あたしの好きな人は、双子だ。その片方をあたしは好き。そして親友もいる極々普通の高校生‥‥のはずなんですが、あたしの通っている学校‥‥少し変わっているのです。
さまざまな事件・問題が起きながらも徐々に恋も進んで行く……
スローテンポな奇想天
外ラブコメデイー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 08:00:00
196671文字
会話率:64%
荒野に立ち尽くす少女が纏っていたのは、オシャレでキラキラした服ではなくひらひらした可愛らしい衣装でもなかった。獣の皮の、簡素な衣服。そんな少女が、オーバーテクノロジーたるガラスの砂時計を拾った。そしてやってくる少年。やはり獣の腰巻きを纏っ
ているだけだ。それなのに、まだ見たこともないオーバーテクノロジーの産物を「砂時計」であると看破した。これを聞き、少女も砂時計の使い方と効果がなぜか頭の中に浮いた。村に持ち帰ると、砂時計は「神様からの授かり物」として歓迎された。そして、その荒野は「神の原」と名付けられ、発掘されていくことになる。 やがて、少年と少女は大きくなった。村はすっかり様変わりし、ビルが林立し自動車が走る。神をあがめることもやめた。すべては科学の恩恵だ。少年も実験心理学の道を歩み、日々実験用のラットに餌を与えたり未知の刺戟を与えたりして反応を調べている。すべては、「神の原」からの出土物の恩恵だった。すでに深く深く掘られ、「神の谷底」と名称が変わっているが。その谷底から、ついに核弾頭が発掘された。すぐに名称と使い方を理解する人々。加えて、自分たちの先祖がこれでほぼ全滅したことも理解した。そして矛盾に気付く。そして、自分たちがどういう立場に置かれていたかについて理解し、慌てて捨てたはずの神に祈るのだった。/自らのブログに掲載した作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 11:28:14
2544文字
会話率:50%
アクリシア王国の第三皇子は変わり者。
変わっている点、その一、彼は幽霊が見えるらしい。
その二、彼は不思議な力を使うらしい。
その三、彼は触れることのできない彼女に恋をしているらしい。
最終更新:2012-11-04 00:00:00
44942文字
会話率:34%
私の名前はヤマダ。
灰色の短い毛と金の瞳を持つ。人間臭いことこの上ない名ではあるが、一応猫である。
色々あって、今はとある店のマスターもといご主人の元、気ままに暮らしている。
この店は珍妙だ。客の大半がいわゆる人間達の言う“妖
怪”というやつなのだから、相当変わっている。
さらに言うとマスターもといご主人はもちろん、住み込みで働く四人の従業員も人間離れした変な奴らばかり。
ただ、私自身そんな日常も悪くないと思っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-24 20:20:06
2601文字
会話率:18%
とある病棟の精神病棟には、少し変わった患者が多くいる。それは自分のことを医者だと思い込んだ青年だったり、『ああああ』なんて気の毒な名前を付けられた少女だったり。
中でも一際変わっているのが、歩き方と喋り方にちょっとした癖のある女の子。幼
い頃から入院している所為で九九も言えないし、漢字もほとんど言えない。おっとりしていて優しくて、そんな彼女は、入院患者のみんなから、そこそこ慕われてもいたようだった。
※ ライトノベル作法研究所に掲載した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 00:37:06
18835文字
会話率:56%
変人と噂の趣味が変わっている高校2年生の桐谷響。彼女はミステリス。いつも昼はどこかへ行っている。そんな彼女に友達ができた。何故か男。
そんな桐谷響のほんわかラブストーリー。
最終更新:2012-07-22 18:29:49
254文字
会話率:28%
先輩が拾ったペットは、ちょっと変わっているらしい。
「とってもまるくて、ステキに赤いです!」
……先輩、いったい何を拾ったんですか?
