エリート天人の青寿は、下界に家出した天女・沙羅のことが好きすぎて、執着心が成長期。
どうにか天界に連れ帰ろうと、あの手この手で彼女に働きかけるが、沙羅はアイドルグループ「吹雪」沼にどっぷりハマっていて、帰る気はゼロ。
エリートなのにあほな天
人と、推し事第一天女の戦いが、いまはじまる!
第一部は三話完結(約五千字)。第二部、執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 09:21:00
5000文字
会話率:38%
怪奇へん、学生へん 過去へん ト書きの状態がなおらない、走り書きがなおらない。おちまい、面白ければと思ったがヴァイオレンスへんってのも初期あった。腕と脳みそがロキソニン飲んで二日胃痛になったので終わる。
あと、自分の嫌なところだが、書き直
しがいまはムズイ。普通は書いて二三日で校正しなおすのにそれさえできない状態(手が付けられないのぉって感じ)なので、ほんますまん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:14:42
31060文字
会話率:57%
家に火炎瓶投げ込まれたときはさすがにどうしようかと思った。さすがに引っ越すしかなかったけれど、二、三回引っ越してもネット上の特定班が私の家を追跡してきて発見して同じような嫌がらせをばら撒いて父と母は完全に参ってしまった。私がわりと平気だっ
たのは元々ヒッキーだったから。窓ガラスがいつ割られてもいいように段ボールで蓋して光が入ってこなくても全然平気だったし、食べ物とか飲み物とか深夜のコンビニ調達で余裕だった。ただ続けば私も参ってきそうだったのでいまは一人で家賃の安いアパートに部屋借りて暮らしてるけど。
で、なんでそんな状況に陥ってるかというと二年前に兄の相塚昂輝が大学で金属バット振りかざして同じ学校の野球サークルのやつらをぶっ殺したかららしい。それを聞いた私の感想は「ああ、あいつならやりかねないな」だった。基本的におとなしくて温厚なやつだったけどなんか気に食わないことがあっても溜め込んじゃって我慢して我慢して我慢して耐え切れなくなってストレスを爆発させて物を破壊する癖のあるやつだったのだ。中学一年生の兄が食器棚と冷蔵庫とテーブルを金属バットで粉砕したのを私は覚えている。あれはなにが理由だったんだっけ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-20 12:11:13
48786文字
会話率:44%
これは少年と少女が描く野球の物語。
男子出生率が下がり、女子が増えた。
それによってスポーツも大きく変わっていた。
その中で昔はありえなかった高校野球での男女混合。
いまは当たり前に行われている。
そんな中でのミックスストーリー
最終更新:2022-09-29 18:06:37
14449文字
会話率:47%
もういまはいないひとには頼れない話。
最終更新:2022-09-25 23:14:54
5126文字
会話率:62%
世界の富の半分を支配するというクラヴィス公国ルエーガー家。現当主には掌中の珠のように大事にしている、絶世の美姫と評判の娘がいた……いたけれど、いまはいない。なぜなら三年前、当人が十二歳の時に自分が女でないのに気が付いたから。父親の趣味で女装
させられていた末弟クリス。ある日、血のつながった三兄弟が集められ、父親から告げられたのは、「ルエーガー家の掟にしたがって、三年以内に十万ゴールドの元金を十倍に増やすこと。その結果で後継者を決める」というものだった。「ルエーガー家の力を借りずに己の才覚ひとつでなすこと。そのために秘薬によって三人とも姿かたちを変えさせる」ということで、秘薬を飲んで昏睡したクリスだが、「な、なんじゃこりゃ~~っ!?」気が付いた時には、ドサクサ紛れに性転換薬を飲まされて、ものの見事に絶世の美姫と化していた。それでもめげずにクリスの金儲けが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 16:54:13
26326文字
会話率:39%
どこにでもいる平凡な女子高生、白金小雪。
平凡な彼女には誰にも言えない秘密があり、普段はその秘密を隠していた。
しかしひょんなことから彼女のその秘密が!?
