君に向けて、私は木陰から手を伸ばす。
もう少しだけ──この夏にいさせて
最終更新:2023-08-02 18:37:09
382文字
会話率:0%
猫が幼馴染で幼馴染が猫⁉︎んっ⁇どうなったらそうなった⁉︎
最終更新:2023-08-02 15:18:23
2550文字
会話率:51%
司と鞠乃は出会って1年と10か月。ずっと友だちのままだった2人の関係性は果たしてこの夏変わるのか。
夏休みにキャンプ場に集まった男4人×女4人の恋愛事情。
※「BECAUSE YOU ALWAYS STAND BY ME」の2年後の
世界ですが、前作を読んでいなくても大丈夫。(だと思います)
※初見の方でわかりにくい点があればご指摘いただけたら助かります。
※恋愛要素は男女間のみです。BLおよびGL要素はありませんが、周辺人物にゲイが多いため多少その系の話題が出て来る可能性はあります。ご理解ください。
※展開も更新も超絶亀です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 03:36:52
30555文字
会話率:53%
「沙耶香は、この世に未練があるの?」
「未練というか……。やらなくちゃいけないことがあるの。私にしかできないこと」
自分以外見ることのできない幽霊に、どうやら俺は取り憑かれたらしい。
このままではきっと何者にもなれない俺は、この夏、己が
やりたいことをようやく見つけるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 13:35:14
18992文字
会話率:47%
Struggle Locus On-line(ストラグル ローカス オンライン)~通称『SLO』
今年の夏から正式稼動する話題沸騰のVRMMORPGだ。
俺は事前予約の段階でゲームショップ前に1週間も待つことができず、この夏にゲームをするこ
とを諦めていた。
そんなある日、転機が訪れる。
それは……「ねね、お兄ちゃん、一緒にゲームやらない?」という言葉から始まった。
妹に誘われ、初めてVRMMORPGを始める千早(ちはや)は、自分だけの冒険の軌跡を刻み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 15:13:13
957247文字
会話率:33%
ーー冴えない、モテない、ダメな男子生徒が集い、イケメンを目指す部活…、すなわちモテたいだけの集団、ですよね?ーー
クソ暑い、夏休みの教室。
集まったのは学年、所属している部活動もバラバラな男子高校生7人。
彼らは学校に無許可…いや、秘密
裏に活動している謎の組織ーー。
この夏、彼らの熱い恋愛活動記が狼煙をあげる!!
おバカで愛らしいちょっと残念な男子たちが繰り広げる学園コメディ。
ぜひ皆さんの声で形にしてみてください。
【登場人物】※詳しい人物像は本文に記載。
佐伯(さえき)
霜月(しもつき)
山田(やまだ)
田崎(たざき)
剛元(ごうもと)
岩井(いわい)
阿部(あべ)
女子
男性7人
女性1人(セリフ1つだけ)
途中、女子たちの歓声SEがあります。
SEでも直接演じて頂いても構いません。
BGM、SEが欲しい場合は作者が用意しているので、連絡していただければお渡しできます。
コメント欄だと反応が遅くなるかもしれないので、TwitterのDMだと早いと思います。
【@hayuno0923】←こちらまで。
およそ25分を目処に読み切れる作品だと思います。
金銭が発生しない場合のみ、自由に使っていただいて構いません。
金銭の発生する舞台、イベント、配信で使用する場合はお声がけください。
https://twitter.com/hayuno0923?s=21&t=RYuQdIX6MCNFnVKSUg3KiQ
使用する際は作者名【羽結乃】をどこかに記載お願い致します。
作品の潤色、改変は不可です。
演じる方の性別は問いませんが、キャラクターの性別の改変は禁止致します。
いろんな方の朗読が聞きたいので、声かけてくださった場合にはできる限り聞きに行きたいです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 03:48:16
8254文字
会話率:95%
地元へ事情で戻っていた俺は、そこの夏祭りへ来ていた。
そこで出会ったのは……
最終更新:2022-12-01 10:00:00
827文字
会話率:44%
俺はこの夏に、見える少女と出会った。
これは見える少女〚野乃猫 灯〛と平凡な俺こと〚佐々木 満葉〛の少し奇妙な物語だ。
最終更新:2022-10-10 14:23:13
407文字
会話率:36%
いつもの仲良しグループ――春夏秋冬のメンバー四人で食事をしている時、
秋人がふいに呟いた「幼馴染みがいない」という一言。
その一言により、よく遊んでいる夏実の態度が一変!?
お昼休みにあ~んをしてきたと思えば、
水泳の授業の際に水着でア
ピールをしてきたり!
果ては、朝家に迎えに来たりと――全力アピールの嵐!
