政治の流れに翻弄され、第三王妃となることが決まってしまったルーチェ。親友と同じ人に嫁ぐというハードモードな状況に頭を抱えたくなる。しかし貴族の娘として生を受けたからには、自分の責任から逃げることはできない。前を向いて生きるルーチェにいつの日
か春の日差しは微笑むのか? 政治や歴史を女性の視点から見たお話になる予定です、たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 21:14:26
28084文字
会話率:34%
ごく一般的な女子大生、佐東蜜は料理を作るのも食べるのも大好き。ある日公園でうたた寝をし、目が覚めると異世界にいた!
獣人ばかりのこの世界で、最初に出会った狼人のアドルフの家に居候する代わりに、ご飯を作る約束をした。
ご飯を作って、食べ
て、日々を過ごしていくほのぼの系のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 17:56:03
37454文字
会話率:57%
家族4人でピクニックへ出かけたある春の日。幸せに浸りながらうたた寝をして、目を覚ますと、見覚えのある少年に告白されていた――。高校生に戻ってしまった主人公は、帰りたかった未来を目指して奮闘する。
※本業では家事やノート術の実用書を書いたり
、家事が楽になる手帳やカレンダーのプロデュースなどをしています。著書は『時間が貯まる 魔法の家事ノート』(扶桑社/9刷)、『365日のとっておき家事』(三笠書房)など。なので、ストーリーメインの話をのぞき、なるべく1話につき1つ暮らしのヒントを入れていくつもりです。家事のこと、料理のこと、時間の使い方など。8話目から出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 16:00:46
32069文字
会話率:20%
地方から上京して、東京の三流私立大学に通うオレ。
2013年、冬の二月、ボロアパートの一室でこたつに入りうたた寝していたら突然のチャイムの音が。
ドアを開けてみると、そこに立っていたのはまったく面識のない、金髪碧眼のロシア系の美少女。
彼女は言う。
「偉大なる指導者、我らが同志スターリンからの直々の密書を、お届けに参りました。どうぞお受け取りください」と。
ソヴィエト連邦の崩壊を信じず、スターリンの命令により1953年のソ連から60年の時間をかけて21世紀の東京にやってきたと自称するロシア人少女・ソーニャ。
彼女の突然の訪問により、オレの穏やかだった生活はとんでもない日々へと変化し・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 15:49:43
124857文字
会話率:34%
伯爵令嬢マリーはお見合い用の肖像画を制作しようとしていた。
伯爵から依頼を受けた画家のマルクスは気難しく、マリーに無愛想な男だった。令嬢を前に無作法にも、絵具で汚れたシャツに髪を無造作に結んでいる。マリーはそんな彼に片思いをしていた。
ある時、マリーは気紛れにマルクスの作業部屋に行く。長椅子にうたた寝をしているマルクスを見掛け、近寄ると……
・❤︎❤︎❤︎・❤︎❤︎❤︎・❤︎❤︎❤︎・❤︎❤︎❤︎・❤︎❤︎❤︎・
流行りの令嬢×イケメンヒーローとは一味違う♡正統派ロマンティックな胸キュンをどうぞ♬折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 23:31:23
3195文字
会話率:35%
主人公、大谷浩也は入学後の放課後公園でうたた寝をしている美少女、朝日奈花蓮に出会う。それから無いごともなかった様に日常を過ごす2人であったが、ナンパを助けたことをきっかけに距離が縮まることになる。お互いに惹かれながらも思いを口にせず”友達”
として過ごす日々。これはそんな2人の焦ったい恋の物語。
ーーー
処女作となります。表現等、おかしな点があるかもしれませんが、ゆっくりと自分のペースで学んでいきたいと考えております。ご指摘等、どうぞ宜しくお願いします。
感想は読むだけで基本は返さないと思います。ご了承ください。
更新頻度は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 00:00:00
969文字
会話率:41%
寒波が来て、冷たくなった午後、こたつでうたた寝をした。夢を見た。父親の夢だった。銭湯によく行った。今の自分より、ずっと若い父親がいた。何故か、悲しかった。
最終更新:2020-03-16 06:24:55
1008文字
会話率:12%
2/22(猫の日)を祝いたい新奈。が、あいにく恋人の菜緒もその日は仕事。
唯一休みが被ってる今日2/9に猫の日前祝いをし、そこで菜緒に猫耳カチューシャを付けて貰おうと企む新奈だが…!?
