主人公こと西宮風のほのぼの学園ラブコメになるはずだった・・・が、
神(作者)がそんなこと許すはずもなく
たまにシリアスありバトルありの波乱な学園ラブコメになってしまう。
最終更新:2014-10-01 02:10:31
4503文字
会話率:48%
最強を謳われる鬼という生き物が存在する。
志乃は行き倒れていたところを鬼の鬼愧に助けられる。
初めは警戒してたが、彼女のことを知り、次第に心を許すようになる。しかしある日、志乃は鬼愧が鬼達から嫌われていることを知る。それは、彼女のある過去が
関係していた。
鬼愧が志乃を匿っているということが知れ渡り、彼女は更に肩身の狭い思いをさせられる。そしてその上、里の者が殺される事件が起こった。
鬼達は志乃を疑った。しかし、鬼愧は志乃のことを庇った。
それが鬼達にとってどれだけの不満であるかは言うべくもない。それでも尚、前を向いて凛と生きる彼女の内側には人知れず格下弱さもあって、志乃は彼女の為に力を尽くそうと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 18:37:38
76202文字
会話率:38%
チャラチャラした若者だった幸人に子供が。
子育てしたこと無い幸人があまり使わない頭をフル回転して子供の為に頑張る?
この三人を預けた張本人許すマジ…
最終更新:2014-08-25 00:28:56
6364文字
会話率:55%
憎む事を許す事こそ最大の愛。
いろんな愛の形があるが、これは育ててくれた人への愛。
キーワード:
最終更新:2014-08-17 01:20:30
595文字
会話率:0%
一本の電話が、かつて断ち切られた親子の縁を結ぼうとする。
許すの? 私を殴って、親子の縁を切った父を。
許されるの? 親を殺す覚悟で結婚した私が。
”誓いの月”の後日談です。
最終更新:2014-07-26 12:00:00
51743文字
会話率:39%
悠里は看護学校からの帰り道、真っ白な猫を拾う。シロと名付けられたその猫は看護師を目指す悠里に、体調不調の場所を色で示す特殊な能力を授ける。
悠里は、シロの飼い主を探す。タグに書かれた住所には、中野雪枝が住んでいた。肺がんを患っていた雪枝
には心残りがあった。それは、昔夫婦で経営していた会社で働いていた香織と、現金の紛失でもめて仲違いしたままであることだった。
悠里は、香織を探し始める。紆余曲折を経て、香織の住むマンションに辿り着くが、香織の反応は冷たく、雪枝と会うことを拒否する。
途方に暮れる悠里にシロがヒントをくれ、香織は雪枝に会うことに同意する。
悠里と香織が、雪枝の入院先に行くと、雪枝はホスピスに転院していた。雪枝と香織は、そこで和解する。そのとき香織は妊娠していた。雪枝は、治療に励むようになる。
悠里は、無事に進級し、最初に行った実習先では、患者の病状を悪化させ、担当看護師に厳重に注意される。悠里が落ち込んでいると香織から連絡があり、香織の母親が悠里に会いたいと言っていると言う。香織はつわりがひどく母親が上京してきていた。香織の母親は悠里を励まし、それをきっかけに悠里は再び元気を取り戻す。
雪枝の病状が悪化する。シロは延命の術で、雪枝の寿命を香織の出産まで引き延ばすことに成功するが、今度は術のダメージでシロが倒れる。悠里は、母かなえの言葉にヒントを得て、捨て身の行動に出る。シロは意識を取り戻す。
二カ月後、香織は無事男の子、健介を出産し、退院後すぐ雪枝に会いに行く。雪枝の容体は極限まで悪化していたが、健介を見てほほ笑む。その三日後、雪枝は亡くなる。雪枝の葬式にて、香織は、会社の現金を盗んだ犯人、佐伯と会う。香織は佐伯を許す。
その後、悠里は看護師の国家試験に受かり、就職先も決まる。悠里は、体調不良が色で分かる特殊能力をシロに返す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 12:30:30
82652文字
会話率:47%
可愛い物が大好きな主人公、高城夕貴。
可愛い物が好きすぎて女装が趣味になってしまった彼は、高校からは女の子として生きる様になる。
入学初日、なんとか女装がバレない様にするが彼は余りに可愛すぎた。夕貴の姿を見た竜宮寺花音は彼に可愛くなる特訓を
して欲しいと申し込む。彼女はお見合いを控えていて、それを成功するために可愛くなりたかったのだ。頼みこまれて花音を手伝う事になる夕貴。
