私は、以前からゲームに課金をする人間の心理が全く持って理解できませんでした。同じ形の無いものにお金を掛けるなら、音楽や映画、小説のほうがずっと人生を豊かにしてくれますし、そもそも暇つぶしをするためのスマホアプリにおいて、時短や強化アイテム
を手に入れるために金銭を支払う意味が分かりません。
それでは一体何故、反課金主義者の私が2980円の初心者応援パックなるものに手を伸ばしてしまったかと言えば、ひとえに燃え盛る憎悪と復讐心によるものでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 20:10:11
1632文字
会話率:43%
白雪姫の原本を読んだ私が真っ先に思ったこと。
いや、物騒!!
しかも実母のバージョンもあるし、めちゃくちゃ怖いな。そんなことを思っていた。もしも自分に継母の役が来たのなら、どちらかと言えば毒りんごよりも美味しいアップルパイを食べさせて王子を
魅了した可愛い顔を綻ばせたいわ!!なーんて、ありえないことを考えていた。
私、18歳と2か月。たった今、1歳2か月の娘が出来ることとなった。王は28歳。ロリコン、処女厨のクソ男《王》から親友の忘れ形見を守るために、私の苦悩の日々が始まるのだ。
少々無理矢理的な表現があります。
苦手な方はすぐにブラウザバックお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 18:00:00
35084文字
会話率:43%
では在る事の証明は容易かと言えば違うのだが
キーワード:
最終更新:2021-05-20 23:00:00
207文字
会話率:0%
どっか(架空)の異世界中世風ファンタジー系乙女ゲーム世界で、ヒロインに転生しちゃった少女が、シナリオ通りにならないと不満をもらす。
なぜかと言えば、変な事件が起きているから。
こいつを解決せねば、どうにもならない!
一念発起した
ヒロインちゃんは、攻略対象となる仲間達と共に、敵と判断した悪役令嬢へ立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 01:00:00
4636文字
会話率:24%
しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。
洋食のねこや。
オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。
午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。
定休日はオフ
ィス街が空になる土日。
ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。
猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。
そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。
…ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。
毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。
定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。
毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。
じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。
けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。
2月28日にヒーロー文庫から書籍版発売しました。
犬塚惇平名義です。
収録は一部加筆修正した20話までと特別編「豚の角煮」となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 00:00:00
728243文字
会話率:23%
私は探偵業を営んでいる。だが、おおよそ地味な探偵だ。ドラマみたいに殺人事件に遭遇することもなければ、大事件の真相を暴くなんてこともない。では、どんな依頼が多いのかと言えば、探し物の依頼が多かった。
とはいえ今回は、いささか奇妙な依頼が舞
い込んできたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 11:00:00
13969文字
会話率:51%
シンエヴァ見てませんが、エヴァ語りです。ただかなり変わった視点だと思います。どっちかと言えばエヴァを便乗して今の視点でアニメを語るのに利用してる部分が大きいです。
キーワード:
最終更新:2021-04-03 11:22:26
3599文字
会話率:0%
地味で平凡でどちらかと言えば陰キャな高校二年生・大棟凡人(おおむね・なみひと)の願いは、高校三年間をモブキャラとして無難に過ごすこと。だがそんな彼の意に反して、周囲には学園ナンバーワンの美少女やら、幼馴染みの明るく世話焼きの後輩少女やら、
スーパーエリート生徒会に君臨する美人生徒会長などが集まってくる。しかもご丁寧にトラブルとセットだから、彼も立ち向かわざるを得ない有様。
これは平凡で慎ましく生きたいと願ういち高校生男子を巡る、平凡でも慎ましくもない日常生活――その不自然さにツッコミを入れ続けざるを得ないとある生徒による、大棟凡人の観察日記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 23:41:41
13564文字
会話率:38%
ある日、高校生でニート生活を送り続けていた高宮満は異世界へと転移しテンプレ王道街道を突き進むかと…思いきや勘違いで巻き込まれた一般人。
ステータスは前代未聞の運ー1000という不幸体質、チート能力も無い中で癖のある美少女たちに囲まれながらス
ローライフを送ろうと奮闘するも、魔王軍に本物の勇者と勘違いされて強制的に王道の道へと突き進まされてしまう。
魔王軍には勝手に勇者認定され巻き込まれる大波乱、癖がありながらも可愛い美少女たちに囲まれながら過ごす新たな日常の幕開けである。