春奈、冬貴という仲良し二人組も巻き込み、
この夏――秋人たち仲良し四人組の関係は、大きく変化することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 19:01:25
94244文字
会話率:48%
僕がこの夏体験した怖い話。
最終更新:2022-08-22 22:06:46
877文字
会話率:4%
東京、北京と続いたオリンピックが終わりました。
オリンピックって、何だったのでしょう。
こんなに大きくなって、こんなにお金が掛かって。
かつてそこには、確かに魅かれるものがあったのです。
今回の東京での五輪開催には、それぞれがそれぞれの思い
があったはずです。
この夏、もう一度振り返って、昨年の東京五輪について考えてみませんか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:46:34
1207文字
会話率:0%
葵は高校受験を乗り越えてからの初めての夏休み。
親友である悠真・幸と一緒に海辺に旅行に行くと、とある「事件」に巻き込まれてしまう!
そんな中、葵の元にとある女性が現れて…?
とにかく盛りだくさん!この3行だけで話が終わると思ったら大間違いで
す、最後には…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 23:00:00
582文字
会話率:23%
ーー夕陽に照らされた放課後の教室。
君は僕に、甘い囁きのような提案をしたんだ。
「ねぇ、賭け、してみない?」
「賭け?」
「そう、賭け」
甘くも切ないヒューマンドラマ。
キュンとしたい貴方へ贈る、この夏オススメのアオハルです。
◾️こ
のお話はカクヨム、アルファポリスでも掲載しています。
◾️作者以外による小説の無断転載を固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:35:13
17800文字
会話率:20%
ある夏の日、離ればなれになりたくない3人の男女は約束をする。
向田マリは高校1の夏に3年生の先輩に告白した。先輩は頭が良くて運動も出来てさり気ない気遣いが出来る。そんな幼馴染のお兄さんに小さい頃から、淡い恋心を抱いていた。
その彼と
幼馴染である妹はこの夏が終わったら北海道へと行く事になる。
恋心を無にしたくないマリは、彼が東京に居る間に告白をして断られてしまう。
けれど、ある約束を二人とする事になった。
2年後、北海道へと行った時に幼馴染から彼のある秘密を告げられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 19:11:34
1988文字
会話率:65%
「僕」は転校が多かった、この夏新しく通い始めた学校にはまだ顔なじみも少ない。
そんなある日の夏の朝に知る。
学生の「僕」にとっての夏の匂いの正体は…
最終更新:2022-05-31 17:11:42
347文字
会話率:23%
どんなに難しい事件でも解決できる、少し変人な探偵、朝田綿(あさだ わた)。
一方、朝田を憧れ、いつの間にか自分の才能を開花した少女、真田夜那(さなだ やな)
暑い真夏の中、二人は出会った。
「本当に、恐ろしい心だな。」
この夏で、彼らは
事件を解決しながら、自分の本音に気付く...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 22:38:26
95224文字
会話率:55%
進学を機に上京した藤崎はこの夏、故郷に戻っていた。
そこでかつてのクラスメート・雪村と出会うが……
最終更新:2022-01-12 18:00:00
3770文字
会話率:38%
マッチングアプリを始めたアラサー女のお話です。この物語はフィクションです。
最終更新:2021-12-07 21:10:21
5768文字
会話率:2%
小山碧はこの夏をひとり、海辺の町の祖父母が残した高台の家で過ごしていた。同じくひとり滞在していた年上の男性、佐良と出会う。彼は数日おきに碧の元を訪れた。「碧が好きだよ」そう言う彼と距離を置きつつも、一緒に過ごすうちに少しずつ惹かれていく。
こちらのサイトの別名義でも掲載しています
https://estar.jp/users/547770766折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 17:32:01
11197文字
会話率:33%
「ふう。今日は一万字書いたぞ」
ちょっとトイレにと、席を立つとふらついていた。
頭が熱をもっているようで、ボーッとして思考が回らない。4,5時間ずっと集中しっぱなしだった。
小説をこの夏から集中的に書き始めたのだが、あっという間に十二
万字の大作を書き上げて文学賞に応募した。自分でもビックリしている。
何年も前から書こうとしていたし、書き出しだけ書いたこともある。だが文が続かなくて、ほったらかしになってしまった。
「俺さ、小説を書こうかなと思ってるんだ」
「え? 小説? なんでまた……」
妻に話すと、ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした顔をした。友人に文学博士がいるが、彼は戯曲を書いていると聞いたことがある。なんとなくその博士にも読ませたい、そんな作品を書けるようになりたいと思った。
「前から書こうと思ってたんだけどね」
「もしかして自分のことをかくの」
「いや、自分の内面を赤裸々に書くのはちょっと」
といいながら、文学とは自分の内面がでるものだから、抵抗があるという反応はおかしいと思った。読書とは筆者との対話である。自分が出ないわけがない。
そして
「私も書こうかな」
と妻が言いだしたことにはビックリした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:44:24
2357文字
会話率:27%