歳をとったおじいさん。みんなみんないなくなる。希望も何もない顔で、何を思っているのだろう。
最終更新:2024-04-17 18:01:19
1491文字
会話率:0%
光兎真白(こうさぎましろ)。元OL。24歳。故あって、人生に絶望しました。
真白はハードモードな現代日本の人生に疲れ切っていた。しかも信頼していた人からのひどい裏切りに遭い、そろそろ人生からドロップアウトしようと夜空を見上げていると、
この世の者とは思えない謎のおじいさんと出会った。
真白は謎のおじいさんから「どうせ死ぬなら人の役に立ってから死ね。わしの代わりに異世界を救ってくれ」というありがた迷惑な言葉をもらい、彼の力によって異世界へと飛ばされる。
しかしそこは、死霊や魔物が闊歩する戦乱の世界だった――――
異世界転移をきっかけに真白はおじいさんが持っていたチート能力と十歳若返った体を手に入れた。ところが息つく暇もなく様々な困難が真白の前に立ちはだかる!
ハードモードな異世界でいきなり死の淵に立たされた真白を助けてくれたのは、鉄製のヘルムをかぶった少年だった。
※よろしければ励みになるので、ブックマーク、いいね、高評価をよろしくお願いいたします!
※ゾンビが出ます。苦手な方はご注意ください!
※主要っぽいキャラも死ぬことがあります! 感情移入のし過ぎにご留意ください!
※女性向け「恋愛」「ファンタジー」をメインテーマとしてますが、ゾンビとミステリーが混じります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 13:40:14
201787文字
会話率:51%
桃太郎が鬼をこらしめてから10年。
幸せに暮らしていた桃太郎達ですが、その間、鬼は復讐の牙を研ぎ続けていました。
そして、力をつけた鬼達は再び戦いの火蓋を切って落とすのでした。
桃太郎を中心に人間達は必死に戦いましたが、結果は惨敗。桃太郎達
は鬼に囚われ、世界は鬼の手に落ちました。
人間達には戦う力が残っておらず、鬼達は人間達に多大な税をかけ、贅沢三昧の暮らしをするのでした。
鬼達の支配を甘んじて受けるしかない人間達でしたが、ひそかに鬼を打倒せんと足掻く男が一人いました。
桃太郎のおじいさんです。
世界を救うカギは異世界に?
おじいさんとおばあさんの冒険が始まります。
それいけ魔法少女(男)とドザえもんという作品も投稿しています。よろしければ覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:42:19
46461文字
会話率:61%
ランスとタラビットは森の妖精と傷ついたユニコーンに会い
魔法使いのおじいさんの元で魔法の修行をして悪魔を信仰する黒魔実集団と戦う
黒魔術集団に拐われた母親を助けるために魔法をランスは覚えてタラビットと共に戦う話しです。
最終更新:2024-03-13 21:16:10
1999文字
会話率:47%
貧しい家の幼い女の子。代々伝わる家と古いひな飾りがあった。
でもそのひな飾りは、段飾りだけしかなく、ひな人形は一つもない。
これではひな祭りができないと嘆く両親に、ひな祭りが近付いたある日、
女の子がどこからかひな人形を持って帰ってきた。
ひな人形は、おじいさんとおばあさんから貰った、と言う女の子は、
次の日も次の日もひな人形を貰ってきて、ひな人形は揃っていく。
時は変わって、両親の臨終間際。成長した女の子はその当時の夢を見た。
すると衰弱した両親から、ひな人形が全部揃ったのかを尋ねられる。
幼い頃のひな人形は、全部は揃わなかった。
娘の答えを聞くと、両親はまだやることが残っていると言い残して臨終した。
目が覚めると、目の前にはまた同じ光景が広がっていた。
足りないひな人形は揃うのか、家族揃ってひな祭りを祝うことはできるのか、
女の子の家がお金に縁がないのは何故なのか。
ひな人形が廻り家族の縁を結んでいく、SFファンタジーストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 23:15:35
5837文字
会話率:20%
穏やかな村『タトス』で暮らす少年『ヴアラ』。彼は穏やかに暮らしていた。
幼なじみの『ガートリー』、マイペースな母親、隣の家のおじいさん、村長などに囲まれて平和に暮らしていた。
そんなある日妙に親近感を覚える青年の人生の終わりを夢見る。
だが、そんなことは一瞬の思考に過ぎず、彼の一日が日が始まっていく。
幼なじみと山菜採りに行く約束をしていたことを思い出し、森へと足を急がせるのであった。
人間と動物、自然、魔族、魔物、様々な種が生きる世界で少年が見出す勇気とは。