最終更新:2020-02-08 22:07:55
3922文字
会話率:35%
ある朝目が覚めたら猫になっていた…!
猫になった少年・潤は愛猫のタマと共に元の姿に戻るための冒険に出ることになる。
たくさんの猫に囲まれたり、立ち塞がる敵と戦ったり、潤の冒険は盛りだくさん。
その中で潤は大切なことを見つけ出すーーー
最終更新:2019-01-26 22:01:17
30192文字
会話率:44%
竜胆栞里《りんどうしおり》は幼馴染の柏原有志《かしわばらゆうし》の部活が終わるのを待つ間の時間潰しに、普段は行かない図書室にいる事にした。
扉を開けるとそこには先客がいた。
栞里に気付くことも無く本に没頭する女子生徒を一瞥し、栞里は適当
な本を持ち、対角の席に着き読書を始める。
栞里がふと顔を上げると、女子生徒はうたた寝しているのが目に入った。
下校のチャイムが鳴るが起きる様子が無い為、栞里は意を決して女子生徒を起こす。
目を覚ました女子生徒は栞里を見ると逃げる様に図書室を飛び出した。
これが、竜胆栞里と睡蓮寺遥《すいれんじはるか》の、
心に傷をもつ二人の、初めての出会い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 03:48:15
9358文字
会話率:29%
会社をサボりコタツでうたた寝をしていた和也。
突如、自宅に二人の侵入者が……。
咄嗟にコタツの中へと隠れる和也。
彼らは泥棒なのか?
和也はどうなるのか?
SFコタツアクション的な何かです。
コタツアクションって何?
[登場人物]
綾川和也
会社をサボりたい年ごろの社会人。彼女いない歴=年齢の冴えない男子。
綾川知子
和也の妹。JK。見た目は美少女だが、性格が悪い。
トラントロワ型自動人形。
未知の技術で製作されている戦闘用アンドロイド。個別名称はミミ。
ガンメタリックな肌と赤い瞳が特徴。スリーサイズは87E・58・90のナイスバディらしい。
三谷朱人(みたにあけひと)
知子が通う学園の化学教師。愛称はミミ先生。
日夜、怪しい実験をしている。
有原羽里(ありはらはり)
知子の親友。巨乳好きJKだが百合ではないらしい。
黒田星子(くろだせいこ)
知子の親友。けしからんバストサイズのJK。妄想癖がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 08:00:00
6848文字
会話率:33%
おれ(前世のサクヤ)は、あくせくと働ていた。
ある日、公園で不覚にも、うたた寝をしたために、異世界に転生させられた。
俺は、ある村の外れで、小さな5歳の男の子として目覚めたが、記憶が定かでない。
俺は、出自と使命を求めながら、成長してゆく。
召喚したのは、とある星の初代魔女ハナ。しかし、ハナのミスで転生先が不明となり、ハナは召喚した者を探す旅に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 19:56:35
103516文字
会話率:17%
公園でついうたた寝をしていると誰かに起こされた。目の前の綺麗な銀色の髪をした少女は言う。
「ついてきて!お兄ちゃんにしかできないことがあるの!」
名前も知らない少女に導かれてたどり着いたのは…。
異世界に飛んで、そこから様々な異世界を冒険
するちょっとダークで不思議なファンタジー。
「よく考えても見て、貴方のその世界だって異世界でしょう?私達からすれば一つの場所にすぎないわ」
二人の少女と主人公を取り巻く謎と秘密。幸福への道標。
貴方にとって、幸せって何ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 16:53:15
43219文字
会話率:61%
お菓子作りが得意な男子高校生、祐樹。今日も好きな子のためにダイエット中でも食べられそうなお菓子を考案中。
焼き上がる時間までの間にほんの少しうたた寝をしていたら。。。なんと!?世界は変わっていた!?