※戦闘描写は有りますが多くはありません。どちらかと言えば、スローライフ寄りのラブコメ展開が多分に含まれるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 22:50:34
184116文字
会話率:54%
また愚痴エッセイを書いてしまいました。
ラーメン大好きな自分が、「ラーメン」というものに対して思う事をつらつらと書いています。
いわゆるグルメエッセイではなく、どちらかと言えばラーメンがマズくなるような話ですので、あしからず。
最終更新:2021-03-07 17:51:58
4730文字
会話率:0%
季節は夏。
とある平日。
洸祈と葵、千里、陽季の四人は長野まで二泊三日の旅行に向かっていた。
何故、この四人なのかと言えば、そもそもこの旅行の目的地に理由があった。
*ある理由から、櫻一族が集まるゴルフ大会へと出ることになった千里。その道
中をお供するのは、双子の親友と陽季。しかし、彼らの小旅行は波乱続きで……。
*「啼く鳥の謳う物語」の番外編になります。bl&本編で心の荒んだ作者が癒しを求めて書いたため、阿呆達が多いので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 10:39:29
47616文字
会話率:48%
○○ファーストには、もう疲れました。
何かと古臭く、どちらかと言えば嘲笑の気味も含んで語られることの多い昭和ですが、少なくとも人に向けられる眼差しには、今日ほど尖がったものはなかったように思います。
賛同いただける人も、そうでない人に
も、この一文をお読みいただき、不必要に人を傷つける必要性のないことに同意いただけたら幸いです。
これは今の世の中の風潮にちょっと疲れた、古臭い男の三文判です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 15:50:08
1115文字
会話率:0%
ある日、クラス全員が異世界召喚に巻き込まれかけて、ギリギリ召喚されるのを回避したんだけど、その時に全員が異なる『異能』に目覚めちゃったの。
私も『時間停止』と『無限収納』の異能が手に入ったんだけどこの異能、一切私の言うことを聞かないの
よ。これって私の能力じゃないの?
私の意思に関係なく勝手に時間は止まるし、かと言えばいきなり時間が動き出す。無限収納も時間が戻った途端に、中の物を全てまわりにぶちまけちゃうし。何なのこれっ?
異能って役に立つんじゃないの?
異能って凄いんじゃないの?
ねえ、どうして私の異能は私の言うことを聞かないの?
どうしてクラス全員が、役に立たないような異能しか貰えなかったの?
お願い私の異能さん、どうか勝手に私の時間を止めないでっ!
私の大切な時間を返してよっ!
『カクヨム』様と『ノベルアッププラス』様でも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 21:44:40
68009文字
会話率:33%
とある世界のどこか、そこには魔術の国があった。
『イルディア王国』
様々なエリート魔術師が集う、魔術の国。
その国へ行けば、誰であろうと必ずエリート魔術師になれる。
豊かで美しいその国は、世界の平和の象徴とされていた。
…表向きは、だが。
その本質はとてもおぞましく、恐ろしいものだ。
『誰でも必ずエリート魔術師になれる』
そんな上手い話があってたまるか。
所詮は才能と努力だ。
いや、どちらかと言えば才能だ。
これまで、エリート魔術師を目指して、なれなかった者は何千、何万人と居た。
だが、国は、『エリート魔術師しか居ない』と言うレッテルが貼られている。期待を裏切る訳にはいかない。
そこで、国は、エリート魔術師以外の『落ちこぼれ』を処刑する、言わば処刑制度を設けた。
これにより、落ちこぼれは居なくなり、国は期待に答えられるのだ。
さて、この物語は、そんなエリート魔術師に憧れてイルディアに来た『フィリア・レゼンフォール』を中心として描かれる、儚く悲しい少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:09:39
2014文字
会話率:20%
覇者学院の三年生オルウェッド=レインは
いじめられていた…
彼はスキル無しの普通の少年…だった
だが…スキルを手にしてからは変わった…
スキル【調節者】を手に入れ 彼は、普通から成りあがるオリジナルハイファンタジー!
mf新人賞に投
稿するか検討中です。(投稿する場合はガチガチの改稿を重ねてなろう様にも投稿させていただきます。)
待ラノ様に投稿もさせてもらってますが、なろう様が圧倒的優先です。
作者は、基本週2で投稿します 【多い時もあります】
テスト週間であろうとも
土日、不定期投稿中。(どちらかと言えば日曜日多め)
平日 火曜 木曜日は確定投稿します。
2021 1月21日 8500pvとユニーク数2750達成しました。ありがとうございます。
28日 9200pvとユニーク数3000達成しました。ありがとうございます。
68pも達成してます。
2月2日 10000pvとユニーク数3200、72p達成しました。ありがとうございます。
2月11日 100pと12000pv達成しました!目標を達成できました。ありがとうございます。
「目標は100pなのでぜひ⭐︎を押してください。」
これからも日々精進してまいります。
できれば、感想と☆印を押していていただけたらと思います。
(作者のやる気などが上がるため。
現在少しずつ改稿中のため更新ペース低下。目標は全話2000文字近くにします。
現在完了話 3話まで完了 2021 2月 13日
1章、2章終了 3章 ←現在 10章近くまであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 19:47:34
59670文字
会話率:57%
現世で耐え難い苦痛に耐え、それでも乗り越えられなかった社畜26歳の女の子が転生して猫になり自由気ままに、ちょっとチートに異世界を楽しむ
どちらかと言えばほのぼの系異世界転生物語。
最終更新:2021-02-16 00:15:31
210文字
会話率:0%
朱月という村には輓近、吸血鬼の噂が跋扈している。どれほどの噂かと言えば、一人に聞けば三つの声で返ってくるほどのものだ。
曰く、それは冷徹無慈悲。
曰く、それは神仏。
曰く、それは流行病。
しかし、その真相は―――。
と、い
う感じで始まる『吸血鬼少女×メイド』の日常物語!
