校二年生のマモルは、幼なじみのシオリやリキヤと共に平凡な人生を送っていた。夢を持つふたりに対して、マモルは、やりたいことも見つけられずに惰性で生きて行く。
そんなマモルの前に、異世界を巡り、ティポスという
怪物と戦う少女ココロと出会う。
ココロから想像を具現化させるチカラ「想造力」を覚醒させられる。
ココロの手伝いをすることで、自分が幸せになれる道を求めるマモル。
マモルは自分の幸せを見つけることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 13:13:47
523579文字
会話率:48%
辺境伯令嬢アメリアは、脳筋父から脳筋侯爵令息と婚約するように言われてしまった。これ以上、辺境伯領に脳筋が増えると!? 何より、アメリアには将来を誓い合った恋人がいた。
悩んだアメリアは、密やかに流れる噂の〝幸運のブーケ〟に願うことを決心した
。
なんと、〝幸運のブーケ〟とは妖精の魔法だった。
妖精が見えるだけの公爵夫人シャルロッテと妖精の声が聞こえるだけの公爵ルイヤヴィストが揃って使える妖精の魔法。
但し、過去にはシャルロッテが21年間14歳の姿で成長が止まったり、浮気した王太子のその婚約者の中身が入れ替わったりと、チャレンジャーな魔法だった。
しかし、脳筋と結婚することに比べたら些事だ。
そうして、シャルロッテが〝アメリアとカティスが結婚できますように〟と妖精に願ったら、とんでもないことが起きてしまった……!
『21年耐えたので離婚して今度は自分のやりたいことをしようと思います』の電子書籍化記念SSです。
こちらのお話だけでもお楽しみいただけるように書きました ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 07:02:55
16525文字
会話率:37%
男爵令嬢シャルロッテは4つ上のトンプソン侯爵家の嫡男メイナードの婚約者だ。甘いマスクの彼にシャルロッテは胸をときめかせた。しかし嫁いだその日、彼は言った。
「ごめんね?君のことを愛することはないんだ。だって、僕にはすでに愛しい人がいるからさ
」
メイドのマデリンが見せつけるようにまだ平らな下腹を撫でた。
どうやらこの結婚は平民であるマデリンが産んだ赤子をシャルロッテが産んだことにするための結婚だったようだ。
メイナードはいつまでも少女のように凹凸の少ない体の厚化粧のシャルロッテを冷遇した。
21年、シャルロッテはよく耐えた。
もう良くないか?離婚してやりたいことをやろう。
そんなシャルロッテにはある秘密があって……というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 09:23:48
10205文字
会話率:18%
猫の妖怪と人間の血を引く猫田真一郎は、魔獣高校に通う高校三年生。特にやりたいこともなく、平々凡々と学生生活を過ごしていたが、今年の春この高校に入学してきた訳アリ吸血鬼、ローザ・バンブルに出会ってから、真一郎の運命が変わろうとしていた――――
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 22:09:42
94971文字
会話率:53%
バレンタインを知らない天宮楓は何を間違ったか、チョコレートを贈る行為は嫌がらせであると吹き込まれる。つまり、これはいけ好かないあのイケメン、相川光希に逆襲する絶好の機会なのでは──!?
最終更新:2025-02-16 23:08:42
4962文字
会話率:55%
国と国の交渉が決裂し戦争が始まった。
それに伴い、一方の国では理解しがたいことが行われた。
最終更新:2025-02-16 07:07:14
435文字
会話率:10%
真っ白な世界に墨で自分だけの世界を思いを描いていく。それが書道。
受験生の原野 楓雅(はらの ふうか)は進路の選択に迷っていた。自分のやりたいことがわからない。自分に何ができるのかわからない。そんなときに出会ったのが清竹(せいじく)と呼ばれ
る書道家だった。「お前はなぜ書くことをやめた?なぜその世界を広げない?」清竹は楓雅に問いかけた…。
書道の天才と呼ばれていた楓雅は清竹と出会うことで再び筆を握ってみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 22:03:43
6499文字
会話率:35%
「ようこそ、君を、君だけを俺は待っていた」
目の前にいた人物は彼にそう告げた。
全王と名乗る目の前の人物は彼を転生させてくれる人物らしい。
異世界系アニメや漫画、小説が大好きな主人公が送る、自分のしたいこと、やりたいことをする異世
界生活。
全てを見て、全てを聞いて、全てを考え、全てを触って、全てを飲んで、全てを食って、全てを感じて、全てと戦う。
これはそんな彼の異世界生活の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 14:23:01
4532文字
会話率:61%
あなたは八人の娘のパパ。
娘たちはみんなパパのことが大好き!
