ひっそりと暮らしたいだけだった高校生・Aくん。しかし彼の正体は、前世で“風属性のレッドドラゴン”として討伐された転生者だった。目立たぬ日々を送りつつ、ハマっていたゲーム『DーWorld』では伝説級のドラゴン使い“アカツキ”として活躍していた
。
ある日、ゲーム内で仲良くなった“雷属性ドラゴン使い”Bくんと初のオフ会をすることに。しかしBくんが語る数々の「ドラゴンだったとしか思えない山火事あるある」にAくんは戦慄。実はBくんも、前世が“雷属性のレッドドラゴン”だったのだ。
さらに後日、ボイスチャットで“姫”と呼ばれる強プレイヤー・Cさんとのオフ会にも発展。現れたCちゃんは、まさかの強気ロリ巨乳。そして唐突に発した「2人、前世レッドドラゴンだったでしょ?」の一言。
AくんとBくんが凍りつく中、Cちゃんの真の正体は謎に包まれたまま、物語は転がり始める――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 20:01:34
14244文字
会話率:54%
客が浮く!消える!石になる!? 下手すりゃ精神崩壊か異次元トリップ!?
――ここは、街の片隅にある小さな料理店『木漏れ日亭』。シェフのエリオットは、ただ「普通に美味しい料理」でお客さんを笑顔にしたい、真面目な青年だ。
だがしかし! 彼が腕
を振るうこの世界は、ファンタジー成分過多!
触れると歌い出すキノコ、食べると一時的に透明化する豹の肉、口にすれば主観時間が歪む砂……そんな規格外すぎる食材たちが、彼の厨房には当たり前のように転がり込んでくる!
そして、そんなヤバすぎるブツを極上の笑顔で売りつけてくるのが、謎の美女行商人リラ。彼女が持ち込む食材こそが、エリオットのささやかな日常を物理法則無視のトラブルクッキングへと変貌させる元凶なのだ!
良かれと思って作った料理が、客を天井に貼り付け、石像に変え、心の中を丸裸にし、挙句の果てには家具に変えてしまう始末……! 毎回「今度こそ普通に!」と誓うエリオットの願いも虚しく、今日も『木漏れ日亭』は予測不能な奇跡(という名の事故)に見舞われる!
これは、不憫すぎる料理人が胃痛と失敗にまみれながらも、「食」の持つ未知の可能性(と危険性)に挑み、成長していく(かもしれない)物語。笑いあり、涙(主に主人公の)あり、そしてちょっぴり深い(?)異世界グルメ(?)コメディ!
果たしてエリオットは、平穏な厨房を取り戻し、「普通の料理人」になれるのか? そして、謎多き美女リラの正体とは……?
さあ、あなたも『木漏れ日亭』の奇想天外フルコースを覗いてみませんか?
(※食後の安全と精神の平穏は保証致しかねますので、ご了承ください!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 23:00:00
25986文字
会話率:38%
国王が崩御した!
大国の崩壊が始まった!
王族たちは次の王位を巡って争い始め、王家に隙ありと見た各地の大貴族たちは独立に乗り出す。
彼ら歴史の主役たちが各々の思惑を抱えて蠢く一方で――脇役である中小の貴族たちも、時代に翻弄されざるを得
ない。
アーガイル伯爵家も、そんな翻弄される貴族家のひとつ。
家格は中の上程度。日和見を許されるほどには弱くないが、情勢の主導権を握れるほどには強くない。ある意味では最も危うくて損な立場。
「死にたくないよぉ~。穏やかに幸せに暮らしたいだけなのにぃ~」
ちょっと臆病で悲観的な若き当主ウィリアム・アーガイルは、嘆き、狼狽え、たまに半泣きになりながら、それでも生き残るためにがんばる。
※カクヨム様にも掲載させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 12:00:00
258390文字
会話率:33%
世界最強の勇者パーティーに所属していた主人公ユーク・アーデル。彼のスキル【万能適応】は、どんな職業でも極められる超レアスキルだった。
しかし、スキルの真価に気づいていないパーティーの仲間たちは、「お前のスキルは地味で戦闘に役に立たない」と
彼を追放する。
「まぁいいか。自由に生きよう」
気楽に旅に出たユークだが、旅先で次々と無双することに。
・「あの人、治癒魔法も剣術も錬金術も超一流……?」
・「なんでそんなに強いのに、無名なんだ!?」
・「お、お待ちください! ぜひ我が国の宮廷魔導士に!」
「….….俺、ただのんびり旅したいだけなんだけどなぁ」
彼のチート級の実力が知れ渡ると、追放したパーティが手のひらを返して戻ってこいと言い出すがーー「今さら遅い」と突っぱねて大逆転!
