皇太子の婚約者は才色兼備で文武両道、圧倒的なカリスマ性をもつ陽キャ……という"噂"。
しかし本当は、休日は趣味の恋愛小説を読み漁り、運動は得意だが大嫌い、部屋を移動するのも嫌な面倒くさがり屋、オタクも引くガチオタクで
そのオタクっぷりに全オタクから支持されている陰キャ。
学園はいつもその完璧婚約者の"噂"で持ちきりなのだ。
だが、当の本人は噂とは違う自分を知られたら呆れられると思い込み、前髪を伸ばし、髪をお下げにして、皇帝に頼み込みルピシア→ライナに名前を変えて学園に通うほど隠すことにガチになっている。
ここだけの話、目立ちたくないのに皇太子アスランに昼休みにだけ話す事を頼み込またので渋々許したが、彼の溺愛っぷりに毎日振り回されているので、許したことを少し後悔していたりする。
ほら、耳をすませば今日も彼女の羞恥と戸惑いの悲鳴が聞こえてくる……。
婚約者を溺愛する陽キャ皇太子×噂とは全く違うオタク陰キャな婚約者の青春(笑)ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:17:09
30536文字
会話率:65%
優しく、時に厳しく、自らを律していらっしゃる聡明な国王陛下から、なぜこのような血も涙もないクズ王子が生まれたのでしょうか?
そんな疑念を感じ取られてしまったのか、学院卒業間近の夜会で婚約破棄をされてしまいました。
それも、これっぽっちも
正統性のないただの浮気にもかかわらず、あることないことこちらの非を責めてくる形で。
聞くに堪えないので黙らせ、翌日国王陛下に抗議したところ、なぜか求婚されて……『えっ? 私でよろしいのですか? はい。喜んで』
どうせなら自分であのクズ王子にざまぁしてやりますわ!
なぜか始まる幸せな宮廷ライフのついでにね(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 21:31:03
8701文字
会話率:38%
厨二病の少女が希望を求めて彷徨う、誰もが一度は憧れる物語
最終更新:2025-05-10 23:03:46
2196文字
会話率:31%
突然異世界に召喚されてしまったサラリーマンの山田太郎。
元の世界に帰ためには、大魔王を討伐した者に報奨として与えられる権利
「どんな願いも1つだけ叶える」を行使するしかない!!
めんどくせぇ、ダリぃ、でも帰るためにはしかたがない。
どうせな
ら美人のエッチなおねぇさんと冒険したいなぁ、などと思いながらも、仕方なく役割を全うすべく、今勇者としての冒険が始まる!
一方、とある人物も突然のことに困惑していた。
目の前で鮮やかなスライディング土下座を決められ、大号泣され困惑しきり。
足を掴まれ離してくれないし、引き受けてくれるなら破格のバイト料も支払うし、役割さえ全うしてくれるなら、好きに生活しても良いという。
えぇい、まったく面倒な!!こんなところ通るんじゃなかった!
泣きつかれ無理やり嫌々渋々ながらも、引き受けてしまったのだからしかたがない。
自分の役割を果たす時までは、本当に好き勝手に過ごしてやるからな!!
こうして、のんきなお気楽ライフをスタートする(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 11:38:29
832563文字
会話率:45%
小説及び小説家になろうに係る、徒然な川柳の投稿箱です。
投稿のタイミングは不定期です(笑)
最終更新:2025-05-05 23:24:32
614文字
会話率:27%
――ついに、《勇者》を召喚した。
王宮の空間魔法陣が発光し、異世界からの来訪者が姿を現す。
勇ましい戦士か、高潔な騎士か、それとも選ばれし神の使いか──
異世界に召喚されたのは、17歳・スキル《勇者》持ちの少年、セイル=ミナズキ。
だが─
─そのスキル、《剣技》《魔術》《回復》など、何でもできるけど全部C+ランク。
平均値(よりちょっといい)の器用貧乏の集合体だった!