彼女達の物語がいまはじまる。
最終更新:2022-09-03 17:15:02
2438文字
会話率:33%
音無夕太郎(おとなしゆうたろう)はかつて、川に飛び込んで自殺を図ろうとした二十代の女性を助けて表彰されたことがある。そんな彼がいまは死ぬことを考えている。二十代ならまだいくらでもやり直しがきく。でも、40を過ぎてすべてを失っただけではなくこ
の先の責任だけが残る。人生に失敗したことが明らかな自分には死ぬことが最上の選択肢だ、そう考えずにはいられなかった。
彼はユキという社内の二十代の女性と不倫関係にあった。そのユキが妊娠をし、子供は産む、奥さんと別れてほしい、と言って会社で手首を切る騒ぎを起こした。しかもユキは会社を辞めないと言い張る。音無夕太郎は会社を辞めるしかなくなった。意を決して妻に話したところ、妻は小学生になったばかりの息子を連れて実家に戻り、離婚の交渉を弁護士に一任した。音無夕太郎は不倫相手と妻の両方から慰謝料を請求され、仕事も失い、投資の失敗で借金も残り、しかも今後20年に及ぶ養育費の負担もある。会社をやめて一か月がたっても「死ぬのが一番いい」という考えが浮かんで職探しをする気にもならない。夏の終わりの夕方、最後の晩餐のつもりで音無夕太郎は街に出る。
駅前でエレクトリックギターの弾き語りをしているリコという女がいた。音無夕太郎は彼女の歌声と表情にすっかり痺れてしまった。生きるとか死ぬとか、そんなことはどうでもよくなった。最後の晩餐の気分も吹き飛び、ビールと中華料理で胃袋を満たした。
店を出て歩いていると、ギターケースを括りつけたカートを引きずっているリコが歩いている。リコは音無夕太郎に気づいて挨拶をする。
「素晴らしい歌だった、またぜひ聴かせてほしい」彼が言うと、リコはこう返した。
「死にたいんでしょう? 一緒に死んであげてもいいわ…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:13:54
16220文字
会話率:35%
「眼鏡のフレームを替えたせいだと思うが……」と仁科はいった。
パソコンのファンとハードディスクの唸る基調低音が十二畳ほどのその部屋を満たしていた。
「見えるんだな、何かが。もちろん何だかはっきりしない、ただの白い布かカーテンみたいなものな
んだが、脳の方が勝手にイメージを作り上げてしまう。それで、どうも化け物というか幽霊を見た気分になる」
21インチのディスプレイには詳細な線で描かれた設計図が映っていた。3Dキャドだが、いまは平面図だ。
「で、顔は?」
仁科の脇で別のパソコンにアクセラレータを取り付けていた本間が訊ねた。
「先輩の話からすると、知り合いの女ってことになるんでしょうね、やっぱり」
肩を竦めながら、あらぬ方を向いて本間が続けた。
「美也ちゃんだったら、怖いな……」
いって、ぶるるっと身震いする。
「怪談はいやですよ」
仁科の指がキーボードの上で、わずかの間、止まった。
「美也子も簡単に死んじまったからなぁ」仁科の嘆息。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 16:57:52
31517文字
会話率:51%
中学生時代恋をすることを夢見ていた桜咲春華は退屈すぎる日常の変化を信じ高校入学を果たすが
入学式初日にやらかしてしまう。が、そのやらかしによって始まる出会い。それが春華の出会いを変えてしまうことをいまは誰も知らない。
最終更新:2022-07-10 22:31:11
1008文字
会話率:13%
なにはづに さくやこのはな ふゆごもり いまははるべと さくやこのはな
行合ふべからぬ二人 合ひにけり。やがて悲惨なる宿世の歯車動きそむ。
遥かなる遺伝子の呪ひの呪縛より逃るる術やあらむ
大学受験生必読 本文に隠された謎を全て読み解け!
人生を折り返したアラフィフ必読 忘れかけた昔の淡い恋を思い出せ!
東京都世田谷区を舞台にした母娘二代に渡る愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 22:56:00
152369文字
会話率:28%
もういまは2022の
せかいとして
最終更新:2022-03-12 20:55:11
218文字
会話率:12%
世界平和のため、
勇者ザラディンは仲間たちと魔王を討伐した。
しかし、凱旋直前に仲間に殺されてしまった。
毒で臓腑を焼かれ、
銃士の友が凌辱の果てに殺されて、
剣豪の友が弟子になぶり殺されて、
……勇者は頭を聖剣で切り落とされた。
自
分の頭が転がる中、
思うことは奴らへの「復讐」
世界や魔王のことなんてどうでもいい──。
友を裏切った奴の命を奪い、
貶められた者たち、二人の名誉を護る──。
「……畜生───」
視界が暗くなる中、勇者は転生する。
記憶はそのままに、傭兵一家の長女として───か弱き少女の姿を得て。
……彼女もザラディン。
赤い髪で三白眼。
スッキリとした鼻立ちの美しい少女。
かつては勇者。
いまはただの少女ザラディン。平和な戦後を生きる一人の女の子。
──……それでも、少女は復讐する。
「忘れるもんか……!」
かつての仲間で仇敵、
同じ卑怯者どうし、
同じ薄汚い裏切り者に!
