そいつのためなら、どんなことがあっても必ず味方でい続ける。
俺……氷室京水(ひむろきょうすい)には昔、そう思えるほどの親友がいた。
でもそいつは、小学2年生で転校してしまった。どうやら親の都合で、海外に引っ越してしまったらしい。
二度と会えないかもしれない。俺は小さいながらにそう思い、泣いたのを覚えている。
もう顔も朧気で、名前しか覚えていない。
火咲奏多(ひさきかなた)。
元気で、活発で、いたずら好き。誰とでもすぐに仲良くなれ、少し喧嘩っ早い。
あいつは今、外の国でも元気でやっているのだろうか。
「火咲奏多です。よろしくお願いします」
そんなあいつが、高校1年生の時に転校してきた。
──女物の、制服を着て。
「お前……女だったの!?」
「気付いてなかったの!?」
誰もが羨むほどの美貌を手にした奏多は、昔と同じように絡んでくる。
スキンシップは激しく、スカートでもぴょんぴょん跳ねまわり、俺の前でも平気で着替え……男女の距離感ではなく、『男友達』の距離感で接してきた。
こんなん、好きになっちゃうでしょうが!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 15:55:35
82567文字
会話率:50%
遠い昔 はるかかなたの 新大陸で・・・。
婚約は破棄された! ヌエバ・エスパーニャ公爵令嬢エリーゼ・コルテスは未来の皇妃から一転、公の場で断罪されてしまう。
皇太子フェルディナントたちから糾弾され、一族もろとも破滅の危機に瀕する
エリーゼ。宮廷には陰謀が渦巻き、悪意はいたる所に存在する。
帝国を揺るがす大事件を危惧したカトリック教会は、新世界に平和と正義を取り戻すべく、神罰と秩序の代行者たる3人のシスターを密かに派遣したのであった・・・。
自由気ままな楽天家のフランカとクールで生真面目なエリーゼ、二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:20:00
12922文字
会話率:38%
<警告>
本作品は小説・エッセイ等、他者に読んでもらう事を想定した文章ではありません。
精神的に壊れかけている筆者が、衝動的な自殺を回避するためだけに、心情を吐露する為だけの言葉の羅列ですので、文章にすらならない時が有るかもしれません。
毒
を吐く事もあり得ますので、自身に悪影響を及ぼしたくない方は、ブラウザバックして下さい。
特に、精神的に未熟な自覚のある方の閲覧はお控えください。
社会的に不適切な表現や、読後に気分を害した等の事が有っても、筆者は一切の責任を負いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:59:34
1907文字
会話率:46%
仲間内ののりだけで、無責任な動画をアップした人たちに大切な人たちが傷つけられた「わたし」から、無責任な人たちへの呟き。
最終更新:2017-01-18 03:17:29
804文字
会話率:8%
0.01%の人間だけが持つ、血液由来の特殊能力「スペック」。
この能力を持つ者だけが入学を許される、「国立英血高校」への入学が決まった彼方(かなた)は、優しく穏やかな性格だが、記憶に欠ける部分があるという不安を抱えていた。
英血高校は、生ま
れながらにしてエリートとされる者たちが集う、完全推薦型の特別育成機関。そこで彼方は、人類を脅かす異形の存在「悪魔」や、同じスペックを持つ敵と戦う日常へと足を踏み入れていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 15:04:42
57373文字
会話率:26%
電車事故によって、他人の身体と入れ替わって理想の容姿に!しかも時代も違うし何もかも初体験。このままこの体で過ごしていいのか葛藤する物語
最終更新:2024-04-24 23:16:12
6681文字
会話率:49%
ニカは現れなかった。朝の明るさは雲に隠されて、時計台はずっと小雨に晒されていた。まるで、透明な針みたいな小雨がかなたの肌に刺さるたび跳ねるような音色が感じられた。かなたはまるで、自分の全身がピアノにでもなった気分だった。雨粒に頬や腕を押され
るたびに、かなたは澄んだ音色を肉体で聞いた。腕を振ったりジャンプしたりしてかなたは小雨と遊んだ。かなたの肌が雨を浴びるたびにきれいな音色が肌を貫き骨まで届く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-06 14:31:08
62197文字
会話率:36%
天道寺遥香は探偵である。だが、普通の探偵ではない。
彼女の依頼人は幽霊。幽霊の未練をとりのぞくため、
助手の奏多とともに今日も奔走する。
最終更新:2024-03-20 16:07:04
62585文字
会話率:56%
十六歳の光村哉汰『みつむらかなた』と同い年の女の子である野村佳奈『のむらかな』。
二人は中学生二年生の時に知り合い、そこからずっと一緒に登校したり、どこかへ遊びに行ったりと、とても楽しい日々を送っていた。
ある日二人は高校の入学式に向か
っていると、通り魔が現れ、哉汰は佳奈を守る為包丁で刺されてしまう。
目が覚めると彼の前には、女神を名乗る一人の女の子がいて...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:07:15
4824文字
会話率:82%
一介の高校生“美凪彼方(みなぎかなた)”は、ある奇妙な交通事故によって命を落とした。
