仕事帰り、私は公園を見つけた。それはただのきまぐれだったかも知れないし、運命に導かれたからかも知れない。だが、今となっては分からない答えだ。でも、一つだけ分かるのは、この出来事が私の運命を変えた出来事だったと言うことだけ。あの時、あの瞬間、
私に何が起り、何を得たのか……それは私も知らないが、だがそのお陰で、私の私生活にしろ、親との仲にしろ、良い方向に向かったのだけは分かる。
追記
これを読んだ人は神をおじいさんと認識してるかも知れませんが、あれは主人公に会うときの仮の姿であり、実際は女神ですよ?話しの流れと、神のキャラ描写で間違った認識が発生してそうなので、それの注意喚起?です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 03:52:57
5463文字
会話率:54%
「私も――――君と一緒に生きたかった」
白い雪が降る。
今日は聖なる日。善良なる子どもたちが願いを告げる特別な日。
誰かが誰かのために願った。
たったそれだけのせいで、こうも世界は美しく崩壊してしまうなんて……。
最終更新:2020-12-25 07:31:12
1172文字
会話率:24%
かみさまのきまぐれのおはなし
キーワード:
最終更新:2020-10-26 14:55:39
2266文字
会話率:4%
不特定条件で神と出会うことでひとつだけ能力を手に入れることができる世界。
たったいま神にお願いしている直人は純粋にたくさんの人を助けたいと願うが、人間同士の争いを楽しんでいる神は犠牲をはらうことで助けることができる能力を与えるのであった。
最終更新:2020-10-25 02:08:14
5971文字
会話率:43%
「首刎ね騎士の求婚理由」と「廃品王子の婿入り事情」の番外編置き場です。
登場人物のその後とか、過去の話とかをきまぐれに載せます。
前書きに説明を載せますが、時系列はお話によってバラバラです。
※各本編のネタばれがあるかもしれません。
最終更新:2020-10-23 21:00:00
52720文字
会話率:33%
千羊が唐突に思いついて自己満足で書いている短編集です。
マイページが嵩張るのが嫌なのでまとめてみました。
ジャンルはバラバラなので、前書きにあらすじをのせています。
最終更新:2020-10-17 17:04:58
126726文字
会話率:33%
【第一部・迷宮エリア編 完結しました!】
かつて、俺はこの都市を守る魔導捜査官だった。
だが殉職した俺は荒廃した未来の世界に転生する。
ただし次の転生先は人間でも動物でも植物ですらなく――まさかの銃弾?
しかも持ち主は……よりによって殺
し屋とか何だそれは!?
かくして俺は逃亡奴隷の少女の処刑に使われることになってしまう。
その左胸に打ち込まれた俺は、ある魔術を使い彼女の命を助けるが……。
生き残りを賭けて身体を、魔力を……そしてその他色々なものを共有することになった"俺"と逃亡奴隷の少女。
二人でひとりの魔法使いの追放生活、そして復讐の戦いが今、始まる!
※ 挿絵は
マゼラン様 (主にエネミー)https://www.pixiv.net/member.php?id=692252
写真AC様(主に背景)https://www.photo-ac.com/
ぴぽや様(主に魔法エフェクト)http://blog.pipoya.net/
の素材および
きまぐれアフター様(主に美少女キャラ)http://www5d.biglobe.ne.jp/~gakai/
の制作ツールをお借りしております、無断転載・二次配布・販売を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 22:36:35
128157文字
会話率:25%
高校生の水原慧吾(みずはらけいご)は気がつくともふもふの真っ白い仔犬っぽい何かになっていた。そして美形の騎士団長のユークリッドに飼われて溺愛を受けすくすくと大きくなる。
聖獣様が、王様になったユークリッドとその子孫を、不本意にも日本と異世
界を行ったり来たりしながら二五〇年に渡って守護をしているお話。
「わんこだ! モフらせて!」
「わふわふ!」
(俺は犬はじゃない!)