【上級生】【ペット】【部室】のお題で書かれました。
以前texpoで公開していたものの加筆修正版です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-11 01:04:53
8649文字
会話率:42%
少し、変わっているけど何事にも一生懸命な先輩と、まじめで優しい後輩の、哀しい恋の物語。
最終更新:2012-07-09 22:48:16
3598文字
会話率:36%
「行かせませんよ。あなたはここで生活するんですから」
異常なほどの執着に右手にされた手錠。
ちょっと変わっている先輩がイケメンだけどヤンデレである後輩に愛される話。
最終更新:2012-07-03 12:48:01
2144文字
会話率:29%
どこかも分からないある街の裏路地を潜り抜け、その突き当りを右に曲がり、目の前に広がる大きな森の入り口を見つけたらそのまま道なりに進み……。
暫く歩くと、ちょっとした広場に出る。
その広場に、可愛らしい家が建っている。
そのドアを開く
と……
そこにはカフェが。
でも、このカフェ……かなり変わっているんです。
働いているのは、12歳位の少女と猫。
そして、来るお客さんもちょっと違ったお客様。
今回のお客様は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-18 22:38:10
2599文字
会話率:30%
「私」と「シャドウ」のお話。
よくある恋愛物語みたい。そうじゃないかもしれないのは、「シャドウ」が変わっているから。一人が好きなのに、寂しがりやさん。
無口で無表情。だけど、あなたはいつだって私を見守ってくれている。ずっと。
最終更新:2012-06-04 05:09:54
792文字
会話率:0%
「仮想現実」が「もう一つの現実」になった未来。知識の習得より社会性の訓練が問われるようになった学校教育で、必修教科の「ロールプレイ」で周藤一太に与えられた役割は、『ハーレムをつくる』こと。単位のために無茶な目標に向かって努力しなければならな
い一太は、ある女子生徒に声をかける。ちょっと変わっているという噂のその女子生徒は、一太の無茶な提案にあっさり了承して、課題の手伝いをしてくれるという。「頑張って」と微笑を浮かべる不思議な女子生徒には、なにやら不気味な雰囲気もあって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-22 08:01:34
20851文字
会話率:51%
僕には彼女がいる。かわいいけどちょっと変わっている彼女がいる。そんな彼女と僕の約束。週に一つ”命題”について語り合うこと。命題を通して恋愛はどのように進んでいくのか。これはそんなお話。
最終更新:2012-05-21 20:52:14
119321文字
会話率:44%
いつものように起きて、いつものように学校に向かって、いつものように魔物が襲ってきて、いつものように撃退して、いつものような生活に戻ろうとした。しかし、たった一つの油断で死にかけて、それが人生を変えた。
目が覚めると、そこは知らないベッドの中
。目の前には敵である魔族の男。なぜが女に変わっている自分の体。「俺を元に戻せ!」「それは無理だな、お前はこの俺の嫁になるのだから」意味が分かりません。
強制的に魔族の嫁にされてしまう元男の奮闘記。強制TSの恋愛小説を目指します。
※前作から改訂しました。
※更新をしばらく停止いたします、再開の予定は不明です 2012/5/24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 00:55:27
36856文字
会話率:34%
クリスマスの夜。
平凡な会社員、野島 叶子(のじま かなこ)の前に突如現れた中性的な顔立ちの紳士。実は超がつくほどリッチで振り回しスキルの高い彼に、ひょんな事がきっかけとなり気に入られてしまう叶子。
積極的で、大胆で、Going My Wa
yな彼に翻弄されっぱなし!
叶子も次第に惹かれ始めるが、様々な問題が邪魔をして二人の想いはすれ違い……。
果たして、一枚のCDがもたらした出会いは『運命』と言えるものなのだろうか?
三十代の女性が主人公の、じれったくて切ない大人のラブストーリーです。
※一部にR15表現が含まれます。
※Berry's Cafe様からお越しになられた方は、第4章からご覧ください。
※現在改稿作業を地道に進めております。突然、仕様が変わっている箇所などがあり、非常に読み辛い状況となっております。ご了承下さい。
※拙作『運命の人』のスピンオフ『B級彼女とS級彼氏』(完結済)も、宜しければどうぞご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 00:00:00
414675文字
会話率:50%
俺の彼女は少し変わっている。そう、ほんの少しだけ。
最終更新:2012-03-01 18:00:00
11064文字
会話率:50%
――私と 幼馴染は“変”らしい。
変わっていると言わる幼馴染達の日常。
そして、それを取り巻くクラスメイト達の受難のお話。
別名:クラスメイトの試練
最終更新:2012-02-29 13:37:43
3779文字
会話率:45%
出張と雑務に追われる日々、久方ぶりに訪れる学生時代の思い出の地で、俺は友と再会した。俺にあまり大きな変化はなかったけれど、アイツは何か変わっているだろうか(チラッ)
最終更新:2012-02-16 08:55:29
2508文字
会話率:52%
人より外見が少し変わっているからというだけで迫害を受けていた少女がひょんなことから異世界にきてしまってそこで魔物の中でも1位、2位を表すほど強いとされているドラゴンと出会い保護される。
それから少女は人としてかけてしまった感情を取り戻してい
くお話です。
処女作ですので何か不快に思うことも多々あることと思いますがそこはご了承していただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-03 01:14:29
15034文字
会話率:40%
聖クリオネ女学院、それは金の有り余ったお宅の淑女の皆様がいく学校、すなわち
超お嬢様学校である。
そしてその東京ドーム100個分もある馬鹿デカイ敷地面積の中の一角にある生徒寮区域さらにその一番端にあるTOLANPU寮そこはこの学院の中でもっ
とも変わった六人の住家である。変わっているといってもべつに外見が悪い訳でも悪趣味な訳でもない。むしろ外見は上の上、学院内のアイドルのような存在だ。だったら何が変わっているのか、それは読んでいくうちに分かる。
では俺こと松原拓真が体験するTOLANPU寮の非日常的な日常をご覧いただこう。
※これはどこいでもあるストーリーで、どこにでもあるキャラ設定の、どこにでもあるドタバタ学園コメディですw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 10:17:32
6582文字
会話率:51%