降雪を管理するユキさんは本気出すとすごいけど、今はひきこもりでニート。
でも明日ついに本気出すらしい。
近江県の怪人退治を請け負う県庁の『琵琶湖生活安全快適環境課』、そこに僕とユキさんはいた。
彦根城の怪人に彼女は本気を出して戦うことができ
るのか。
そんな僕とユキさんのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 13:05:55
9866文字
会話率:39%
人形劇サークルに入部した僕は、いつまでも上達できずに自信の無いままでいた。
そんな僕と一緒に歌おうとする、人形劇団のボーイッシュな先輩との交流。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。
最終更新:2016-01-11 15:45:10
8463文字
会話率:38%
雨の日にだけ現れる彼女。
最初はただ少し気になる程度だった。
しかし徐々に興味がわいてきて、彼女のことがしりたくなってきた。
見ているだけだったのが、しだいに話すようになった彼女と僕。
彼女のことは何もしらない。
ただ、雨の日にだけ公園
に現れるということだけは知っている。
そんな彼女の秘密を知っていき、徐々に惹かれていく僕。
これはそんな僕と彼女の雨の日だけの
特別な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 04:15:36
15260文字
会話率:37%
顔面普通、偏差値普通、特技なし、コミュ障。
そんな僕と突然目の前に現れた奇妙な女性の物語。
最終更新:2015-11-20 23:02:45
4748文字
会話率:36%
僕の友達は良いやつだ。
僕と趣味も合うし、みんなと話すのが大好きだ。
僕はよくみんなに相談される。
そんな僕とみんなの思い出
最終更新:2015-07-30 12:57:37
3002文字
会話率:0%
窓から差し込む陽光が憎らしく感じられる六月。
Tシャツが汗で変色してしまう程、ぐっしょりと汗をかき重たくなった服が熱でやられた頭をますます重くする。
そんな蒸し暑さの中、早々に音を上げ、息苦しい程暑い文芸部室からクーラーがよく効いている
コンビニへと逃亡、という名の買出しへと向かった僕。
そんな僕とは真反対にあんなに暑い文芸部室内で、汗一つかかず、むしろ扇風機の風に当たり涼しげな様子でもくもくと本を読み続ける二人の変な先輩。
これは、そんな僕と先輩たちのかなり変で、ちょっぴり背筋が凍るような大学生活の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 19:01:59
21492文字
会話率:30%
僕はネコのぬいぐるみ。喋ったり動いたりはできない、平凡なぬいぐるみ。そんな僕とある女の子の日常のお話。
最終更新:2015-04-07 19:28:56
4064文字
会話率:36%
僕の編集さんはものすごくいい人です。いい人ですよ。そんな僕と編集さんの打ち合わせの小話です。
最終更新:2015-04-01 18:00:00
2335文字
会話率:23%
猟甲機兵。それは戦争のために作られたサイボーグの少女たち。僕は、幼き日に出会った彼女のおかげで、少女たちも僕らと同じ人間なのだと知った。そんな僕と彼女たちの、恋の物語。
最終更新:2014-08-23 20:17:32
41959文字
会話率:32%
君の音に僕が言葉をのせていく。
いつになったら進むのかな。
いつまでだって君の傍に…
そんな僕と君の毎日のお話
最終更新:2014-07-17 23:23:57
1699文字
会話率:0%
魔法使いの姉に僕は惹かれている。
こういうを魔性というのだろう。
そんな僕と姉の一週間。
最終更新:2013-10-20 16:48:49
1697文字
会話率:47%
最低でも一家に一匹、理想は一人に一匹。側に置いておくだけでも色々と便利な存在だし、話し相手にもなってくれる。何よりも側にコイツが居てくれるだけで心が和むんだ。
そんな、みんな大好きな電子ペットこと我が家のサポートAIの白色メイド兎なピー
ターが、ある日、突然、おかしなことを言い出した。
「君のお陰で“仮初”の存在だった私は、ようやく“本物”になれた。感謝している」
訳が分からずに絶句したまま、ただ混乱を深めていくしかない僕と、嬉しさを爆発させて(無表情な兎の顔のままで)ピョンピョン飛んではしゃぎ回っているピーター。
そんな僕とピーターの一人と一匹の間にだけ起きているのだろうとばかり思っていた、この奇妙奇天烈な出来事は、どうやら人類全体の未来に関わるなんて代物だったらしく……。
「君は未来を選択しなければならない。……さあ、どうする?」
どうするって……。
こんなの、どうすりゃいいんだよ……。
※この作品は[夏のホラー2013]への参加作品でした。