しかし、その魂は『ある特殊な存在』によって異なる世界で生きながら得ていた――――“狐娘”の身体になって……。
しかもそれはこの世界で“神獣”の
立場である『キュウビ』そのもの。
予想だにしない状況に困惑し戸惑いつつも彼(彼女)はその世界で十年の時を過ごす。そして、今――――物語の歯車が少しずつ…動き出した。
『なんか貴方のいた学校のクラスメイトが勇者召喚でこちらにまるごと来たらしいよ? 貴方の大切な妹さんも一緒にね』
『はいぃっっ!!??』
これは異世界で神獣に転生した少年が迷い悩みながらも家族を守るため奮闘する物語。
この作品はもともと投稿していたものを一からリメイクしたものとなっております。マイペース進行でスローペースですがよろしくお願いいたします。一応、カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 00:53:42
29220文字
会話率:46%
【旧タイトル・Another this the world → Another world alive! 】
一介の高校生“美凪彼方(みなぎかなた)”は、ある奇妙な交通事故によって命を落とした。
───しかし、その魂は『ある特殊な
存在』によって異なる世界で生きながら得ていた───“狐娘”の身体になって…。
しかもそれは、この世界では“神獣”の立場に当たる『キュウビ』そのもの。
いろいろな感情を抱え、困惑し戸惑いながらも彼女(彼)はその世界で10年の時を過ごす。
そして、今──彼女の日常を大きく変える運命の歯車が、少しずつ動き出していた。
『なんか貴方のいた学校のクラスメイトが勇者召喚でこちらにまるごと来たらしいよ? 貴方の大切な“妹”さんも一緒にね』
『はいぃっっ!!??』
これは死んで神獣に転生した少年が悩みながらも大切な家族を守るため奮闘する物語。
───世界が変わってもその想いは変わらない。
TSF×王道ファンタジー!…になったらいいなぁ。
こんにちは。こちらは自分の処女作となります。いろいろお粗末ですが、温かく見守って頂ければ幸いです。
━━━━
(19.11/30 追記)
タイトルを変更しました。あと、更新は月に1~2回を基本に余裕があれば閑話などを差し込んでいく形になります。
(20.11/16 追記)
ただいまリメイク版を製作中です。まだ先の話しになりますが、一気に差し替える可能性があります。ご注意ください。
(21.2/28 追記)
またもや、タイトル変更しました。ついでにあらすじも簡素化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 23:12:10
369617文字
会話率:46%
アルバムを見ながら昔を思い出す。出会いと別れ。
最終更新:2024-02-15 18:00:00
2103文字
会話率:59%
洗脳魔法が得意なわたしが魔王を討伐する
最終更新:2024-02-14 18:00:00
1076文字
会話率:0%
わたしにはすきなひとがいる。叶わない恋。叶ってはいけない恋。叶うはずのない恋。片想いを終わらせるための恋。
最終更新:2024-02-13 18:00:00
1469文字
会話率:14%
父親と喧嘩して武者修行の旅に出た少女剣士のレイリは、海を渡った大陸の街でチンピラに絡まれた女魔術師・ロミを助けだす。何者かに盗まれてしまった家宝の刀を取り返すため、レイリは冒険者になってロミとパーティを組むことになるが――。
カクヨムにも
並行で投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555092567895
全30パートの予定です(毎日19:00頃更新予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 19:00:00
116049文字
会話率:54%
盗賊の襲撃により母親を失った少女フィアは、母親の故郷の村で様々な出会いを経験する――。
「深き森の魔法使い」の別視点でのお話。
カクヨムにも並行で投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1681692786
0510423286折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 19:52:53
8107文字
会話率:1%
辺境の森に囲まれた小さな村に住む少年ロットは、村はずれの森に住む老魔術師に憧れ彼の弟子になることを夢見ていた。
そんなある日、村にやって来た少女フィアとの出会いをきっかけに、ロットは力を求める理由を見出していく――。
ファンタジー世界を舞
台にした幼い少年少女の初恋のお話。
カクヨムにも並行で投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427648222487折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 19:49:34
47774文字
会話率:48%
これは、6番目に選ばれた優しき王と奴隷だった子との友情冒険ファンタジー。
最終更新:2024-01-09 13:02:34
6869文字
会話率:64%
悪い夢を見るのは何故?何で一つみるときと2つや3つみるときがあるの?それはね、魔法少女が私達の夢を守っているからなんだって!
