ある日、一人の少女が提案した。
コックリさんをしないか、と。
そう、みなさんご存知のコックリさんだ。
三人の少女が体験した、不思議なお話。
最終更新:2016-01-19 19:01:15
3358文字
会話率:49%
百夜町には300年以上前から伝わる神話があった。
夜桜村「―現百夜町」には狐の妖怪が暮らしていた。
人々は狐の妖怪を崇め、大切にした。
しかし、時代の流れとともに信仰は薄れ、いつの日かその存在すら書き換えられた。
夜桜村にやってきた陰
陽師が狐の妖怪を、悪の妖怪だと唱えたのだ。人々はその陰陽師の言葉を信じ、狐の妖怪を倒すべく立ち上がる。
それを知った狐の妖怪は、怒り狂い、その村を滅ぼしてしまった。
ーそして時は進んでいく。
百夜町に住む寺咲美春。
彼女はとある理由で友人四人と「こっくりさん」をすることに。
神社の境内で行われたこっくりさん。
しかし失敗に終わってしまった。
皆が笑い、「こっくりさん」なんているわけない。
と口々に、家路に急ごうとする中、悲劇は始まった。
「それは一冊の日記と、一人の少年の行方不明と共に。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 15:55:28
2673文字
会話率:25%
成人式を迎えるため、私は久しぶりに故郷に戻ってきた。
しかしそこで、忌まわしい過去の記憶が掘り起こされる。こっくりさんと、二人の少女の失踪。
しかしそこに、なんだか妙な違和感を覚えた。
最終更新:2015-07-12 21:13:06
10755文字
会話率:21%
「『こっくりさん』って知ってる?」
「今度やってみようよ‼」
面白半分で始めたこのゲーム
最後は…?
最終更新:2015-06-27 19:05:55
382文字
会話率:100%
中学2年生の美紗はチャーリーゲームに出会う。と言ってもするわけでもなく、ただ単に見ているだけですが。
ノンフィクションです!書いてる間ずっとその時のことを思い出しては心臓がばくばく言ってました。
最終更新:2015-06-11 19:20:59
2940文字
会話率:28%
『郵便屋さん』。こっくりさんと同じ系列のおまじない。友達という関係をより深めようと画策した荒木響都が持ちよったこの遊びを深く調べずにやり始めた。その結果、だれも救われない悲劇が待ち受けていることを笑い合っている彼らは知らない……。
最終更新:2015-05-31 21:19:51
1732文字
会話率:40%
こっくり
狐狗狸さんについて皆さんは知ってますか?
狐狗狸さんについて聞かれたらなんて応えましょうか?
不思議な質問に答える小説です。
最終更新:2015-05-31 17:31:18
1120文字
会話率:41%
私は、幽霊とか妖怪とかそういうのに、好かれやすいんだという。影宮くんいわく、『穴』になっているんだと。だからよく、そういったものに巻き込まれやすい。『穴』だからそれを何とかする力はないし、ただ巻き込まれるだけだ。こっくりさんに生霊に死神に
、節度も何もなく、ただただ、流される。そんな私と、それをあっさり単純に解決してくれる影宮くんの、それらしい祓い方法も異能バトル展開もないライトホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 14:04:43
41067文字
会話率:33%
オカルトキャラクター達のほのぼの学園生活。
オカルト少女メリーさんはまだまだ見習い。
「いつか絶対プロになってやるんだからぁ!!」
最終更新:2015-02-09 18:35:12
808文字
会話率:0%
春日紫は霊感が強い。そんな彼女が中学に入学すると、兄・碧の策略によって、彼の後輩だといういかにも胡散臭い二人組のいる『心理学研究会』に入れられてしまう。(※強制)紫が兄の殺人計画(という名の呪い)を練っている間にも次々と降ってくる悩みの種。
(※幽霊)口裂け女を消滅させたり、一応犬神様とガチンコバトルしたり、こっくりさんの後始末をしたり、異世界に迷いこんだり……紫の胃痛が消える日はくるのか…?