自由気ままに生きようとするユークだったが、気づけば最強の冒険者、国の英雄、そして王女の婚約者(!?)にまでなっていた。
「なんでこうなった……?」
これは、追放された男が気ままに生きるはずが、いつの間にか世界を揺るがす物語ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 14:14:13
129590文字
会話率:44%
『言霊』を操る『語り部』として、望月魁にはどうしても叶えなければいけない夢がある。それは……理想のえっちをすること!!煮詰まり拗れた性癖の果てに彼は何を見るのか?
『言霊』の怪物、『もののけ』とのバトルや、思い悩む人々、激動の社会なんて
どうでもよくて、エロいことを目標に頑張っているだけ。なのに、本人の知らないところで、周りは彼に思いを寄せたり、尊敬の念を抱いたり……そんな人じゃありませんよ!!
周りはシリアスなのに、彼の脳内はギャグでしかない!!そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 17:23:13
177873文字
会話率:45%
結局のところ、貴族令嬢の運命など後ろ盾次第だ。
幼くしてお母様を亡くし、公爵だったお父様を12歳で亡くして5年。
わたし、公爵令嬢フェリシア・ストゥーレは、よく持ちこたえた方だと思う。
婚約者の第3王子に婚約破棄を突きつけられ、お飾り同然の
結婚をしたわたし。
嫁ぎ先から向かったのは、亡き両親の眠る辺境の地。
3年ぶりに眼鏡をかけ、大好きな本に囲まれて過ごすうちに、どうやら、わたしは夫に溺愛されているらしい。
けれど、生憎とわたしはまったく気付かない。
なぜって?
本が面白くて、それどころじゃないから!
これは、亡き両親の墓守をしながら、第2の人生を謳歌しようとした公爵令嬢の物語。
......え? 陰謀? 何か企んでるんじゃないかって?
まさか、まさか。
わたしはただ、静かに暮らしたいだけですのよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:10:00
32262文字
会話率:34%
長年の冒険者生活に疲れ、ライル・ドーソンは故郷の田舎町へと帰ることを決意した。
俺は名の知れたS級には及ばずとも、B級冒険者として数々の戦いをくぐり抜けてきた。だが、果てしない依頼の日々に疲れ果て、心の拠り所を求めて村に戻ってきたのだ。
久しぶりに踏みしめる懐かしい土、潮風の香る海辺の道。だが、何より変わらず迎えてくれたのは、幼馴染たちだった——
「ライルくん! 帰ってくるの、ずっと待ってたよ」
「まったく……やっと帰ってきたわね。責任、ちゃんと取りなさいよ?」
「では、結婚相手としてわたくしが相応しいですわね?」
……え? なんで俺、結婚の話をされてるんだ?