特訓をして準備万端でお見合いに臨み、お見合いはうまくいきそうだった。しかしその場に夕貴が乱入して花音の本来の性格を暴露する。女装する事で他人に嘘をつく苦しさを知っていた夕貴は同じ苦しみを花音に与えたくなかったのだ。
夕貴は仲直りするために花音に自身の女装の秘密を伝えようとする。しかし夕貴が学校に行くと黒板には夕貴の女装を暴露する文が書かれていた。夕貴から話を聞く事が出来なかった花音は困惑する。夕貴は孤独になった。
しかしそんな夕貴に手を差し伸べたのが新妻茜。彼女は夕貴を一目見た時から気に入っていた。茜の過去の話を聞いた夕貴は、自分を信じてくれる存在がいた事に救われる。
そして夕貴は花音に自身の秘密を伝えようとするが、信じていた茜に妨害される。夕貴の女装を暴露した事も茜がやったものだったのだ。彼女の父親には女装癖があり、彼女を残して蒸発してしまった。その事がきっかけで男に子にトラウマを持ってしまった茜は女の子しか好きになれなくなってしまったのだが、高校に入って好きになった女の子が、いや女の子だと思っていた相手が女装趣味の夕貴だったのだ。
今度こそ夕貴は打ちひしがれそうになるが、全ての真相を知った花音が夕貴を助ける。花音は茜を許そうとしないが、騙される辛さを知った夕貴は茜を許すことにした。後日、竜宮寺家で行われたパーティーで三人はある約束を交わす。翌日、夕貴は教壇に立ちもう一度自己紹介をする。今度は何一つ無い自己紹介だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 15:27:10
83279文字
会話率:52%
妾には、前世の記憶がある。だが、あまりいいとは言えない人生を妾は過ごしてきたようだ。
その記憶を思い出して以来、年若い男は嫌いだ。
結婚?そんなものせずとも貴族の優秀な奴を立てたりすれば次期王には困らんだろう?しかし、「
王族の血は絶対に絶やしてはならない」という掟があるゆえにいつかは妾自身が結婚せねばならん。
政務が忙しい、いつかはする、と先伸ばしたら、とうとう重臣達の我慢が聞かんくなったらしい。
…お前等、妾の信ある配下ではないのか、勝手なことを…くそっ、見るだけだぞ。ただし遠くからな。
恋を信じられなくなった一人の女性が人に心許すまでの物語_____。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 18:40:06
5939文字
会話率:36%
隣国へと嫁ぐ王女様。
それに付き従う待女を決める試合に出場したある少女の話。
父親によって勝手に候補にされ、あげく未婚の乙女が剣の試合なんて、冗談じゃない。
私はなりたくないんです!
許すまじ、お父様!
※ちょっと長いあとがきがあります
最終更新:2014-04-20 12:07:17
3093文字
会話率:11%
こんにちは、俺はこの学園の学園長である東雲だ。
この物語は学園の生徒自身が語り部となり構成されている。
いわば“卒業アルバム”のようなものだ。
学園での思い出、青春、恋愛、部活、失恋、様々なものが題材となり物語を織り成している。
君も時間が
許すなら是非とも遊びにくるといい。
有意義な時間となることを約束しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-08 14:39:57
841文字
会話率:17%
タインという国のバレン姫は、小さい頃にその美しい声に嫉妬した魔女に奪われてしまった。笑いも泣きもできなくなってしまったバレンは15歳の時に縦笛吹きのホワイトと恋をした。しかしその身分違いの恋を王様は許すことができなかった。ホワイトは王様に認
めてもらうために魔女のもとに行き、バレンの声を取り戻すことを誓い、国をでることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 20:52:52
2413文字
会話率:36%
笑って許して感謝を綴りました。
最終更新:2014-02-06 06:49:16
311文字
会話率:0%
重複投稿。お題「許す」で書いたもの。
キーワード:
最終更新:2014-01-03 05:46:15
4238文字
会話率:15%
見えない
いや、見えないから!