不定期&失踪するかもだけど、どうぞよろしくお願いします。
※わたくしの趣味が存分に入っております、道中お気お付けくださいませ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 21:53:02
6381文字
会話率:25%
なろうに投稿してみたけどやる気が無くなった。
何故かと言えば、ブクマが付かないから、評価されないから、そもそもアクセスされてないから。
そんな理由で筆を折ろうとする前に、自らのモチベを少しでも回復させる自分への慰めを書き連ねてみました。
上流階級と自分を比べるな!
ランキングに載れないからと言って諦めるには早すぎる!
アクセス数が無いということは希望があるということだ!
アクセスされているのにブクマされないからと言ってつまらないというわけじゃない!
一話切りされても希望はある!
★☆☆☆☆宣告を受けたからと言って駄作とは限らない!
ブクマが剥がされたのは作品が原因とは限らない!
などなど、くすぶっているなろう作者勢の誰もが陥る恐れのあるモチベ低下地獄に対し、とことん作者に都合の良い解釈を行いエタることを少しでも減らそうという自己暗示エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 06:13:31
8197文字
会話率:1%
ある昭和の偉人の言葉を頼りに男はあの世にある森を目指す。
そこで男が出会ったものは・・・。
すみません、くだらないを表現したくて書いた物語です。
あとどちらかと言えば、下ネタです。
最終更新:2020-12-27 21:53:13
991文字
会話率:7%
僕は、<神>だ。
人間達は僕を<神>と呼ぶ。
だけど僕は、自分が何なのか知らない。確かに僕が思うだけで空は荒れ狂い地面は激しく揺れ、海が二つに割れることもある。
でも僕は、自分にどうしてそんなことができるのか、その理由を知らない。
僕は死なず、老いず、傷付かず、朽ちることがない。そうやって数万回、季節が巡るのを見守ってきた。
そんな僕を人間達は<神>と呼ぶ。
そう呼ばれることを僕は望んでもないのに、勝手にそう呼ぶんだ。
だから普段は、人間達の前には姿を現さないようにしていた。僕の気配を感じると人間達は勝手に、畏れ、崇め、敬うから。
やめろ…やめてくれ……
お前達がそんなことをするから僕はここから動けないんだ。人間達の<想い>が、僕をここに縛り付ける。
それを引きちぎって行くこともできなくはない。だけど僕はそれを選択できない。何故かって? 彼らが僕に<想い>を寄せることで、彼らは僕の<眷属>となり、彼らの<命>の一部を僕に預ける形になっているからだ。僕が彼らを見捨てていけば、彼らはその命を全うできずに死ぬ。
僕は滅ぶことのない存在だけど、だからこそ死ぬことができる彼らが羨ましい。
彼らが<死>を享受できることが妬ましいんだ。だからこそ僕は彼らに安易な死を与えたくない。不愉快だから。死ねない僕の前で死の安らぎを享受する彼らが許せないから。
生きろ。
人間達よ、生きろ。
生きることこそが、僕がお前達に与える<呪い>だ。
痛み、苦しみ、渇き、妬み、嫉み、悲しみ、憎しみを抱えて生きていけ。どうせお前達は、死ぬことでそれから逃れられるのだから。
けれど、最近、人間達は徐々に僕のことを崇めなくなっていった。僕を崇めなくても、何やら作物を上手く実らせる方法を見付けたらしい。
何かと言えば人間達が用意していた<生贄>もぱったり来なくなった。
おかげで僕は安穏とした時を過ごせていた。人間達に煩わされることなく。
なのにある時、大変な干ばつがあった。雨がまったく降らず作物は育たず、それは、大飢饉をもたらした。
僕は何もしてない。いや、もしかしたら何もしなかったから……かな?
すると人間達はまた、僕の前に一人の女の子を寄越した。生贄だ。
ああ、もう、どうしてこうなるんだ……
こうして、僕と、生贄の少女<ヒャク>との日々が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 06:00:00
109146文字
会話率:23%