元聖女のことも遠くから近くからひたすら見守っています。
眷属に、きまぐれ狐の銀毛に加え、腹のふくふくした白ウサギのシロトラが増えました。
※悪役令嬢・婚約破棄タグがありますが、ガッツリ悪役令嬢ものではありませんのでお気をつけください。
※この小説はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 23:00:00
153592文字
会話率:44%
『レモンの樹に実がならなくなった』
そんな投書を受けた¨先輩¨と¨後輩¨。
稲穂学園の不思議研究会に所属する2人はその投書にどんな答えを見つけるのか。
本当のなまけ者は誰か?真に真面目だったのは誰か。
砂上楼閣のきまぐれ短編です_:
(´ཀ`」 ∠):折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 22:50:13
3906文字
会話率:12%
2人の男女と、とあるきまぐれの物語。
最終更新:2020-07-17 04:46:14
5769文字
会話率:63%
星降りの夜に願いごとをすると、その願いが叶う。
市井でまことしやかにそんな噂が囁かれていた。
両親を事故で亡くしてしまった少女マリナは、血の繋がらない病気がちな妹シャルロットと共に貧しい生活ながらも懸命に生きていた。
そんな姉妹も噂を聞
きつけ、寒さに震えながら星が降るのを待つことに。
姉はその噂を信じずとも妹に合わせ、妹は純粋に楽しみにして。
妹は睡魔に抗えず寝てしまうものの、姉は星降りを目撃した。そして願い……というよりは、目標を立てて願掛けをした。
「妹に、おなかいっぱい食べさせてあげたい。この子が、健康に、強い体になれる日が来ますように――」
そしてその願いは、姉の腕に料理の能力(スキル)が宿るという奇妙な形で叶えられる。……叶えられてしまった。
それがどのような能力を備えているのか、本人に一切を知らせることなく。
これは、その後に勇者になってしまった妹の魔王退治と、その姉の贖罪の旅の物語である。
一応本編完結。きまぐれにおまけを投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 23:50:16
111846文字
会話率:33%
竜騎士。それは多くの人々から尊敬を集める一方、恐怖の対象でもあった。
その竜騎士を目指す竜騎士見習いだったウィルバルトは竜騎士学園の最終試験である竜との契約を行うためブリドア山脈へと足を踏み入れた。
しかし学園きっての落ちこぼれと言われる
ウィルバルトが与えられた山へと踏み入れる権利は一番最後。
山の麓の低位の竜は先に山へ入った者達が既に契約を済ませており見当たらず、仕方なく山の山頂まで進んだウィルバルト前に神殺しと恐れられる破壊竜ヴェストニアが突如現れる。
死を覚悟したウィルバルト。
しかし彼が聞いた言葉は・・・・、「私が契約してやろうか???」
ヴェストニアの気まぐれによりついに竜騎士への道を踏み出したウィルバルトだったが、ヴェストニアの正体がバレれば混乱招くことになる。
果たしてウィルバルトは真の竜騎士になれるのか???
そんな2人がおりなす笑いあり、涙あり?のドタバタファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 18:36:57
75647文字
会話率:45%
多分これを読んでも、あなたが救われることは無いだろうけど。
これを読んでこんな奴もいるんだなって思ってくれたら私は嬉しいなって。
最終更新:2020-04-26 00:48:28
2434文字
会話率:0%
大学からの帰り道、いつもと違う道を通ったら、薄汚れたお社をみつけた。
なんだかいたたまれなくなってキレイにしたら、とつじょ姿を現した神獣:麒麟に、人知を超越した無敵の力を与えられてしまって
中二全開パワーを身に付けて浮かれる神埼流悟。
そ
んななか、闇の勢力もうごめき始めて……
六本木を中心に異能バトルの火蓋が切って落とされた。
これは天下無双の力を身に付けた男が、知らないうちに日本の平和を守ってゆく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 19:17:06
56926文字
会話率:30%
普通の社会人である秋野凪《あきのなぎ》はコテコテの転生パターンと遭遇し、
とある女神のきまぐれで現実世界から異世界へと転生させられてしまう。
現実世界で不自由ない生活を送っていながら、どこか物足りなさを抱いていた凪は、異世界で新しい生活を
送れると期待するが、女神は実は闇深で……
凸凹な2人のおりなす会話劇に乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 16:04:05
2861文字
会話率:35%
誰かが願った世界はより良いものになるはずだった。
きまぐれな何かは悪意の塊で、俺たちを笑っている。
あがき、生きていくしかない地獄。そしてそこは、パラダイスでもあった。
最終更新:2020-04-09 23:29:47
2105文字
会話率:17%
錬金術な俺はある日目が覚めると俺はニホンという国のセンゴク時代にいた。
安月給だけど好きな錬金術を仕事にできていた俺の平和な俺はその日を境に殺伐とした日常に変わった...
これは俺が目覚めた日からの死ぬまでの日記みたいな物。
最終更新:2020-02-14 22:00:00
2360文字
会話率:45%
きまぐれに思いついた1000字ちょいの小説をメモ帳から。気が向いたら追加します。
キーワード:
最終更新:2020-01-15 16:03:15
1124文字
会話率:16%
空からピンク色の小箱が落ちてきた。
それはきまぐれな神様からの贈り物だった。
最終更新:2019-12-19 05:52:48
1267文字
会話率:26%
斉藤なめたけがTwitterで毎日「おはようございます」「おやすみなさい」で言っていたことをなろうでもまとめることにしました。完全にきまぐれ更新。なろうのサーバーが吹っ飛ばされない限り、なめたけのぼやきは半永久的に残ることでしょう。
最終更新:2019-11-01 00:00:00
124970文字
会話率:1%