虹色のオーロラが観測されたあの日から、能力を持つ者が次々と現れた。
能力を持つものは力で、持たぬ者は頭脳で制す。そしてそのどちらも持つ者は...
最終更新:2017-10-29 21:30:50
2081文字
会話率:50%
美人で何もかも完璧なお嬢様がオタクな少女に恋をしたあの日から、“あなた好みの女(萌えキャラ)” になる為の努力を始めた。
この物語は、そんなお嬢様とオタク娘の良くある恋愛を綴ったものである。
最終更新:2017-10-29 00:42:29
6587文字
会話率:39%
全ては始まった。あの日から、得体のしれない機械――デュエルギアを起動させた時に。
出来損ないで人生の負け組の俺が立ち上がる。
今の自分をマイナスからプラスへ、負け組から這い上がる為に……この俺、剣崎克也は決闘者になる。
(第4部分)
最終更新:2017-10-10 21:02:19
17864文字
会話率:39%
青年、ジェイムズ・マーシャルはクライマーである。幼い日、兄に連れられて壁面を登ったあの日から、クライミングというものに魅せられてしまった。
それから、青年は登り続けた。磨かれたスラブを。天井のようなルーフを。聳え立つオーバーハングを。
その
核心を掴んだとき。駆け抜ける稲妻の様な衝撃を知ってしまって。
――だから。家族、友人、見知らぬ誰か。数多の人との邂逅が訪れても。
ジェイムズは、登るだけ。
空想クライミング小説です。
趣味全開ですが、知識が乏しいので間違った点が在るかもしれません、ご容赦ください。また、なるべく早めに更新しようと思いますが、都合により頻度を保てないときがあると思います。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 18:20:28
152701文字
会話率:30%
利根倉 穂智。15歳。中学三年生。神から授かった「至って普通」という才能を存分に発揮して、なんの変哲も無い穏やかで緩やかな青春を謳歌する…筈だった。しかし、そんな日々は夏休みのあの日から、一瞬にして地平線の彼方へと消え去ってしまった。次々
と穂智の身に起きる「非」日常。果たして彼は理想のスローライフを送ることができるのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 01:41:29
1712文字
会話率:9%
あの日から、僕は後悔を重ねてる────
完全に作者の自己満足の作品です。嫌いだと、思われたら回れ右でお願いします。
病気について触れ
てますが、少しかじった程度なので、さらりと流してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 02:31:49
4813文字
会話率:26%
小さな頃、二人で作った秘密基地から、宵闇に浮かぶ蛍を見た。
あの日から、彼は蛍に恋をしている。
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)からの転載です。
最終更新:2017-05-03 23:43:57
7460文字
会話率:42%
※この作品はなろう様から注意を受けた点を改めて再掲したものです。
田舎に生まれ都会に憧れる少年、名前は利也。少年は、幼馴染の明音に恋をしているのだが、近すぎる距離感故に、なかなかその一歩を踏み出せずにいた。
都会で働く男
、名前は伊藤。男はメリハリのない毎日を無気力に過ごしていた。あの日から、男の中には後悔の念が黒く渦巻いているから。
そんな二人が突然、入れ替わりの日々を過ごすことに。
「私、東京に行くことにした」
「俺は……」
「走れ! 利也!!」
後悔を後悔のまま終わらせたくない。
そんな二人の物語ーー。
(某有名作品を意識してはいますが、全く異なったストーリーと結末をお届けいたします。「ひまわり畑に咲く手品」と共に、ご一読よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 23:28:28
21451文字
会話率:31%
“夢は叶うよ。二人なら。”
夕陽が綺麗な帰り道、そう語り合ったあの日から、二人の少女の歯車は狂ってしまっていた。
___白沢 叶(しらさわ かなえ)と海崎 夢乃(かいざき ゆめの)はお互いを生涯の親友だと約束を交わす仲だった。そんな二人の日
常が、歯車が、ある事件を境に壊れてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 10:00:00
3846文字
会話率:34%
――――――彼女が死んだあの日から、俺は人を止めた。
”狂犬”と呼ばれる逮捕率100%を誇る凄腕刑事がいた。
その男の名は犬上馨といい、警視庁殺人課第0班に所属する刑事である。
馨は十年前に発生した七尾公園女性変死事件の被害者
の恋人であり、通称”血抜き事件”と呼ばれる未解決事件をキッカケに人が変わってしまう。
犯罪者と見れば容赦なく食い散らかす様から畏怖を含んだ仇名――――――”狂犬”と名付けられた。
しかし、そんな狂犬の終わりは実にあっけないものであった。
犯人捕縛に情熱を注ぐことを第一に考え、自分自身の健康を顧みる事はなく奔走した結果。
身体はボロボロ。不調を訴えた時には余命1年と宣告される始末。
その時、馨は思った。
余命一年なら、俺は死ぬ前に恋人を殺した犯人を捜しだそう。
そして、死ぬ前にこの手で殺してやろうと。
――――――――これは余命1年の男が、寿命が尽きる最期までに彼女の無念を晴らす復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 05:00:00