最終更新:2024-01-05 06:46:12
322文字
会話率:20%
日常にあったりなかったりするような、あったらいいなと思えるような、2000字以内の一話完結ショートストーリー集。
※一部、過去に公開した作品に加筆・修正を加えたものがございます。
最終更新:2023-12-31 21:00:00
551343文字
会話率:43%
悲願だった幼馴染との交際が決まり、我が世の春を謳歌していた星野 明(ほしの あきら)は、彼女である天音 美華(あまね みか)や、家が超金持ちでありサッカー部のエースで成績は校内トップクラスではあるがクラス内ではかませ犬的ポジションでお笑い
系の残念イケメンの金沢 礼央(かなざわ れお)、美丈夫で大人びた物腰の空野 奏風(そらの かなた)、聖女のような佇まいで優雅な美女ではあるが笑顔を絶やさない清川 華澄(きよかわ かすみ)、そして無口で小柄な美少女なのに脳が異世界にいっちゃってるポンコツな白川 真理(しらかわ まり)のクラスメイト6人で、hファミレスでとある重要な話し合いをしている最中、床に大きな召喚陣が現れ異世界に巻き込まれてしまった。
気がつくと「畳が敷かれた」大部屋におり、目の前には彼らの大好物な料理で敷き詰められた長テーブルをはさんで異世界聖職者の大人6名があぐらで座って待っていた。
一見RPGのような世界だと思っていたのだが、入念に個人情報や能力を分析され、システム化、効率化されたであろう座学や野外研修を受けていくうちに、異世界人全員が神器(アーティファクト)から生み出されるスマホ(不壊、オート非物質化、本体の拡大収縮可能、浮遊機能など)を所有していたりとか、主要施設にはほぼ100%嘘を見破れる「真実の珠」が設置してあり、高位の職人が制作した食器ひとつとっても料理のバフ率、吸収効率、老化進行率やスキル【審美眼】【感受性】など細分化、システム化されており、野宿するだけでもスキル【精神力】【環境適応力】【聴力】【気配察知】【恐怖耐性】に影響したり、ひと月毎に7日間はそれぞれの月に関連する十二神のシンボル、スキルに関わる祭りやイベント等が開催されたりとか、講師が「母の日とかクリスマスとか、必ず誰かが悲しむイベントがあるのが信じられない」とか「スマホを作るだけのの技術があるのに真実の珠がつくれないのは不自然です」とか言ってくる始末。あれ、下手するとある意味うちらの世界より進んでない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 07:00:00
116981文字
会話率:67%
大晦日の夜。俺、彼方万里(かなたばんり)は、
幼馴染の恩田真子(おんだまこ)に呼び出されてPCの修理をしていた。
昔からコンピュータやプログラミングが得意なので、このくらいは朝飯前。
真子とは家が隣で昔から家を行き来して彼女のP
Cのお守りをしてやっていたようなちょっと変わった関係で、片想いの相手でもある。
パソコンの修理をさっと終えた俺は彼女のデスクトップに見慣れないファイルがあるのを目にする。
「万里への恋文.docx」というめちゃくちゃ直球なラブレター。
勝手に中身を見てはいけないと、何事もないように作業を終えた俺だけど、頭の中はそのファイルのことでいっぱい。
彼女の家で一緒に大晦日の夕食を共にした後。
真子から一通の封筒を差し出された俺。
「万里。これ読んで欲しいの」
「あ、ああ。わかった」
促されるままにその手紙を読み進める俺。
しかし、だ。
好きな女の子の眼の前でラブレターを読み上げる俺。
それにいちいち反応する真子。
恥ずかしすぎるんだけど!?