──友の雪辱を晴らす、ただ、それだけのためにッ。
14年ごしの復讐劇を開始する────!
※ セカンドチャンス用にアップ中!! ※
カクヨムにも掲載しておりまするー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:20:37
76395文字
会話率:33%
「剣と鞘のつくりかた」世界観です。
小説のほうを読まれてからこちらをご参考にお使いください。
「剣と鞘のつくりかた」
主人公リクと語り手ナオの始まりの物語。
完結済。
「剣と鞘のつくりかた」本編 ー宿世の章ー
二人の主人公デ
ットとエルの始まりの物語。
連載中。こちらの登場人物は、連載中も追記していきます。
※クロニクル的な完全版をいつかはまとめたいとは思いますが、いまは簡易的なものでよろしければこちらをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 23:06:51
28513文字
会話率:0%
おかしな かんけい しゅうちゃく なおのこと
からになって こくなって といただすもいみはなし
あくだったけど いまはちがう
つのったおもい へやをつきぬける のがれられる?
「あたまがだいじ」 「いりぐちがだいいち」
最終更新:2022-02-11 04:30:14
500文字
会話率:0%
異世界に転移して幾年。冒険者生活を続ける主人公。
なじみ始めた生活をほそぼそと細工でどうにかアップグレードしようとし始めたところ。
獣人娘のプラムは手助けしてからの仲良し。いまは助けてもらうことが多い。
なるべく淡々と描けるといいなあ。
最終更新:2022-01-31 22:00:00
6734文字
会話率:14%
別れた彼の車。
かつては自分の香水の匂いがしてた。
でもいまは、そうじゃない。
そんな話。
最終更新:2022-01-31 19:49:05
2512文字
会話率:26%
ここに、とあるパパと息子がいます。
息子の名前はタケシくん。いまは小学五年生です。
ふたりはちょっと見ると、どこにでもいそうな普通の親子。でも彼らはほんの少し風変わりな親子でもありました。
この物語では、読者のみなさんに、おもに彼
らの普段の会話をのぞいていただこうと思います。
ではでは、風変りな親子のオタク談義、はじまりはじまり──。
※気が向くと更新します。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスにて同時更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 00:00:00
35503文字
会話率:63%
拙作「白き鎧 黒き鎧」と「秋暮れて」をお読みのかた向け。BLシリーズですのでご注意を。
大学3年生になった佐竹と内藤。いまは佐竹のマンションでともに暮らしている二人だったが、休日を前に佐竹の母・馨子が「数日泊めて」と帰ってきて……。
ごく短
く終わる予定です。よろしかったらどうぞ~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 00:00:00
13995文字
会話率:33%
異世界転生をしてからかつては世界中を股に掛けた二人組の冒険屋〝魔法の盾〟だったが、いまはもうその片割れしかいない。
(この作品は『異界転生譚 シールド・アンド・マジック』(n5050et)の二次創作です。許諾済み。)
最終更新:2021-12-23 22:46:55
981文字
会話率:56%
「ステラ。君との婚約を破棄させてもらう」
そうのたまった大好きな婚約者は、ヴァンパイヤだった。
時は流れて、ステラは16歳の美しい令嬢になった。
表の顔は普通の伯爵令嬢のステラだが、裏の顔は伯爵領内を守るヴァンパイヤハン
ター。
元婚約者でいまは従者のノクスとバディを組み、領民を脅かすヴァンパイヤを狩っている。
「俺は君と結婚するかわりに、君の従者になる」
数年前に交わした約束の通り、ノクスは麗しくも妖しい完璧な従者として、ステラを支えているけれど……?
「大好き、ノクス! 結婚して!」
「そのセリフ、何度目ですか?」
幼馴染を絶対に振り向かせたいハンターお嬢さまと、そんな彼女を深く想いながらも、ヴァンパイヤになってしまったことで一歩を踏み出せずにいる吸血従者。
恋愛模様は一進一退のふたりが、ヴァンパイヤハントに領内を駆け巡る物語。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 20:36:30
101274文字
会話率:41%