18887文字
会話率:37%
世界が終わってしまったあの日から、ずっと彼は駐在として勤務し続けている。
これは終末世界でも変わらず警察官として生き続ける者の物語である。
…あまりホラー要素は無い感じです。
最終更新:2016-10-17 15:15:06
1886文字
会話率:36%
「あの日から、雨は止まない」
キーワード:
最終更新:2016-08-31 20:31:38
956文字
会話率:9%
その生命体と接触すると、「不老不死」を手に入れる。
生命体はこう呼ばれる。
融合型不絶物質生命体_________「永遠虫(とわむし)」と。
永遠虫に「喰わ」れた人間は、その染色体と、永遠虫の持つ“不絶物質”が融合し、自分自身が不絶
の存在となる。
そう、云わば、「不老不死」。
その命は勿論のこと、永遠虫に喰われた時点での全ての身体機能は、
何1つ絶えることも、廃れることもなく、保たれる。
そんな人々は、絶喰(たく)と呼ばれた。
しかし絶喰の中には、
「死にたくも死ねない」「老いたくも老えない」理不尽な能力に苛まれ、苦悩する人々もいた。
そんな絶喰の少年、依(よる)と、
永遠虫と接触するも絶喰にならない不思議な少女、愛忌(あいみ)。
そしてそれを取り巻く様々な人間達。
永遠虫と、絶喰の存在が
明らかになったあの日から、世界の秩序は狂っていく________。
絶喰の能力を軸に、世界を巻き込んだ欲望の頭脳戦が始まる!
pixiv にも投稿しました。
お時間があればご覧ください。
そちらでも、アカウントのある方のみになりますが、コメントや評価をつけていただけると嬉しいです。
pixiv 「フゼツノタクト」
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=6243613折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 15:12:39
31592文字
会話率:23%
主人公、泉 冬馬は17歳の誕生日がきっかけで人生が一変した。新しい世界では、魔法というものが、存在した。しかも、自分は貴族の家柄で、悪魔と契約している⁉友人もでき、楽しい生活のはずが…。学園内でのハプニングが次々と起こる毎日。そんな中、自分
を狙う組織が動きはじめて…!
友人関係も恋愛関係も絡まりすぎ〜!
冬馬は、平和な日々を送れるのだろうか⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 18:33:02
5368文字
会話率:34%
―愛する人は、私を守って死んだ。
あの日から、私の時間は止まったまま。
“どうしても伝えたかったこと―”
これは死をもって引き裂かれた愛し合うふたりの、奇跡の物語。
最終更新:2016-01-05 21:06:16
2346文字
会話率:19%
___神様、僕の日常を変えて下さい…。
あの日から、俺の人生は、日常であり、非日常となった。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
「なぁ、こんな噂、知ってるか?」
「有り得ねぇよ…。アレは都市伝説だろ?!」
「まさか、アイ
ツが?」
「何で!アイツがやったんじゃねぇのかよ?!」
「犯人は、1人じゃない」
「関わるべきじゃなかったのよ」
「みんな!みんな死んでいく…!!」
___都市伝説は、終わらないんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 15:04:06
2222文字
会話率:56%
あの日から、私には共に道を歩む者が出来た。
だがそれは、人ではない。でも、今はかけがえの無い相棒だと思っている。
これは、私とあいつの物語。運び屋である私と、あいつ……一匹の竜の物語。
最終更新:2015-09-24 19:00:00
112711文字
会話率:61%
人探しの仕事をしている鈴雪幸夜は、事故で亡くなった人を探している。
あの日から、亡くなった人は消えて一生見つからない。見つけるには、別のところに行かなければならない。そこは、死んだ人しかいけない場所。
幸夜は、そこで人探しをしている高校生。
最終更新:2015-07-31 14:04:56
1323文字
会話率:26%
人と鬼の間に存在する、きつく解けぬ憎しみへの連鎖。
それらを断ち切ると約束し、仏と沙樹、隆宏が再会を約束したあの日から、既に八年以上もの時が経過していた。
隆宏が結成した和平を目的とする集団、鬼竜団が小規模ながらも活動を続ける一方、未だ
衰えぬ鬼達の猛攻。
そんなある時、隆宏は偶然にも仏との再会を果たす。
鬼竜団を結成した、本当の訳とは。そして沙樹と隆宏、二人が遭遇していた"想定外な出来事"とはーー
※この物語は「それは野に咲く花のように」の続編になっています。前作を読まれたい方はぜひ、サイトへお越しください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 12:32:11
1655文字
会話率:35%
大好きだった彼に別れを告げられたあの日から、その季節が来るたび失恋の傷を思いだし前に進めずにいた主人公。そんな主人公がある日出会った一人の男が、主人公の過去を大きく変える。その男との出会いで自分の本当の幸せ、自分の本当の過去を求めてあの日
で止まっていたその季節の失恋という思い出が動き始める。
主人公の悲しい過去の本当の姿とは・・。そして主人公の幸せは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 20:47:59
4350文字
会話率:50%