この物語の主人公は僕ではない。
――これは物語において、なくてはならない脇役が、
主人公の為に奮闘する物語である。
最終更新:2015-11-17 23:27:12
3546文字
会話率:19%
これは物語の終わりを見つけるための物語。
他人の夢に触れ、人は何を考え、学び、変化していくのか。
厨二的な異能使いに人型兵器に文学少年まででできてバトルと呼んでいいのかわからないものまでごちゃ混ぜにした異種混合バトルが始まる……?
※ボツ案
や試作品を更新していきます。本編は『終わらない夢の結合地点』です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-05 00:09:42
2461文字
会話率:25%
魔法使い?の少年が一人の少女に出会う。
これは物語の序章であり流れゆく歴史のひとかけら。
彼らは空に想いを馳せ、歴史を紡ぐ。
最終更新:2015-06-20 13:52:15
6115文字
会話率:44%
これは物語を無理やり終わらすような作品になっております。
キーワード:
最終更新:2015-01-23 03:13:48
241文字
会話率:25%
これは物語ですらない。
雪深い北国で、ある貴族の令息と一人の若き騎士のほんの静かなひととき。
生まれつき体の弱かった令息は、生涯に数えるほどしか屋敷を出ることがなかったと言う。北国の冷たい風は令息にとって過酷なものであったが、令息
は故郷に雪の降る景色を何よりも愛していたのだという。
体の弱い令息は人で出歩くことなど許されず、いつも傍らに寡黙で精悍な騎士が控えていたという。騎士はとても忠実で、令息をお伽噺の姫君のように慈しみ、守り続けた。令息が儚くなった後は、その墓を見守り続け、生涯独身を貫いたという。
老人は語る。あのご令息ときたら、それはそれは美しく、まさしく姫君のようであったと。
吟遊詩人は語る。令息と騎士の間には、決して許されることのない愛があったと。
乙女達は語る。ああ、わたしの元にも『雪姫様の白騎士』のように素敵な騎士が現れたならと。
これは物語ですらない。
一人の少年と一人の騎士と、ほんのささやかな思い出の一幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 00:03:29
9940文字
会話率:50%
中央に竜の棲まう「竜央海」を囲む四方大陸が一つ「東方大陸」
そこは人と世界の理(ことわり)を自在に変える“絃律士”と呼ばれる存在があった。
本編の主人公、真夏屋風花(まなつやふうか)は八年の旅を終えて、東方大陸北部「桜濫幕府」首都・稟京に
帰還し、そこで幼い君主と邂逅する。その邂逅は、少年の止まっていた八年という時間と、停滞していた時代に混沌を齎す。
これは物語。
想いと乖離した世界で、提示される日々の現実を拒絶し抗いつつ、自ら呼吸する意味を問う物語。
少年が世界に齎す絃律こそ、乖離調《彼岸弓》。
彼岸の彼方より放たれし矢は、この世の有様を打ち抜くが故に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 23:59:51
244238文字
会話率:41%
これは物語の隅で活躍する脇役《モブ》の物語。
主人公(?)は群衆《モブ》に紛れることのできる普通の男ノブヒロ。
脇役《モブ》の日常《せかい》の秩序を守るためにノブヒロの日常を壊すダークヒロイン篠藤 涙(シノフジ)とともに秩序を乱す変化を、
些細なものに変えていくというモブサイドコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 10:59:24
5297文字
会話率:58%
これは物語の物語。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
調整中なので結構お時間頂きます、ごめんね。
最終更新:2014-06-30 02:56:15
2117文字
会話率:30%
これは物語の本編ではありません。
また、キャラの設定などもちょこちょこ載せております。
キーワード:
最終更新:2014-05-28 13:35:36
367文字
会話率:0%
タイトルが全てで、それ以上をこちらの求めるべきではありません。物語のように人がしゃべることはありませんし、ドラマチックな展開を約束することもできません。これは物語ではなく戦争日記なのですから
最終更新:2013-07-15 00:33:13
3976文字
会話率:0%
これは小説ではない。
しかしこれは物語だ。
私の始まりの物語。
そして私と、これを読んでくれた貴方の出会いの物語。
最終更新:2013-03-14 16:30:48
798文字
会話率:50%
一つの物語を終えた者がいる。
その者は悲劇によって嘆き狂ってしまった。
人々はその者を畏怖し、世界はその者を嘲笑う。
これは物語を終えた化け物の後日談。
過去ばかりを見て、誰も幸せにならない話。
過去の拘束具に縛られし、狂戦士の物語。
最終更新:2013-02-10 11:53:53
11704文字
会話率:14%
これは物語ではありません。詩ではありません。エッセイや日記でもありません。
これは私の後悔です。意味はありません。価値はありません。
でも、書いておかなければならない気がして、書かないという選択肢なんてない気がして、だから筆をとりました。
これは私の後悔です。意味はありません。価値はありません。
自己満足ですらありません。ただ、書かないといけない気がしたから書いた。それだけです。見てもらえなくていいんです。ただ、かきたかっただけだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 23:59:06
1502文字
会話率:0%
この世には沢山の物語が溢れている。人はそれを文字に置き換えて紙に書き、それを綴じた物を本と呼ぶ。
人の一生、知識などの事実を著したものもあれば、頭の中から生み出した世界を著したものもある。
前者には終わりがある。しかし、後者にはない。生
まれた世界は本が終わってもなお、続いていく。
これは物語を紡ぐ者、それを読む者、そして守る者の話。
そしてまた、これも世界に溢れる物語の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-12 22:38:44
8123文字
会話率:49%
終わりを告げた、異端者戦争。
しかし、これは物語の始まりにすぎなかった。
初代ラフィール王国騎士団長及び異端者戦争の英雄ルガルド・ウーガポリム・リンベルトの子息。
それがテオゼール・ウーガポリム・リンベルトの肩書きだ。
箱入りの英才教育
を受けてきた彼は、世界が過去の過ちを繰り返そうとしていることを知る。
それは第2次異端者戦争開戦。
はたして、彼にそれを阻止することは出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-15 12:18:36
3701文字
会話率:39%
出演【俺と黒猫】猫が話す?ありえないって思った人には読んでほしいです。だってさ、これは物語なんだから
最終更新:2007-11-11 17:06:30
22058文字
会話率:33%