「みんなを引っ張る存在」でもなければ、「圧倒的戦闘力」もなし。
「聖女のほうが癒せるし」「賢者のほうが賢い」と周囲からは大不評。
さらには「魔獣の森すら無理じゃ?」と戦力外通告を受け、ついに追放。
冒険者ギルドに向かうもスキル《勇者》の名が邪魔して、パーティすら組めず……。
「なんて潰しのきかないスキルなんだ……!くそっ!」
これは、世界を救うはずだった人材が、世界の片隅で“自分だけの活かし方”を見つけるまでの、ゆるやかな再出発の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 15:30:00
4393文字
会話率:43%
異世界転生した後、悪役(笑)に嫌気がさしていた僕は、真の悪を目指すことにする。もちろん人助けなんかしないし、嫌いなやつには退場してもらう。自由に不遜に傲慢に生きていくことをモットーに日々体を鍛え、暗躍する。「真の悪とは周りから気づかれないも
のだよね。」そう考える主人公は、一見人畜無害な好青年を演じている。しかしその実、帝都で起こる様々な事件に不審死は彼の仕業であった。「うーん、楽しいな〜次は何しようかな〜。」死に絶えた人間の上に座る彼は、新しいおもちゃを探すように思案げに月を見上げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 17:27:56
1207文字
会話率:46%
ある大陸に、80年ぶりに魔王が誕生した。
魔王の住む魔国では、魔王の魂は没後にその時に魔王の器にふさわしい子供の中に入り込み、誕生する。
そうして誕生した魔王を、魔国の者たちは甘やかして育てた。
そんな魔王の前に、人間族の勇者一行
が立ちふさがる。
前半魔国の説明ばかりですが、後半にようやくセリフが入ります(笑)
ハッピーエンドではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 07:08:16
12374文字
会話率:35%
※ご注意
本作はAIによって執筆された「実験的小説」です。
世界観や各話のプロットのみ人間が指示し、それ以外の文章はAIが自動で生成しています(一部改行等の微調整あり)。
「AI小説が苦手」「作風が合わない」と感じた方は、そっとブラウザバッ
クをお願いします。
公爵令嬢レイリア・フォン・エルミナは、学園の大広間で突然の婚約破棄を言い渡された。
しかも、相手は聖女(笑)を気取った腹黒ヒロイン――アメリア・サリス。
しかしその瞬間、レイリアは思い出す。
ここは、かつてプレイした乙女ゲームの世界――しかも自分は“悪役令嬢”!?
「ふん、テンプレ展開ね。なら、こっちもテンプレぶっ壊してあげる!」
森へ逃げ込んだレイリアが出会ったのは、古代遺跡と、しゃべるチートAI。
無限収納、創造魔法、転送魔法、そして雷光の超火力――
全部まとめて手に入れて、今度はこっちの番!
令嬢の優雅さはそのままに、無双とざまぁでこの世界を再構築!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 18:00:00
115908文字
会話率:49%
王城の統括長をしているアルマはリラ王女様の執事のハボックを連れてロッソ学園にやって来た。ハボックは軽いノリの男で笑いのツボが浅すぎる。学校には転生者と言う謎の男がいて、“体育祭”なるものを提案してくれた。
借り物競争、お姫様抱っこ競争、騎馬
戦などを楽しみます(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:41:12
7999文字
会話率:44%
愚かなザック王子の婚約者であるアメリはある提案をする。それは「〇〇と言ってはいけないゲーム」。そこで禁止ワードを考えていたのに、オツムの弱い王子はなぜか禁止ワードに“婚約破棄”を指定してきたのだ。待て待て、別の女とデートしている王子の禁止ワ
ードが“婚約破棄”?アメリは耳疑った。そもそも王子は婚約破棄する寸前じゃないですか?
一応、アメリも王子に配慮をするが気がついてもらえない。
ゲームのルールがこじれにこじれた結果、王子は〇〇と言ってはいけないの禁止ワードは“婚約破棄”、破った場合は公衆面前で敗北宣言。
そしてアメリは毎日言わないといけないワードは王子に向かって“格好良い”、言わなかった場合は公衆面前で王子に“愛している”と言わなければならないことになった。
アメリはもうゲーム関係なくないですか?と思ったが、ゲームはスタートしてしまった⋯⋯。
※ゆるゆる書いていくので、何も考えず読んでもらえれば嬉しいです(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 14:10:00
18988文字
会話率:38%
南北戦争開始時から始まります。
独立戦争前夜を舞台にした小説「モヒカン族の最後」をオマージュ。
特に、主人公たちは中の登場人物である「コーラ、アンカス、アリス、ヘイワード少佐」がモデルです。
(ホークアイとチンガチェックも、出したかった…
…)
「悪役令嬢」ものを書こうと思って思いついたのですが、その要素が全くないのはなんでだか(笑)
※ 塩素ガスの描写がありますが、南北戦争時代にはまだ登場していません。
こちらが登場したのは第一次世界大戦の頃です。
近代戦争、特に塩素ガスの非常に残酷な描写があるので、ご注意ください。
※女性の社会進出は、南北戦争の時代から数十年ほど先の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:00:00
110102文字
会話率:32%
カップ麺を愛するつわもの達の戦いが今始まる。
手に汗握る熱き戦い!カップ麺だけに(笑)
なーんて馬鹿にして読んで下さい。
最終更新:2025-04-14 00:38:35
12737文字
会話率:14%
かなり久々の投稿です。
これはAI(ChatGPT)が作成した小説です。(私が書いたものではないです)
AIにクリエイターが食いつぶさる時代は間近です。
ということで、AIに小説を書いてもらいました。
プロットは指示してますが、AIが書い
てます。
すごい時代になりましたね。
ただし、僕が書いているわけではないので面白さは保証しません(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 08:46:05
9110文字
会話率:49%
テンプレな事件により死んでしまった主人公。転生する事に。夢は空を自由に翔ぶ個人装備【ジェ〇ト的な!】逝きま~す!
だが…………まだ幼児だ!!!
