自分で言うのも何だが、俺、エスタは超優秀な魔族だ。
頭は滅茶苦茶よくて成績優秀。運動神経も抜群。
大人が徒党を組んで討伐するハイオークという強力な魔物を齢10歳で討伐するほどの戦闘センスを持ち合わせていて、武術も同年代とは頭3つ抜けて秀
でている。
そんな将来の魔王候補筆頭(自称)で、地元で神童とも言われた俺は、今年から国一番の教育機関であるオルエイ高等学園へと入学することになった。
胸を躍らせ、配属クラスを聞く俺。
オルエイのクラス分けは実力で決められるので、俺は当然上のクラスになれるだろうと信じてやまなかった。
しかし結果は残酷だった。
「配属先はFクラスです。」
「…え?」
なんと、一番実力が低いとされるFクラスへと振り分けられてしまったのだ。
そこで感じた学校全体で行われるFクラスの差別に、性格の悪い貴族や先生達。
俺は決意した。
絶対上のクラスに成り上がってやる!
これは、魔力を持たずして生まれた秀才エスタが、オルエイ学園にて成り上がっていく物語。
※途中からシリアス多め。案外純愛。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:20:49
114114文字
会話率:38%
医者である私は、手術のミスで、患者の家族から恨みを買い車にひき殺され、転生した。
一度目の転生の舞台は中世ヨーロッパで、女性だった。もともと私も女性なので扱いやすい、でも一度目でよくわからなかったので、なんか馬車にひき殺されて死んだ。
そん
で、また転生して、今度は日本風な舞台で江戸時代末期から昭和初期くらいで、医者としての知識を活用して、頑張ってたんだけど、左右確認を怠って機関車にひき殺され…あれ?なんかひき殺されすぎじゃね?
まぁその話は置いておいて
今度は、未来に転生したと。そんでもって今回はどんな仕事しようかなぁ…まぁそれはタイトルから察して
兵隊になって頑張っちゃうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 11:18:52
12818文字
会話率:42%
全ての生物にうさ耳の生えた世界。
そんな世界でこの世が慈しむべき美バニー(自称)であるラビは、にんじんの中で最も高価で美味とされる黄金にんじんでフルコースを作って食べるという夢があった。
時価一千万という高級にんじんをしこたま手に入れ
るため、あまりに莫大なお金が必要ながら部屋すら追い出されるほど金欠なラビ。
そんな彼女は探索《エクプロ》バニーとして問題に巻き込まれたり、自分で起こしたりしながら、今日も夢と生活のために迷宮《ダンジョン》へとひた潜る──。
本小説はカクヨム様にも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 18:06:17
74335文字
会話率:33%
道内の大学に通う女子大学生・柳本椿(やなぎもと つばき)は、学祭当日謎の光に包まれて異世界に召喚されてしまう……聖女のおまけとして。
なんとかこんとか生活基盤を整えてたら、『氷の騎士』と呼ばれる魔法騎士団副団長、ギルバート・オルティスに迫
られて──!?
「……心の底から、どうしようもないほど。お前を愛しく思っている」
これは、不器用な魔法騎士と(自称)平凡な女子大学生の恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 21:10:42
57949文字
会話率:32%
六車炎(ろくしゃえん)と和田尊(わだたける)は、『美術部事件』を解決した後、その功績が学園に認められて探偵部を設立したもののが、めぼしい依頼がなく暇な日々を送っていた。
ところが突然、探偵部に「部活をやめろ」という差出人不明の脅迫文が届
いたかと思えば「文芸部の鍵のかかったロッカーの中が荒らされた」という事件の解決を文芸部長から依頼されることになる。
南条高校のシャーロックホームズ(自称)とワトソン(他称)は事件を解決することができるのか。
(※1度目の事件についての小説はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 20:42:42
39249文字
会話率:51%
龍見徹、38歳。独身。
うだつの上がらない日々を、異世界転移してえ、と妄想しながら過ごしていた彼は、ある日熱中症っぽい症状でうっかりブラックアウトする。
彼は眼を覚ました先にいた、これまた胡散臭い神様(自称)にそそのかされるまま、異
世界転移を、やった! これで勝つる! とばかりに受け入れる。
チートつきで人生のリセットボタンを押せたと思ったのもつかの間、何とそこは結構な日本人が転移してきた世界であった。
知識チートできそうなものは、すでに使用済み。
貰ったはずのチートはクセが強い。
そればかりか、そこには腐れ縁のライバルも転移していることが判明する。
「何このクソゲー」
などと、今さら文句を言ってももう遅い。
上手い話には裏がある? 甘い希望を裏切られたまま、クーリングオフもできない龍見徹の明日はどっちだ!?
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 07:14:04
46590文字
会話率:31%
とある平凡な村に住む超完璧魔法使い(自称)の『シャルロット・グラトニー』は、ある日御伽噺に登場する台座に刺さった勇者の杖を見つける。彼女が試しに杖を引っ張ってみると、なんと抜けてしまった!?