「あんのくそ兄貴がぁぁああああああ!!!」
「NO胃薬、NOライフゥッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 08:23:55
16896文字
会話率:51%
ある日私が人面犬に襲われていると、魔法少女の格好をした青年に助けられました。もうすぐ夏休み。いつもと変わらない日常を送っていた、私の学校ではこっくりさんに百物語、鏡の悪魔の噂が大流行。――これは出会ってはいけない出会いだった。その夏、私は魔
法少女(18歳・♂)に恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 17:34:29
11805文字
会話率:38%
肝試し、ひとりかくれんぼ、こっくりさん。
日常に潜む怪異、狂気、脅威。
人の想いと思惑と、憎悪と怨嗟が重なって、人は怪異を作り出す。
最終更新:2014-11-03 13:15:18
25169文字
会話率:64%
俺は誰もが頷くイエスマンである。物心がついた時から頼み事を断った試しはなく、またどんな提案であろうと首を縦に振ってきた。その結果、ついたあだ名が『肯定ペンギン』。
とはいえ、名前が轟いていたのもついこの間までの話。今年から高校へ進級する俺に
とって、その名声(或いは揶揄)は母校へ置いてきた過去の遺物である。
なに、丁度いい機会だ。これからは、不良がドン引いてパシリ役を解雇するレベルのイエスマンスキル等々は封印、ノーといえる人間にならねば。
と、思っていたのだけれど……
どんな依頼も快諾する主人公と、あらゆる提案を是としてしまう少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 01:51:48
233文字
会話率:0%
この物語は俺、相沢直也が高校三年の秋ごろに体験したものだ。
まず、この話を始める前に俺について簡単な説明をしよう。
俺は小学生の時、ある事件をきっかけに霊感に目覚めた。
そして、中学生でオカルトの知識の収集や実際の体験談が増えていき
、高大一貫の学校に入学した。
そこでオカルト研究部に所属し、そこの先輩と様々な怪奇現象を体験していった。
それから、三年になり先輩からオカルト研究部の部長を引き継ぎ、話は冒頭に戻る。
この頃は、大学に通っていた先輩が外国の大学に編入するため、先輩との思い出作りのため様々な心霊スポットを巡るオカルト一色の夏休みも終えて、先輩も留学し、新学期も始まったばかりの頃だった。
そして、新学期も始まり、1週間位たった頃からある噂が学校中に流れ始めた。
『ある教室でこっくりさんをやると必ず、怪現象が起こる』
この噂をきっかけにとあるグループのこっくりさんの騒動に巻き込まれていくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 04:06:51
9290文字
会話率:56%
妖怪は存在している。ひょんなことから三匹に分かれたこっくりさんと霊感持ち青年が1Kのアパートでのんびり暮らすなか、妖怪にかかわる問題をざっくりと解決していく。人間が、妖怪がお互いを認識し合える日々ははたして訪れるだろうか。
最終更新:2014-07-25 02:16:20
940文字
会話率:68%
眩しい太陽と降り注ぐ雨。狐の嫁入りと言われるお天気雨の中、少年は一人、こっくりさんの儀式を始める。そんな彼の前に現れたのはなんと……。
……それから数日後。イケメンだが無愛想で仏頂面の所長ショウと、いつも笑顔だが、何を考えているか分から
ない、胡散臭いイケメン、アルの務めるAS探偵事務所に、一人の少女が訪れる。
「妾はお主らに、調べてほしい事があるのだ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 21:00:00
12419文字
会話率:60%
世に蔓延するオカルト、
怪談、都市伝説……
探偵業を営む
【犬崎 快刀(ケンザキ カイト)】の事務所に
今日も不可思議な依頼が飛び込んでくる……
某サイトで人気を博した憑神探偵が復活です。
ファンの皆様、お待たせいたしました。
実在
する霊障やオカルト、怪奇事件を元にしています。
何か身体等に変調を起こしたとしても、
著者は一切の責任を負いません。
あしからず。
検索キーワード
【残念ながら】【心霊写真】【こっくりさん】【暗い日曜日】【赤い靴】
【呪いの妖刀】【杉沢村】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 02:23:32
158658文字
会話率:49%
どこにでもいる普通の女子高生「神崎 美緒」。
彼女が友人に誘われて手を出した「こっくりさん」。それが恐ろしい事件への引き金となった・・・。
最終更新:2014-06-10 19:27:55
1687文字
会話率:38%
私自身、霊感があるのかないのかわかりませんが
魑魅魍魎・付喪神など色々な異端のモノとの関わりのお噺を書かせて頂こうと思います。
PIXV掲載。
最終更新:2014-05-24 13:36:59
13086文字
会話率:31%
「こっくりさんなら、昔やったことあります」
何も起きずに終わった悪戯の裏で密かに起きていた出来事とは……。
最終更新:2014-03-26 09:00:04
2231文字
会話率:0%