美男美女って言うから「世界の管理者」って人からの
「王様を決めるアルバイトしない?簡単だよ、見れば分かるし☆しかも、美男美女だよ。君、ミーハーじゃん。知ってるよ、美男美女好きでしょ?」
って言葉に騙された。
いや、騙された訳ではないがある意味騙された。
許すまじ
っていうか、早く帰りたいです。
ここの人たちの心ない言葉がもう嫌です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 15:00:00
316文字
会話率:0%
彼氏の浮気に耐えられなくなった彼女がとった行動の行く末は?
最終更新:2013-12-29 15:03:58
18773文字
会話率:35%
小説のネタが出てこなかったので、代わりにエッセーを書き綴りました。また辛口ですが、本来ならこの程度じゃ、まだまだ書き足りないぐらいです。ご一読を!
最終更新:2013-12-13 19:43:38
1455文字
会話率:0%
心無い親族の事情なり内情なりを、紙幅の許す限り書かせていただきました。あまりいいものじゃないかもしれませんが、是非ご一読を!
最終更新:2013-10-29 17:07:51
1845文字
会話率:0%
チーレム主人公。それはとてつもなくムカつく奴らだ。奴らは何の努力もせずに強くなり、美少女や美女のハーレムを作りやがる。
俺はそれを断じて許すことは出来ねえ。絶対にやつらをぶっ倒す‼
そのために立ち上げる。『チーレム主人公をぶっ倒し隊』を‼
最終更新:2013-12-10 13:32:35
1204文字
会話率:20%
年齢不詳。性別男。名前不詳。記憶不明。記憶が曖昧なせいで、右も左も分からない。けど、自分以外、そう、この世界が僕の住んでいた世界でないことくらい分かる。そんな中彷徨って、彷徨って、出会った先に見たのは紅蓮の龍。戸惑う僕に、その龍がお前は面
白いって?こっちは記憶もあやふやで、何もかもがよく分からないのに、勝手なことを!短気は損気っていうし、僕自体そんな怒りっぽくはないけれど、その台詞は許すまじ!いつか、龍鍋作って煮込んでやる!龍に見知らぬ世界の都市に飛ばされながら、そんなことを思う僕。けれど、その先で僕に立ちはだかるのはお金の問題。ふざけないでよ、僕、一円も持ってないんだよ!?そんな中見つけたのは、優良生徒の授業料、生活保護がある、魔術学園だった。学園の生活の中記憶を取り戻す僕の存在理由とは?salut、そんな救いがあると信じる僕の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 17:10:48
5259文字
会話率:27%
私はベットしかない真っ白な部屋に住んでいる。彼と2人で。ここから出ることはない。彼が許す限り。駄々っ子な彼と保護者な私。恋でも友情でも家族でもない、何か。
最終更新:2013-11-04 22:00:00
1228文字
会話率:27%
自然にあるものないもの混ぜて融合させて何かを生み出すことが大好きなフィリアは日々実験し、時には売りさばき、自然と調和し生きる一族のお姫様。しかしその一族には掟があった。「そなたは十五になったのじゃぞ?融合使いとして生きるならば証を取りにいき
なされ」15歳になった者は一族を追い出され、神が授ける使い手の証をとりにいかなければならなかった。
それだけだったらいいのだけど、
「なに?一人で行くとな??そんなのは許さぬ。
長命令じゃ!一人、連れを連れて行きなされ」
長の命令で一人旅のお供ができちゃった、その相手はーー
「俺は不純物を作る使い手には反吐が出る。
融合?ばかげている、混ざりきってはいないものに自然調和はありえない。
俺には見える、さっさと諦めろ」
融合使いが大嫌いな青年ユースだった。
だがユースはその考えを改めていくことになり、フィリアもまた心を許すことになって・・
旅の行方はいかに・・!?恋愛ファンタジー開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 23:50:08
22186文字
会話率:22%