勇者が魔法使いなファンタジー世界での一人の少
女が本物の超完璧魔法使いになる為の戦闘、笑い、シリアスありの旅の物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:00:00
95245文字
会話率:61%
記憶喪失の美少女(自称)カイは目を開けたら冒険者のアマネと古都葉という冒険者に出会って…
最終更新:2024-12-31 23:10:03
2807文字
会話率:84%
私の名はイリア!平和を希う温厚で美少女な吸血姫です。前世は、周防明里。年齢不肖(自称)のOLお姉さん。前世の記憶はあまりないのですが、気づくと異世界に転生していて……⁉︎
異世界での昔の友達との「約束」、休眠が終わったら会いにいくという
約束を果たすため、いざ異世界観光といきましょうか。
(r15、残酷描写などは保険の為です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 20:23:12
92138文字
会話率:42%
やあ、みなさん。宇宙SF作家(自称)の赤坂九丁目です。今回は銀河辺境の酒場を舞台にした連作短編集に挑戦させていただきます。文体は軽快に、でも深い示唆も含んだ作品にしたいと思います。
キーワード:
最終更新:2024-11-18 12:00:00
12926文字
会話率:44%
橘清良(たちばな きよら)は生粋の本の虫であった。それも電子書籍よりも、紙書籍がいいという拘りがある。
一方の幼なじみの藤原紫(ふじわら ゆかり)は手軽な電子書籍を好む、本の虫であった。
二人の好みは正反対、性格も正反対。そんな二人は、
顔を合わせる度に喧嘩が絶えなかった。
「はぁ?手軽な電子書籍も、使い勝手良いでしょう?」
「装丁もない媒体に、なんの意味があるの??」
近所では馴染み深い光景だった。
そんな仲良しこよしな(?)二人に、ある日試練が襲いかかる。何とか対抗策はないかと頭を捻って居ると、水の中に落ちてしまう。
普通なら苦しいはずなのに、不思議と息が吸える感覚。謎に思って目を開けると、眩い光に包まれた神を名乗る男が現れた。しかも、とんでもない試練付きで。
「「二人で世界を救え!?」」
イザナギという自称神は無理矢理話を通すと、静かに3冊の本を差し出した。一冊は清良、二冊目は紫、ならばあと一冊は?
「あと一人は、自力で見つけなさい。」
「「はい?????」」
喧嘩ばかりの少女たちに下された神(自称)からの使命。地球を救いながら、仲間を探せって無理があるって!!
文句を言いながら敵(?)と闘っていると、徐々に世界が滅亡の危機にあることが明らかになってくる。
そんな時、ようやく見つけたもう一人の戦士。彼女の名前は小野 篁花(おの こうか)。
「私が本気を出したら、凄いことになりましてよ?」
「「なら早く、変身して!!?」」
説得に時間はかかったが、ようやく変身した篁花。確かに彼女は圧倒的なパワーで、次々と敵を薙ぎ倒していく。
これならばイザナギの願いであった、「地球を救う」という目標は達成できるであろう。そうトワイライト達が安堵した時だった。
「おのれ、イザナギめ!」
何やらイザナギに怨恨を持つ禍々しいオーラを放つ女性が、三人の前に立ちはだかる!!厄介な狼の群れと、その女性に苦戦するトワイライト戦士たち。どうなる、トワイライト戦士たち!?
これは北国に暮らす文学少女達が、神様に頼まれて地球を救うまでのストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 15:32:18
1950文字
会話率:30%
神奈川県の片田舎にある私立御名治高等学園。
主人公は高校二年生の安藤永遠。人畜無害なバイクオタク少年。
そしてヒロインは永遠の幼馴染み、誰もが振り向く学園イチの美少女の刹那。但し彼女の中身はアクション映画好きの残念系ガンマニア。
彼女はその
美貌と女子とは馴染めない性格の所為で、カースト上位の女子から嫌われその取り巻きの男たちからもギャルの手前嫌われ、学園内ではやや孤立している。
刹那は高校に入学してすぐの頃、表向きは困っている人の為(本音はお金のかかる趣味の為)に学園探偵の開業を決意!
しかしそんなお遊びに学園のみんなの視線は冷たく当然の如く依頼は来ない。
学園探偵稼業に巻き込まれた永遠はイタい幼馴染への依頼を増やす為、刹那に内緒で一肌脱ぐのでした。
【この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません】
バイクやエアソフトガンについて不適切な使用をしている場面があります。不愉快に感じる方がいらっしゃるかもです。創作上の表現の一つと寛大な目で見守ってください。勿論ご意見も受け付けます。
また、誤字脱字、専門的分野における表現の間違い等ありましたら、ご指摘いただけると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 10:54:07
157442文字
会話率:37%
火花は天真爛漫な魔女の女の子。
幼なじみでしっかり者のノアや、臆病だけど心優しい親友のドロシー、高飛車なダリアンたちと魔法学校で立派な魔女を目指していた。
あるとき、授業の一環で魔女にとって魔法を使うための大切な燃料『星の原石』を探し
に行くことに。
火花とドロシーが選んだのは、海の中にある星の原石。
早速マーメイドになって海の中を探検しながら星の原石を探していると、火花は不思議な声を聴く。
美しくも悲しい歌声に、火花は吸い寄せられるように沈没船へ向かう。
かくして声の主は、海の王国アトランティカのマーメイドプリンセス・シュナであった。
しかし、シュナの声をドロシーは聴くことができず、火花だけにしか届かないことが発覚。
わけを聞くと、シュナは幼い頃、海の魔女・グラアナに声を奪われてしまったのだという。
それを聞いた火花は、グラアナからシュナの声を取り戻そうとする。
海の中を探して、ようやくグラアナと対峙する火花。
しかし話を聞くと、グラアナにも悲しい過去があって……。
果たして、火花はシュナの声を取り戻すことができるのか!?