長女は小学六年生、末っ子は幼稚園の年少さん。
そんな娘たちは、いつもパパと一緒にいたいと思っています。
でも、パパは毎日お仕事に行かなければならず、帰りが遅くなってし
まうこともあります。
娘たちは、少し寂しくなってしまうこともあるようです。
そこでママが提案しました。
「みんな、パパとお話ししたいことを、日記に書いて、伝えてみない?」
娘たちは大賛成。
こうして、娘たちからパパへのメッセージが、日記に綴られていくことになりました。
※『世界でいちばん娘が好き!』及び『パパのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 』と、人物・設定が共通していますが、本作から読まれても問題ありません。本作は日記形式なので、飛ばし読みも可です。
2015.10.4 改題しました。 旧題「8姉妹の日記 ~大好きなパパへ。~」
2016.12.3 追記1
※設定上、本作は、“毎日書かれている日記”ですが、実際は毎日更新ではありません。
更新のない空白期間は、想像で補っていただければ幸いです。
2018.3.17 追記2
2018.3.15更新の日記にて、娘たちの誕生日設定を公開しました。
第1部分の『家族の紹介』にも、誕生日を記載しました。
以後、この設定が反映されますが、誕生日が来ても加齢・進級等はありません。
引き続きサ○エさん時空で進行していきます。
2019.1.14 追記3
あらすじおよび追記文を、わずかに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 21:20:00
822316文字
会話率:2%
何でもできてしまうがゆえにいじめられる少女、夕菜がある少年と出会って心を救われる話。
最終更新:2025-02-14 20:43:21
21716文字
会話率:29%
2024年9月、黒瀬馨は交通事故によりこの世を去った。お決まりの異世界転移にて黒瀬が選んだスキル、それは本田技研工業が誇る傑作、『カブ』シリーズの末弟、CT125だった。
黒瀬がCT125に乗ってやりたいこと、それは「この異世界を旅した記録
をひとつの本にする」ことだった。
男一人、時々男女二人の異世界バイク旅行記、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 18:10:00
15806文字
会話率:49%
ー人との繋がりー
それはなくてはならないもの。
この物語は夢もやりたいこともなかった者が仲間と出会い共に夢に向かって歩んでいく物語だ。
最終更新:2025-02-12 22:12:22
10011文字
会話率:57%
「気がついたかね」
「……あ……ここ……は」
「病院だよ」
病院……ということは、おれは助かったのか。あの……あの事故から……。
ああ、恐ろしい事故だった。思い出すと身震いが……いや、体がまったく動かない。どうなっているんだ、まぶ
たすら開けないぞ。かろうじて声は出せるが、これは麻酔のせいか? 暗闇の中で、微かに感じる浮遊感が不快だ……思い出してしまう……。
「あの……どうなって……」
「……ああ、説明しよう。だが、いくつか聞きたいことがある」
おれの問いかけに、そばにいる男――おそらく医者だろう――が、おれの記憶の有無を確認し始めた。それは、虫歯の深さを探るような、苦痛を伴う作業だった。
おれは新しく発見された惑星の調査員だった。子供なら憧れるような響きだが、実際はそこまで難しい仕事じゃない。二人乗りの小型調査船で現地に向かい、知的生命体の有無や植民地としての適性を判断するため、調査ドローンを配置するだけの仕事だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-12 11:00:00
1885文字
会話率:66%
よぉ。いきなりだけど、あんたは犬派? それとも猫派? なぁどっちだい?
なんて、ははは、どうでもいいんだ。悩ませちまったらごめんな。犬と猫どっちが好きか議論するなんて不毛だよ、不毛。そのことで争うなんて特にな。
しかし、ここにもそんな
不毛な連中がいた。猫好きの女と犬好きの男。ああ、女と男と言っても――
「おい、クソババア! そのクソ猫どもをうちの庭に入れるなっつっただろ! うちのロッキーが引っ掻かれでもしたらどうしてくれるんだよぉ!」
「うるさいんだよ! あんたこそ、その馬鹿犬の夜鳴きをやめさせたらどうなんだい! この飲んだくれ! デブ! 死ね!」
女と言っても婆さんで、名前はアン。男の方は小太りの中年で、名前はドリー。ドリーが着ている白いタンクトップは黄ばんでいて、いつかも思い出せない昔吐いたゲロが染みて模様になっている。
この二人は平屋住まいの隣同士。仕事をしておらず、ともに裕福とは言えない。趣味はテレビ、人の気持ちを考えず言いたいことを言い、嫌われるタイプ。それから不潔で、まあ、こんな風に共通点も多いが、この二人に恋が芽生えるはずもない。歳の差を言ってるんじゃない。猫好きの犬嫌いに犬好きの猫嫌い。こりゃキューピッドも逃げ出すね。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-05 15:00:00
2487文字
会話率:17%
その男は薄暗い部屋で、ただぼんやりとしていた。彼はもう何度目だろうか、ため息をついた後、ハッと気づいたように辺りを見回した。いつの間にか夕暮れ時になっていた。レースのカーテンの向こうから外灯と赤みを帯びた光が差し込んでいる。
部屋の電気
をつけた彼は時計を見た。時間を無駄にした……とは思わない。時間ならある。あったんだ。なのに、俺は……。と、彼はまた、ため息をついた。
『あ、よう。なあ、ちょっと話したいことがあってさ……その、打ち明けたいことが――』
『おいおい、こんな時間に突然来るなんてちょっと非常識じゃないか? 帰ってくれ。明日も仕事なんだ』
数日前の記憶が甦る。夜中、友人が訪ねてきたのだが、疲れており、しかもちょうど眠りについたところをインターフォンで起こされたのでイライラし、玄関で追い返したのだ。『話なら今度時間がある時に聞くから』と言って。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 16:00:00
2911文字
会話率:63%
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ...