さらには祖父のマチスまでが、
「ほれ、お前もそろそろ落ち着く頃じゃろ?」
などとけしかけてくる始末。
平穏な田舎暮らしを夢見ていたはずが、幼馴染たちの間で熾烈な求婚合戦が勃発。
のんびりしたいだけなのに、村はすでに俺を逃がす気ゼロらしい。
「……俺はただ、静かに暮らしたいだけなのに」
これは、B級冒険者だった男が田舎に帰った瞬間、三人の幼馴染に囲まれ、結婚を迫られ、あれよあれよと流されていく物語——。
果たして、俺の自由はどこにあるのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 17:10:00
32325文字
会話率:39%
俺の名前は佐倉迅。ただの高校生……ってわけでもない。俺には"チョイ能力"がある。具体的に言うと、目が合った相手の心が読める。でも、それは一瞬だけ。だから、大したことはできないし、むしろ厄介なだけだ。
この能力のせいで、
俺は人間不信になった。クラスメイトが俺に向ける表の顔と裏の本音のギャップを知りすぎたせいで、誰とも深く関わりたくなくなった。だから基本、ボッチで根暗な日々を送ってる。
そんな俺の前に、やたらと明るくて距離感のバグったクラスメイト、橘ひかりが現れた。こいつは俺の態度が冷たくても全然気にしないどころか、グイグイ話しかけてくる。そして、何を考えてるのか分からないくらい、いつも飄々としてる。普通ならうっとうしいだけのはずなのに、こいつの前では妙に気が楽になることがある。
……まあ、それだけならまだよかった。
なぜか、適応者特別監視班とかいう組織に目をつけられたり、女児向けアニメ「ブリギュア」オタク、ロリコン教師、元悪役令嬢などクセの強い能力者が次々と絡んできたりして、俺の平穏な日常は完全に終わった。おまけに、クラスには「暗黒大魔王」を自称する厨二病の転校生までやってきた。
俺はただ静かに暮らしたいだけなのに、どうしてこうなるんだ……。
だけど、いろんな事件に巻き込まれていくうちに、俺は少しずつ気づき始める。
この能力が"チョイ"だろうと、それでも俺にできることがあるかもしれないって。
"目が合った瞬間だけ"なんて中途半端な力だけど、それをどう使うかは俺次第だ。
……はぁ、面倒ごとには関わりたくないんだけどな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 17:43:09
23749文字
会話率:46%
トイレを開けると、そこは森の中だった。
ただ、トイレがしたいだけだった俺。
いつも通り自宅のトイレを開けただけなのに、そこに広がっていたのはなぜか森。
引き返そうとするも、入ってきたはずの扉はなくなっている。
しょうがなく、俺はそこで冒険を
することに。
目的は自分の家に帰る……のではない、そう、トイレを探しにだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 22:37:01
4316文字
会話率:32%
かつて世界を救った勇者アレンは、魔王を討伐したことで英雄と讃えられた。だが、「これからは戦いなんてゴメンだ」と、すべてを捨てて辺境の村に移り住むことにした。アレンが目指すのはただ一つ、のんびり農業をして平和に暮らすこと――そう、スローライフ
だった。
「畑を耕して、野菜を育てて、平和に暮らすんだ。もう戦わなくていい……最高じゃないか」
だが、その願いはあっさりと打ち砕かれる。
ある日、畑の前に突如として現れたのは――魔王軍。
「我らが陛下! ついにお目覚めになられましたか!」
「……誰?」
「我らは、真の力を持つ新たな魔王に忠誠を誓います!!」
アレンが魔王を討伐したことで、魔王軍は「力こそが王にふさわしい」という結論に達し、アレンを新たな魔王と認定してしまったのだ。ケルベロス(もふもふ犬型)は膝の上に乗りたがり、サキュバスのリリスは色仕掛けで迫ってくる。さらにはドラゴンが畑を「陛下の神聖な農地」として守り、オークは「陛下の食事は最高級でなければ!」と過剰に張り切る始末。
「俺は野菜を育ててのんびりしたいだけだって!!」
しかし、魔王軍はそんな主人公の声をまるで聞いていなかった。「陛下が畑を守るためには強力な軍備が必要です!」と、勝手に国を作り始め、領土を拡張し、隣国を次々と制圧。知らぬ間に「勇者アレンの農地」が「魔王アレンの大帝国」へと変貌していく。
さらに、勇者時代の仲間たちは「魔王軍が活動を再開したのはアレンが裏で操っているに違いない!」と勘違い。勇者パーティはアレンを討伐しようと動き出すが――
「陛下に刃を向けるなど、愚か者!!」
「フン、蹴散らしてやる!」
「いや、だから俺はスローライフがしたいだけなんだって!!」
――結果、魔王軍が勇者パーティを一蹴し、さらに勢力を広げてしまう。
結果的にアレンは「最強の魔王」として崇められ、魔王軍により国家は統一され、世界に平和が訪れる。
「いやいやいや! 俺、野菜作ってただけだから!!」
最後にはヒロイン(リリス、サキュバス、ドラゴン)が争うようにアレンを取り合い、ケルベロスは膝に乗って甘え、村人からは「陛下!」と崇められる始末。
本人は「スローライフをしたいだけ」なのに、気がついたら最強魔王として世界を征服していた――そんな無自覚最強主人公のギャグスローライフ譚が今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 19:07:04
63614文字
会話率:48%
「お前のような無能はいらない!」
──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。
だが彼は思った。
「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」
そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら……
気づけば村が巨大都市になっていた。
農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。
「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」
一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前!
慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが……
「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」
もはや世界最強の領主となったレオンは、
「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、
今日ものんびり温泉につかるのだった。
ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 21:23:15
78550文字
会話率:39%
かつて世界を脅かした魔王軍と、それを討伐した勇者。
長きにわたる戦いの末、両者は和解し、世界は平和へと向かう――はずだった。
だが、その裏では勇者派閥と魔王派閥の確執が続き、『元・魔王の血を引く者』は疎まれ、迫害されていた。
そんな時代
に生まれた主人公、カイ=エストレア。
彼はスラム出身で、勇者の子孫や貴族、特異な能力持った者たちが集う名門学園でいじめられる日々を送っていた。
貴族からは蔑まれ、勇者の子孫には見下され、教師すら彼を助けない。
「面倒くせぇ……俺はただ、静かに暮らしたいだけなんだが?」
だが、そんなカイには誰も知らない秘密があった。
彼の正体は――かつて世界を揺るがした伝説の大盗賊の転生者だったのだ!
魔王の血を引きながらも、魔法ではなく『盗賊の技術』を極めた彼は、ひそかに学園の闇と貴族社会の腐敗を暴き、『影の支配者』として動き始める。
「お前らの好きにはさせねぇよ。俺に都合のいい世界にする為にな」
学園の裏で渦巻く陰謀、勇者派閥との対立、魔族と人間の新たな戦争――。
そして、カイの出生に秘められた真実と、世界の神々の計画。
スラムの盗賊として生きるはずだった少年は、いつしか世界を揺るがす存在へと成り上がる。
英雄にはなりたくない。
支配者にも興味がない。
それでも、『俺の都合のいい世界』を作るため、カイ=エストレアの戦いが今、始まる――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 16:50:23
28067文字
会話率:48%
異世界に転生したなんJ民のワイは、口からでまかせと偶然だけで「勇者」として祭り上げられる。
日夜2ちゃんねるを巡回して身に着けたなんちゃって知識と、レスバで培った話術を使い一時は成功するが、調子に乗りすぎて毎回大失敗。
ワイはただニートした
いだけなのに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 07:00:00
17941文字
会話率:35%
普通の両親から生まれた黒髪黒目の少年ローグは左目を覆うように黒い痣があり、悪魔憑きと蔑まれ、生まれてすぐに家が燃やされて両親を亡くしてしまい、孤児院で暮らしていた。実際、ローグには悪魔の王と名乗る悪魔ルシファーが憑いており、彼らの周辺に不幸
を振りまく。ローグはただ、普通に暮らしたいだけなのに⋯⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 12:00:00
1751文字
会話率:68%
なんの意義も理由もなく、いつの間にか異世界に迷い込んでいた木乃香。言葉は通じるし少々変わっているがいい人達ばかりだし、元の世界に帰れないようだから、まあ仕方ない。ぬるい世界でぬくぬくと生活しているうちに、いつの間にか魔法使いになっていて、い
つの間にか城勤めをしていました。………ただ平和に穏やかに暮らしたいだけ。そんな事なかれ主義の元OL木乃香さんのほのぼの異世界生活。超・不定期の亀更新です。スミマセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 19:05:02
470141文字
会話率:27%
――剣も恋も、二刀流(デュアルブレイド)!?
あらすじ
気づいたら異世界に転生していた俺。転生特典として授かったのは、よくある 「チートスキル」……だったはずが、なんか様子がおかしい。
俺のスキル 《二刀流》 は、剣の 「二刀流」 だけ
ではなく、 「恋愛の二刀流」 までセットだった!?
──つまり、 男も女も恋愛対象になってしまう という、絶望的なオマケ付きだったのだ!