勇者とは?魔王とは?命とは?勇気とは?そんなたくさんの思考がめまぐるしく動いた一日を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 15:38:27
14117文字
会話率:31%
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが暮らしていました。
あるとき、おばあさんは川を流れてくる桃を拾って帰ると、その桃から赤子が生まれてきたではありませんか。
おじいさんとおばあさんは、その子を我が子として育てることを決めて、桃
太郎と名付けました。
しかし、二人は子どもを育てるほど裕福ではありませんでした。
これは、皆さんが知っている桃太郎が、桃太郎として育つまでの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:28:17
12098文字
会話率:32%
俺、春松夢(はるまつ・ゆめ)は春に高校1年生になったばかり。
幼馴染である小波実幸(こなみ・みゆき)と共に高校へ向かっていると……道の途中で倒れているおじいさんを発見。その人の助けてほしいというお願いを快諾すると……気づけば俺たちは、異
世界に!?
その先では何故か勝手に期待された挙句、俺には顕著な才能がないと分かると始まってしまった不遇生活。対照的に、実幸はなんか天才的な魔法の才能があるとかで超待遇生活。
……色々納得できないことはあるが、上手くやっていくしかない。
実幸と一緒に、この異世界を救ってみせる!!
無敵幼馴染2人組が送る、異世界ファンタジー!!
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長文タイトル系異世界ファンタジーが書きたいな……と書いたらめっちゃ長くなりました()
基本的にはギャグで、たまに真面目です。
※メタフィクション、若干のBL要素(ガッツリではありません)があります。
※登場人物が差別用語を発したりします。ですがあくまで小説上の演出です。
※カクヨム、ノベルアップ+、pixivでも公開中
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【作者の考える本作のセールスポイント】
①主人公2人の強い絆。そしてその絆で物事を切り開いていくさま。
②主人公2人の周囲の人々が、2人と関わることで変わっていくさま。
③コメディとシリアスの塩梅。基本的にはあまり頭を使わず読めます。
✼•┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:30:04
183761文字
会話率:46%
僕たちが住む町にはおおきな交差点があって、そこでは、お爺さんが手招きをしていた。
僕や妹にはおじいさんの姿が見えたが、パパやママや、他の多くの人には、そのおじいさんは見えていないようだった。
同じ小説をカクヨム様でも投稿しています。
最終更新:2024-02-13 18:00:00
1163文字
会話率:15%
おじいさんもおばあさんも、そのまたおじいさんもおばあさんも知らない、昔々のこと。
里から離れた山際に一人の男が住んでいました。男は忌み子として生まれたので、何も悪いことはしていないのに、罪人として里の人々から疎まれていました。男は村の人
達が何も知らずに自分を怖がっているのを見て、なんとも可哀想な人達だと思っていました。それでも男は彼らをばかにすることはなく、自分の仕事を毎日せっせとこなして生きていました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-09 18:32:12
2054文字
会話率:16%
日本でブラック企業に勤め、えげつない仕事力を必死にこなしていた雨崎琴(アマザキコト)はその過重労働による疲労と睡眠不足により過労死してしまう。
目が覚めた先では赤ん坊であった。そして、元勇者のおじいさん(ゼルド・ラプス)に拾われる。
雨崎琴改め、ジル・ラプスとして日本の田舎を思い出すような森の自然がたくさんのミリーア国のリグニー地方で育ち、すっかり前世とかけ離れた自由でのんびりとした生活を送っていた。
17歳になり、ミリーア国では成人とされていた。ゼルドの手伝いをして森に狩りと採取に行っていた際、人攫いに遭い、闇オークションに出されてしまった。
声が聞こえて眠ってしまい、目が覚めると、天使が2人いて、会場はとんでもないことになっていてーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 04:00:00