でも直接は言いにくいじゃん?
まあただの痰壺みたいなもんだ。
最終更新:2025-02-11 16:24:40
2910文字
会話率:0%
今のチート小説に対する意見。
キーワード:
最終更新:2020-12-07 22:09:23
1728文字
会話率:0%
神から与えられた強力な恩恵『剣聖』を持つ少年レオナルドは騎士を志し王都へ出てくるが、騎士団入団後、初めての任務で重傷を負う。
そのとき、突然現れた神を名乗る存在の手により、レオナルドの肉体にはユウヤという名の転生者の魂が宿り、代わりにレ
オナルドの魂は肉体から追い出されてしまう。
魂だけの存在となり王国内を彷徨う中、魔物が蔓延る森の奥でクリスティアという女性と出会う。
彼女に魔導人形の身体を与えられたレオナルドは、義務感で生きていた今までの自分を捨て、本当にやりたいことを見つけるために第二の生をやり直す決意をする。
※『カクヨム』に同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 16:00:00
257071文字
会話率:34%
「水織音 濯(みおりね そそぐ)」、自らのことすら覚えていない彼女は、夢の中で謎の女性との対話から覚醒すると、目の前に不思議な格好をした同年代の少女がいた。
周囲は森の中で、記憶のない彼女は自分が何故ここにいるのか分からず、自分を介抱しよう
とした少女「金乃鑿 晴楽(きののみ せいら)」の理解の及ばない言葉もあってか混乱してしまう。
彼女が言うにはこの世界は『ストレンジフィールド』という名の異世界だと説明する。そのとき濯は自分が少女の姿になっていることに気がつき驚愕する。
自分は何故ここにいるのか、そして何故少女の姿になっているのか……真実を探し奇妙な世界を旅するうちにこの世界を生き抜く人々と触れ合い、やがて自分のするべきこと、やりたいことを見つける。
濯のやりたいこと……それはなんとアイドル(バード)!?
彼女は運命の出会いを果たした少女達とアイドルグループ『i's ray feel』を結成、過酷なこの世界を明るくする為奮闘する!
……そして彼女は知ることになる、自分がなぜ女の子の体に男の自我なのかを、そしてこの不思議な世界の裏側に存在する悍ましい存在を……
これはとある少女が世界と自分自身に向き合う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 09:00:00
19499文字
会話率:60%
魔道具の技術に秀でたイシュダルディア王国は、魔石を多く保有するアウドーラ王国に戦争をしかけて敗戦した。
「お前には人質としてアウドーラに行ってもらう」
イシュダルディアで聖女として働くフレヤは突然王太子に言い渡される。
(今の生活なら
人質に行こうが変わらないわね?竜も見られるし!)
アウドーラは竜騎士団を保有する最強の国だった。幼い頃の約束を胸に、竜の研究をしてきたフレヤは喜んで隣国のアウドーラへと行く。
しかしそこで待っていたのは、敵国から来たフレヤになにかとつっかかってくる王弟のノア。
「お前スパイだろう!?」「あんたはもっと行間を読みなさいよ!」
竜騎士団で生活するようになり、会うたび喧嘩になってしまう二人。しかしある日、ノアの辛い過去を共有することになり……。
「おはようございます! フレヤさん!」
「誰?」
ノアが子犬にシフトチェンジ!?
戸惑いながらも本来のノアに惹かれるフレヤと、過去が引っかかり想いを留めてしまうノア。
二人のじれじれな恋が始まるーーーー!
これは、やりたいことにまっすぐなガツガツヒロインが、傷を癒した子犬系ヒーローと恋に落ちて、愛されちゃうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 22:03:29
106043文字
会話率:41%
27歳女性。職業OL。好きなことは食べることと呑むこと。時間ががあると小説を読む。異世界のお話が大好きで、行ってみたいと心踊らせたり、魔法を使ってみたいと羨んだり、魔獣のお肉を食べてみたいと想像したり。
そんなある日、目覚めると…。
え!?
なんで??
困惑するが…するが?してる?
もう楽しんでた。
まあまあ自分勝手な幼女が、自分のしたいことをして、楽しく生活を送る。
そして、仲間。家族ができ、自分勝手に冒険をするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 17:00:00
156686文字
会話率:32%
我々は絶対に救い上げたいこれを必ず見捨てなくてはならない。
最終更新:2025-02-07 17:10:00
2222文字
会話率:71%