最終更新:2025-04-08 07:51:38
284163文字
会話率:54%
末代までの運がなくなり、不運にも死んでしまった男、影山。
ひょんなことから(笑)15歳のチート少女と異世界攻略!?
「農業、商人、モブ、どうやって異世界生活を謳歌しようか…」
「魔王討伐に決まってるでしょ!?」
「・・・ーーー・・・」
最終更新:2025-04-06 12:42:03
28285文字
会話率:58%
50年前に東京にダンジョンと呼ばれる迷宮が出現した。
そして、主人公はダンジョン内を探索する特S級冒険者である。
しかしながら、なんか道端の孤児を助けたら勝手に弟子を名乗って、求愛し続けてくる変態に追われる事になってしまった。
そうして
なんやかんやあって70歳になった主人公は自称弟子を名乗る変態たちに囲まれて老衰で死亡。
次に目を覚ますと、白髪美少女に転生していたのである。
あれ?
転生したって事はあの変態集団に追われないって事?
ヨシ、今度は好きに生きよう。
と言う訳で主人公は好きに生きるようにしたのである。
まあ、それはそれとして自称弟子たちが心配だから陰から助けるけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 18:54:52
4968文字
会話率:7%
会社内で私が同僚と面白おかしくすごす日常の戦いの話
ちょっとぽっちゃり女子(私さん)と、さみしい頭の同僚オッチャン(Sさん)との日常的な仁義なき戦いをする話です。時々恋愛要素ありあり?
漫才で頂点を目指してはいないが、周りを巻き込みながら、
時には傷つけあいながらも、楽しく過ごす作品です。
ぽっちゃりさんとちょっと頭のさみしい方を貶す発言が多々ありますので、気にする方はご遠慮ください。
ご理解いただけた方のみお願いいたします。
読切り短編を連載として書いてますので是非お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 09:00:00
17188文字
会話率:9%
1.下校中は誰かと一緒に帰ること(笑)
2.寄り道をしないこと(笑)
3.沈黙は5秒までにすること(笑)
4.みんな仲良く帰ること(笑)
キーワード:
最終更新:2025-04-04 07:30:00
4463文字
会話率:40%
雪の中悲劇の末ハッピー!タマタマじゃまだよ(笑)
最終更新:2025-04-02 10:40:13
896文字
会話率:12%
アリーは一瞬ぞくっとした。 「この水晶玉が本物? エイプリルフールの小道具じゃなかったの?」――水晶玉は占う、運命の人を。
オークリル侯爵家の令嬢であるアリーが、ほんの少しのお供を連れお忍びのようにこの店にやってきたのには、実はたいした理
由はない。
「エイプリルフールの小ネタを探しに来たの」
そんなアリーのために気さくな店主は水晶玉を出してきてくれた。
ところが、てっきりおもちゃの水晶玉かと思っていたら、この水晶玉はどうやら本当に占いができるらしい。
アリーは誘惑にかられて自分の運命の人を占ってみた――。そうしたらなんと、自分の占いだけはずれるではありませんか!
えっ、どゆこと!?
テンポよく明るいドタバタ風ハピエンストーリーです(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 04:20:00
7996文字
会話率:34%
【異世界恋愛・クズ聖女・ざまぁ系・溺愛系・ハピエン】
グルーバー公爵家のリーアンナは王太子の元婚約者。
「元」というのは、いきなり「聖女」が現れて王太子の婚約者が変更になったからだ。
リーアンナは絶望したけれど、しかしすぐに受け入れた。
気になる男性が現れたので。
そんなリーアンナが慎ましやかな日々を送っていたある日、リーアンナの気になる男性が王宮で刺されてしまう。
命は取り留めたものの、どうやらこの傷害事件には「聖女」が関わっている模倣。
できるだけ「聖女」とは関わりたくなかったリーアンナだったが、刺された彼が心配で居ても立っても居られない。
リーアンナは、これまで隠していた能力を使って事件を明らかにしていく。
しかし、事件に首を突っ込んだリーアンナは、事件解決のために幼馴染の公爵令息にむりやり婚約を結ばされてしまい――?
異世界恋愛・10万字ほどの長編です。完結まで予約投稿済み!
クズ聖女を書きたくて、こんな話になりました(笑)
いろいろゆるゆるかとは思いますが、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 04:10:00
104597文字
会話率:41%
【異世界恋愛・クズ王子系・ざまぁ】
アレリア・カッチェス侯爵令嬢は、美麗クズ王子からの婚約打診が嫌で『不謹慎なブス令嬢』を装っている。
しかしそんな苦労も残念ながら王子はアレリアを諦める気配はない。
アレリアは王子が煩わしく領内の神殿に逃
げるが、あきらめきれない王子はアレリアを探して神殿まで押しかける……!
王子がなぜアレリアに執着するのか、なぜアレリアはこんなに頑なに王子を拒否するのか?
その秘密はアレリアの弟の結婚にあった――?
異世界恋愛・短編です。
クズ王子を書きたくて、こんな話になりました(笑)
いろいろゆるゆるかとは思いますが、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 04:10:00
16469文字
会話率:34%