3315文字
会話率:22%
期末テストを終え帰宅する道中、1人のおじいさんに会った。
片手には区指定の袋を、もう片方の手には火ばさみを持ち下を向いて歩いている。
袋の中を見るとそこには破れたりくしゃくしゃになった『夢』が入っていた。
最終更新:2024-01-29 12:01:14
1055文字
会話率:15%
1おじいさんと2おじいさんとサラダチキンの話
最終更新:2024-01-26 16:45:16
293文字
会話率:0%
むかーしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが経営するシーシャバーがありました。
(冒頭より抜粋)
* * * * * * * *
おバカな桃太郎パロです。アタマ空っぽにしてチルな気分で読んで下さい。
最終更新:2024-01-17 22:51:36
7603文字
会話率:54%
長野県のあるところに、小さなりんご畑を営むおじいさんと、孫娘2人が暮らしています。
平成15年のそんな場所を舞台に、のんびり、ほのぼのとした、何気ないりんご畑の日常が流れてゆきます。
何をするわけでもない。りんご畑の世話をするおじいさんと
孫娘の、のんびりした日常をどうぞ。
たまには、スローライフもいいものですよ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 20:52:15
10479文字
会話率:62%
いつものようにベットに入るたっくん。その日夢で出会ったのは、、、
最終更新:2024-01-10 21:24:21
4037文字
会話率:66%
「俺、このパーティー抜けるわ」
万年Dランクの荷物持ちとして過ごしていた、スキル【縮小】のポーターの少年"アード"。
万人に1つだけ神から与えられる『恩恵(スキル)』も、最弱に見える【縮小】だったが、アードは自
分のスキルが有用である事を理解していた。
《空間》や《時間》、制限はあるにしろ、あらゆる物を縮小する事ができる【縮小】は世界最強のスキルと呼んでも間違いではなかった。
だが、スキルを笑われる事にほくそ笑むアード。
英雄になど憧れないアードは、目立たずゆったりとした生活を求めており、それは好都合だったのだ。
その夜に飲む酒代が稼げればそれで充分。所属パーティーが昇格するたびに、「俺、パーティーを抜ける」という言葉がすっかり口癖に。
ついにはパーティーすら組んでもらえなくなったアードは、ソロの冒険者として酒代稼ぎに向かうが……、
「な、なんて規格外の力!!」
勇者パーティーの聖女に、狩りを目撃されてしまう。しつこい勧誘を頑なに断り続けるアードだが、聖女のあまりのしつこさに、
「俺と結婚するなら行ってやる!」
などと無理難題を突きつけるが……、
「……仕方ありませんね」
まさかの受諾を受ける事になってしまった。
突如始まってしまった麗しの聖女との新婚生活と勇者パーティーのポーター兼剣士の生活。
絶対に目立ちたくない。
英雄になどなりたくないアードだが、女勇者にも好かれ、妻である聖女に嫉妬され、親友となったおじいさん賢者と酒を飲み歩く生活が始まってしまった。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 03:00:00
255692文字
会話率:35%
おじいさんを亡くして、眠れなくなって元気をなくしていくおばあさんに「健やかな眠りを捧げる」といわれる眠り羊のドルミが派遣されます。おばあさんは果たして元気になるでしょうか?
最終更新:2023-12-26 13:40:16
2957文字
会話率:41%
けわしい にしのやまに ひつじかいのおじいさんが すんでいました。あるひ、ひつじかいのおじいさんのもとに としよりの ロバが やってきました。たいようのしずむ ほうがくを めざして やってきた ロバは しずかに ゆめのはなしを かたりはじめ
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 22:34:01
5480文字
会話率:20%
森に住むヤギのおじいさんは物知りおじいさん。すごく色んな事を知っていて、森のみんなの相談役なんです。
最近、森のみんなは眠れない子たちが多いみたい。ヤギのおじいさんに相談にきました。
※公式企画「冬の童話2024」参加作品です。
※安心
してください! 100パーセント「ほのぼの」ですよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:02:38
2064文字
会話率:54%