※この物語は、他小説投稿サイトやウェブ
サイト「Violin Ikuko Tanaka」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 23:15:04
1500文字
会話率:7%
不倫関係を四年間続け、うっすらと倦怠感が漂いはじめた男と女。
うたた寝から一人だけ目を覚ました女が目にしたのは一匹の蚊だった。
最終更新:2019-07-24 18:14:00
1000文字
会話率:0%
ただ普通の人である堅石守《かたいしまもる》は公園のベンチでうたた寝していて目を覚ますと所謂異世界召喚という物に巻き込まれていた。
世界を救うべく召喚されたマモルではあったが、実は本来召喚される英雄ではなくて間違って召喚されただけらしい。
何の力もないただの人間マモルは勝手に召喚した城から追い出され途方に暮れていると【呪われた魔女】と呼ばれる魔女の噂を耳にする。
その噂とはその魔女は何でも禁忌魔法しか扱えない呪われた魔女であるという。
マモルはその魔女であれば元の世界に帰れる手段を知っているかも呪われた魔女がいる森に行ってみるのだが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 20:00:00
5879文字
会話率:36%
幻想世界フォラストリエに生きる駆除屋。そのひとつである『アルバルーチェ』の団員、スレイがなんか色々と頑張る物語です。
駆除屋とは魔獣狩りを生業とする傭兵みたいなもんです。分かりやすく言えば、ギルド的なもんです。
完結となると超長編になる
予定ですが、今のところはオチのついてるepisode1までを週1で投稿してあとは反応次第で続きを書くか決めたいとおもっています。
注、冒頭に欠損シーンがあるので苦手な方はご注意。あまりエグくかいてるつもりはありませんが、そこは人によると思うので。
以下、現在公開している範囲の軽いあらすじ。
◎序章――時代はF.S.1292 主人公スレイがまだ12歳の頃の話。突如として現れた魔獣をひとりで相手するが、返り討ちにあい身体に重大なダメージを負う。それでも駆除屋として魔獣を斃す為、せめて刺し違える覚悟で挑む。
◎一章――時代は序章から跳んで六年後のF.S.1298 六年前の実際に起きた出来事を何故か夢に見たスレイが目覚めるが、飛竜狩りの仕事中だった為、団長にうたた寝していたことを叱られる。そして周囲には政府の要請によって編成された駆除屋連盟が操る多数の魔動空船。繁殖期を迎え、人を襲う飛竜との空戦バトル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 21:00:00
56798文字
会話率:22%
王宮での仮面夜会のその日。
社交を苦手とする変わり者令嬢のイライザは、庭園の隅の東屋でうたた寝中。
そこで出会った青年は、変人令嬢と揶揄されるイライザとどこか似通ったところのある者だった。
素性を隠した、仮面夜会。今夜ばかりは、身分を忘れ
て夢を見たい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 00:00:00
25561文字
会話率:41%
小売店社長がいつものように乗ったとある旅客機。
うたた寝をしたところから奇怪な出来事に遭遇する。
ラストは笑いも。
最終更新:2019-04-05 13:48:45
1018文字
会話率:15%
――うたた寝する前は娘と中華街にいたはずだった。
子供の頃に観たキョンシーシリーズや「ちゅうかなぱいぱい」「ちゅうかないぱねま」、そして映画「ラストエンペラー」へのオマージュを散りばめた作品です。
*他サイトとの重複投稿です。
*mo
nogatary.comのお題「目覚めたら見知らぬ街にいた」からの起稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 09:21:35
21780文字
会話率:33%
ブラック企業に勤めている佐藤栄介は、貴重な休日をアパートで過ごしていた。
その時、一人の女性が訪ねてくる。
なんでも、彼女が住んでいる隣の部屋で事故があり、騒がせてしまったお詫びの品を持ってきたのだが……。
「あ、あれ? 無い!? すみま
せん! すぐに持ってきますね!」
栄介は彼女の再来訪を待てずにコタツで横になる。だって日頃の疲れが溜まっていたから。
「はぁ……。どうせまた来るだろうし、5分でも3分でも良いから寝よう……」
そう言って栄介は眠りに落ちた。
そして目覚めてみると、見知らぬ部屋で金縛りにあい、腕も脚も立てて四足歩行状態で寝ていたのだった!
栄介がそんな状況に困惑している最中、可愛らしい女性の声が聞こえてきて……。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 18:09:01
6125文字
会話率:23%