※この作品は自分のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 10:00:00
34189文字
会話率:47%
僕は最強の魔法使いなのだが、あいつはなんだか馴れ馴れしい。よわっちいくせになんで偉そうなんだ---そんな僕とあいつのにちじょうのひとコマ。
最終更新:2013-06-18 19:51:44
1421文字
会話率:5%
まず告白しよう、私「太田玄(おおたくろ)」はオタクである。
しかし、はっきりとしたオタクなどではなくいわゆる隠れオタだ。
きっかけはなんだったのか今はもう思い出せないが、なにか、特別なアニメに惹かれたからだと思う。
これは、そんな僕とオタ
ク嫌いな転校生「秋葉かえで(あきばかえで)」の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-29 13:49:05
8580文字
会話率:50%
身体の弱い僕は、夏風邪を拗(こじ)らせてしまい、半年間の療養として、母方の祖父母の家に居候することになった。此れは、そんな僕と、彼女の話。
明治とか大正とか、そんな雰囲気で書いた物語です。文語口調っぽい感じ。結構気に入っています。
pixi
vにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 00:56:16
5409文字
会話率:10%
容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群の優等生と言われるのがふさわしいその子の名前は、三神マユと言う。そんな彼女には彼氏がいた。
それが、僕だった。
周りのやつらには言ってないが、これを聞いたら驚かれるだろう。そんな僕と彼女は今日で付き合って
一ヶ月だ。
その一ヶ月を前にして、彼女は僕の前から消えた。簡単に言うところの、行方不明。
だがそれは必然であるかのようだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-10 22:11:39
570文字
会話率:10%
中学三年生の冬のある日、いつものように学校から帰って来るとそこは僕の知っている街では無かった。
と言っても、天魔が跳梁跋扈する剣と魔法の中世ファンタジー世界に行かず、限りなく現代日本のような「日本」という国に転移したのは僕の日頃の行いが良い
のか悪いのか。今や僕は恙なく高校二年生になり、妹も僕のいる学校に入ってくるという。だけど、やっぱり異世界は僕の知らないことがたくさんあるみたいで……。
これはそんな僕と僕の周りの人たちのお話。
故あって改稿してこちらでお願いしたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 00:00:00
15986文字
会話率:37%
「死にたい」それは僕の根本的な願いだ。でも良い死に方が思い付かない。有体に言えば僕は自殺志願者だ。そんな僕と、僕の命を奪いに来た死神の少女。命を奪う代わりに彼女は僕の「願い」を叶えると言い出した。 死ぬことが「願い」の僕が「願い」を叶えなけ
れば命を奪えない死神と出会い、生と死について考える物語。 pixivにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-05 12:00:00
18377文字
会話率:24%
何を思ったのか、異世界ファンタジーです。魔が差したとしか思えません。異世界にもし行けたらやってみたいことを、思う存分やる予定。
僕、宮本美久(みやもとよしひさ)と会社の先輩鮎川幸太郎(あゆかわこうたろう)は仕事で郊外に出掛ける途中迷子にな
って、運転している先輩と地図の読めない僕のどっちが悪いかで喧嘩を始めた。その時、車がものすごい光に包まれたかと思うと、すとーんと落下。? 何で?? 前に道あったと思うんだけど……次に気がついた時、僕らがいたのはモンスターと魔法のある世界だった。
そんな僕と先輩とあっちの世界の住人マシューとのデコボコ珍道中。
※何気に、主人公チートかも。
4/25、完結を一旦はずして幸太郎スピンオフ始めました。
9/1原稿をこことサイトの二箇所にしました。
11/4ファンタジー抜きの小ネタはじめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 00:02:19
120121文字
会話率:39%
僕は、人生で初めて本当の恋をした。
それは、甘く、情熱的な日々であった分、それを失ってしまった時の絶望や苦しみは、想像を絶するものだった…
僕は、まなみと出会い初めて人間になった。
そんな彼女を僕は裏切った…!
そして彼女は、自ら命を…
そ
んな僕とまなみの恋のお話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 03:01:12
608文字
会話率:0%