真面目で恥ずかしがりやな俺は、この 「もう一つの二刀流」 を隠しながら、ダンジョン攻略に挑むことにした。
だが、どういうわけか……
「へぇ、二刀流か。面白い。俺と手合わせしてみるか?」(硬派な剣士)
「ふふっ、貴方の剣さばき……とても興味深いわ」(妖艶な魔法使い)
「兄貴! 俺にもその技、教えてくれよ!」(元気な冒険者の弟分)
「あなたと一緒にいると、心が揺れる……」(お姫様的存在)
──気づけば 男も女も妙に距離が近い!?
「俺はただ、ダンジョンを攻略したいだけなのに……!!」
二刀流(剣)を極めるため、俺は戦い続ける。
だが、二刀流(恋愛)の方は、どうしても隠しきれないらしい……!?
──俺の異世界転生、チートどころかカオスなんだが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 23:08:41
24202文字
会話率:30%
ボヤきながら帰る主人公、、、この先どんな苦難が待ち構えているのか……!!(適当)
(少しずつ編集予定です!ある程度まではあらすじは未完成で許してください(泣)
念の為R15指定してますが大丈夫です!……大丈夫だと思います……多分……笑)
最終更新:2025-02-26 18:26:43
1751文字
会話率:37%
推しはテーマパークのアクターであり、舞台俳優のおじさん。
遠征しては観劇し、ナマモノジャンルという危ない橋を渡りながら、後輩×推しの推しカプを創作する日々を送っていた。
しかし、不慮な事故で生涯を終えた橋本 絆奈(はしもと きずな)は気づけ
ば自分が生まれた日まで巻き戻ってしまう。
それならば推しをイチから応援するために第二の人生を捧げよう。まずは若かりし頃の推しのデビュー公演を観なければ。
そう誓ったのだが、推しの最初のファンになったせいで推しとの距離が近くなってしまった。
そんなつもりじゃなかったのに!? 私はただ推しを応援しつつ、後輩×推しの創作活動をしたいだけなのに!
死に戻る前には関わらなかった虐められ男子を気まぐれで助けたり、腐女子友達だった親友と再び友になったり、虐めっ子と喧嘩したり、推しの結婚予定の相手と知り合ってしまったり、推しカプの旦那に睨まれたり、レイヤー歳下女子に好かれたりと、色々なことが起こるお話。
こちらの作品はマルチエンディングとなります。
完結致しました。時間を置いてから番外編なども書く予定です。【20.11.03】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:19:56
761558文字
会話率:45%
自衛隊の隊長として数々の伝説を残し日々任務に追われていた山田鋼一郎48歳
殺伐とした日々に嫌気がさした鋼一郎は、自衛隊を退職して余生を大好きなキャンプをしてほのぼの過ごしていたのだが・・
森の中で朝目が覚めるとそこはなんと異世界だった。
転生したことを割とすぐ受け入れた鋼一郎は『異世界は静かにキャンプができるのか』というたった1つの心配事を胸に異世界を冒険するのだが、空にはドラゴン、森には追い剥ぎゴブリンと静かにキャンプできるはずもなく・・全てを黙らせながらも日々キャンプを楽しんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 18:30:00
52011文字
会話率:68%
ずるい恋愛の話です。
キーワード:
最終更新:2025-02-14 22:51:56
847文字
会話率:29%
私 城之内薫(36才 ♂)は傷心の北海道旅行の最中に次元の狭間に落ちて死んでしまった。
「おやぁ~、遺伝子情報が破損していますね~。 これちゃちゃっと修復しておきますね。」
勘違い駄女神様アリアの遺伝子操作により美少女になって異世界転生して
しまった。
転生したらついでに転性もついてきた?!
なぁ、私はこれからどうすればいい?
勇者? 魔王? そんなもの知らん!
私は自由きままに可愛い女の子とイチャイチャしたいだけなのだ。
ちょっとだけ役に立つ前世の知識を活かしてのんびり異世界ライフを満喫するのだっ!
ざまぁも復讐もありません。
残虐・戦闘要素もほぼありません。
ただただ可愛い女の子とイチャイチャするだけのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 09:00:00
899666文字
会話率:24%