さらに読み進めていくと、出てきたのは短いJavaScriptのプログラム。
function forever(){
console.log("大好き");
forever();
}
forever();
最近、真子にねだられてプログラミングを教えていたけど、まさかそれを使ってこんな斜め上の告白をしてくるとは……。
大晦日の夜に繰り広げられる、両片想いで、どこか変な二人が一歩先に進むお話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 18:10:57
7776文字
会話率:45%
俺、彼方涼真(かなたりょうま)には、高校生まで同じ進路で仲良くしている幼馴染がいる。
久世友香(くぜともか)。小学校の途中でこっちに引っ越してきた影響で今も関西弁の少女。
どうにも気があったのか、この歳まで仲良くしていて、夜にどうでも
いいチャットをしてたりもする。
といっても別に所構わずくっつくような仲じゃなくて、気兼ねなく付き合える親友といったところだ。
呼び方なんてどうでもいいけど、幼馴染と呼べる仲だとも思ってる。
ただ、高校二年生に進級した新学期。クラス替えで人間関係がシャッフルされる時期によくある質問。
「彼方君と久世さんって小学校の頃からの友達なんでしょ?幼馴染ってどんな感じなのか聞きたいな―って思ったの」
同クラの女子からの何気ない質問だった。俺はきっと、少し照れ屋な彼女だから、
「まー、仲良くはしとるよ。思われてる程大したもんやないけどね」
いつものように躱すのだと信じていた。何より俺たちに対してFAQとも言える質問なのだ。
しかし―
「幼馴染なんて呼べるほどの仲やないよ。もちろん友達やけどね」
どこか落ち込んだ様子での返答に俺はといえば愕然。
春休みの間に知世に一体何があったんだ?そう訝しんだ俺は、
「なあ。やっぱ様子が変だけど、何かあったのか?」
そう問い詰めてみるけど。
「放課後にちょっと来てくれへん?本当の幼馴染って奴がおったんよ」
「あ、ああ……」
料理対決でもあるまいに、一体何があったのか。
そして、連れてこられた空き教室に居たのは一組の男女。
「まーちょっと話してみてもらえへん?私の言いたかったことわかると思うんよ」
「わかった」
釈然としないながらも二人と話してみた結果はといえば―色々ため息がつくものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 23:01:58
7673文字
会話率:46%
田中那太(たなかなた)は仔中夏菜子(こなかかなこ)は同い歳の幼馴染。
ある深夜、那太は夏菜子と会話を楽しもうとラインでメッセージを送ってみるのだが……。
二人がラインで何気ないやり取りをしてイチャイチャするだけのお話。
※文章で
のやりとりオンリーの対話形式のお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:35:05
2178文字
会話率:97%
私の名前は姫野 かなた。中学2年生。
ある日、私は夢を見た。誰かが戦っている夢。
夢は途中で終わり、私は目覚める。
そして、学校からの帰り、私は
1匹の黒い猫を見かけた。
その猫との出会いが私を変えていく……
週1、金曜日の更新です。
最終更新:2023-12-11 06:11:24
52384文字
会話率:64%
もし、もしも。
誰もが一度は想像する残酷な未来が本当に現実なってしまったら、あなたならどうしますか?
これは擬似的な運命というものから、理不尽や不条理と呼ばれる世界を押し付けられた、普通の男の物語である。
最終更新:2023-12-02 19:04:02
85446文字
会話率:33%
荒木奏汰《荒木かなた》には最近イイ感じの雰囲気になった女子がいた。
3ヶ月前に転校生してきた雨宮紗蘭《あまみやさら》。
長く艷やかな黒髪にぱっちり二重の大きな瞳。
モデルの様にスラッとした身体。
廊下を歩く彼女の姿に、学年の男の大半が2度見
して振り返る。
そんな彼女と運良く同じクラスになった俺は、授業中に俺が落とした消しゴムをきっかけに彼女と仲良くなる。
徐々に2人の関係を構築して晴れて恋人となった俺たちだったが、急に紗蘭の態度が冷たくなった。
「私のこともう呼び捨てにしないで」
少し前までイイ感じだったのに、俺何かやらかした!?
これは関係修復のため、雨宮さんが急に冷たくなった理由を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 17:10:20
58891文字
会話率:44%
子どもしか入れないダンジョンなんてアリ!? だからって、いくらなんでも戦い方が滅茶苦茶すぎる。人を殺す気かよ!?
主人公・間宮彼方(まみやかなた)高校入学初日、同級生の女子である虹岡つくしに半ば強制的に連れられ、その末に『ダンジョン部
』へと入部する。
数年前より突如として世界中に現れるようになった謎の遺跡――通称ダンジョン。
なんとこの遺跡はなぜか成人では入れず、子ども達だけで攻略しなければならない。
ダンジョン部とはその攻略を行う特殊な部活動だったのである。
そんなダンジョンへ危険を顧みずに踏み込む仲間や他の参戦者達。レベルによる身体強化があったり、武器が最初から用意されていたり、防具ごと変化して強くなるなど助けも多い。ただそれでも魔物は凶悪で、攻略者達は危機に瀕してしまう。
だがこの時、つくし達は知りもしなかったのだ。実はなんと彼方がこの時点ですでに拳一突きで敵を爆散させるほどの異常な高ステータス値を誇っていた事に。それは彼の実家に秘密があったが故に。
これはそんな奇妙な境遇から始まった少年少女とその仲間達が紡ぐ、ほんの少し甘酸っぱいダンジョン攻略物語。
それが――俺とあたしと青春ダンジョンと。
ここに開幕します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 18:00:00
291654文字
会話率:42%