家族、学校、友達、恋!
どんな問題も、みんなで力を合わせて乗り越えてみせます!
魔女っ子火花の奇想天外な冒険譚、ここに誕生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 12:10:00
98082文字
会話率:49%
その世界は数百年に渡り、魔王の脅威に晒されていた。
魔王を倒せるのは異世界から転生した勇者だけ。
とある世界で死んだ少女■■■■は魔王を倒す勇者として女神ハルコリウスによってその魂が召喚され、全ての記憶を失って異世界へと転生した。
「
え? 転生したけどわたし勇者じゃないの? 勇者じゃないと魔王は倒せない?」
そんな■■■■が異世界で出会ったのは
真面目な魔法使い
熱血な勇者(自称)
陽気な吟遊詩人
わがままな舞踏家
器用な人形使い
賢い学者
クールな剣士
不良な拳闘士
あざとい狂戦士
ぐうたらな女神の従者たる九人のゆかいな仲間たちであった。
「じゃあ、わたしもみんなと一緒に女神の従者になってがんばるよ」
こうして■■■■の異世界での新たな人生が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:00:00
147463文字
会話率:41%
魔王討伐に異世界転生させられた主人公だったが途中寄り道したタイミングで(自称)神に負けてしまう。一人暮らしに飽きてきた神様は使用人を欲しがっていたため、いいおもちゃが流れ込んできたから自分のものにしよう
みたいな話です。途中から主
人公が性別変わります。処女作のためいろいろと問題あるかもしれませんが頑張ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 17:10:00
91720文字
会話率:65%
日本の一般家庭、藤邑家に生まれ十六年、ひとりっ子という事情で、両親からの愛情を受け育った僕の名は暁人。
ある日の朝、いつも通り自分のベッドの上で目覚めた僕は、横で美少女が寝ているのに気付く。
慌てた僕は写真を撮り両親の部屋でそれを見せるが
、妹の可愛い寝顔がよく撮れていると言われてしまう。
絶対変だと部屋に戻ると、美少女が起きており、自分は異世界からやって来た、一つ下の妹で英莉菜だと言い、僕以外の人間に僕の妹という記憶を改竄したとも言った。
その日から、家や学校…何処であろうと、妹(自称)が僕に甘々してくる日常が始まった。
妹だけど、妹じゃないから…いいよね?
線引き曖昧系ラブコメ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 00:10:00
66153文字
会話率:49%
また新たに奇病(自称)を発病しました。
最終更新:2024-09-23 10:05:13
1100文字
会話率:0%
(自称)世界一かわいい猫は飼い主に可愛がられることに飽きて家を出る。そこに現れたのは動物と話せる謎多き少女で…
キーワード:
最終更新:2024-09-11 17:36:12
6858文字
会話率:38%
タイトルの通りです。転生物?でいいのかな。ゆっくり更新
キーワード:
最終更新:2024-09-02 16:33:56
407文字
会話率:40%
怪異は科学ではない。
何故なら彼此の前提条件が判然としないが故に、同じものを再現できないから。
それ故に、それはオカルト、秘されしもの、すなわち神秘である。
――とはいえ。
少なからず傾向というものはあるはずだ。
各地に散らばる神話や民話
のように、根底に潜む文脈、すなわち暗黙の了解を紐解けば。
まあ、それでも、どこまで地層を掘るか、どう繋げるかはあるけどね。
普通のホラーからはきっとズレてるホラー。
屁理屈だって理屈だ。
出たとこ勝負でしか書いてない。
side Aは問題解決編、Bは読解編、みたいな。
ちょこっとミステリ風味を利かせたり、ぞくぞくしてもらえたらいいな、を利かせたり。
同名章単位で一区切りだし、せいぜいちょっと後味悪いくらいにするつもりだから安心して(?)読んでほしい
カクヨムさん(最先行)、アルファポリスさん(遅延)、そしてなろうさん(最遅延)の順で投稿してます。(編集気質布教希望友人に「いろんなとこで投稿しろ、もったいないんじゃ」とつつかれたので)
あとあとがき機能でたまにちょっと遊んで(というか脚注?)みている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 18:30:00
274090文字
会話率:45%